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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | | アマチュア無線 受信 ざっし | |mailux メルマガID : MM400948F42BEBA | | 第8号 | | 2004(平成16)年 1月18日(日)発行 | | 筆者:飛道天晴 | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <今号の目次> 1 はじめに 2 無線の受信記録 11月24日(月)受信記録 (1) 昼間帯 受信記録 (2) 夕方帯 受信記録 (3) 中夜帯 受信記録 3 おわりに (国内エリヤとは何か、簡単にまとめてみました) ********************************************************** ****************** 1 はじめに ****************** 購読、有難うございます。筆者の飛道天晴です。 このメルマガは、主に、アマチュア無線、短波帯(HF帯)で、 最近、こんな所が聞こえた!という事を お伝えするメルマガです。 このたびは、2ヶ月くらい前あたりからの 筆者の、受信記録を、お送りしようと考え、 以前より、作成してある原稿を、暫くの間、 原則、修正を加えず、そのまま配信致します。 今現在の最新号までに、達しましたら、 こんなに早いペースでの発行では、なくなります。 原稿は、2003年11月中旬以降、現在までの 筆者の、短波帯の、実際の受信記録です。 以下、原則修正なしで、そのまま、配信致します。 皆さん、こん**は。 私の所では、だいぶ冷え込んで参りました。 本日は、11月24日(月)の、 アマチュア無線、短波帯(HF帯)の受信記録の、紹介を致します。 *************************** 2 無線の受信記録 *************************** 11月24日(月) も、前日に続いて、 昼間、夕方、中夜帯と、受信してみました。 それぞれの、受信、記録です。 ------------------------------------------- ------------------------------------------- 11月24日(月)受信記録 ------------------------------------------- ------------------------------------------- ------------------ (1)昼間帯 ------------------ 28MHZ帯 24MHZ帯 いずれも、24日(月)、昼間帯、閑散としておりました。 21MHZ帯 海外 台湾。結構強かった。 当メルマガ第6号にて、皆様宛て配信紹介した局です。 国内 1エリヤ(関東、山梨)、0エリヤ(長野、新潟) などが、聞こえていました 18MHZ帯 14MHZ帯 いずれも、24日(月)、昼間帯、閑散としていました。 7MHZ帯 国内、1エリヤ(関東、山梨)、2エリヤ(東海地方)、 4エリヤ(中国地方)、7エリヤ(東北地方)、 0エリヤ(長野、新潟) などが聞こえていました。 3.5MHZ帯 24日(月)、昼間帯、閑散としていました。 ------------------ (2)夕方帯 ------------------ 28MHZ帯 24MHZ帯 いずれも、24日(月)、夕方帯、閑散としていました。 21MHZ帯 海外 中国 国内 私からは、確認出来ず 18MHZ帯 海外 中国らしき電波 14MHZ帯 24日(月)、夕方帯、閑散としていました。 7MHZ帯 国内1エリヤ(関東、山梨)、4エリヤ(中国地方)、 7エリヤ(東北地方)、9エリヤ(北陸地方) などが、聞こえていました。 3.5MHZ帯 国内局を、確認。 ------------------ (3)中夜帯 ------------------ 28MHZ帯 24MHZ帯 21MHZ帯 18MHZ帯 14MHZ帯 いずれも、24日(月)、夜分帯は、閑散としていました。 7MHZ帯 国内かららしき電波確認。ただ、ノイズが厳しかった。 3.5MHZ帯 国内局が、弱く確認。ノイズ厳しい。 ********************* 3 おわりに ********************* 11月24日(月)も、23日(日)に引き続いて、夜以外の、 昼間、夕方帯をも、受信しました。 ところで、各日、あるいは各時間帯、各周波数帯(バンド)で 記載している、国内のエリヤが、何に該当するのか、 アマチュア無線をやられていない方には、 分かりづらいかと思いますので、以下、簡単にまとめておきます。 国内1エリヤ= 関東地方、山梨県 2エリヤ= 東海地方(1エリヤに入る山梨県は除く) 3エリヤ= 近畿地方 4エリヤ= 中国地方 5エリヤ= 四国地方 6エリヤ= 九州地方、沖縄県 (なお、沖縄が確認出来たときには、 当メルマガでは、括弧書きで、沖縄と併記の予定) 7エリヤ= 東北地方 8エリヤ= 北海道 9エリヤ= 北陸地方 0エリヤ= 長野県、新潟県 以上のように、無線の世界では区分されています。 なお、小笠原諸島は、 国内通信を主に楽しまれている方にとっては、 1エリヤ(関東、山梨)の区分の一角ですが、 海外交信・受信を主体にやっている方の間では、 小笠原 という、日本とは別の国あるいは地域扱いに、 位置づけられています。 日本国内では、ちょっとだけ異質な地域という位置づけでしょうか。 それでは、また。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | | アマチュア無線 受信 ざっし | |mailux メルマガID : MM400948F42BEBA | | 筆者:飛道天晴 | e-mail gogogo100000@yahoo.co.jp | |本誌紹介 http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM400948F42BEBA | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |