メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第788号]  2022/08/10


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             【実 践 留 学 道 場】

                第788号(2022/8/10発行)

       毎回発行部数:約230部、 累計発行部数:435,352部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです。

 またまた冒頭、投資の話になりますが、前回のメルマガの冒頭では、

『7月に入ってまたまた米ドルが大きく動き出し、このところの136円前後
から急に米ドル高、円安の動きがまた急に出てきて、再び137円を超え、
かなりの米ドル高/円安になりました!
 私は、FXの運用では、既にアメブロの方でも書いていますように、
中長期的な「老後に向けての資産増強」ということで、メキシコペソの
スワップポイント稼ぎがメインで、デイトレードのようなことはやって
いませんが、このところの米ドル高/円安の動きには注目しており、
米ドルが再び137円になったあたりにまた米ドルを買ってしまいました!
 その後、138円や139円以上にも一時的に米ドルが上がって急にかなりの
円安となりましたが、その後は138円の半ば迄戻っており、今後の相場の
動きが注目されています。巷では、「140円を超えるのでは?」との予想
も出ており、私は現在様子見です!』

 と、書きました!
しかし、このメルマガの原稿を書いています7月末では、私の憶測に
反して、米ドルが急に反落し、一挙に円高が進んで1ドル131円台
くらい迄に数日で急激に下がってしまいました!
 米ドルだけだとまだ良いのですが、他の通貨、特に私のメインの
メキシコペソも少し下がってしまい、これはちょっと痛かったです!

 しかし、このタイミングで安値のペソを少し買い増しして、毎月
のスワップポイント分で16万円〜17万位の含み益は入るように
なりましたが、懸案はやはり高値で買ったメキシコペソをどうするか、
ですね。
 このメルマガを書いている少し前に、またまた急に米ドル高/円安に
少し戻り、これに伴いメキシコペソも少し高値となりよかったですが、
今でもまだ少しみ損もでていますので、今後の作戦が必要です!(笑)

 と言うことで、この続きはいつものように、最後の編集後記にて!


 では、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』、今回は
「欧州駐在編8」となりますが、このドイツ首都のベルリンへの
出張の話を先ず読まれてから、最後に編集後記をお読み下さい!

  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第18-8話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          『海外都市訪問回顧シリーズ』
          ==============
  【第18-8話:欧州駐在編8 :ドイツの首都ベルリンへの出張】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話
完結めざし、過去から時系列での体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の第18-8話は、現在のドイツの首都であるベルリンへの初めての
出張の話です。ベルリンへは顧客先の工場訪問等で何度か訪問しており、
東西ドイツ統合後に壊されたベルリンの壁の跡地あたりにも行きました。

 では、今回は、ベルリン訪問時の話をお楽しみ下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●第18-8話:欧州駐在編8 :ドイツの首都ベルリンへの出張


1.イントロ

 ロンドン駐在時に、ドイツへは結構出張で行きましたが、
ほとんどは旧西ドイツの都市であり、旧東ドイツへはまだ
一度も出張する機会がありませんでした。
 しかし、ついにその旧東ドイツ当時の首都であり、今も
ドイツの首都であるベルリンへの訪問の機会がやってきました!
 
 皆さんご存じのように、東西ドイツ統合後、ベルリンが統合後
ドイツの首都となりましたが、それまではいわゆるベルリンの壁で
東西ベルリンは分離されており、東西ドイツの統合後まで、ベルリン
市内の西ドイツ側のベルリンとの行き来を遮断する為に作られていた
壁を「ベルリンの壁」と呼ばれており、1989年に東西ドイツが
統合された際に、このベルリンの壁は壊されました。
 その後、旧西ドイツの首都ボンに代わって、ベルリンが統合後
のドイツの首都となっています。
 因みに、ベルリンの壁は、旧東ドイツ側のブランデンブルク門
のすぐ西側にあり、私が訪問した際には、ベルリンの壁の跡地が
あり、以前そこにベルリンの壁があったことが示されていました。

