メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第793号]  2022/10/19


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             【実 践 留 学 道 場】

                第793号(2022/10/19発行)

       毎回発行部数:約240部、 累計発行部数:436,517部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです。

 この前10月になったと思っていましたら、もう既に10月も下旬に
なってしまいました。
 このところ気温の変化も激しく不安定になっていますので、このコロナ
禍の中ですが、これからの季節、風邪やインフルエンザにもご注意下さい。

 以前も少しお詫びしましたが、アマゾンのKindleで今年発行予定の
「海外都市訪問シリーズ」の編集が大幅に遅れており、何とか今年中に
第4巻を発行しようと現在多忙な中、少しずつ編集を進めています。
 尚、各巻のそれぞれのテーマに関連する自分で撮った写真もできる限り
挿入すべく準備も進めており、それもあって結構時間がかかっています。

 以上、新刊発行遅延のお詫び方々、状況のご連絡でした。m<_ _>m


 閑話休題

 今回は、この冒頭にて、少し為替相場やFX関連のお話です。

 このところ、再び米ドル高、円安が加速し、また政府の為替介入が
入るのでは、と。それもあって、このメルマガの原稿を書いている
10月中旬時点で、150円/ドルをなかなか突破できずに、円相場は
一進一退の足踏み状態が続いています。

 そして、この相場の影響が、私の現在のFX運用の通貨のメインである、
メキシコペソ(MXN)やオーストラリアドル(AUD)にもでてきています。
 MXNはそんなに変動も無く安定しているのですが、AUDは、少し前の
高値から大きく下がったまま、少し上がったり、また少し下がったり等々
の変動が続いており、高値で買ってしまったAUDの含み損が処分できずの
状態が続いています。
 ただ、MXNはスワップポイントが現在160円/日くらいもありますので、
多少含み損があっても全く気にならないのですが、AUDはスワップポイント
も60円/日くらいと少ないので、相場変動の多いAUD通貨は、早々に処分
してしまいたいところです。
(やはり良く研究をせずに、勢いで買ってしまったAUDは失敗かな〜?)

 前回の9月の為替介入の際には、介入後5円程も対米ドルでの円相場が
上がりましたが、その後再び145円くらいに円が下がりましたので、
今回、再び日本政府が為替介入しても、そんなに効果が出ないのでは、
という憶測もありますので、微妙なところです。

 しかしながら、私は米ドルが安くなり、その分、他の通貨であるAUDや
MXNが買われて相対的に上がることを期待したいところです。
 その根拠は、来年日銀の総裁が代わって、日本政府の基本方針が現在の
金融緩和政策から金融引き締め政策(金利上昇)にならない限り、いくら
日本政府が介入して多少米ドルを買って円高になったくらいでは、今の
大口投資家の、円に対しての投資意欲は動かないからです。
(それもあり、現在MXNが少し安いときに、できる限り買って、近い将来
の値上がりに備えて、持ち玉を増やしています! そういた意味でも、
スワップポイントが高いMXNは長期運用にオススメなんですよね〜。)

 要は、世の中の流れとして、金利差による米ドル高/円安の動きは、
一時的な相場の変動はあれど、当面はそんなにこの流れは変わらないと
私は見ており、実際前回の為替介入後もそうなっています。

 では、FXをやっている私は、今後どのような対応をしてゆくのか、
等々は、いつものようにアメブロの「ヒデクラの真の戯言」シリーズ
の中で書いてゆきますので、詳細は以下からご覧ください。

 https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12767752476.html

 現時点のアメブロの「ヒデクラの真の戯言」の10月4日(その13)に、
私が提唱しています「FX複利運用法」についても書いており、最近
アクセス数がどんどん上がってきています(笑)!

 今回の冒頭は、FXの関連のお話で少し長くなりました、すみません!
 

