2010年7月30日第27号(通巻第226号)




【photo by Kazuhiro Matsumoto】

7/30(金) ペドロ・コスタ 「少年という男、少女という女」(〜8/3)  ヴォイドプラス

7/31(土)2010年隅田川花火大会 東京・隅田川

8/1(日) 神輿渡御祭 大阪・住吉神社

8/2(月) 2010年青森ねぶた祭り(〜8/7) 青森市中心部

8/3(火) 吉増剛造 写真展 「盲いた黄金の庭」(〜8/8) BLD Gallery

8/4(水) 小さな紙の美 絵封筒の世界」展 (〜9/26)  竹久夢二美術館

8/5(木) 淺井裕介 植物と宴(〜9/4) アラタニウラノ

7/23(金)ドコモのAndroidスマートフォン「LYNX SH-10B」、7月23日に発売

7/24(土)地デジ残り1年、各地でイベント 完全移行へ正念場

7/25(日)日本でiPhone 4のケースを無償配布するプログラムが開始

7/26(月)NHN Japanが“Hangame ex 2010”で新戦略を発表

7/27(火) アップル、27型ワイドの「LED Cinema Display」- 環境光センサー搭載

7/28(水)桑田佳祐、食道がんを公表 全国ツアーは中止

7/29(木)「初音ミク -Project DIVA- 2nd」には鏡音レン、KAITO、MEIKOの楽曲も!

→和風家WAHOUSE(メルマガの内容を転載しているブログ)の文章は、すべて一人の人が書いているのでしょうか?日本版、中国版、台湾版があるので、大変でしょう。編集部のみなさんは凄いですね!たくさんのことをご存知で、みんなにそれを伝えてくださるのですね。【台湾 kaka_jaja

←我々に注目してくださって嬉しいです。このメルマガには、多くの人たちの血と汗がつまっているのです。我々が感じた本物の日本をみなさんにお伝えするのはとても楽しいことなので、疲れを感じることはありません。

→125年前の今日、7月16日は、日本鉄道の宇都宮駅で日本初の駅弁が発売された「駅弁記念日」です。楽しく読ませていただき、ブログで道草しました。毎週ありがとうございます。(「哈日杏子の特別コラム「電車に乗って、景色を見て、駅弁を食べてーのんひり旅を楽しもう!」を読んで」)【北海道 美幌音楽人

←本当ですか!駅弁記念日!たまたま配信日に重なり、嬉しく思います。またご愛読に、心から感謝いたします!

→日本の自動販売機は本当にあらゆるものを売っていますね。何でも販売機で買うことができるなんて凄いです!(「哈日杏子の特別コラム「無人でも大丈夫、自動販売機さえあればすべて解決!」を読んで」【台湾 erick

←日本は「自動販売機天国」と呼ぶことができるでしょう。杏子さんがみなさんにご紹介した以外にも、新しく出た面白い自動販売機をこれからお伝えしていきたいと思いますので、ご期待ください!

ALAYA

浜口陽三・植田正治2人展―夢の向こうがわ 
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションにて開催中

日本を代表する版画家と写真家の企画展「浜口陽三・植田正治2人展―夢の向こうがわ」が、東京都日本橋にある美術館「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」で9月26日まで開催されている。

植田正治(1913-2000)は、生涯故郷の鳥取県で創作を続けた写真家。完璧な構図のもとに撮影されたモノクロ写真は、不思議な懐かしさと爽やかさを併せ持ち、そのスタイルは「ueda-cho」として、今も色褪せることなく世界中の写真家に影響を与え続けている。一方、浜口陽三(1909-2000)は、日本の大手醤油メーカー、ヤマサ醤油の先々代社長の三男として生まれたが、家業を離れ、パリ、サンフランシスコなどを主な拠点として芸術活動を行った版画家。特に、過去の技術として忘れ去られていた銅版画のカラーメゾチント技法を復活させ、独自の芸術表現を確立したことで知られている。高度な技術から生まれる繊細で静謐な作風は、他の追随を許さず、多くの国際美術展等で高い評価を得た。

