メルマガ:つるちゃんちのキュッヒェ in ドイツ
タイトル:つるちゃんちのキュッヒェ in ドイツ 第146号  2008/02/25


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《つるちゃんちのキュッヒェ in ドイツ》2008年2月25日発行 第146号 


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つるちゃんちのキュッヒェへようこそ。


みなさん、お元気でしたか?

まだ2月だっていうのに、もう、くろうたどりが鳴いています。
考えてみたら、この冬の間中、ずっと鳴いているかも。

あんまり世の中があったかくなっちゃって、鳥さんたち、
季節感を失ってるんでしょうかね。



話変わって、
ついこの間、本当に会った出来事です。

それは、とある薬局で起こりました。

いつも使っている、化粧の下地クリームがなくなってきたので、
買っておこうと、たまたま通りかかった街の薬局に入りました。

中に入ると、古ぼけた外観とは打って変わって、
突然スポットライトでも浴びせられたような強烈な照明。
ってか、これって”都会的“って言うのかな。

まあいいやと思って、お目当ての化粧の下地クリームを探していたんです。
お目当ての、って言っても、まあ、つるちゃんですから、
銘柄は今も昔も『ベビーローション』。
これしか知らないと言っても過言ではありません。

…でもないんだよね、薬局に『ベビーローション』。

でもほかの下地クリームになりそうなのがあったので、
どうせ高いんだよなあ、と思いながらボーっと見ていたら、
いつのまにか店員さんがつるちゃんのそばに立っていました。

そして良くわかんないんだけど、手を差し出してきて、
握手できちんと挨拶して、こう言いました。
“何かお探しですか?”

つるちゃん、ほんとは、
“ベビーローション。”
って答えたかったんだけど、スポットライトが当たったかのような
ショーケースの前で、その答えはいくらなんでもビンボッたらしくない?
と直感したのでしょう。とっさに

”ええ。化粧の下地クリームを…。“ と声のトーンも
半オクターブぐらい上げて答えているつるちゃんがいました。

するとその店員さん、
“ちょっとお顔を拝見していいですか?”
というのと同時に、つるちゃんのあごに手をやり、ほおをなでて
肌の具合を見ていました。

そしてこう言いました。
“ここにたぶん、そばかすか、もしくはしみでしょうか、があって、
それを隠すためのクリームを塗っていますね。”

待ってよ、待ってよ。

その薬局はけっこう混んでいたので、そばには何人かひとがいました。

そんなに大きい声で言ったらみんなに聞こえちゃうじゃないの!
それに何でクリーム塗ってるってすぐにわかるの?

そうです。つるちゃんはその部分
(しみではなく色素沈着という言葉を使いたい)
に、隠すためのクリームを塗っているのです。

いきなり的をついていることを言われたので、思わず“ハイ。”
と答えてしまい、そしたら店員さん、“この客は釣れる“とでも
思ったのでしょう。

“それにお客様の肌は乾燥していらっしゃる。こちらのクリームがお勧めです。”

…と差し出されたクリームは、なんだか見るからに高そうなパッケージ。
すぐにでも裏の値段を見たかったんだけど、見栄っ張り路線を貫きたかった
つるちゃんは、あえて聞かずに、それに一刻も早く
その場を立ち去りたかったので、店員さんからその商品を受け取ると、
レジのところに急ぎました。

そこでびっくり。
ほんの30グラムぐらいなのに、54ユーロ
(8500円)ですと!!!!!

もう目の玉が飛び出そうでした。
いつもの『ベビーローション』なら800円ぐらいなのにィーーーーー!
10倍以上の値段!

涙がチョチョ切れそうでしたが、グッとこらえ、お金を払うと、レジのお姉さん、
”お客さまの年代にはこれが最適ですよ。“
ですって。

お客さまの”年代”って何よ!

ダブルパンチです。
ショック・・・

…でも後で冷静によく考えてみたら、
つるちゃんもこのようなお言葉をちょうだいする歳になったのかや?

しみじみ。。。

見知らぬ人と、子どもの反応は侮れないといつも思っています。

しかしどう考えても、つるちゃんに“お客さまの年代”という言葉を使うには
ちょっと早すぎるような気がするんだけどなあ。

錯覚なのかなあ。




***今週のお料理***

捨ててしまいがちなレモンの皮も、こうして保存して再利用!
ドケチなつるちゃんの究極レシピ!

゛Gezuckerte Zitronenschalen゛ゲツッカーテ ズィトローネンシャーレン 
→ レモンの皮の砂糖漬け
 
【材料】  
 レモンの皮(無農薬の) 適量  
 砂糖 適量  

作り方:
1 レモンを良く洗い、黄色い部分を薄くむいて、千切りにする。
2 1にまんべんなく砂糖をまぶして2〜3日冷蔵庫に置く。
3 砂糖の粒が見えなくなったら出来上がり。

出来上がり! 簡単でしょ!?


☆★つるちゃんのコマーシャルコ〜ナ〜★☆

その1 毎月連載、「レッスンの友」の中の、
         ”つるちゃんちのキュッヒェ”、2月号のご案内です。
        (メルマガの内容とはまったく違います。)
        つるちゃんのインタビューコーナー、ザ・この人にチャレンジ、
        今月は隣のおじさんこと、アルフレッド・ロアAlfred Lohr氏
        です。
        新コーナー、“ドイツの一発ギャグ“も登場。
        レシピは「カーニバルの揚げ菓子」
        写真は「黒い森の動物たち シリーズ その12 
                信号機の上のカラス」
        ご案内はこちらから:http://www.lesson.co.jp/lesson.html 


その2 つるちゃんのファンクラブ、「つるちゃんクラブ」、よろしくです!
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        (new!  2008.2.3.)


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ステキな一週間になりますように。

発行者:つるちゃん

  
★このレシピで料理する際の切り傷、やけどなどに関しての責任は
負えませんので、ご注意ください。
★掲載された内容を許可無く転載・引用することを禁じます。
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