 では、今回の連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』もどうぞ
お楽しみください。今回の「欧州駐在編12」は、宮殿のようなカジノ
があることでも有名な、モンテカルロ訪問のお話です。


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第18-12話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

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 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          『海外都市訪問回顧シリーズ』
          ==============
   【第18-12話:欧州駐在編12:憧れのモンテカルロ、モナコへの訪問】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話
完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の第18-12話は、前回のフランスのニース市への出張のあとの続編
とも言うべき隣の国のモナコ王国へ少し足をのばして旅行したお話です。

 では、前回のお話の続きである「憧れのモンテカルロ、モナコへの
訪問」を、楽しんでお読み下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ● 第18-12話:欧州駐在編12:憧れのモンテカルロ、モナコへの訪問


1.イントロ

 今回は、前回のニース出張のお話にも少しでてきましたように、
フランスのニース市のすぐ近くの国である、F-1レースやカジノ
でも有名な、モナコ王国のあのモンテカルロへの旅行のお話です。

 今回も本題に入る前に、モンテカルロとはどのようなところかを
ちょっと解説しておきましょう。
(今後、アマゾンのKindleでの「海外都市訪問シリーズ」の続編を
発行時には多数現地で撮影した写真も挿入予定ですが、このメルマガ
では残念ながら写真をいれていませんので、文章から風景を想像
しながらお読み下さい!)

 モンテカルロ(Monte Carlo(フランス語)、モナコ語では、
 Munte Carlu)は、モナコの4つの地区(カルティエ)の1つです。
 尚、モンテカルロは、モナコの北東部、モナコ湾の北岸に位置し、
モンテカルロ地区は行政上、同名の「モンテカルロ区」を含む4つの
区にさらに分けられているようです。
 また、モンテカルロとはイタリア語で「シャルルの山」という意味
であり、モナコ公シャルル3世の治世下で名づけられ、モナコの中心
市街地であり、モナコ経済を支える観光業の中心地区でもあります。

 国営カジノはじめ、湯治場、ゴルフ場、水泳場、美術館、植物園、
豪華なホテル等々の設備が集まっており、芸術祭やスポーツ祭などの
催しも多く行われるところのようです。
 因みに、パリのオペラ座を設計した、シャルル・ガルニエによって
建築された宮殿のような国営カジノである、カジノ・ド・モンテカルロ
(グランカジノ、とも呼ばれるようです)は、1,000人の客を収容する
大広間と、ルーレットを備えたいくつかの部屋などからなり、絵画・
浮き彫り・塑像などの装飾品、花壇を備えた前庭があります。
 更にモンテカルロで有名なのは、公道をコースとして利用するF1の
モナコGPや、モンテカルロを起点とするWRCのラリー・モンテカルロも
あります。


 既に前回お話ししましたように、ニースも海岸寄りの都市であり、
海岸沿いに電車で少し行くと、すぐにモンテカルロに行くことが
できます!
(実際に私も電車でニースからモンテカルロに今回行きましたので、
このあたりのお話もどうぞご期待ください。)

 では以下、順を追って詳細をお話しましょう!





2.ニースからモンテカルロへ

 ニースでの仕事も無事終わり、その翌日、私と同じ欧州拠点の
ドイツに駐在している今回の出張メンバーと一緒に、モンテカルロ
に日帰り旅行に行ってから、私はロンドンに彼はドイツに帰国する
ことにしていました。

 当日、私と彼は、事前に電車でモンテカルロに行けることを
確認してあり、ニース駅まで歩いて行き、そこから電車にて、
モンテカルロ駅まで行きました。
 尚、欧州では、別の国への移動でも大抵パスポートは不要なの
ですが、カジノではパスポートのチェックがありますので、当然
パスポートは持参しての移動となりました。

 ニース駅からモンテカルロ駅までは、確か20分あまりで行けた
と思います。料金も数ユーロ程度でそんなに高くありませんでした。
(でも、カジノで遊ぶ分のユーロ紙幣は当然十分なくらい持って
行きましたが(笑)。)


