メルマガ:女の気持ち・男の気持ち
タイトル:『女の気持ち・男の気持ち』涼子&トオル〜セックス教室について  2007/03/04


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■総発行部数:5102部
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     ............. vol.0251 2007/03/04 .............

           ○── 涼子&トオル ──○
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トオルと春海と涼子……愛の形はいろいろだけど、愛しあうことが大事。
セックスがすべてではないけれども、セックスが男と女の絆を深めるもの。
互いに満たしあって、愛しあうことが日々の生きがいになっていく。
◎バックナンバー⇒ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000112568 
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◆涼子&トオル〜セックス教室について
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涼子 :こんにちは〜(^^)
    今日は春海さんがお出かけなので、トオルさんと二人でキーボード
    トークです。
トオル:涼子は今、オレの膝の上に座っている(^^)。
涼子 :はい、そうです(*^_^*)
    座位でエッチしながらの、キーボートトークです。
    これ、やってみたかったの。
    トオルさんをわたしの中に感じながらなので、とても気持ちいい。
トオル:あんまり動かないように。打ちにくいから。
    で、今日のテーマはなんなんだ?
涼子 :それなんだけど、先週号からの続きで、セックス教室についてにしよ
    うかなーと。
トオル:というと?
涼子 :今までに3人が卒業したけど、どんな感じだった?
トオル:漠然としてるな。経緯については、有料版で書いてるから、知ってる
    だろう?
涼子 :そうなんだけど、初対面の人とエッチするわけじゃない。そのとき、
    どんな感じなのかなーって。
トオル:正確に言うと、最初は涼子なんだよ。それが始まりだった。ナナちゃ
    んもそうだったから、おまえ達の方が先だよ。ただ、それ以前から友
    達だったというのはあるけどね。
    相手が読者だったというので、美希が最初なんだけど。
涼子 :最初に「トオルさんとエッチしたい」という感じのメールがくるで
    しょ。それって、うれしい?
トオル:うれしいとかいう以前に、驚きだよ。特に、美希の場合には、そうい
    う募集をしていたわけじゃなくて、彼女の方から「重大なお願いがあ
    る」というメールだった。何かと思ったら、オレにセックスを教えて
    欲しいということだった。そのへんは涼子と同じだね。
    何度かメールの交換をしていて、彼女が本当に真剣で、単なる遊び心
    じゃないことはわかった。それで会ってみた。
    でもね、会ってみて、オレが相手でもいいのか?と、念を押したよ。
涼子 :わたしの時は、ほんと、切実だったの。春海さんが後押ししてくれ
    て、決心したのよね。でも、不安よりも期待の方が大きかった。トオ
    ルさんとは前から面識はあったし、素敵な人だなって思ってたの。な
    ぜか、トオルさんだと安心できると直感していたのね。
トオル:それそれ。その「なぜか安心できる」というのが、オレにはよくわか
    らないんだ。みんな同じようなこというからさ。オレのなにが、そう
    思わせるのかなーと。
涼子 :だって、優しそうなんだもん(^^) 実際、すごく優しいけど。


トオル:ちょっと中断した。涼子が喘ぎだしたので。
涼子 :気持ちよくて、我慢できなくなった(^_^)b
    少し感じさせてもらったら、落ちついたから、続けます。
    トオルさんは、こうしててもぜんぜん平気なのね。
トオル:というか、オレは中に入ってるだけでいいんだよ。収まるべきところ
    に収まってるので落ちつくんだ。
涼子 :話を戻して……。
    初対面の人って、やっぱり緊張する?
トオル:そりゃ、そうさ。向こうも緊張してるだろうけど、オレだって同じだ
    よ。最初は茶店で会うわけだけど、その目的が目的だからね。なにを
    どう話したらいいのか、いつも緊張する。
    茶店だと、おおっぴらにセックスの話をできるわけでもないので、余
    計に難しいね。本格的なセックスの話は、じつのところラブホに行っ
    てからなんだ。
涼子 :そっから先は、有料版で詳しく書いてるから、わたしもよく知って
    る。わたしもドキドキだったけど、トオルさんがうまくリードしてく
    れた。
トオル:うまいかどうかは別にして、オレがリードしなきゃ、先に進まないだ
    ろう? それだけだよ。ただ、彼女の方も決心して来ているわけだか
    ら、わりと素直に裸になれるみたいだけどね。
涼子 :美希さん、由美子さん、沙優美さんと、みんながオーガズムを体験で
    きるようになったのよね。わたしとナナちゃんも含めて、5人の女性
    を目覚めさせたわけね。春海さんは別格だけど。それって、やっぱり
    すごいことだと思う。
トオル:そうでもないさ。もともと女性にあるべき姿を、ちょっと手助けして
    あげただけだよ。不幸なことに、オーガズムにいけるセックスを知ら
    なかっただけなんだ。
涼子 :自分だけではできないことだから、相手の男性の役割って、大きいの
    よね。
トオル:それはあるね。どっちかというと、男はただ入れられればいい、射精
    できればいいという、独りよがりのところがあるからな。それだと3
    分で用が足りてしまう。それじゃ、女性は満足なんて得られない。
涼子 :あ……、またちょっと感じたくなってしまった……
    ちょっとごめんなさい……