銅版画と写真は、制作方法がまったく異なる。気の遠くなるような時間をかけて少しずつ金属を刻んでゆく浜口の銅版画と、世界が自己のイメージに引き寄せられた瞬間を捉え、プリントの工程において作品性を打ち出してゆく植田の写真。だが、両者の作品には綿密に計算された構図の美しさと、観るものに時を忘れさせる普遍性がある。また、名声にすがることなく、生涯新しいテーマに挑み続けた点も共通している。それぞれの分野において20世紀を先導してきた巨匠たちの作品を比較すれば、きっと新しい発見があるだろう。

同館では、企画展のほか、定期的に銅版画教室や講演会なども行っている。また併設されたカフェでは、醤油アイスなど、ヤマサ醤油に縁ある同館ならではの限定商品を味わうこともできる。近隣には日本橋、人形町といった江戸の面影残る町並みが広がっているので、芸術鑑賞の後は散策に出かけてみるのもよいだろう。(林愛香執筆)

浜口陽三・植田正治2人展―夢の向こうがわ】(9月26日まで)
場所:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 時間:11:00〜17:00(最終入館16:30。土日祝は10:00開館。)
入館料:大人600円 大学・高校生400円 中・小学生200円 休館日:月曜日(7/19、9/20は開館)、7/20、9/21、夏期休館(8/9〜8/23)
※ 9/11(土)は講演会の為、13:00以降は展示が見られません。

写真提供:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション公式ホームページ http://www.yamasa.com/musee/index.html

実物大のエヴァンゲリオン初号機が登場

富士山麓にそびえる日本最大級のアミューズメントパーク、富士急ハイランドに、7月23日新パビリオン「EVANGELION:WORLD―実物大初号機建造計画―」がオープンした。エヴァンゲリヲンは、1995年にテレビ放映され、世界的ブームを沸き起こしたアニメーション。キャラクターの葛藤や挫折といった内面の細かい表現を盛り込むなど、その斬新な演出は後続の作品に多大な影響を与えた。放映終了後もその人気は衰えず、昨年公開された新劇場版2作は興行収入40億円という大ヒットを記録。さらに今年5月に発売されたその映画のDVDは、既に100万枚出荷され、脅威の記録を生み出し続けている。

今回富士急ハイランドで新たに発表された「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリヲン実物大初号機」の実物大立体胸像は、主人公碇シンジが初めて“エヴァ”と出会った第7ケイジ(格納庫)を再現したもので、ファンの間で最も人気が高い場面の一つ。また、エヴァンゲリヲンの実物大コクピットや、渚カヲルなど登場人物たちの等身大立像など、エヴァンゲリヲンの世界観をリアルに楽しめる仕掛けがたくさん用意されている。さらにミュージアムやフォトスポット、オリジナルグッズを販売するショップなどもあり、今後も随時タイアップ企画を実施していく予定だという。

その他、富士急ハイランドに遊びに行くなら、世界屈指の絶叫系マシーンにも、是非挑戦してみてほしい。「キング・オブ・コースター」の異名を持つ、最大速度130キロメートル、最高地点79メートル、最大落差70メートルというコースター「FUJIYAMA」や、総回転数世界一の「ええじゃないか」など、たくさんのスリル満点のアトラクションが設置されている。また、一日思い切り遊んだ後は、同エリアに併設されている温泉施設でリラックスするのもいいだろう。(香雪執筆)

富士急ハイランド】住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1(新宿から中央高速バスで約100分)電話:0555-23-2111

photo(C)カラー、 Kaori Isomura

富士急ハイランド公式ホームページ:http://www.fujiq.jp/(日・中・英・韓)