 モンテカルロ駅は海岸よりも少し山手にあり、そこから歩いて
比較的すぐにカジノが集まっている海岸のほうに行けるようなん
ですが、すこし行き方がややこしく、若干遠回りになってしまい
ました。海岸沿いの広い通りまで出てしまい、少し海岸沿いに
歩いていると、遠くにカジノがありそうな建物が見えてきました。
 尚、途中の海岸沿いでは、個人が所有していそうなヨットが
沢山あって、日本で言えば葉山マリーナのような、金持ちが
多そうな雰囲気のところもありました。

 あるいて15分〜20分くらいでしょうか、我々は事前に
調査してあったカジノのうち、宮殿のようなカジノがあるとの
ことで、先ずは、そのカジノ(カジノ・ド・モンテカルロのこと
です!)を目指して移動し、やっと着きました。
(最短距離で移動すれば、もっと早くつけたかもしれません。)





3.モンテカルロの有名なカジノにて

 その、グランカジノ、とも呼ばれるカジノ・ド・モンテカルロ
の外観は、やはり凄く豪華な感じであり、前の広場で何枚も写真
を撮ってしまいました!
(アマゾンのKindleでは、私が撮りました写真も多数挿入予定
です。カジノの中は、通常撮影禁止となっていますので、中の
写真は撮っていません。多分、モナコも同様に撮影禁止だった
かと。)

 尚、通常カジノへの入場料は無料なんですが、シンガポールの
ように、海外からの観光客は無料でも、その国の住人は入場料が
取られるというカジノもあります。

 尚、モナコのこの国営のカジノ・ド・モンテカルロは、観光目的
で入る人も多いからか、我々のように海外からの入場者も、ロビーで、
それなりの入場料金を取られました。
 いくら払ったか忘れましたが(多分10ユーロ(千数百円)くらい
だったと思います。
 ロビーで入場料を払うとカジノの会場に入れました。
外観も凄かったですが、ロビーやカジノ会場もやはり凄く豪華な
(金持ちのみが遊ぶところのような、、、)感じがしました。
 我々は少しスロットマシンで遊んで、入場料程度の儲けで満足し、
早々に出て、その近くのホテルにある普通の(笑)カジノに行きました。


 近くにもいくつかカジノがあり、我々は良さそうな(庶民でも
遊べそうな、、、)カジノに入りました。
(そのカジノは無料でした。あとで調べてわかったのですが、
モナコでは国営のグランカジノのみ入場料が必要なようでした。)

 私は手軽に遊べるスロットマシンが好きなんですが、これまで
未だやったことがない、面白そうなスロットマシンもいくつもあり、
はまってしまいました。
 結構勝てたので、そこで1時間ほど遊んでしまいました(笑)。
たいした額ではありませんが、勝ち分を、世界中どこでも共有の
支払い金額の表示されたバーコード付きのスリップを、他の国の
カジノと同様、キャッシャーにマシンに投入し、ユーロの現金に
換金してから、少しの勝ちで満足して、我々は再び海岸沿いを
散策しつつ、モンテカルロ駅に向かって歩いて帰りました。


  


4.そして、またまた道に迷いました、、、

 カジノのあった場所は比較的海岸に近い低いところにあり、
モンテカルロ駅は少し高台に位置していました。
(これくらいの地理感は、私もありました、、、。)
 よって、来るときは下り坂で良かったのですが、帰る時は
登り坂で大変です!

