メルマガ:toxandoriaの日記
タイトル:フランス「原発依存大幅引下の決断etライシテ」とフクシマを無視し「美しいしい戦争と・・・(8/n)  2014/07/03


[暴政] フランス「原発依存大幅引下の決断etライシテ」とフクシマを無視し「美
しい戦争と世界一安全な原発」を取り戻す安倍政権の脳髄が「靖国&複合カルト」
汚染なる倒錯型「超リスク」の深層(8/n)http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140701 

2−3 「エネルギー転換法」による「仏原子力政策・大転換(原発依存大幅引下
げ決断!)」/ライシテ(政教分離の観念同時的理解)の国フランスだからこそ
「仏原子村の呪縛」を切断することができた!

(仏政府がカルト化したフランス原子村の呪縛を切断し、『エネルギー転換法』
で原発依存大幅引下げを決断!)

<注記>「フランス原子村の呪縛」の背景にあるのは、<核(nuclear)の神(原
子力)と悪魔(核戦略)の両義性を平和利用なるコトバでカムフラージュしつつ、「軍事型安全保障(核)+原発」のパーッケージ・セールスを勧める世界原子村(IAEA主導)のダブルスタンダード>である。安倍政権によるフクシマ無視の
「原発推進&輸出+軍需・軍事拡大」政策は、このIAEA型ダブルスタンダードを
忠実に実行していることになる。今回の「エネルギー転換法」による「仏原子力
政策・大転換(原発依存大幅引下げ決断!)」は、オランド政権が反原発の国民
意思を重んじる方向へ舵を切ったという意味で大きな意義がある。一方、日本の
安倍政権はこれと真逆のベクトル(原子村の言い成り&国民意思の踏み躙り!)
で進みつつある。

■仏が「エネルギー転換法」で原発依存度の大幅引下げ(縮原発)を決断!それ
は<安倍とオランドの“もんじゅ”推進をどり↓*>の実態が、実は仏オランド
大統領に担がれた安倍首相が<日本国民へ仏原子村延命のリスクを押付けた>と
いうこと!苦w⇒原発大国フランス、原発発電量に上限設定FT620日経http://urx.nu/9Ga5

*日・仏原子村の工作(政府間協定済)で「安倍とオランド」が“もんじゅ”推
進をどりを踊っているのを日本国民は知っているのか?612ふらんすねこ http://urx.nu/8U9z https://www.facebook.com/tadano.oyaji.7/posts/576447505805876 

もっとも、「2013年6月、来日した仏オランド大統領が官邸で安倍首相と会談し
た後に発表された『民政原子力エネルギーに関するパートナーシップ強化を謳う
“安全保障・成長・イノベーション・文化を振興するための特別なパートナーシップ”』に従う“もんじゅ”などの推進内容と役割分担について再調整が必要とな
るため、どこまでフランス『エネルギー転換法』が現実的な縮原発(フランス原
発依存の大幅引下げ)効果を発揮できるかは未知数の部分がある。

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