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──○ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂ トオルと春海と涼子……愛の形はいろいろだけど、愛しあうことが大事。 セックスがすべてではないけれども、セックスが男の女の絆を深めるもの。 互いに満たしあって、愛しあうことが日々の生きがいになっていく。 ◎バックナンバー⇒ http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000112568 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 トオル〜バイブ２本攻め ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 前号で春海が書いたように、オレもアナルバイブを試した(^^)。 これが予想以上によかった。 こんなにビンビンくるものだとは思わなかったよ。 前立腺で感じるというのが、実感としてわかった。 おまけに、アナルで感じると、ペニスがギンギンに勃起しやがる（爆）。 たまらず、春海に挿入してしまった。 涼子がアナルバイブを操作してくれて、オレは春海に激しく突き入れた。 アナルとペニスで、オレは舞いあがってしまった。 アナルグッズは男女ともに使えるので、未体験の男性は、ぜひ試してみるこ とをオススメする。女の快感の気持ちが、わかると思うよ。 男のオレがアナルとペニスで、同時に快感を得られるのだから、女でも同様 だろう……ということで、今度は涼子に同時攻めをしてみた。 つまり、アナルとヴァギナの両方に、バイブを使ったのだ。 いつものようにアナルをするための準備を整えて、まずはアナルバイブを挿 入した。アナルバイブも回数を重ねているので、スルスルと涼子の中に入った。 ゆっくりとバイブを出し入れしていると、涼子は気持ちよさそうに、体をく ねられる。四つん這いの彼女が、アナルを中心にくねくねと体を動かす姿は、 なんともセクシーだ。 「ああ……あはん……ううん……あはん……」 アナルをしているときの涼子の声は、セックスのときとはちょっと違う。感 じるところが違うために、声の出方まで違ってくるようだ。 オレは右手でアナルバイブを操作し、左手に普通のバイブを持った。もう一 つのバイブは、涼子がお気に入りの回転伸縮バイブだ。 「じゃ、もう一つ、入れるよ」オレはいった。 「うん……」 オレは挿入しているアナルバイブの下に、もう一本のバイブを持っていき、 涼子のヴァギナに当てる。 そして、ズズッと挿入した。 「ふぅ〜」 涼子は大きなため息をついた。 アナルとヴァギナに、バイブが入った。 オレは二本のバイブを、同時にピストン運動する。 「ああ！……あはん！……あああん！……」 涼子はヴァギナとアナルを締めつけていた。バイブからその締めつけ感が伝 わってくる。 「いいね〜、涼子、とっても感じてる？」 「ううん〜……ああはんん……ああん……もっと……もっと……」 「その気持ちわかるよ、両方で感じちゃうんだよな」 「もっと……トオルさん……もっと！」 オレはアナルとヴァギナに差しこむビッチを上げた。 そして、同時に差しこんでいたのを、交互にしてみる。 アナルに押しこんでヴァギナから引き、ヴァギナに押しこんではアナルを引 いた。挿入感が交互に続くことになって、涼子は絶え間なく声を出し始めた。 「ああ、あはん、はぁ、ううん、ああん、あはん」 「セクシーだね、涼子。オレはビンビンだよ」 オレは四つん這いの涼子のうしろに、両膝をついて座っていた。ペニスは最 大限勃起していて、鼓動に合わせてヒクヒクと震えていた。 「春海、食べてくれる？」 「うん、いいよ」 春海は、涼子のお尻と座ったオレの間に頭を入れた。そして股間に顔を近づ けて、ペニスを口に含んだ。 「涼子、スイッチ入れるよ」 オレはアナルバイブのスイッチを入れた。ブルブルと振動が始まり、涼子が さらにもだえ始めた。 続けてヴァギナのバイブにもスイッチを入れた。こちらはアナルバイブより も振動が大きく、彼女の中を掻き回す。 「あは！あぅっ！あん！ああん！あは！あは！ううん！」 涼子は息継ぎも苦しそうに、声を絞り出していた。 涼子は激しくあえぎ続けていた。 四つん這いで手を付いて上半身を浮かせていたが、支えることができなくな ったようで、布団の上に顔を付けてしまった。 彼女はアナルとヴァギナの激しい刺激に、足をプルプルと震わせた。 呼吸は荒く、声を出し続けることも難しそうになっていた。 「ああぁぁ……ああんんああぁぁん……んんんうううあああ……あんんん」 間延びした涼子の声が、オーガズム状態にあることを物語っていた。 涼子の反応に触発されたのか、春海のフェラも激しくなっていた。 「ううっ！ 春海！ もっと！もっと！ くーっ、いいぞ！」 オレも興奮していた。 「あああ〜んんん〜あああんん……ええぇぇぇん……うぅぅぅんん〜」 涼子は泣き声になっていた。 バイブはモーター音を唸らせながら、回転を続けていた。 お尻を突きだして踏んばっていた涼子だが、だんだんとその姿勢を保つこと も辛くなったのか、横に倒れそうだった。 「辛ければやめるよ！」 「うう〜うんんんん……あああん……」 涼子は首を振った。 オレの方はそろそろ果てそうだった。 「くそっ！ 春海！ いきそう！」 ついに射精。 春海の口の中にあふれ出た精液を、彼女の舌が舐めとっていった。 だが、涼子はまだオーガズムの真っ最中だ。 「春海、もういいよ」オレはいった。 ほどなく、春海がペニスを解放したので、オレは膝立ちになった。 「その姿勢が辛ければ、横になってごらん。ゆっくりと」 涼子は挿入されたバイブが抜けないように、ゆっくりと突きだしたお尻を倒 して、布団の上に横たわった。オレは彼女の動きに合わせて、バイブを持ちか えながら体勢を変えた。 体をくの字に曲げて、涼子は横に寝た。バイブはその間もウィンウインと回 っていた。 姿勢が楽になっても、涼子は感じ続けていた。 「あはんあああ……あああんあは〜〜ん……ううううん……」 「まだ続けるか？」 