 海岸沿いを少し歩いているとエレベータが設置された駐車場
やビルの中のレストラン等に行けるようなようなビルがあり、
そのエレベータを利用すると3、4階分くらい楽に上れそう
でした。よって、我々は迷うことなく、即そのエレベータを
利用して少し山手のところに移動しました。

 ただ、海岸沿いを結構歩いたせいか、位置的にモンテカルロ
駅をニース側に戻りすぎていたようであり、駅付近の街中を
歩いていてもなかなか駅がみつかりませんでした。
 街中の人に駅への道をたずねつつ、少し戻って歩いたのちに、
やっと駅にたどり着きました!
 エレベータで高低差をカバーできたのは良かったのですが、
海岸沿いを歩いていたときに距離感を間違えて歩きすぎた
ようであり、戻りの分も含めて結構あるいて時間もかかって
しまいました。
(もともと、私は地図や方向感覚にあまり強くありません。
よって、このようなちょっとしたトラブルは、日本でも海外
でも良くあります!)

 尚、休日と言うこともあってか、帰りの夕方の電車は凄く
混んでいました、多分、観光客がほとんどだと思います。
 ただ、行きもそうでしたが、その電車は海岸沿いを走って
いるので、行きは、右側の席、帰りは左側の席に座っていると
海岸の景色がよく見えると思います。


 と言うことで、我々は夕方再びニースに到着し、日帰りの
モンテカルロカジノツアー(笑)が、無地終了しました!





5.ニース、モナコ訪問のおわりに

 因みに、前回、

「また、カジノで有名なラスベガスのカジノでのスロット
マシンのチケットの仕様や読み取り方式やシステムも、
ラスベガス、シンガポール、ロンドン、モンテカルロ等々
どこでも同じITインフラでした。」

 と書きましたが、

 まさに、カジノのスロットマシンやキャッシャーの
ITシステムも他の国と同様、同じようなシステムが使用
されていました。
(因みに、バーコードのついたスリップ(スロットマシン
で精算時に出力され、これを投入することで、お札をいれる
代わりにスロットマシンでプレイできる伝票)の仕様は、
同じ業者が世界中で納入しているのでは、と思うくらい
世界中のカジノのどころでも同じであり、それは国営の宮殿
のような豪華なカジノ・ド・モンテカルロ(グランカジノ)
でも同じでした。

 ただ、グランカジノでは、他のカジノのような騒々しさは
全くなく、テーブルゲーム等もひっそりと楽しんでいる、
というような感じでしたね〜。
 我々が訪問したのは昼頃でしたが、多分夜には金持ちも
大勢集まり、きっと賑やかになるのかしれませんが、我々が
訪問した時の静けさは、そのグランカジノの高級な雰囲気を
物語っていたような気がします!


 モナコから帰ったあと、我々はその日はニースのホテルで
1泊し、翌朝、ニース国際空港にタクシーで一緒に移動し、
その後、私は無事ロンドンに戻ってきました。

 因みに、カジノついでにお話ししておくと、ロンドン市内
にもカジノは沢山あります。これは、私がロンドンに駐在して
から初めてしたのですが、ロンドン市内の大きなホテルには
カジノがるところも多く、わりと静かいうか、ラスベガスや
マカオの喧噪な雰囲気とは全く違った、ロンドンらしい雰囲気
のギャンブル場です。
 よって、ロンドンのホテルによっては、カジノもそんなに
広くなく、スロットマシンの台数も制限されているようでした。

 昔、イギリスでは、カジノ(ポーカー)をしながら食事が
出来るようにサンドイッチが生まれたと聞いていますが、
私がロンドンでスロットマシンで遊んでいた時にも、カジノ
ガールが飲み物だけでなく、スコーンやサンドイッチも頼む
と持ってきてくれました。もちろん無料ですが、少しチップ
は当然渡しました!
(特に勝っている時や、ビールを頼んだ時(コーヒー等の
ノンアルコールドリンクはタダですが、アルコールは有料
です!)を頼んだ時は、かなりチップも弾みました。)

 よって、ロンドンのカジノでは、トイレに行く以外は、
スロットマシンをずっとプレイしながら、食事も楽しめました!
 では、お気に入りのスロットマシンでプレイ中にトイレに
行きたくなった場合にはどうするのか、と言うと、マシンの
そばにマシンの前に置ける札(何んと書かれていたか忘れ
ましたが、プレイ中だとわかる表示が書かれていました。
もちろん英語です!)の大きな札がスロットマシンのそばに
あり、これを自分がプレイしているスロットマシンの前に
おいてトイレに行けば、全く問題ありませんでした。
 当初、トイレに行っている間にプレイ中のお金を誰かが
キャッシュアウトして取られないか、等々の心配もありました
が、ジェントルなロンドンのカジノでは、全くそのような
心配は不要でした!)



