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タイトル:あきらめないで! あなたの人生を…  2007/04/01


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      インターネット時代の情報誌
      ☆★★☆  びずまぐ  独占広告 第7056号 ☆★★☆
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エレファント・シンドロームの話をご存知ですか?

インドでは、象を調教する時、小さな子どもの象を捕まえて
まず象を大きな竹に繋ぐ。
はじめ、象は自由を得るために、竹を揺さぶり引き倒そうとする。
しかし何日か苦闘したあげく、自分の努力は無駄だったことを知る。
賢い象が一度そう悟れば、あとは簡単。
地面に小さなな杭をうち、これに象を繋いでおけるからだ。
小さな杭などいとも簡単に引き抜ける大きさに成長しても、
決して逃げないという。


ここで、ちょっと考えてみてください。

象はなぜ、逃げないのか?
杭と苦闘するのは無駄だと幼少時に学習したから?

実は、杭を抜いて逃げるという象の行動を妨げているのは、
学習の結果ではない。
なぜか?

最初逃げようとしたのは、つかまって【危険】だと感じたからだ。
ところがしばらく経つと、その場所は危険ではないことに気づく。
人間が外敵から身を守ってくれ、ちょうどお腹が空く頃に
食べ物を持ってきてくれる。

象にとって、自分の求める最良の環境ではないけれど
それでも【それほど悪くはない現実】なのだ。
そこを逃げ出した後に得られる自由には、
身の危険や、空腹や飢餓という心配がついてまわる。
だから象は、『そこまでしなくても…』と思ってしまう。


ここで、もう一度考えてみてください。
あなたの今の状況は、最良ですか?
それほど悪くはない現実に甘んじていませんか?

あなたのどこかに、『そこまでしなくても…』
という思いはありませんか?

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私たちには、それほど悪くはない現実を最良に変える手段を
持っています。

そして、ひと足早く動き始めた私たちは、今、とっても

     ☆◇☆エキサイトっ!☆◇☆ 

しています!!
『そこまでしなくても…』の箍は、ありません!

こうすれば【最良】が得られる
という道筋が見えているから。
杭を抜いて逃げだしたその先が、
外敵もなく、空腹も飢餓も無縁の楽園だと知っているから。



私たちの情報を一部始終聞いて、
あなたはまだ、行動をためらうでしょうか?

だったら【それほど悪くはない現実】で、今のまま、
ただ時間だけが過ぎていく人生を、お過ごし下さい。

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