メルマガ:自分と戦う成功哲学
タイトル:自分と戦う成功哲学 4号 04/07/13  2004/07/15


■自分と戦う成功哲学〜5年後10年後の自分へ〜■第4回【失敗の恐怖を克服する】
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  ────◆自分と戦う成功哲学〜5年後10年後の自分へ〜◆────
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                 2004.07.15 Vol.004 毎週木曜発行予定

■第4回【失敗の恐怖を克服する】




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    ─────◆「失敗の恐怖を克服する』◆─────
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失敗を恐れずに何事にも取り組める人というのは、
この広い世の中どれだけいるでしょうか。
大抵は最初の失敗で『自分はダメ。。。』と諦めて
手を離してしまいがちではないでしょうか?

そうでなくとも、
最初の失敗がトラウマとなり、思うように自分の力が発揮できない、
そういった経験を持つ方も少なくないと思います。

でも少し考え方を転換させてみてください。

世の中に失敗しない人はいません(笑)

しかし大したことのない(もしくは重要かもしれませんが)
あなたの失敗をここぞとばかりに責めたててくる
非常に心の乏しい方も大勢いると思います。
今はそんな低レベルな方々は一切存在を無視するとして(笑)

そーですね。
くだらないことで一々目くじらを立てるような方達は
大方家庭がうまくいっていないとか
体の調子が悪いとか
自分の無能さ加減に気付いてイライラしているか。。。。
いずれかですので、

存在を無視してください(笑)

ここでは一般的に言われている『失敗』を
ただの失敗としてとらえるのではなく、
逆に『与えられたチャンス』であると解釈してほしいと思います。

あなたが仮に何かに失敗したとします。
しかし挑戦がなければ失敗はありません。
つまり

■□■少なくともあなたは何かに挑戦したということ■□■

がわかります。

またあなたが仮に失恋したとします。

■□■愛する人を失うよりも、愛することを知らないこと■□■

の方がよっぽど寂しいものではないですか?

これはわかりやすいたとえ話をあげてみたのですが
ここで言いたかったのは、
失敗とは
不名誉なことでも
愚かなことでもなく

あなたがなにかに勇敢に挑戦した証であり、
これから先何を学ぶべきかを考え直すチャンスを与えてくれたものである
ということです。

まぁいつも同じ失敗をして反省をしている人
もしくは反省しない人(笑)

反省は理性でするものです
思い切り後悔して
本能で失敗を回避するつもりで日々過ごしてみてください(笑)

失敗は決して無駄ではありません。
恥をかく機会がなく今まで生きてきた人は
逆に焦ってください。

人前で恥をかく機会が多ければ多いほど
あなたは確実に成長していくのですから。


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