メルマガ:たなぼた式ヘルプ(助け舟)
タイトル:たなぼた式ヘルプ(助け舟)2  2005/05/05


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たなぼた式ヘルプ(助け船)2   −毎週木曜日発行予定−  
        

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目次

【ご挨拶】
【1】現代の現代っ子気質

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【ご挨拶】

「たなぼた」これは「棚からボタモチ(ぼた餅)」の略です。

このことわざの意味は

棚からぼた餅が落ちてくるように偶然の幸運がやってくることです。
(岩波国語辞典4)

人は困っている人を見れば助けたくなるでしょう。
この頃はそうではない人も多くなりましたが?

本当に命にかかわるような困り事には
目をそらすわけにはいかないでしょうが。

でも、その人が本当に?困っているのでしょうか?
また、本当に?助けてあげたいのでしょうか?

日本には「たてまえ」と「ほんね」があります。

「ほんね」で助けてあげたいと思う方も、
「たてまえ」で助けてあげた方が我身のためだと思う方もいます。

それぞれの立場でそれぞれの行動を起こしますよね。

それぞれの方がそれぞれの立場で行動を起こした結果が
どのような結果を招くか?

現代に「風が吹けば桶屋が儲かる」式の因果関係が存在するでしょうか?

あなたの善意が本当にその人の為になるかどうか?

子どものしつけ・教育
青年の教育
女性の生き方
老人の介護





多岐にわたる人の生き方にかかわって
本当に良いヘルプ・助けとは?

を考えていきたいと思います。

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【1】明るく軽く辛抱せず分際をわきまえない現代っ子・現代人

努力しないで生きていける時代の申し子。

今の現代日本は人間が「どうにかなる」と
心のどこかであてにできる時代になっています。

子どもが大きくなる過程で何から何まで親や他の人が
面倒を見てくれてきたと思われます。

自分で考えず他人が答えを見つけてくれてきたので、
何も悩むこともないのです。

何か問題にぶつかると自分は何もしなくても
答えが空から降って来る。

つまり、たなからぼた餅式に問題が解決されてしまうことが多い人生を
送ってきた、いな、送らされてきたといっても良いでしょう。

でも、誰かが助けてくれる位の問題であれば、何も問題にならないでしょう。

でも、自分でしなければならない問題が生じたときに、
回りもヘルプできない、そのときに本人がどうしようもなくなってしまうのです。

いわゆる「マニュアル人間」ともいえます。
いつもたなぼた式に問題解決が行われるとは限りません。

いつも誰かがヘルプしてくれ続けてきたために、
誰かがヘルプしてくれて当然という状態になるのもあたりまえでしょう。

こうしたヘルプ依存?の考え方が一般の人にも蔓延しているかもしれない。

親が、近所の人が、学校が、役所が、自分以外なら誰でもいい。
誰かが何か、今すぐに援助してくれて「あたりまえ」
「当然」との考え方が「正当な権利」として一人歩きしているかもしれません。

では

ヘルパークール


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