 そのベルリンへの初めての出張は、その旧東西ドイツの境界から
かなり東側の旧東ベルリン市内のかなり郊外に位置する日系企業の
現地工場への出張でした。
 そして、そのブランデンブルク門あたりに行ったのは、その後の
ベルリン市内中心部のホテルでのセミナーイベント参加の時でした。





2.ベルリンの雰囲気

 ベルリン郊外の日系企業の現地工場でのシステム導入の打合せは、
ロンドンからは私と、当時同じロンドンの職場で働いていました
ドイツのミュンヘン出身のドイツ人の2名と、あとは日本からの
数名の出張者での顧客先での打合せとなっていました。
 私とドイツ人の彼とは、ロンドンのヒースロー空港からベルリン
空港に移動し、そこからはタクシーでその工場の近くのホテルに
向かいました。

 その工場の近くのホテルは、結構辺鄙な工業地帯のような
ところに位置しており、これまで訪問したドイツの他のホテル
とはかなり雰囲気が異なっていました。
 それは、郊外だからなのか、旧東ドイツの都市だからなのか
私はよくわかりませんが、同行のドイツ人に言わせると、
ベルリン(特に旧東ベルリン)はやはり旧西ドイツと雰囲気が
かなり違うようなことを言っていましたので、その名残が統合後
何年も経過した今でも残っているのかもしれません。
 ただ、その工場あたりのホテルはそんな雰囲気のひっそりした
ホテルだったんですが、その後の別の出張でベルリン市内(多分、
それは旧西ベルリン市内だと思います)のホテルでのイベントに
参加した時には、そのあたりの雰囲気は、それまでの他のドイツ
の都市の雰囲気とさほど変わっていませんでした。

 と言うことで、私は歴史的な背景にはあまり詳しくありません
が、同じドイツの都市でも場所により、また統合前の状況により、
今でもかなり昔の名残りが残っているところがあるのかも知れ
ないと感じた次第です。


 因みに、ベルリン中心部の市街地でのホテルでのイベント
参加の際に、そのホテルからさほど遠くないベルリンの壁の
跡地あたり、つまりブランデンブルク門があるあたりまで
行きましたが、そのあたりは観光客も多く来るのか、お土産店
も多くあり、そのお店では、ベルリンの壁の一部をキーホルダー
にして、ベルリンの壁の一部であることを証明した簡単な証明書
も同封されて売っていました。
(証明書も同封されているのは、きっちりしたドイツ人らしい
ところですが、ただ、本当のベルリンの壁を壊したときの壁の
一部かどうかは定かでありません。しかし、自分の分と家族への
お土産に、そのキーホルダーをいくつか買って帰りました。)

 ブランデンブルク門を歩いて通過して、少し行くと
そこには、ベルリンの壁の跡地がありました。
 そのあたりには、博物館のような新しい建物がいくつか
あり、最初に訪問したベルリンの郊外とは雰囲気がかなり
違っていました。





3.ベルリン市内での食事

 話は、最初のベルリン郊外に出張したときに戻りますが、
現地のホテルで日本からの出張者数名と合流後、その日は、
ホテルの会議室で顧客先訪問前の事前打ち合わせを実施し、
夕食はあたりに適当なレストランも見つからなかったので、
ホテル内のレストランで適当に済ませました。
 しかし、二日目の顧客先工場での打合せ終了後、日本から
の出張者が、せっかくのベルリン出張なので街中の賑やかな
ところに行きたいとのことで、出張者みんなで少し離れた
中心部に、タクシーで夕食や飲みに繰り出しました。

 地理的な位置関係はよくわかりませんが、そのあたりは
結構賑やかで、レストラン等も沢山ある、まさにドイツの
中心部のようなにぎやかな市街地でした。
(良くわかりませんが、そのあたりは、旧西ベルリンの
中心あたりだったのかもしれませんし、あるいは旧東
ベルリン内のそのような賑やかな街だったのかは、今も
良くわかりません。)
 そして、その後にセミナーイベントで出張したベルリン
のホテルも、そのような賑やかな都心部にある立派な
ホテルでした。

