2010年7月16日第25号(通巻第224号)




【photo by Yao Yuan】

7/16(金) 洪 浩 「Things」 (〜8/10)ベースギャラリー

7/17(土) 久里浜ペリー祭 久里浜港

7/18(日) BLUE MAN GROUP 2010(〜9/30) 六本木ブルーマンシアター

7/19(月) 稲川淳二怪談ナイト グリーンホール相模大野

7/20(火) 勅使河原蒼風と戦後美術(〜8/15) 千葉市美術館

7/21(水) 「いのりのかたち 八十一尊曼荼羅と仏教美術の名品」展 (〜8/8)   根津美術館

7/22(木) 今川映美子 シューベルティアーデ vol.7  東京文化会館

7/9(金)ソフトバンクモバイル、防水ケータイ発売

7/10(土)「熱海 ラブプラス+現象(まつり)」スタート!

7/11(日)253系成田エクスプレス引退イベント 

7/12(月)今夏は浴衣でシャンパンを!モエの期間限定バーが丸の内にオープン

7/13(火) アサヒ飲料、「東京スカイツリー」デザインの商品と自販機を展開

7/14(水)KDDI 「iida」 からグラムな光を放つ携帯デビュー

7/15(木)スクエニ、「マックでDS」でマクドナルドオリジナルデザインの車両を配信

→10周年のメルマガを受け取り、アンケートに記入しましたが、送信することができません。「ネットワークに接続されません」と表示されますが、コンピュータのネットワークには問題がありません。どうしてこうなるのでしょうか?【中国 Graceful

←先週号を発行してから、中国の一部の読者から「ページを開けない」「アンケートを送信できない」などのご連絡をいただきました。グーグルのサーバーを使っているために、シールドされた可能性があります。現在緊急措置として、設定をし直しています。アンケートは月末まで続きますので、申し訳ございませんが、もう一度新しいアドレスで記入をお願いします。

→見ていると、本当においしそうですね〜。私も温泉に行って、季節の料理を食べたいです〜。(「哈日杏子の特別コラム「夏を食べよう!―日本人は食べ物で季節を味わう」を読んで」)【台湾 呉尊子

←本当に、杏子さんの文章と写真はとても生き生きとしていて、すぐにも食べてみたい気分になりますね!みなさんが実際に体験したら、感想を送ってください。すぐに杏子さんにお伝えします。

ALAYA

ストリートファッションの電子写真集

発売以来、需要が供給を上回る状態が続くiPadだが、その最大の魅力は、携帯やパソコンとは異なる様々な新しくて面白いアプリを、ユーザーが自由に選択できることにある。さらにタッチパネル式の液晶スクリーンが、使用空間と将来性を無限に広げていると言えるだろう。大画面のiPadを使う多くのユーザーは、おそらくあまり意識せずとも電子書籍関連のアプリを試してみたことがあると思う。そのため、電子書籍用のアプリも次々に生み出されている。7月下旬には、iPadとiPhone専用の電子書籍「STYLE from TOKYO」が発売され、ユニーク社とディスカヴァー・トゥエンティワン社が共同開発したアプリケーションソフト「Discover Visual Reader」も同時に発表される。

「STYLE from TOKYO」は世界で初めての、2カ国語表記かつ音声付の電子書籍写真集である。撮影は、カリスマファッションフォトグラファーのシトウレイさんが担当している。シトウレイさんは世界中で注目されているファッション情報ブロガーの一人で、この電子書籍は彼女の初めての写真集となる。現在ファッション情報ブロガーはファッション界を席巻しており、以前はパリのファッションショーで最前列にはカリスマ編集者が座っていたが、今は時代のファッションをリードするブロガーたちにとって代わられている。「STYLE from TOKYO」というブログで、シトウレイさんは原宿で撮影した東京の街のファッション写真を英語と日本語の2カ国語で海外に発信して、ファッション界の注目を集めている。「STYLE from TOKYO」は、「ジャパンタイムス」「朝日新聞」などの大手メディアでも紹介され、シトウレイさんは今年5月に、モスクワの写真展にも招かれている。

写真集を見るときには、シトウレイさん自身が原宿の街で収録した雑踏の音を聞くことができる。遠く離れた外国にいても、その場にいるような感覚が味わえるのだ。また、彼女の街での撮影風景の動画も見ることができる。最初の写真集のテーマは「春夏」だが、「秋冬」の写真も続いて発表される予定だ。iPhone用では写真集が上下2冊に分けられ、1冊80ページで450円、iPad用では完全版の写真集(91ページ)で、価格は800円(いずれも予価)である。iPadもiPhoneも持っていないという人も、がっかりしないでほしい。「春夏」と「秋冬」をまとめた紙の「STYLE from TOKYO」も来春、160ページ、1500円で発売される予定である。(緋梨執筆)