トオル:30分くらい中断(^^)
涼子 :立ちバックで激しくしてもらった(*^_^*)
    トオルさんもイってくれた。
    だいぶ満足したので、トオルさんの膝の上から降りました。
トオル:またあとでしてあげるから、こっちを片付けようよ。
涼子 :はい。気持ちを切り替えて……
    セックス教室はこれからも続けるの?
トオル:それは希望者がいるかどうかだよ。必ず成果があるわけでもないから
    ね。一番重要なことは、オレと相性がいいかどうかなんだ。こればか
    りは、会ってみないとわからない。
    一つだけ言えることは、これまでに会った彼女たちは、みんなとても
    可愛くて、真面目で、賢い女性だったということ。これは逆に驚きだ
    よね。たとえば、電車に乗って、見えるところに女性達の中で、可愛
    いと思う女性は、10人に1人くらい。もちろん、オレの好みの問題
    だけど。
    それが、セックス教室の彼女たちは、みんな可愛いんだ。
    不思議な巡り合わせだと思うよ。
涼子 :きっと、トオルさんのオーラが、そういう女性を惹きつけてるるんだ
    と思う。
トオル:どうだかなー(^^;)。
涼子 :卒業してしまった人たちについては?
トオル:正直なところ、とても残念なんだ。
    いつかはそういう日が来ることはわかってはいても、離れてしまうこ
    とはちょっと辛い。なぜなら、ただセックスをしているわけではなく
    て、彼女たちのことを愛おしく思っているからなんだ。
    その愛おしさがあるから、彼女たちを満足させてあげたいと思う。
    先生と生徒の関係であると同時に、彼女たちはオレの人生の一部を共
    有していたわけで、一時的にせよ、互いが互いの体の一部になってい
    た。それが離れてしまうのは、やっぱり寂しい。
    ある意味、娘を嫁に出す父親の心境だよ。幸せになって欲しいけど、
    オレの腕の中からは去っていく。そんな感じだよ。
    だから、涼子にはずっとそばにいて欲しい。おまえは、春海と同じく
    らい、大切な女性だから。
涼子 :うれしいこといってくれるのねー(*^_^*)
    わたしもトオルさんのそばに、ずっといたいです。
トオル:このへんで、〆か?
涼子 :そうね。
    もし、トオルさんのセックス教室に参加してみたい女性がいたら、勇
    気を出して、相談してみて\(^O^)/
トオル:おいおい(^^;)。
涼子 :宛先はこっち↓
http://www.xy-lovestory.org/mail-counseling.shtml 
トオル:よーく考えてからね。最後の手段として。
涼子 :バージンの人でも大丈夫。わたしもそうだったから(^^)
    ということで、今日はこのへんで。
    トオルさん、このあと、お願いね(*^_^*)
トオル:寝室で待ってなさい。
    配信したら行くから。


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>>●みなさんからの悩み相談を募集します。
>>【トオルに相談! 〜ラブ&セックス教室〜】
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 有料版の『体と心のセックス・ライフ』を読むと、いろいろと書いてはいる
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「アアンッ! アア――ンンッ! ハァアアア――――!!」
 涼子は喘ぎ声が響く。
 押し殺していた声が、たまらず堰を切ってあふれ出していた。
 それでも、ラブホでの声に比べれば、まだ抑制されている。
 セックスをしているのが自宅だからだ。
 ある程度の防音になっているマンションだが、あまり大声を出せば、隣近所
に聞こえてしまうだろう。隣の部屋に届かないまでも、寝室が通路側にあるた
め、窓一枚隔てた外には漏れてしまう。
 まして、今は昼間。
 ドアを開け閉めする音や、足音が聞こえてくる。
 大声を出せば、すぐ外を歩く人には聞こえてしまうことは明白だ。
「ンン――! ンン――ァアアンッ!」
 オレは四つん這いになった彼女に、後ろから突き入れていた。
 彼女が大声を出してもかまわないと、オレは遠慮なく攻める。

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 次号以降の予定。
● 3月 9日号…Section-178『大胆な体位に挑戦(5)後挿位を極める』
● 3月16日号…Section-179『フェラの気持ち・涼子』
● 3月23日号…Section-180『大胆な体位に挑戦(6)』
 あくまで予定なので、内容が変更になる場合もあります。
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透き通るように美しいサーモンピンクの淫裂は、表面に蜜液を浮かべ、美しく
輝いている。』とは、『美母と高校生【相・姦・中・毒】』芳川葵の紹介よ
り。オレの母親は若くしてオレを生み、しかも美人だった。母親はオレにとっ
て、理想の女性だったんだよね。(トオル)
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