メルマガ:ミネラルマガジン
タイトル:ミネラルマガジン No.2  2005/07/15


ミネラル足りていますか〜?pcgtr3bです。
はじめから意味のない質問でしたね。

今日は、ミネラルの種類についてお話しましょう。
ミネラルには、大きく分けて3種類があるんですよ。

金属タイプ、キレートタイプ、植物タイプです。

【金属タイプ】
これは、サプリメントとして、一般に使われているものです。
その被吸収率は、消化器官の状態にもよりますが、
せいぜい3%〜12%にすぎません。
卵の殻やサンゴのカルシウムなどが金属性のミネラルです。
ミネラル自体はプラス電荷を持ちます。

【キレートタイプ】
金属タイプのミネラルの吸収率を向上させるために開発されました。
キレートミネラル化合物はもっとも生物科学的な有劾性をもっています。
キレート化により、金属性のミネラルはアミノ酸などの体に吸収されやすい
物質と結合します。通常、キレート化したミネラルの被吸収率は、
少々の誤差を計算に入れても約40%にはなります。
ミネラル自体はプラス電荷を持ちます。

【植物タイプ】
植物は、土壌からプラスのイオン電荷を持つ大きなミネラル分子を
取り込んだ後、光合成を介してこれらの分子を小さく
(赤血球の7,000分の1以下)分解し、マイナスの電荷を与えます。
このミネラルは水溶性で、被吸収率は最大98%にもなります。
すなわち、最も安全かつ効率的に体内に吸収されるミネラルです。
プラントミネラルや植物性ミネラルとも呼ばれます。
エンジェビティの商品はこちらのタイプになっています。

なぜ、全てのミネラルを植物タイプにしないのでしょうか?
その答えは、できないから、なんです。
この秘密に関しては、次回以降のお楽しみ。

ヒントは、洪水・治水、土中のミネラルです。
それでは、次回までごきげんよう。

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pcgtr3b
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