メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第773号]  2021/12/22


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             【実 践 留 学 道 場】

                第773号(2021/12/22発行)

       毎回発行部数:約230部、 累計発行部数:431,850部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです。

 毎回冒頭で恒例となりました、「老後の資産増強に向けての投資戦略」
のお話、今回もその続きです!

 前回は、投資にはグローバルな動きを把握することの重要性を、
FX投資を例としてお話しました。

 私は最近はあまり世界情勢には詳しくなく、海外駐在の頃は
外貨の動きが直接自分の収入にも影響するということで、
結構気にしていたんですが、このところは全くドル円相場すらも
気にしていませんでした。

 ところがです、既にお話ししたがどうか忘れましたが、私は
最近、メキシコペソでFXを始めました。
 その理由は、外貨の動きと言うよりも長期保有による金利差に
よるメリット(これをスワップポイントと言います!)が、
メキシコペソは大きいのと、1ペソあたり5円程度ですので、
比較的FXを始めやすかったと言うこともあります。
 因みに、最近のメキシコペソのスワップポイントは10万通貨で
1日80円くらいです。よって、これをひと月持っているだけで、
2400円程度所持金が増える計算になります!

 FXをやられている方はご存じのように、FXのメリットは
レバレッジです。たとえば、通常メキシコペソを10万通貨
買おうとすると、50万円程も必要となり、なかなか買いずらい
ですが、これがFXだと証券会社によっても異なりますが、
3万円程度で買えます。
(証券会社によって通常最低の購入単位が決まっており、
1単位メキシコペソで10万単位通貨(つまり50万円ほど)
だとすると、これを証拠金3万円で買えることになります。
これがレバレッジであり、この場合は、約16.7倍の
レバレッジで買えることになります。そして、スワップ
ポイントは10万通貨分の約80円が、毎日増えていくことに
なります! これは、まさに「老後の資産育成に向けての
最適な長期投資」ですよね〜。)


 これがFXのミソなのですが、但しこの場合レバレッジは
は約16.7倍になっていますので、これを意識して取引しないと
通貨の値動きが大きいと大変なことになります。

 つまり、仮想的な投資額は3万円でも、実質10万通貨、つまり
50万円分のメキシコペソを保有していることになっていますので、
仮に1円ペソが下がると大変なことになります!
いくらの損失になるか、おわかりですよね?

 この解答は、前回と同様、最後の「編集後記」にて
具体的な事例をもとに、この続きをお話ししましょう!


 では先ずは、『海外都市訪問回顧シリーズ』をお楽しみ下さい。
今回は、前回の欧州へ出張の続きの第17話となります。


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第17話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

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 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          『海外都市訪問回顧シリーズ』
         ==============
         【第17話:初めてのロンドン市内への出張】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
この連載コラムは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソード
を回想し、エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話
完結めざし、過去から時系列の体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の第17話は、その後の欧州駐在につながる事前出張のお話の続き
です。、今回の第17話のあと、ロンドン駐在の話につながります。

 では、早速、今回も楽しんでお読み下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●第17話:初めてのロンドン市内への出張

1.イントロ

 前回は、事前出張でのデュッセルドルフから無事ロンドンの
その後に私が駐在予定となっていました現地拠点オフィスに、
何んとか着けたところまでお話ししました。

 既に書きましたように、ヒースロー空港へは、最初は
かなり前の新婚旅行の時、2回目は数年前のシンガポールから
イギリスの北の方のニューカッスルへの出張時であり、そして、
今回のヒースロー空港へは3度目となります。
 しかし、ヒースロー空港へは3度目なんですが、実は、
ロンドン市内への移動はこの時が初めてでした。
 よって、右も左もわからず、その後には笑い話となるような
失敗談も色々あった出張でしたが、色々経験できた大変有意義
な出張でもありました。





2.先ずは、ロンドンの現地オフィスへ

 私も日本の総務からの同行者も、ロンドンは全くの初めて
でしたので、本来は、あのロンドンで有名な地下鉄(Tubeと
呼ばれており、まさにそのような感じの地下鉄の駅)にて
簡単に行けるようなところだったのですが、初めてなので、
タクシー(これもロンドンで有名な黒塗りの独特の形をした
タクシー)で移動しました。