 と言うことで、今回はモンテカルロ観光からカジノ談義と
なってしまいました。

 次回からは、再び海外の各都市への出張のお話となります。
どうぞご期待ください!

                
                〜 第18-12話 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−

 今回の【第18-12話】欧州駐在編12では、フランスのニース市
への出張の際の、隣のモナコ王国へ観光の話(観光というよりも
カジノのお話)なりました。
 次回は、またまたカジノ関連となりますが、仕事で、久々の
ロンドンから、米国はカジノのメッカであるラスベガスへの出張
のお話となります。もちろん業務での出張ですよ。
(夜は、当然少し離れたところの中心部の、カジノのあるホテル
にも、少し遊びに行きましたが(笑)。)

 今後も、毎回私が過去に色々な世界各国の都市を訪問した際の
話を思い出しつつ、書き下ろしの連載で公開してゆきます!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、下記の
欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、ご遠慮なく
お寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!


 冒頭、アマゾンKindle新刊の発行が遅れている旨をお話
しましたが、新刊のネタ自体は順調に出来ています。
 あとは追記、編集や関連写真の整理等々ですので、まとまった
時間がとれれば、今年中に何んとか「海外都市訪問シリーズ」の
第4巻をリリースできると思いますので、どうぞご期待ください。


 では恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今後の連載予定です。


     ●2022/11/9【実践留学道場】第794号
        第18-13話:欧州駐在編13:久々のラスベガス、
         米国への出張
          (今回は、米国での幹部会議が、米国の本社
      主催で実施され、世界各国の拠点から
      ラスベガスに幹部が参集しての大きな
      イベントに参加した時のお話です。)
  

      ●2022/11/23【実践留学道場】第795号
        第18-14話:欧州駐在編14:かなり懐かしいダラス、
         米国への出張
       (今回は、ロンドンから日本への帰任の前に、
      米国の本社があるダラスに出張した時のお話
       です。かなり前の米国駐在時以来のダラス
      でしたが、同じダラスでも20年ほど前の
      駐在時には行けなかったところも今回は
      行きました!)


      ●2022/12/7【実践留学道場】第796号
        第19-1話:特別番外編1:久々のニューヨーク、
         米国への出張
      (今回からは、定年後の日本から海外都市訪問
      のお話となります。ただ、以降は定年後の色々
      なお話となりますので、「特別海外編」と
      名付けます。その第1回目は、仕事での、
      久々の、ニューヨーク訪問のお話です。)


    ●2022/12/21【実践留学道場】第797号
        第19-2話:特別番外編2:再びイギリス、
         ロンドンへの久々の出張
      (定年後、少し働いていた会社の業務関連で、
      久々にロンドンへの出張の機会がやって
      きて、当時私の赴任後も、未だロンドンで
      働いていた昔の友人にも久々に会うことが
      できました。)

           :
            :
           :

  と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』は、日本に帰任後&
定年後も、今後も私が元気で生きている限り(笑)まだまだ続き
ますので、どうぞご期待ください!



 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」
関連の内容も含めて、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きます。

 尚、メルマガ公式サイトから、宣伝がつかない独自配信もやって
いますので、独自配信サイトからの登録を、是非オススメ致します。
(独自配信サイトからの無料配信には、他の配信サイトのように
広告は一切つかず、今後、更にお得なサービスも計画中です!)

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回もお楽しみに!!( Take care and study hard! )


    ●●● 次回は、11月9日(水)発行予定です。●●●


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