「うんんん、続けて……あああああん……」 横になった涼子の前と後ろに、バイブを持ったオレの手があった。 涼子は放心状態で口を開け、息を止めては声とともに大きく呼吸していた。 時間を計っていたわけではなかったが、１５分か２０分は経っただろう。涼 子は「やめて」とはいわなかった。というよりも、「やめて」ということすら できなくなっていたのだと思う。 オレはそろそろ限界だろうと、バイブのスイッチを止めて抜いた。 涼子から安堵のため息がもれた。 「涼子？」 しばらく間があって、 「ふぁ〜い」 疲れた声で返事が返ってきた。 「大丈夫か？」 「う〜ん、へろへろだけど」 「すごく感じてたね。休んでなさい」 「う〜ん」 それからオレは春海の相手をした。 春海はオレの上に乗って、騎乗位を始めた。 涼子のアナル＋ヴァギナのオーガズムに刺激されたため、春海は騎乗位を始 めた直後から、興奮していた。 春海もまた、オーガズムへと舞いあがった。 その隣で、涼子は寝息を立てていた。 （次回につづく） 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 本誌は基本的に、月・水・金が発行日です。「春海」「涼子」「トオル」のパ ートが順次発行されますが、時々、順番が入れ替わることもあります。 〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜〇〜 ┏━━━━━━「女の気持ち・男の気持ち」の姉妹誌（有料版）━━━━━━┓ ■『体と心のセックス・ライフ』Section-28『フェラの仕方』 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >>本日配信号では…… 口紅を塗り、唇を赤くするのは、口をヴァギナに見立てたのが始まりだった という。古代フェニキアや古代エジプトでのことだ。 なぜ、口紅を塗るのかといえば、当時の娼婦がオーラルセックスのプロを誇 示するため、唇をヴァギナ（大陰唇や小陰唇）に似せて赤く塗ったという説が ある。 現代では、そうしたルーツは忘れ去られ、女性の多くが口紅を化粧の一つと して日常的に施している。 誰かが最初にフェラチオを始めたわけだが、古くから行われてきたことは事 実である。最近では、フェラを嫌がる女性は少なくなったとされているが、ま ったく経験のない女性や男性もいるだろう。 フェラで快感を得るのは男性の方だが、フェラをする女性にも楽しみ方はあ る。前戯や後戯での楽しみ、あるいは男性を奮い立たせるために、フェラは効 果を発揮する。 フェラをする女性の側から、フェラについて語ったもらおう。 以下の本文は、春海と涼子の対談となっている。 >>★性教育的（？）有料メルマガ『体と心のセックス・ライフ』★ ▼知りたい人は、以下よりどうぞ。１ヶ月分（４号分）で５００円です。 < http://www.xy-lovestory.org/essay-8.shtml#Section-28 > ※お支払い方法に、クレジットカード決済とジャパンネット銀行決済が利用で きます。 >>>【注目！！】定期購読申込月は無料です！ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ > つまり、最初の一ヶ月は無料なので、 > 継続して購読するかどうかを、１ヶ月間検討することができるのです。 > ただし、バックナンバーは対象外となります。 > この機会に、ぜひご購読ください。 次号以降の予定。 ● 2月 6日号……Section-29 『クンニの味わい方』 ● 2月13日号……Section-30 『Ｇスポットを攻める』 ● 2月20日号……Section-31 『Ｐスポットの開拓』 あくまで予定なので、内容が変更になる場合もあります。 < http://www.xy-lovestory.org/essay-1.shtml > ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…【 お知らせ 】…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 「ＸＹ＝ラヴストーリー」では、『性意識調査アンケート』を行っています。 >★性意識調査第５弾「初体験に関するアンケート」をやってます。 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#lostvirgin > 生涯で一度だけの、セックス初体験（ロストバージン）についてのアンケー トです。初体験の時、何歳だったのか、相手はどんな人だったのか、場所はど こだったのか、どんなことを思って感じたのか……などなど、初体験にまつわ る実態を調べていきます。 【その他の実施中アンケート】こちらにもご協力下さい。 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ >★「セックスの体位に関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#sex-style > >★「ペニスに関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#penis > >★「ヴァギナに関するアンケート < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#vagina > >★「乳房に関するアンケート」 < http://www.xy-lovestory.org/research.shtml#breast > ☆…☆…☆…☆…☆…【アダルト系懸賞検索エンジン】…☆…☆…☆…☆…☆ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ アダルト系の懸賞情報を登録できる「アダルト系懸賞検索エンジン」を設置し 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