写真提供:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

「STYLE from TOKYO」ブログ http://stylefromtokyo.blogspot.com/ (日、英)
 ディスカヴァー・トゥエンティワンニュースリリース http://www.d21.co.jp/company/news/20100706.html

熱帯魚に抱かれたレストラン

東京の地価ランキングでいつも上位にランクする麻布十番に、内装にも規模にも驚かされる豪華な水族館レストランがある。麻布十番ライムは、総面積560平方メートル、天高7メートル、座席数は190である。ライムが他のレストランと最も異なっているのは、店内に、最新型の大型水槽でゆったりと泳ぐ1万匹以上の美しい熱帯魚がいることである。巨大な水槽が店内のあらゆる場所にあって、まるで海の中で食事をしているようなロマンチックな気分になれるのだ。メインダイニングのすべての座席が完全プライベート個室になっており、どこからも色鮮やかな熱帯魚を見ることができる。隣のテラスダイニングは、巨大な水槽とグリーンに囲まれた、癒しの空間になっている。ビラ風の中二階で食事をすれば、浜辺で海を見渡すような気分で、開放感満点だ。バラエティに富んだ内装は、どんな目的での利用にも適している。

麻布十番ライムでは、インドネシア料理をベースとして、イタリアン、和食、中華の食材と調理法を活かして特別に作られた高級創作料理が楽しめる。ベテランシェフが、現代人の求めるカジュアルで洗練されたモダンな多国籍料理を提供してくれるのだ。フジテレビの人気番組では、次の三つの料理が紹介された。興味のある方は、是非試してみてもらいたい。白菜ロールのグリーンカレー(蓮の葉ごはん付き)860円、ライムのシャキシャキバーニャカウダ880円、白胡麻のティラミス580円。【麻布十番ライム】所在地:東京都港区麻布十番1−10−10(地下1階)。問い合わせ・予約電話:03-3560-5577

同系列の銀座ライムは、麻布十番ほど規模は大きくないが、20メートルの水槽の2000匹の熱帯魚と、南国風の内装と柔らかい照明で、東京で最も賑やかな街での大人の秘密のデートを演出してくれる。高級食材で丁寧に作られた多国籍料理で、季節感を多いに味わうことができる。梅雨の続く7月には、前菜、サラダ、魚、スープ、牛肉、タンタン麺、デザートの「常夏のさっぱり食材コース」3300円が味わえる。飲み放題付きなら、4800円である。【銀座ライム】所在地:東京都中央区銀座7−2(2階)。問い合わせ・予約電話:03-5537-1455(ff執筆)

写真提供:Operation Factory Inc.

麻布十番ライム http://www.opefac.com/aj_lime/index.htm   銀座ライム http://www.opefac.com/ginza_lime/index.htm

「CHA」が東京に登場

世界が注目する上海万博の最大のエンタテインメントである「CHA」は、中国的要素を融合し、「天人合一」の哲学的思想を表現し、中国の伝統文化と国際的な現代のパフォーマンス手段を結合したオリジナルのステージショーである。企画と製作においては、上海万博の文化演芸活動が強調するキーワードである「テーマ」「初演」「中国の特色」「革新」「ファッション性」を十分に考慮したものとなっている。上海万博のために作られたこのステージショーは、最初の公演を終えた後、世界ツアーを開始するが、その最初の公演が東京で行われる。

「CHA」は、昔から今に至る「茶」と「人」との密接な関係を生き生きと描くもので、「茶禅一味」の人生の姿を雑技(曲芸)、武術、舞踊、マジック、音楽、カンフー、書画などの形式で表現したエンタテインメントショーであり、上海万博の「創意、調和、楽しさ」というテーマを表現している。世界に影響を与えた中国の三つの古い文明の道のうち、絹の道(シルクロード)と磁器の道は舞台で表現されたことがあるが、これまで茶の道だけが総合芸術の方法で舞台表現されたことがなかった。「CHA」は伝統的な中国の雑技芸術と西洋のビジュアルアートを調和させ一体化し、伝統的な雑技に若さとファッションの生命力を発揮させようというものである。

ちょっと見たところ、茶と雑技は必然的な関係性がないように思われるが、実は茶道の精神と芸術は似通ったところがある。古代の文人、詩人、思想家の多くは、お茶を飲みながら創作をしたり深い思索をめぐらせたりした。一方雑技は、人体の極限に挑戦する中国の伝統芸術であり、小さな川が集まって大河になるのと同じように、ある時代にお茶と雑技が結合するのも必然的なことだと言える。「CHA」はモンタージュの演出手法を用いており、美しいライト、マルチメディア、そして音楽が作り出す夢幻の世界の中で、観客にまったく新しい視覚と聴覚の楽しさを与えてくれる。現代の都会人のお茶の飲み方は様々だが、誰もがそこから心身を磨く中国の茶文化を感じ取り、忙しい都会生活の中で心も体もきれいに洗い流し、さらに素晴らしい都会生活を楽しむことができるのである。

