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タイトル:じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 5  2005/05/12


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 5 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  

                                             −毎週木曜日発行予定− 

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はじめまして、じじばばです。
このたびは、ご購読ありがとうございます。

こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。

親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。

子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。
あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。

「子育て」は「自分育て」とも言います。
親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、
子どももゆったりと育つでしょう?!

読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。

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うちの子の近況

長男(高1)は鉄道が好きで友達とあちこち電車に乗りに行ってます。
長女(中1)は友達の家族とスキーに連れて行ってもらってました。
次男(小1)は家でゲーム。

この頃は子どもと一緒の行動は少なくなっています。

でも、以前は遊びに行っても、もとにかく時間はかけました。

車で都内の公園めぐりをしていた時がありました。
夜遅くまで、「もう帰ろう」というまで、
暗くなっても遊んでいたことがありました。

とにかく、待つことをしました。
決して、「時間だから帰ろう」とは私の方からは言いませんでした。
とにかく、飽きるまでさせて、私は待ちました。

車ですから帰りは疲れて寝てしまいますけどね。

お腹がすけば、おにぎりをもって行ってましたから、
それを食べます。夜は食堂かパンを買いました。

長女が子ども達の食べた後の片付け、皿洗いをするようになりました。
少々、小遣いをあげようかなと思ったけど、
お金でつるようになる恐れがあるから静観しました。
誉めてあげましたけどね。それだけ。

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理想のライフスタイルを手に入れていますか?

不満だけれど、とりあえず食事ができないことはない。
不満だけれど、家から追い出されることはない。
不満だけれど、来月も再来月も生活することはできる。

このように感じている方は、多いのではないでしょうか?

だからなかなかこの『日常』の流れから抜け出せないことが多いのです。

ですが、その日常の行く先は、皆さんが思い描いていた
理想のライフスタイルでしょうか?

ここには、あなたのライフスタイルを変えるキッカケがあるかもしれません♪

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 ⇒  http://prsdtsi.web.infoseek.co.jp/after_kigyou/n/mug/index.htm
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親が自分を大切にしましょう。

私のところは年がいってから子どもをもうけたので
孫みたいですから、それこそ子育ては大変です。
体力がついていかないことも。

つくづく、子育ては早く若いうちにするのが良いと感じてます。

日本は子ども天国とも言われています。
子どもを大事にするのは良いですが、甘やかしてもいるからです。

この頃、少子化でそれこそ至れり尽せり、
何でも子どもに用意してあげてるようですね。

それでは親が疲れてしまいます。
もっと、手を抜く位で、ほっとく位で、自立させましょう。

母親は朝から晩まで、子どものことに追われてすごしているのではないでしょうか。
母親はどこに行くにも子どもを連れて、たまに子どもを置いてきたときにも
心が落ち着かないで心配しているかな?

自分の事は忘れて自分を犠牲にして子どもや家族に捧げ尽くす。
物質的にも精神的にも子どもにかけられるだけ、
かけてやるのが親の愛情だと思っているでしょう。

それはそれでえらい!なあとは思いますけどね。

でも、ちょっとまって。
自分が、親が健康でないと子どもや家族は大変です。

まずは親が健康でないと。
病気になったり、死んでしまったら元もこうもない!

まずは親を優先させましょう。
親がゆっくり休めるようにしましょう。
父親も協力しましょう。父親にも協力してもらいましょう。


では。

じじばば

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