 このタクシーも初めての経験でしたが、今回私や同行者も
大きなスーツケースを持っての移動でしたが、このタクシーは
そのような旅行者にも利用しやすい形となっていました。
 タクシーの後方横のドアを開けると、少し小さめのリムジン
のような感じで、座席の前に凄く広いスペースがあり、我々
二人の大きなスースケース二つも軽くそれぞれの足下におけました。
 横並びで3名くらいは座れるのですが、もし、大きな荷物が
ないのであれば、座席の向かいの収納ができる補助座席を二つ
使って、4、5人がゆったり座れるような感じのタクシーでした。

 今回は、良くガイドブックにも書かれてあるヒースロー
エキスプレスてパディントン駅まで行き、そこからはタクシーにて、
現地のオフィスに我々二人は向かいました。
 しかし、道が結構混んでおり、予想以上に時間がかかり、
更に前回も書きましたように、私の勘違いでロンドンのタワー
ブリッジとロンドンブリッジを勘違いしており、タクシーを
降りてからも、拠点オフィスを見つけるまでが結構大変でした。

 因みに、大きな船が通過するときに橋がせり上がるあの有名な
ロンドン橋は現地ではタワーブリッジと呼ばれ、あの「ロンドン
橋が落ちる」の歌で有名な古くからある橋が、ロンドンブリッジ
なのです。
 この二つの橋は位置的に割りと近いところに位置しており、
結構日本人には混同されているようです。
 私もその後ロンドンに駐在するようになって、この違いを
初めて知った次第です。


 そのロンドン橋の近くに、地下鉄のLondon Bridege駅があり、
そこからTower Bridge近くの現地拠点オフィスまでは、London 
Bridgeと反対の方向に歩いて10分足らずで行けるのですが、
全くその認識がなかった私はそのあたりを歩き回ったすえに、
何んとかオフィスに着けたのでした。

 現地オフィスは米国等の他の拠点のオフィスと全く雰囲気が
異なり、米国のオフィスのように席がパティーションで
区切られていることもなく、100名くらいは楽に入るくらいの
オープンの広いオフィスには、数名単位のまとまりのオフィス
デスクが、アトランダムに配置されていました。
 現地の駐在者によると、その当時日本でも始まりつつあった
フリーデスクと同様、従業員はどの席に座っても良いようでした。
各席には、電話が置かれているだけであり、自分のPCや書類は、
ロッカーのような区切られた書類置き場からその席に持ってきて、
仕事をするような形でした。
 また、その電話に自分の割り当てられた電話番号が設定でき、
更に留守電等々もその電話に設定できるとのことであり、
誰がその席を使っても仕事ができるようなシステムになって
いました。

 そのオフィスで、数ヶ月後には私は出向駐在という形で
働くことになっていたのです。
(ロンドンでの出向駐在の様々なお話は、次の第18話にて
詳しく書くつもりです!)!)
 

 


3.そして、ロンドンの中心部へ

 オフィスでの打ち合わせが終わったあと、前回も
書きましたが、夕方、総務の方のお知り合いが、
イギリスのロンドン郊外の拠点に駐在されており、
夕方一緒に食事をすることになっていましたので、
我々はロンドンブリッジ駅から初めて地下鉄に乗り、
チェックインするためにホテルに向かいました。

 ロンドンの地下鉄も日本のSuicaのようなOyster
と言うカードでも乗車できるのですが、システム
を未だよく知らなかったので、普通の切符にて
地下鉄に乗りました。
 しかし、ロンドン橋駅からホテルのある駅までは
そんなに離れていなかったのですが、凄く料金が
高かったです。
 その理由は、その後、ロンドン駐在となり、
Oysterカードで地下鉄に乗るようになってわかった
のですが、Oysterカードと通常の切符での料金の差が
かなりあり、Oysterカードで地下鉄にのらないと
結構割高になるようでした。


 ここで、その後の駐在でわかりました、ロンドンの
地下鉄のシステムについて、少しふれておきます。

 ロンドン市内は、中心部がゾーン1と呼ばれており、
中心部から離れるに従って、ゾーン2、ゾーン3となり、
一番離れているヒースロー空港近くは、ゾーン6となって
います。そして、ゾーンをまたがって乗り降りするほど
料金が高くなるシステムとなっています。
 また、通勤の混んでいるような時間帯の利用でも
料金が高くなるようでした。
 これは、通常の電車でも同様で、ピーク時間帯の
移動だと同じところに行くのにも料金が通常より
高い設定の切符となっていました。