いとしのエリーズの真夏

「サザンオールスターズ(SAS)」は、日本では誰でも知っている息の長いグループである。1978年にファーストアルバムを発表してから今年まで、32年もの長い間ヒットを飛ばし続け、絶大な人気を誇っている。こうした現象は日本のポップス界では非常に珍しい。SASの歌は歌詞が素晴らしく、曲風もバラードから軽快なものまで様々で、多くの人が自分のお気に入りの曲を見つけることができるだろう。香港や台湾の歌手たちよってカバーされた曲も、ジャッキー・チュン(張学友)の「毎天多愛?一点」(真夏の果実)や、プリシラ・チャン(陳恵嫻)の「飄雪」(花咲く旅路)など、非常に多い。華人がSASの歌を聴くと、どこかで聴いたことがあるような気がするのは、そのためだろう。

日本では、SASを心から愛する多くのバンドが、夏になるとあちこちでSASの歌を熱唱し、その愛と精神を多くの人々に伝えている。SASの名曲から名づけられた「いとしのエリーズ」というコピーバンドは、結成されてから既に5年が経ち、ボーカルを務めるTOWAは、桑田佳佑のコピーを始めてから10年になる。主な活動場所は東京と神奈川で、プレーヤーたちはSAS本家の音質と重厚な感覚に近づくための努力を続け、専属のダンサーたちはステージの気分を大いに盛り上げてくれる。TOWAはもともと持っている桑田に似たハスキーボイスで、激しく訴えかけるような桑田の歌い方を摸倣し、彼らのステージはいつもSASの存在をリアルに感じさせてくれる。

5年間の努力の結果、「いとしのエリーズ」は今では、毎年夏になると10回ほどのステージの依頼を受けている。7月22日には東京新橋のSL広場で行われた「こいち祭」に出演した。駅前の超大型スクリーンに映し出された姿と共に、数万人の心に深い印象を残したことだろう。8月7日には、神奈川県川崎市の招待により、登戸で約2時間の単独コンサートを開く。コンサート会場ではいろいろな屋台の食べ物を味わうこともでき、川崎市長も「いとしのエリーズ」の出演を祝うためにかけつけてくれる予定だ。

2年前の5月にSASが無期限の活動休止を宣言した後、ファンたちが眠れない夜を過ごしたあの夏のことは、多くの人の記憶に残っていることだろう。SASのいない夏、SASのコンサートの期待もなく、心が空っぽで寂しい気持ちになったら、家族や恋人や友達と一緒に、是非「いとしのエリーズ」がこの夏全力で取り組むこのコンサートに出かけてみてほしい。きっとあの「真夏」の感覚を取り戻せるに違いない。(ff執筆)

多摩川夕涼みコンサート】日程:8月7日(土)17:30〜19:30 場所:登戸駅から徒歩5分、二ヶ領せせらぎ館下の多摩川河川敷

photo by ff

いとしのエリーズ http://ellies.jp/

東京おもちゃショー情報

●爆丸シリーズが大人気

「爆丸(ばくがん)」は、球体を瞬間変形させることができるアクションフィギュアで、様々な効力を持つトレーディングカードと組み合わせることによって、いろいろな対戦(バトル)を行うことができる、今男の子たちを夢中にさせている新感覚のバトルゲームである。アジア、北米、ヨーロッパ、中東など約80カ国で爆発的に売れているという。2009年2月に、アメリカの玩具界最高の栄誉である「Toy of the Year」で大賞を受賞してから、世界的に注目を集めるようになった。

セガサミーホールディングスの5つの企業が共同出資して設立した「爆丸有限責任事業組合」(爆丸LLP)は今月15日、爆丸シリーズの玩具、キッズカードゲーム機、菓子、CD、DVDなどを連動させて全面的に展開するというニュースを発表した。この夏の一大企画として、爆丸の中でも子どもたちに特に人気の高いバトルゲームのアビリティカード(トレーディングカードの一種)をベースとして、今回発売される対象新商品に同梱されるカードが、玩具とキッズカードゲーム機の両方で利用できるようになっている。夏休みから年末商戦までの長期戦略企画として、関連商品の種類をさらに豊富にし、「爆夏」という名の大規模プロモーション活動が行なわれる。爆丸LLPは、今後さらに日本国内での事業を拡大する予定である。