「CHA」の東京公演は8月12日から25日まで、会場は渋谷Bunkamuraのオーチャードホールである。チケットは、S席9000円、A席7000円、B席5000円である。(南方執筆)

(C)宮川舞子 写真提供:Bunkamura

BUNKAMURA「CHA」 http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/10_cha/

原宿キデイランド情報


7月1日から、キデイランド原宿店の正面左側にある「Kスポット」と呼ばれる空間(面積10平方メートル、キデイランドの情報発信スペース)が、期間限定の「HELLO KITTYソフトクリーム&こんがり焼きショップ」に変身した。店はHELLO KITTYのカラーであるピンクで統一され、イチゴを持った特大のキティちゃんのイラストは迫力満点である。入口にあるキティちゃんのオブジェが、あちこちからやってくるお客さんをお出迎えし、こんがり焼きの香りに魅かれた人たちで小さな店は大賑わいである。

HELLO KITTYソフトクリームは、アイスの両側にこんがり焼きが一つずつ載っていてとても可愛らしい。ソフトクリームは、イチゴ、バラ、バニラ&イチゴ、チョコ、バニラの5種類あり、値段は一つ350円である。一番人気があるのはバラで、きれいなピンク色のソフトクリームからバラの香りが漂って、とてもおいしい。こんがり焼きは6種類のパックがあり、10個350円、20個700円、25個875円、30個1050円である。種類はプレーン、カスタード、チョコフレーク、小倉あん、キャラメル、チーズクリームの6種類である。ショッピングで疲れて、ちょっと甘いもので休憩したいというお客さんたちが、ソフトクリームを持ってキデイランドの前のポールに座っている姿が、最近はよく見かけられる。

8月末に期間限定の「HELLO KITTYソフトクリーム&こんがり焼きショップ」が閉店するのと同時に、キデイランドは建て替え期間に入る。原宿店は1950年11月に開店して以来、一貫して原宿、表参道のランドマーク的な建物であり、常に新鮮で人々が興味を持つような流行情報を提供することを重視し、玩具界の情報発信基地として国内外の高い評価を受けてきた。今回の建て替えでは、多様化する顧客のニーズに対応するために、より魅力に溢れたショップを提供し、顧客一人一人がキデイランドの作り出す楽しく夢のある世界観に共鳴できるようにすることを構想している。

表参道という、国内外の多くの顧客が訪れる素晴らしい場所で、キデイランドは周囲の住民のライフスタイルを重視しながら社会の一員として積極的に社会に貢献し、地域と共生するショップとして共に発展していきたいと考えている。新生キデイランドは、2012年夏に営業を開始する予定である。たくさんの素晴らしい思い出を持つ旧キデイランドとのお別れは実に名残惜しいが、キデイランドはきっとさらに素敵な姿で、我々のところに戻って来てくれるに違いない。(夜風執筆)

写真提供:キデイランド広報部

キデイランド原宿店 http://www.kiddyland.co.jp/harajuku

電車に乗って、景色を見て、駅弁を食べて―のんびり旅を楽しもう!

みなさんは駅弁がお好きですか?私は日本ではいつも電車で移動するのに、駅弁はあまり食べたことがありません。駅弁は結構値段が高いので、なかなか手が出ないんです。でも日本人にとっては、1時間以上の長距離を電車で移動する場合、駅弁は必須アイテムのようです!よく観察してみると本当に、乗客が駅弁と缶入りのお茶(あるいはビール)を手にしながらホームで電車を待っている光景をよく見かけます。

6月に新宿から山梨県まで列車で行ったとき、好奇心から期間限定の「島根牛弁当」を買ってみました。どうして東京で島根のお弁当を売っているのかって?実はこれ、49歳で電車の運転手になった男性を描いた映画「RAILWAYS」の公開記念特別弁当だったんです。この牛肉弁当は、本当においしかったです!メインのおかずはちょっと甘味のある牛肉のすき焼きで、ご飯の上にはそぼろ肉も載っていて、他のおかずも美味でした。お弁当の包装紙には映画が大きく紹介され、中には映画の割引券も入っていました!

その土地の食材が食べられる駅弁ばかりではなく、最近はこうした商業的な宣伝を兼ねたお弁当も多いようです。例えばNHKの大河ドラマ「龍馬伝」の人気が出て、今高知市の駅では土佐料理を集めた「龍馬弁当」が売り出されています。そうそう、私は2007年に「北海道新幹線札幌延伸応援弁当」を食べたことがあります。駅弁はとてもよい宣伝の媒体なんですね!

