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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゴゴタン!毎日5語の受験英単語 2006年 2月 7日号 ___________________________ ◆前回のおさらい: 「控えめな」= (re ) こんにちは! 今月の私大対策に・3月のTOEIC対策に!頑張りましょう! ━━━ 今日のゴゴタン ━━━ ★今日は名詞編![難易度:7/10] 次の(1)〜(5)の語の意味を【 】の中から選んでください。 (1) exception (2) dignity (3) burden (4) collateral (5) prelude 【前触れ 担保 威厳 重荷 例外】 ━━━ 正解 ━━━ (1) exception 【例外】 (2) dignity 【威厳】 (3) burden 【重荷】 (4) collateral 【担保】 (5) prelude 【前触れ】 ━━━ 解説 ━━━ (1) [イクセプション] <用例>There is no rule without exceptions. →例外のない規則はない。 (理屈や規則どおりには行かないことも多い) 前置詞の“except”は「〜を除いて」という意味。 “except for”≒“but for”で「〜が無ければ」も 一緒に覚えておきましょう。 (2) [ディグニティ] ※アクセントは先頭の「ディ」を強く発音。 “air of dignity”で(直訳)「威厳の空気」→「貫禄」。 また、「威厳」って言うとイカツいイメージですけど 「尊厳」って意味もあります。 “death with dignity”で「尊厳死」。 (3) [バードゥン] 「重荷」というか、普通に「荷物」の意味でも使われますが この語よりも“load”の方が一般的ですかね。 “burden”は精神的な負担の「重荷」で使われます。 例えば、“burden of sin”で「罪の重荷」、 “burden of life”で「生きる苦しみ」などなど…。 (4) [コラテラゥ] ※アクセントは「ラ」を強く発音。 <例文> He put up his house as collateral for the loan. →彼はローンを組むために家を担保にした。 “stock collateral loan”で「株式担保ローン」。 …株ブームもあってか、たまに見かけます。 (5) [プレリュード] ※アクセントは「レ」を強く発音。 “give a prelude”で「前置きをする」。 音楽用語で「前奏曲」という意味でも使います。 「プレリュード」どこかで聞いたことのある方も いらっしゃるかもしれませんね。 ━━━ 編集後記 ━━━ 今日もお疲れ様でした! (1)の「例外の無い規則はない」って日本語を 初めて見たときに、頭の中こんがらがっちゃったことが あります。 「例外の無い規則は無い…」 「例外の無い規則ってどんなんだ…」 「二重否定だから例外のある規則もあるってことか?」 などなど、自問自答…。 英語よりも日本語を勉強しなければ、自分。 (5)“prelude”…「前奏曲」。 “overture”って単語が「序曲」って意味なんですが 「前奏曲」と「序曲」の違いについて ネットで調べてみたんところ、そんなに大差ないらしいです。 が、情報源が少なくて確かじゃないかもしれません…。 もし音楽に詳しい方がいらっしゃったら メール下さい。下のメールアドレスか、このメルマガをそのまま 返信して下さいませ。 ◆おさらいの答え … 「控えめな」 = reserved それではまた明日も頑張りましょう! ____________________________ ゴゴタン! 2006年 2月7日号 発行部数 1181 + 171(携帯)部 [まぐまぐ 745 マガジンライフ 324 メル天 44 melma! 61 Mailux 4 magbee 3 ] + ミニまぐ 171 発行人 Terai Takeshi 感想や意見・要望・マガジン相互紹介などはこちらまで! eitan5go@hotmail.co.jp ゴゴタンブログもチェック! http://blog.livedoor.jp/gogotan/ こちらもチェック!「気になるニュースの気になる英単語」 http://blog.livedoor.jp/kininaru_kininaru/ ____________________________ |