メルマガ:たなぼた式ヘルプ(助け舟)
タイトル:たなぼた式ヘルプ(助け舟) 10  2005/06/02


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     たなぼた式ヘルプ(助け船)10 
−毎週木曜日発行予定−  
        
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目次

【ご挨拶】
【1】憲法に保証された基本的人権

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【ご挨拶】

「たなぼた」これは「棚からボタモチ(ぼた餅)」の略です。

このことわざの意味は

棚からぼた餅が落ちてくるように偶然の幸運がやってくることです。
(岩波国語辞典4)

人は困っている人を見れば助けたくなるでしょう。
この頃はそうではない人も多くなりましたが?

本当に命にかかわるような困り事には
目をそらすわけにはいかないでしょうが。

でも、その人が本当に?困っているのでしょうか?
また、本当に?助けてあげたいのでしょうか?

日本には「たてまえ」と「ほんね」があります。

「ほんね」で助けてあげたいと思う方も、
「たてまえ」で助けてあげた方が我身のためだと思う方もいます。

それぞれの立場でそれぞれの行動を起こしますよね。

それぞれの方がそれぞれの立場で行動を起こした結果が
どのような結果を招くか?

現代に「風が吹けば桶屋が儲かる」式の因果関係が存在するでしょうか?

あなたの善意が本当にその人の為になるかどうか?

子どものしつけ・教育
青年の教育
女性の生き方
老人の介護





多岐にわたる人の生き方にかかわって
本当に良いヘルプ・助けとは?

を考えていきたいと思います。

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年齢31歳、SEとして働き7年が経とうとしています。
 こんな私には、ほとんどが遊びで作ってしまった借金300万があります。

 本業の給料は毎年昇給なし。。。ボーナスは年々少なくなる一方。。。

 給料のほとんどが、借金の返済に消えていってしまうという状況に
 将来不安でたまりませんでした。

 しかし、このホームページに出会ったことによって!

 今月の収入は【 本業の給料の3倍 】になりそうです!O(≧▽≦)O 
 借金返済の目処もたち、少しずつお金に余裕がでてきました〜!!!

 今の私があるのも、あのときの何の気無しのクリックがキッカケでした!

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 ⇒  http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm
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【1】憲法に保証された基本的人権=社会のおせっかい

大都市における好景気時代・バブルの時代は仕事はどこにもいっぱいあって
職を転々と変えることを可能にしてきました。
「好きな仕事」「楽な仕事」を探し、
「嫌な仕事」「汚い仕事」につく必要もなかった。

バブルがはじけても、仕事はなくても、失業保険や生活保護などの社会制度は、
一応病名のついた就労忌避者の生活を長期にわたって可能にすることができます。

なぜなら、そうした援助を停止することは法的に不可能な上に、
「人権問題」だからです。

こうした社会制度にも守られて、正当な権利として
「誰かが援助してくれる」制度が憲法に保障された基本的人権だからです。

特定の援助者(親・兄弟・妻・夫・親戚・・・・)がいなくても、
「棚からぼた餅式」に援助が得られる社会制度や経済システムの
恩恵にあずかる事によって自力更生・独立が阻まれてしまうこともあります。

あえて誤解を受けるかもしれません。弱者にひどいことを言う。
とお叱りを受けるかも知れません。


でも
このような社会システムは病気や貧困を利用して造られていきます。

つまり「頑張らなくても良い条件」を次々制度化する事で、
自力更生しなくても生きていくことを可能にする条件が
生まれていきます。



では

ヘルパークール


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 たなぼた式ヘルプ(助け船)

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