出会い系サイトの選び方(2)

前回は無料の出会い系サイトの特徴・傾向・選び方をまとめてみました。
今回は有料の出会い系サイトについてです。

有料と言ってもいろいろなタイプがあります。

有料サイトと言っても、システムは数種類あります。

1.定額制(1ヶ月2000円など)
2.紹介制(相手とのメール交換のための紹介料として、1件につき1500円など)
3.ポイント制(1通のメール送信で200円など)

以上3つのシステムのいずれに殆どの有料出会い系サイトは属するかと思います。

有料の出会い系サイトの方が無料系に比べて出会える確率は 高いと思います。

理由は、
無料系に比べて利用者が少ないこと。
よって、メール交換の頻度が無料系よりも高くなること。
出会いの目的がお互い近い者同士によるメール交換になるため出会いに結びつきやすい。

有料系サイトは上記の3つのシステムに分類されますが、そ れぞれに特徴はあるのでしょうか?

定額制は真面目な恋愛系といったところでし ょうか?
ポイント制はいわゆる「大人の出会い」目的の利用者向け、という傾向があります。但 し、この手のサイトは桜が入る傾向が強いです。(桜の問題については後に掲載します)
紹介制サイトは、真面目な出会い・結婚相手支援系サイトに多いシステムです。

いずれの有料系サイトについても女性が無料で利用できるサイトが多いという特徴もあり ます。 それは何故か?

女性の会員を獲得しやすくするためだから。
女性会員が多ければ男性会員も入会したいと思うものです。(女性会員の比率が低ければ 男性にとっては、出会いまでの競争率もかなり高くなってしまい、その出会い系サイトの利用価値が下がってしまう。)

女性だけが無料のサイトというのも考えてみれば不平等ですよね。
出会い系以外のほかの有料サービスで女性だけ無料というのもまずないでしょう。

女性だけ無料という出会い系サイトに特有とも言えるシステムが存在する理由は、上記の ように女性は無料でも、男性のみ有料にしておけば利益が十分出せるから、ということか らでしょう。桜のいるサイトは「女性無料、男性有料」というシステムです。桜は女性会 員の中にのみいます。よって、女性にとってもどんな出会い系サイトでも相手の男性会員 は「本物」なので、その意味では利用上の問題はないですね。
逆に、男性は「男性有料、女性無料」の出会い系では、桜を相手にメールしている可能性が十分にあります。 ここで、桜を避けてメールする方法を簡単に紹介してみます。

1.掲示板に書き込みはしない

女性からの返事はな かなかこない。(大抵は桜からの返事です。)

2.女性の掲示板からの返信のみにする

掲示板の書 き込みにも桜の書いたものが多数掲示されてます。
どれが桜のものか判断するのは難しい。よって、まず、興味のある掲示板の書き込み相手へ返事をする。そして、返事がきたらその内容から判断する。

判断ポイント

エッチな内容のメールは避ける
ノリのいい内容のものも避ける

3.具体的な話のみ相手にする

桜はメール交換で引 き延ばそうとします。よって、「直メ交換しよう」と早い段階で相手に申し込んでみるこ とです。

4.直メ交換しないでやりとりする場合

サイト内で メール交換をしていく場合は、会えそうな日など具体的な話をする。この場合も、桜は具 体的なデートの日を予め約束しておいて、それまでサイト内でメール交換させようとしま す。そして、デートの日(時間)がきたらすっぽかします。



結局最も安全な方法は、直メをしてくれるか否か、ということになるのではないでしょ うか。
(桜を避けて、メールをする方法の詳細は今後掲載していきます。)

有料サイトのシステムごとの特徴

1.定額制サイト

もっとも安全なタイプ。
真面目な恋愛系のサイトが多い。
プロフィールの内容が重要!
顔画像を登録すると返信がアップする。
下心(アダルトな)で利用しても効果は殆どない。

2.ポイント制サイト

コストはかかる傾向。
利用者が大半は、デートやセフレ・不倫を希望している。

3.紹介制サイト

真面目な恋愛・お見合い系サイトに多い。
大手の結婚情報系サイトはこのタイプになります。

http://deaitebiki.hp.infoseek.co.jp/>出会い系サイト利用の手引き 管理者