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タイトル:直近記事の最後に【追加部分】があります  2008/04/16


■直近記事の最後に【追加部分】があります
2008.4.16

これは、中曽根以降の与党政治の流れが、保守を偽装しつつ、“意図的にニヒリズム化させられた一般大衆をユートピア論(天国と地獄の観念=差別化の根源的イメージ)で釣り上げるというナチズムに近い政治手法を取ってきたということであり、悪意に満ちた復古的全体主義一派(日本の極右支持勢力=民主党にも同じ穴のムジナが潜む)のシナリオを与党政権が忠実に仕掛けてきたことの証左に他ならず、あの“小泉劇場”などはそれが先鋭化したに過ぎない、そして「後期高齢者医療制度」(参照下記★)などは、その“悲惨な成果のほんの一部”である。つまり、日本国民は保守の仮面を被ったファシスト一派に小ばかにされ続けてきたということである。

★008-04-05付toxandoriaの日記/【改定版】冷血小泉の狂想が生んだ後期高齢者制度(ナチス・ガス室まがいシステム)、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20080405

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