以前は長距離列車に乗ってお腹がすくから駅弁を食べるのだと思っていたのですが、現代の日本人は電車に乗るために駅弁を食べるのか、それとも駅弁を食べるために電車に乗るのか、分からなくなってしまいました。でも、こうしておいしいお弁当を食べながら車窓から風景を眺めて、列車の中で旅の情趣を味わうのは、本当に楽しいことです。

日本人の駅弁に対する思いには、我々の想像を絶するものがあります。誰でも全国各地の駅弁を食べつくす機会がないからかもしれませんが、デパートで「駅弁大会」が開催されると、いつもたくさんの人が押し寄せるのです!昨年の実績では、40万個の駅弁が売れたのだそうです。日本の駅弁大会で最も有名なのが、1966年に京王百貨店新宿店で第1回目が行われた、日本国内最大の「元祖有名駅弁大会」です。今年で45回目を数えるそうです。

最近私は、「旅行」というものは、自分を疲れさせたり、重い荷物を背負ってA地点からB地点まで苦労して移動したりするのではなく、普段は体験できないようなのんびりした自由な時間を自分に与えるべきものだと思うようになりました。もしかしたら、日本人のこのような「電車に乗って、景色を見て、駅弁を食べる」という行動に学ぶこともまた、自分をリラックスさせる旅行法なのかもしれませんね(笑)。(哈日杏子執筆)

PHOTO BY 哈日杏子

全国駅弁ガイド http://travel.biglobe.ne.jp/ekiben   哈日杏子のブログ http://www.harikyoko.wordpress.com(中・日)

インターネットのちょっとした話

今中国人の間で大人気のITポータルサイト「互聯網的那点事(インターネットのちょっとした話)」の名前をそのままエッセイの題名にしたのは、別にウケを狙おうというわけではない。この2、3カ月の間に、私とインターネットの間に起こった奇跡について、この題名の下に感慨を述べてみたくなったのだ。
 
4月中旬にグーグルから、YouTubeに載せた動画について広告収入を申請しないかと問い合わせるメールが来た。しばらく考えてから、やっと思い当たった。去年の7月にiPhone3GSを買ったとき、新しく増えたビデオ録画機能を試してみたくて、小さな集まりの席で、インタビューと紹介を受けていた歌手のaminさんが、上海万博の応援歌を歌っているのを撮影して、その場でアップロードしたのだった。しかしそのビデオはあまり注目されていないのに、広告効果があるのだろうかと思った。

その後の成り行きは、非常に思いがけないものだった。その日から上海万博の開幕まで、そのビデオのアクセス数がどんどん上昇し、あっという間に5万、10万、15万を突破していったのだ。ビデオに関するコメントもたくさん書き込まれ、そこには噂話もあり、美しい歌声を称えるものもあり、ビデオを見てaminさんのファンになったという人もいた。アクセスした人を分析したデータを見ると、日本人男性が87%を占め、45歳〜54歳の年齢層が最も多かった。

先週末、もう一つの奇跡が起こった。東京の流行情報をもっと「短く、簡単に、早く」発信するために、すでに使っているTwitterの他に「新浪微博」(中国語版Twitter)を開設し、10周年記念日から、日本の新鮮な情報の発信を始めようと計画した。ところが、7月8日の1時半からファンが急に猛然と増加し始め、100を超え、200を超え、夜にはついに500を超えてしまったのだ!実は、まだ会ったことのない熱心な友人が、密かに新浪微博で私を推薦してくれていたのだった。

だが、これはまだ序の口だった。私が台場で気ままに撮影した「ハローキティバス」(はとバスの2009年新バージョンの2号)の写真を新しく開設した新浪微博にアップしたところ、転送回数が1000件を突破し、毎日数十から百近いメッセージや評論が書き込まれ、あまりの多さに全部見ることが不可能なほどになってしまった。「萌死了!」(萌え〜!)と叫ぶ人もあれば、「お金があったら、1台買って家に置きたい」という人までいた。今も「ハローキティバス」への書き込みはどんどん増殖中である。調べてみると、夢中で書き込んでいる人の多くは、「90後(90年代生まれ)」の女性たちであった。

1974年生まれで、すでに35歳を迎えているハローキティ、5月1日に開幕し、2カ月が経ったばかりの上海万博、中高年の男性の心に響いた歌声、少女たちの心にさざ波を立てたバスの写真……この2、3カ月の間に私とインターネットの間に起こった奇跡については、感慨のため息をつく以外に何ができるだろうか。もしかすると、何も意図しないでやることこそ、もっとも素晴らしいことなのかもしれない。インターネットの「ちょっとした話」でした。(姚遠執筆)

PHOTO BY YAO YUAN

初披露!上海万博応援ソング http://www.youtube.com/watch?v=NkMSkFEhFgU
  「東京流行通訊」新浪微博 http://t.sina.com.cn/tf2005/ (中)

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