メルマガ:愛するチームの為に We are Provincia!
タイトル:We are Provincia!(69)「年に一度、年賀状作戦」  2018/12/27


愛するチームの存続の為に We are Provincia! 第69号/2018.12.27

            「年に一度、年賀状作戦」


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│◆ この痛みを乗り越えて |
└────────────┘

プレーオフ第2戦。
ロスタイムにゴールを決めて、
野獣のように、ピッチをげんこつで叩きだすGK。

タイムアップ。
GKに向かって、こちらに一斉に近づいて来る
相手チームのベンチメンバーの、屈託のない笑顔、笑顔、笑顔。


試合後の挨拶。
ゴール裏にやって来た選手たちへ
「ヨッ・コッ・ハマッ」コールをした後に訪れる
深い沈黙。

ややあって、コールリーダーの1人が、
これで終わったわけではない、来年もあるんだ。
今年1年間お疲れ様でしたと、締めくくりの挨拶。

拍手の後、再び訪れる沈黙。


ややあって、もう1人のコールリーダーが、
こんな試合はもう2度とごめんだ、来年こそ、自動昇格するんだ。


拍手の後、再び訪れる沈黙。

まるで負けた側の心象風景のような、
隣の敷地の工事現場の、曇り空をバックにしたクレーン車。

どんよりとした、鈍色の曇空に照らされていた、コールリーダーの横顔。


これまで観た試合の中で、ずしりと来た負けでした。

悲しみというより、痛み。

でも、でも、だからプレーオフなんていらないと否定せず
12月まで、はかない希望を持たせてもらった以上

この痛みを真っ直ぐに受け止めて、乗り越えて

そして選手たちに、負けを引きずらないようにしてほしい。

「俺の弱さがでた」なんて思いから、どうか解放されてほしい。

選手もサポも、あの敗戦を、胸を張って受けとめたい。


プレーオフに残っても、どん底の負けを経験を味わうかもしれない。

特に、引き分けでもOKと、アドバンテージのある側。
そのことを知ってもらいたくて、引っ張りました。


やっと文字にすることが出来ました。

そして、この選手のブログに、また引き寄せられました。

ほっかも ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
https://blog.goo.ne.jp/alb22_kitano


クリスマスシーズンに3日間も、講演&ストレッチ&講義。
子供の会場、大人の会場。
一体、どんな世界を作っているのだろう。


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│◆ 年に一度、年賀状作戦 |
└────────────┘

もうじき、年末、そして新年。

一サポから、もろもろの協会・団体に働きかけられる、またとない機会です。

個人的には、
・日本プロサッカー選手会に
 引退する選手への退職金に、カンパさせてください。

HPにお問い合わせフォームもありますが、
https://www.j-pfa.or.jp/mail/

住所は、こちらにありました。
https://map.goo.ne.jp/place/13003444243/


そして、Jリーグの審判部門に、
「選手が転んだら、相手チームがファール」という審判基準、来年はもうやめて下さい」
と、もう1枚追加で出します。

この話になると長くなりますが、この情けない基準が
せっかく各クラブが招待券配ってご新規さんを招待しても

サッカー観戦って、審判へのブーイングが飛ぶ、怖い場所だなという印象
で終わってしまいます。

今シーズン、これではご新規さんに怖がれてしまうと思いつつ
声をあげずにはいられなくて、何度ブーイングしたことか。


ちょっとでも倒れるとファール。
何度も目撃するうちに、審判個人の問題とは、思えなくなりました。


同じ思いをお持ちの方、年賀状、ぜひよろしくお願いします。

私1人だと、ああ、いつものあいつかで終わってしまいますが、


  複数になると、そこにパワーが生まれます。
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  はい。



どら@つぶれてたまっか

http://blogs.yahoo.co.jp/ezk04153
http://caltio.tsukaeru.jp/magazine_index.html


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「負けても負けても、ヨッ・コッ・ハマっ劇場
  サッカー観戦って、一体なんだ」

(YahooやAmazonで検索すると現れます。
 リニューアルしました。ちょっぴりカルトな観戦記です)
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