●超可愛いハムスターの玩具

株式会社セガトイズは9月8日に、2つの新色のズーズーペット(ZhuZhu Pets、1050円)を発売する。ズーズーペットは今年4月に売り出されてから3ヶ月の間に、販売累計25万個を突破した。コアユーザーは4歳〜7歳の女の子で、色が異なるハムスターにはそれぞれ別の名前がつけられている。ハムスターの世話をしたり一緒に遊んだりするための専用車、スケートボード、お部屋、滑り台、回し車などの付帯商品の種類も非常に豊富だ。

今月15日から18日まで開催された東京おもちゃショーのセガトイズのブースでは、ハムスターの洋服デザイン投票も行われた。17、18日の2日間に投票に参加した先着250名の子供たちには、ズーズーペットのハムスターが一つずつプレゼントされた。夏休みの間には、ズーズーペットの楽しさを体験し、ハムスター本体を手に入れる機会もある各種イベントが行われる。オレンジとサーモンピンクの2つの新色が発売され、ズーズーペットの市場もさらに拡大するに違いない。(緋梨執筆)

(C)SEGA TOYS/SPIN MASTER/BAKUGAN 2 PROJECT・テレビ東京 写真提供:セガトイズPR室

セガトイズ http://www.segatoys.co.jp/

伝統的な祭りの衣装で、草食系男子も立派な男に大変身!

私はこれまでずっと、日本のサラリーマンについてステレオタイプな印象を抱いてきました。誰も彼もが濃い色のスーツを着ているという、暗くて重苦しいイメージだったのです。朝8時過ぎに新宿駅に行けば、私の言う「スーツ軍団」のもの凄さが理解していただけるでしょう。スタイルがあまりにも「統一化」されていて、正直言って、誰が誰だか区別できないこともあります。でも、全員「一致」しているように見える日本の男性たちも、ひとたび夏の伝統的な祭りの衣装に着替えると、普段は風に飛ばされそうな弱々しい草食系男子まで、あっという間に立派な男性に変身してしまうのです!

私は7月中旬、福岡に取材に行きました。7月は、博多祗園山笠の季節です。これは博多区の櫛田神社が毎年7月に行う祗園祭りの一つで、1241年に承天寺の開祖が、疫病除去のために祈祷水(甘露水)を撒いた儀式が始まりだと言われ、今日まで700年余りの歴史があります。毎年7月1日から15日まで、福岡市内の14ヶ所で飾り山笠(巨大な装飾された山車)が展示され、とても見応えがあります。

7月1日から、一連の素晴らしい行事が行われますが、クライマックスとなるのは7月15日午前4時59分に行われる「追い山」です。山車が登場すると、周囲から山車に水がかけられ、現場で見ていると本当に壮観なのです。男性たちの叫び声と太鼓の音が、暗闇の中にこだまします。特に最後に登場する飾り山は高さも最高で、移動しながらドライアイスの煙を吹き出し、視覚効果も満点です。

ついでに説明すると、山車を担いで回ることを「舁く(かく)」と言い、担ぐ人を「舁き手(かきて)」と言います。担ぐことができるのは地元の住民に限られるそうで、担ぐ人は「水法被と締め込み」を着て登場します。地元の女性たちも、「男性たちは伝統的な服装を身につけると、全員素敵になる」と感じているようです。普段は男性が「Tバック」スタイルになるのをほとんど見たことがない私は、街でお尻を見せた男性たちがたくさん目の前を通り過ぎるのを見て、本当にびっくりしてしまいました。

