メルマガ:英語上達マガジン「もっと!トークるズ」
タイトル:●英語上達マガジン「もっと!トークるズ」第0015号  2006/01/11


○―――――――――――――――――――――――――――――――○

 英語上達マガジン「もっと!トークるズ」第0015号
                       2006年1月11日発行

○―――――  http://talkles.cocolog-nifty.com/ ――――――――○

 ● もくじ ●

 【1】聞いてしゃべろう!:英語でお寿司を(すし屋用語編)

 【2】コラム:お金がなくても大丈夫!!


◎==========================================================◎


こんにちは、メルマガ発行人の柏木陽志です。

いつもメルマガの購読ありがとうございます!

新年に入って本格的に仕事や学校に戻られた方が多いと思います。

2006年はいっそういい年にしていきたいですね。





では、本題に入ります。



 【1】聞いてしゃべろう!:英語でお寿司を(すし屋用語編)

 (原文執筆:柏木陽志) 



※こちらの例文の音声は、下記URLで聞くことができます。

http://talkles.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_2fcc.html

何度も聞いて、口に出して練習してください。



 みなさん、お元気でしょうか?

英語学習は順調でしょうか?

今日は、すし屋用語で英語を勉強してみたいと思います。

たとえば、おすし屋で「むらさき」といえば、しょうゆのこと。

そんな言葉を英語でしゃべってみたいと思います。

(英文)

1. Agari

Agari, or green tea (also called ocha), is the traditional drink with sushi.

The tea acts as a palate cleanser.



2. Neta (Topping)

Neta, the topping placed over the rice, in the main ingredient of sushi.

It must be sized for perfect balance with the rice beneath it.



3. Shari (Vinegared Rice)

A small portion of a special preparation of vinegared rice is 

placed underneath the neta for nigiri or around it for maki.

The right rice for sushi is essential; it must be the perfect amount, 

texture, and temperature



4. Gari (Pickled Ginger)

This distinctly pink accompaniment to sushi is thinly sliced, pickled ginger root.

Its function is to refresh your mouth between flavors.


(日本文)

1.あがり

 あがり、もしくは緑茶(また、お茶とも言います)は、

 お寿司を一緒にのむ伝統的な飲み物です。

 この茶は口の中をきれいにする効果があります。


2.ねた(トッピング)

 ネタ(トッピング)は、ご飯の上に乗せられます。お寿司の構成要素のメインです。

 それは、下にあるご飯と完璧なバランスのサイズにされています。


3.しゃり(酢めし)

 酢でしめられたご飯のちいさなひとかたまりがにぎりの場合はねたの下に、

 巻の場合はねたの周りに置かれます。

 適切な米はお寿司にとっては非常に重要なものです。

 それは、完璧な量と質感、そして温度でなければいけません。


4.がり(しょうがの漬物)

 はっきりとしたピンク色のこのお寿司の脇役は薄くスライスされ、

 漬けられたしょうがの根です。
 
 このがりの働きは、お寿司を食べたあとに次の寿司の味を楽しむために

 口直しをすることにあります。





英語音声および全文記事は、

http://talkles.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_2fcc.html

こちらで確認できます。



◎==========================================================◎
 

 【2】コラム:お金がなくても大丈夫!!

  (原文執筆:伊藤哲哉)



私は英語を勉強するために有効かなと思える方法は

一通り経験しているので、そんな経験をもとに学習方法や

教材選びのアドバイスができればなと思っています。


今回は、ちょっとしたクイズを出してみます。

下のリストをみてください。


Aラジオ英会話(ラジオ講座): 300円/1ヶ月

Bやさしいアメリカ日常語(書籍):約900円

Cアルク通信講座(ヒアリングマラソン):55,000円

Dコインの冒険(教材):48,000円

E英会話スクール(某有名校):900,000円

F留学(2年間):6,000,000円


これは私が実際に利用したものです。(金額はおおよその数字です。)

ここで問題なのですが、役立った順にこれらを並びかえるとしたら

どうなると思いますか?ちょっと考えてみてください。


答えですが、A⇒B⇒F⇒C⇒D⇒Eの順になります。費用と効果が

一致していないのがわかりますね。実際、最も効果があると

二つの教材は1000円以下ですから。(笑)


私が今回お伝えしたいことは費用と効果の間には何ら因果関係は

ないということです。ですから、お金をかけられないからといって

心配する必要はありません。

それよりも大切なことは、一度購入したものは、とことん繰り返して

使うということです。200ページぐらいの本であれば、それこそ中身を

全て覚えてしまうぐらいまでやることです。

(10回も20回もやっていれば、自然とそうなります。)


逆に、どんないいものでも途中でやめたら、そこで終わりです。


『今まで、いい本や教材に巡り合ったことがない』


そんな方は一度、最後までやり遂げたことがあるかどうか

自分を振り返ってみてください。

役に立たないというセリフを口にできるのは最後まで実行した人だけです。

ただ、実際に役に立たないものもあるので、そのへんは、これから

少しずつお伝えさせて頂ければなと思います。

最後に補足なのですが、A〜Dの教材、書籍は私が実際に使って

よかったと実感しているものです。

それから、留学がトップにこないのは日本人にとって、一番英語を

勉強しやすい場所は日本だと思っているからです。でも、既に英語を

話せる人が海外に行けば、1ヶ月ぐらいでも見違えるほどブラッシュ

アップされること間違いなしです。

上級者向けのオプションですね。

英会話スクールも同様です。実力のある人が話す経験を積む場として

利用するのであれば、とてもいい場所だと思います。

でも、英語を教わる場として期待していると、がっかりすることに

なるのではと思います。




◎==========================================================◎

●発行:柏木陽志

http://blog.livedoor.jp/tgeveryday/


●英語上達マガジン「もっと!トークるズ」 登録・解除

MailuX:  http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM437E2552351C7

めろんぱん: http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=008962

RanSta: http://talkles.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/ransta_ecc2.html

MAG Bee: http://talkles.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/mag_beet_5547.html

カプライト: http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/11258.html

E-Magazine: http://www.emaga.com/info/talkles.html


●ご意見・ご感想・ご質問は

info@talkles.com 

まで。 

◎==========================================================◎

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。