メルマガ:裏 嘘 愛
タイトル:裏 嘘 愛 3  2003/11/20


更新情報>>11・20 もらい物一点。詳しくは更新履歴へ。 裏もはじめようとしてみたり・・・.
今回はドリのために発行したようなものです・・・。フリーメールの登録などは終わっていらっしゃりますでしょうか。見れなかった場合はバックナンバーをPCから・・。
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――――――言わないで 3 ――――――――

「またですか。何回殴れば★の気持ちがわかるんだろうね?」
その言葉を聞いて固まる俺そこにさらに爪を入れ込むレオ「殴るだけの分際なら★はもらうよ。。」  「・・・っ・・!やめ 「させる権利無いだろおまえに」  ・・・。」
レオに言葉をさえぎられてもただ苛立つしかなかった。何も言い返せない、正論しか言って無いレオに苛立ちを感じてるだけだった。「何も言い返せないのか。さて・・・★にでも会うかな。」「・・・っっ・・・。」”ダン!”「ちょっ洋輔!?」”ダン! ダン!!”  加藤さん止めようとしても無駄だよ・・・。俺はもう・・・・。右手に血が滲むまで壁を殴った、誰が止められたのか・・・誰も止められてない・・・・俺は,,,倒れるまで殴った...自分が手の痛みを感じても関係なかった、壁は血がついてた...もう壁を殴っても意味が無かった・・・・そう思ったとたん・・・・”プチッ” 何かが切れた、、、、”バタ”  「洋輔!?ちょ・・・レオ先パ・・・」   レオはもういなかったらしい。体が動かない意識が薄れてく加藤さんや他のメンバーが騒いでるような・・・
そのまま俺は暗闇へ落ちた・・・・




いい加減気づけよ・・・洋輔・・・
「ただいま・・・。」「お帰りなさい・・・・レオさん」 「★ちゃん・・・」 「あの・・・まだ・・・居ても・・・?」   「事が終わるまでは良いよ・・・★ちゃんも辛いだろうし」  「ごめんなさい・・・.レオさん」   「★ちゃんは気にしちゃいけませんよぉ〜!pooow☆!!」   「フフ・・・レオさん・・・ありがとう」   「イエイエw・・・」     ★ちゃんは待ってるんだよ。洋輔....きずけよ・・・・



「う・・・あぁ・・」 「きずいた?洋輔」 「あぁ・・・加藤さん・・・.おっくんも」
「どないしたんや、、、、」  「・・・・。」   手には包帯・・・。どれだけ殴ったんだか・・・.  木の壁なら凹んでそれで止まってたかもしれない・・・けど俺の殴ったのは 冷たい”コンクリート”  おっくんと加藤さんにせかされてすべて言った・・・。少しらくになった・・・。けど・・・「洋輔・・・」   「わかってる・・・。ちょっと今日は・・.早く帰るわ・・・.」    そうつげて向かった先は・・・.




―――続く―――――
  

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