日本人の夏の過ごし方はとても素晴らしいと思います。力強い伝統の祭りや、ロマンチックな花火大会が見られて、本当に羨ましいです!7月と8月は、日本全国各地で、賑やかなお祭りが行われます。この時期に日本へ行くのは、日本文化を感じるのに最もよい機会になるでしょう!PS:男性の肉体美を鑑賞できる季節でもありますよ〜(笑)。(哈日杏子執筆)

PHOTO BY 哈日杏子

博多祗園山笠 http://www.hakatayamakasa.com/index.php 哈日杏子のブログ http://www.harikyoko.wordpress.com (中・日)

席を譲るかどうするか?

数日前から、「四川省宜賓で若者が席を譲らないので老人がバスを止めてしまった」というニュース写真が日本のネットに伝わってきている。先に乗った乗客で席がいっぱいだったので、後から乗った白髪のおじいさんが怒ってバスから降り、バスの前に立ちふさがったために、10分以上も発車が遅れたというのである。最近、「席を譲る道徳」に関する論争が中国国内のネットでよく見られるが、これは社会全体の慣習が改善されている証だろう。もちろん一方では、北京で制定された「老人に席を譲らなければ運転手が発車しない」という規則や、鄭州で実施されている「席を譲らなければ罰金を科する」という条例など、無理強いするような話も時折聞かれるのだが。

電車は頻繁に発着し、バスも正確に運行する、交通が便利な日本では、席を譲る問題で大きな争いが起こるという場面はあまり見られない。もともと、乗車する時にお年寄りや病人、障害者、妊婦などに対して自分から席を譲ることは、法律で決められているわけではないが、この単純な席を譲るという行為をめぐって、譲る人、譲られる人、そして傍観者の間の複雑で微妙な心理に、時として人間の道徳観が見えてくることがある。

落ち着いて考えてみると、短期間日本に滞在する旅行者に比べて、日本に住んでいる華人たちは公衆道徳をよく守っており、電車やバスの中でも意識的に席を譲っているようだ。だが、お年寄りや子供たちに優しくするという美しい行動が、時には思いがけない結果になることもある。例えば、子供を抱いた女性に席を譲ろうとしたら婉曲に断られ、譲った人が座ることもできず、立っているのも決まりが悪いという思いをしたり、あるいはお年寄りが乗ってきたときに緊張してしまって、席を譲る機会を逸してしまって気持ちが落ち込んだりといった具合である。

席を譲るという小さな事柄について、道徳の圧力があるために我々は譲ることの目的そのものを忘れてしまうこともあり、これもまた悲しいことである。譲られても座らない人の心理を考えると、彼らの多くは年取ったことを認めたくない高齢者であり、これは子供が自分を既に大人であると思うのに似ているところがある。これについて日本の心理学者は、席を譲る人に対して、譲るという行為で最も重要なのは相手を理解する優しい心だと指摘している。気持ちが相手に伝われば、席を譲るのに成功するかどうかは重要ではないのだ。相手が座りたがらなかったら、自分がまた同じ席に座っても恥ずかしいことはないのである。

電車について、先日ツイッターを見ていたらこんなつぶやきがあった。「北京のテレビで、『日本の電車にはなぜ女性専用車両があるか』というクイズ。李さんは『妊婦用』、張さんは『禁煙車両』、王さんは『体の不自由な人に席を譲るため』ことごとくハズレ。」これは北京在住の日本人で作家兼翻訳家のしゃおりんさんのつぶやきである。彼女のブログ「北京メディアウォッチ」は、中国の社会や文化に対して新鮮な視点と独自の見解を持っている。それにしても、テレビのこのクイズに対する正しい答えは道徳の範疇を超えており、実質的には法律が関心を向けるべき問題なのではないだろうか。(姚遠執筆)

PHOTO BY YAO YUAN

人生初電車で席を譲りました http://bbs.onayamifree.com/threadres/673966/

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