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更新情報>>11・20 もらい物一点。詳しくは更新履歴へ。 裏もはじめようとしてみたり・・・. 今回はドリのために発行したようなものです・・・。フリーメールの登録などは終わっていらっしゃりますでしょうか。見れなかった場合はバックナンバーをPCから・・。 バックナンバーの読み方はメールでお問い合わせください。 ――――――言わないで 3 ―――――――― 「またですか。何回殴れば★の気持ちがわかるんだろうね?」 その言葉を聞いて固まる俺そこにさらに爪を入れ込むレオ「殴るだけの分際なら★はもらうよ。。」 「・・・っ・・!やめ 「させる権利無いだろおまえに」 ・・・。」 レオに言葉をさえぎられてもただ苛立つしかなかった。何も言い返せない、正論しか言って無いレオに苛立ちを感じてるだけだった。「何も言い返せないのか。さて・・・★にでも会うかな。」「・・・っっ・・・。」”ダン!”「ちょっ洋輔!?」”ダン! ダン!!” 加藤さん止めようとしても無駄だよ・・・。俺はもう・・・・。右手に血が滲むまで壁を殴った、誰が止められたのか・・・誰も止められてない・・・・俺は,,,倒れるまで殴った...自分が手の痛みを感じても関係なかった、壁は血がついてた...もう壁を殴っても意味が無かった・・・・そう思ったとたん・・・・”プチッ” 何かが切れた、、、、”バタ” 「洋輔!?ちょ・・・レオ先パ・・・」 レオはもういなかったらしい。体が動かない意識が薄れてく加藤さんや他のメンバーが騒いでるような・・・ そのまま俺は暗闇へ落ちた・・・・ いい加減気づけよ・・・洋輔・・・ 「ただいま・・・。」「お帰りなさい・・・・レオさん」 「★ちゃん・・・」 「あの・・・まだ・・・居ても・・・?」 「事が終わるまでは良いよ・・・★ちゃんも辛いだろうし」 「ごめんなさい・・・.レオさん」 「★ちゃんは気にしちゃいけませんよぉ〜!pooow☆!!」 「フフ・・・レオさん・・・ありがとう」 「イエイエw・・・」 ★ちゃんは待ってるんだよ。洋輔....きずけよ・・・・ 「う・・・あぁ・・」 「きずいた?洋輔」 「あぁ・・・加藤さん・・・.おっくんも」 「どないしたんや、、、、」 「・・・・。」 手には包帯・・・。どれだけ殴ったんだか・・・. 木の壁なら凹んでそれで止まってたかもしれない・・・けど俺の殴ったのは 冷たい”コンクリート” おっくんと加藤さんにせかされてすべて言った・・・。少しらくになった・・・。けど・・・「洋輔・・・」 「わかってる・・・。ちょっと今日は・・.早く帰るわ・・・.」 そうつげて向かった先は・・・. ―――続く――――― |