 もう10年ほども前のことなので、その賑やかな街中の
レストランで何を食べたのかよく覚えていませんが、多分
英語が通じ、いつものお気に入りのビーナーシュニッチェル
(薄いトンカツのような料理)を注文した記憶があります。
 私は挨拶程度の片言のドイツ語しかしゃべれませんし、
メニューのは英語の表記も多分あったんだと思います。

 街中からは近くに駅もあり、電車でも帰れそうでしたが、
ややこしくて間違うといけませんので、食事後は、また
タクシーにて、再びひっそりした郊外のホテルに戻りました。


 因みに、その日本企業の現地工場の敷地はかなり広く、
ホテルからは歩いて15分くらいで行けましたが、
工場のまわりも結構ひろびろとし、まさに郊外にある
工場のような感じでした。
 また、泊まったホテルの部屋については、ほとんど
記憶にありませんが、記憶にないと言うことはそんな
に良くも悪くもなくて、印象に残っていないんだと
思います(笑)。
 実際、これまで海外の色々なホテルに泊まりましたが、
やはり国や地域によりかなりの違いがあり、そのような
ホテルは良くも悪くも今でも記憶に残っていますので。
(例えば、以前書きましたシンガポールでのホテルや、
前回の話に書きましたように、デュッセルドルフでの
ちょっと変わったニッコーホテルの中のエレベータとか、
ロンドン駐在前にイギリスのかなり北の方のニューカッスル
あたりに出張の際に泊まった、凄く広いが結構古風な部屋
で、携帯の電波も入らなかったこととか、特に印象が
あったホテルであれば、今でも良く覚えていますので!)





4.そして再びドイツ所感

 前回の話の最後でも書きましたが、ロンドン駐在中は欧州の
様々な都市やドイツの各都市も色々訪問して、今改めて振り
返ってみると、色々感じることがあります。
 そして、それらは単に観光で訪問するのとは、少し違った
感じかもしれません。

 つまり、これまで私は米国の大学院での社費留学、その後
米国の関連企業への出向駐在から始まり、私の海外中心の仕事
生活がその後も展開しました。

 その中で、これまでの話の中でも書きましたように、色々な
国々に短期出張もしましたが、やはり長期での出向駐在は短期
の観光や仕事での出張とは違うものがありました。
 これを痛感したのは、その後、何年もシンガポールに駐在し、
そこから周辺の東南アジア各国や、その他の国々への出張、
更には定年退職間近での欧州のロンドン駐在、そして今回の
ドイツのように欧州の歴史のある国々へのロンドンからの出張も
含めて、色々感じたものがあります。
 それは、あまり歴史が得意でなくて勉強不足の私でも、
これまでのドイツの様々な都市や今回のベルリン出張を通して
改めて感じたと言うこともあります。
 そして、それは、、、、

(1)たとえ日本語が話せる人がいようが、中国語を話せる
人がいようが、やはりプレゼンは世界共通言語の英語です。
 実際、今回のドイツの訪問企業でのプレゼン等々も、全て
英語で賄えました。(私は、最初の挨拶だけは片言のドイツ語
でやりましたが(笑)。)

(2)以前は、日本は東南アジアのなかでもかなり進んでいると
勝手に思っていましたが、シンガポールや他の国々を訪問するに
あたり、それは間違っているのでは、と感じた次第です。
 特に、今回ドイツで色々打合せを実施してみて、これは自分
として意外だったんですが、ドイツは中国とも技術的なつながりが
あることを知り、びっくりしました!
 つまり、このところ感じることのひとつとして、台湾や中国、
更にタイやベトナム等も含めた東南アジア各国の進歩には目を
見張るものがあり、逆に昨今の日本の景気の悪さや、このところ
の貨幣価値の低下を見るにつれ、日本は今のままで本当に良いの
だろうか、という危機感すら抱くようになった次第です。

