メルマガ:じじぱぱ流 子どもをまっとうに育てる術
タイトル:24 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  2005/09/22


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 24 じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術  

                                             −毎週木曜日発行予定− 
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■目次■

1)ご挨拶
2)2年生の特徴  競争心がでてくる

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1)ご挨拶

はじめまして、じじばばです。
このたびは、ご購読ありがとうございます。

こんな世の中でも子どもも生きてゆかなければなりません。

親も大変ですが、お互いに「ちょっと」頑張って、子育てしましょう。

子どもはそれなりに柔軟に生きてゆけます。
あまり、親が頑張るとつぶれてしまいます。

「子育て」は「自分育て」とも言います。
親がゆったりと、あまり堅苦しくならずに生きていけば、
子どももゆったりと育つでしょう?!

読者の皆さんに少しでもお役に立てるように「少し」頑張ります。

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2)2年生の特徴   競争心がでてくる

2年生になると競争心が出てきます。
うまくやろうと努力するようになります。

これは運動会をみていると、実によくわかります。

1年生では自分の組が勝っても負けてもそんなに気にならないようです。

勝てばいいことも知っているし、勝てば先生の合図で万歳をしますが、
競技前からなんとかして勝とうという気力を持つことはあまりありません。

ところが2年生になると、これがはっきりあらわれ始めます。

だからもし、相手の球入れのかごの高さが低かったりすると大騒ぎします。
勝つのに骨がおれるからです。

一年生ではそんなことを気にする子は、
よほど勝気な子以外にはあまりいませんでした。

この競争心から、教室の活動も活発になってくる。
                
教室以外でも走りっこしたり、サッカーをしたりして競争します。

しかし、負けたからといってどうというわけでもない。
ただ、勝つことは大変嬉しいらしいです。


では。

じじばば

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じじぱぱ流!こどもをまっとうに育てる術 

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