(3)例えば、英語というグローバルランゲージへの取り組み方
ひとつをとっても、日本はまだまだ他の国に比べて遅れているのが
実情です。やはり、日本の良さを海外各国に発信するにしても、
その手段としての「実践英語」が必要ではないでしょうか?
(通訳者がいれば良いのでは、というご意見の人もいるかも
知れません。確かに、自分の意見を十分に英語で伝えるのは難しい
でしょう。しかし、自分の意見を自分の言葉で直接伝えることが
大切なのです。たとえ稚拙な英語であっても、一生懸命伝えよう
と訓練や努をすれば、何とか通じるでしょう。それが、私が
いつもメルマガの中で提唱しています「実践英語」にもつながる
のです!)

(4)最後に、各国の実情を理解する上で、やはり歴史の勉強は
必要だと感じたことです。特に、世界には日本のような島国でなく、
欧州各国のように隣接している多くの国々と関わってゆかないと
いけない国も多々あります。そして、これらの国々の背景を理解
する上で、やはり歴史は重要と感じました。
 そういう私は、日本の国の歴史ですら十分に理解しているとは
いえません。よって、この齢ですが、最近は日本のお城(城跡の
資料館も含めて)を巡り、そのお城にまつわる歴史的な背景も
少し勉強し始めました。
 最近のお城では、そのような歴史的な背景が学べる短い映画も
城内でやっており、これらで初めて知った日本の過去の歴史的な
背景も多々あります。


 と言うことで、今回も最後は過去の振り返り、所感のような形で
締め括らせて頂きました!

                 
                    〜 第18-8話 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−

 今回の【第18-8話】欧州駐在編8では、ドイツの首都である
ベルリン訪問に関連しての歴史的な感想も含めての所感を書かせて
頂きました。

 今後も、毎回私が過去に色々な世界各国の都市を訪問した際の
話を思い出しつつ、書き下ろし連載で公開してゆきます!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、
下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、
ご遠慮なくお寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!


 お待たせしました!
それでは、冒頭のFX関連の続きです!

 7月下旬頃のかなり急激な米ドル安/円高への急転により、
他の通貨も変動し、私のメキシコペソも一時はかなり安くなり、
含み損もかなり多くなりちょっとピンチになりました!
 しかし、普段の私のFX運用方針により十分なFX口座資金が
あったのでロスカットにはならなかったものの、特に米ドル
での含み損もありましたので、精神的な不安に負けてしまい、
米ドルやメキシコペソを損覚悟で少し処分し、証拠金維持率を
あげて少し安心させました!
 そして、その直後に、当初の私の予想通り、その翌日あたり
から再び米ドル高/円安が再燃してきたのです。
(もう少し資金に余裕を持っていれば、精神的にも含み損に
負けなかったのですが、今回の米ドルの大きな変動には
やられました!)

 で結果的に、大きな問題にならず、今後もまた再びもっと
米ドル高/円安になる世の中の傾向が続いていますので、先ず
はひと安心なんですが、結果的にベソの持ち玉が少し減り、
確定利益も少し減少しました!
 よって、今となっては、強気で少しばかり儲けた方と言って
危険な米ドルを何度も買ったことに少し反省していますが、
今回の急な相場の動きで勉強できたことは、以下です!

(1)世の中、時に米ドルのファンダメンタルな動きを自分自身
   ないがしろにせずに良く分析し、専門家の「米ドルはまだまだ
   上がり傾向になる!」との意見を鵜呑みにしないこと。
   そして、高値で買った米ドルやメキシコペソはまだ損失が
   少ない内に処分して、持ち玉の平均価格を下げておくこと。

(2)相場が急激に悪化し、米ドルやメキシコペソが急激に
   下がった際にも、損覚悟でうるのを躊躇し、結果的に
   かなりの安値でいくつか処分してしまって損をして
   しまったが、上記の(1)を実施していれば、被害は
   もっと最小限で済んだ筈である。
   (これには、以前株の運用で実施していた、同じ価格の
   株を2単位買っておき、「売りか売らないか迷った時には
   即半分売り」という手法をFX運用でも実施すべき。)

(3)あと、私自身の反省としては、メインのメキシコペソに
   加えて慣れない米ドルを、少し利益が出たのを良いことに
   何度も買ってしまったこと。これが結果的に含み損への
   精神的にリスク懸念もなり、今回の相場が上がるのを待て
   ずに売らないといけない自体となって、結果的に大きな
   損失となってしまった。

 で結果的に、FX口座の資金(確定利益分も含めて)が少し
減りましたが、今回は、自分自身良い勉強になりました!

 幸い、確定利益(今年の儲け分!)が結構ありましたので、
メキシコペソのロスカットもでなくて、スワップポイント
での毎月の資産増も引き続き期待できますが、今後は急な
相場低下に備えて、もう米ドルには手を出さすに、メキシコ
ペソでの「老後の資産増強」に向けて、あまり欲を出さずに
安全な(当然、レバレッジ率に注意し、証拠金維持率も十分
確保して、いくらスワップポイントが増えるからと言って
分不相応にFX口座資金以上の枚数を増やさない!))FX運用に
専念すべく、新たな気持ちで取り組みます!!


 と言うことで、今回の編集後記もまたまたFXの話で長くなり
ましたが、詳細内容はアメブロの「ヒデクラ真の戯言」シリーズ
の中の「老後の資産増強」ブログにて順次無料公開中ですので、
是非、そちらのほうもお読みください!

 因みに、現時点の最新ブログは7月24日リリースの(その10)となり、
下記のURLからお読みになれます!

https://ameblo.jp/studying-abroad-blog/entry-12755068373.html

(今回このメルマガで書きましたような内容は、次回(その11)以降
のアメブロにも詳細を書いてゆくつもりですので、是非お読み下さい!




 【閑話休題】

 では恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今後の連載予定です。


     ●2022/8/24【実践留学道場】第789号
        第18-9話:欧州駐在編9:再びミュンヘン、ドイツへの
         出張
          (ロンドン駐在時にはドイツへはたびたび出張の機会
      があり、このミュンヘンへも時々出張の機会が
      ありました。よって、ミュンヘンはもうなじみの
      都市となり、今回はそのあたりのお話です。)


     ●2022/9/7【実践留学道場】第790号
        第18-10話:欧州駐在編10:久々の上海、中国、
         そしてシンガポールへの出張
          (ロンドン駐在時、欧州各国以外にも出張しました。
      今回は、ロンドンから久々の中国は上海および
      懐かしのシンガポールへの出張のお話です。)


     ●2022/9/21【実践留学道場】第791号
        第18-11話:欧州駐在編11:初めてのニース、フランス
         への出張
          (今回のニーズは、同じフランスでもこれまでの
      フランス市内とは全く違った港町の都市への
      仕事での出張でした。しかし、ニースから電車で
      少し行くと、近くはカジノで有名なモナコ公国も
      ありますが、この話はこの次となります。)


     ●2022/10/5【実践留学道場】第792号
        第18-12話:欧州駐在編12:憧れのモンテカルロ、
         モナコへの訪問
          (今回は、ニース出張のついでに、あのF-1レース
      でも有名なモナコのモンテカルロ市を訪問した時
      の話です。目的はF-1ではなく、宮殿のように豪華
      なカジノに一度行ってみることでした!)

           :
            :
           :


  この『海外都市訪問回顧シリーズ』の欧州駐在編シリーズは、
このあとは、ロンドンからの、米国や東南アジアへの出張の
お話となります!



 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」
関連の内容も含めて、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きます。

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いますので、独自配信サイトからのご登録も是非宜しく御願い致します。
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 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回も一緒に頑張りましょう!!


     ●●● 次回は、8月24日(水)発行予定です。●●●


  (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています!
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