 尚、ロンドンの地下鉄では、日本のように定期は
ありませんが、Oysterカードにチャージする際に、
繰り返し利用するゾーン区間と利用期間(例えば、
ひと月等)の指定ができます。
 私がその後ロンドン駐在時に住んでいましたところ
の最寄り駅もゾーン1で、オフィスのある駅もゾーン1
でしたので、一番安いゾーン1で一月使い放題の
期間チャージをして、毎日通勤していました。
 そうすると、そのゾーン1の範囲内の駅ではいくら
乗り降りしても追加料金がかかりません。
 但し、ゾーン1以外、たとえば、ヒースロー空港まで
地下鉄で行くとすると、ヒースロー空港の駅はゾーン6
となりますので、Oysterカードにチャージしてある
料金から追加乗り越し分の料金が下車時に引き落と
されます。
 これは日本の定期券とまさに同じ感覚ですが、
駅単位ではなく、ゾーン単位というのが、ロンドン
らしく合理的な感じがしましたね〜。


 ちょっと話が出張の話から横道にそれましたが、
このように最初は全くなにも知らなくても、その後
のロンドン駐在で知ったことが山ほどあります(笑)。


 ★☆★☆★

 因みに、ロンドン市内での生活ノウハウの詳細は、
 アマゾンKindleの私の著書、
 「ヒデクラのロンドン便り: あなたの知らない
 ロンドン裏情報」(ASIN: B01N2V1A2P)にも、
 写真付きで詳しく書いてありますので是非ご覧下さい!

 ★☆★☆★





4.ロンドンからの帰国及びその後

 ドイツ及びイギリスの事前出張訪問から帰国後、
ロンドン駐在に向けてのビザ取得や、本格的な出向
駐在準備に向けての多忙な日々が続きました。

 特に、イギリスで働く為のビザ取得が結構大変であり、
これまでの勤務経歴や給与情報等々の書類、更には、
出向駐在先に作成してもらわないといけない書類等々も
多々あり、これらがそろって初めてビザの申請ができる、
と言うような状況でした。

 そうこうしているうちに、何んとか出向駐在予定日に
向けて間に合う形でザ申請に必要となる書類がやっ
そろいました!
 しかし、通常は申請してからビザ受け取りまでには
結構日数がかかるようでしたが、書類がそろってから
出向開始予定日迄ひと月程しかありませんでしたので、
少し料金が高くなりますがEXPRESSサービスで申請し、
何んとか無事出向予定日に間に合ってビザが取得できました!

 因みに、ビザ取得には、最初の申請時と受け取り時の
2回指定の日本国内にある、イギリスのビザ取得センター
のようなところに行かないといけませんでした。
 以前、米国へ留学の際のビザ取得の際は、米国の
大使館に行かないといけませんでしたが、今回のイギリス
駐在の場合は、ビザ取得センターのようなところで手続きが
できて良かったです。
(しかも、料金を追加すると手続きが早くできる、EXPRESS
サービスがあり、更に助かりました!
いかにも、イギリスらしい合理的な感じがしました。)



 次回以降は、いよいよロンドン駐在開始後のお話と
なります。どうぞご期待下さい!

 
                〜 第17話 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 今回の【第17話】は、欧州はドイツのデュッセルドルフに
続き、初めてのロンドン市内の現地拠点への出張お話でした。
 そして、次回は新年ですので、新年特別エッセイとなりますが、
今回の続きとなります【第18話】では、いよいよはロンドン駐在の
時の話の開始となります!
 ロンドン駐在時も、色々欧州各国の都市を訪問しましたので、
これらの欧州各都市訪問の話も書いてゆきます。どうぞご期待下さい。

 今後も、どんどん毎回色々な世界各国都市訪問の話を
思い出しつつ、書き下ろし連載で公開してゆきますので、
どうぞご期待下さい!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、
下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、
ご遠慮なくお寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!


 では、早速、冒頭のFXのお話の続きです。

 つまり、仮想的な投資額は3万円でも、実質10万通貨、つまり
50万円分のメキシコペソを保有していることになっていますので、
仮に1円ペソが下がると大変なことになります!

 冒頭の続きですが、これは何んと10万円もの損失となり、
証拠金の3万円どころか、更に7万円もマイナスになってしまいます。
 急にこんなにも下がることは無いと思いますが、レバレッジを
かけると言うことは、このようなリスクがあると言うことを先ずは
ご理解下さい。
 しかし、このようなロスをできる限り避けるために、
証券会社では、口座の資金が減って、証拠金を切るとアラートが
出て、更に損失が証拠金の半分を切ると、それ以上のロスが
でないように、強制的に売却(ロスカット)が実行されて、
かろうじて、証拠金の範囲内の損失でおさまるような仕組みと
なっています。

 そして、ここからが重要ですので、良く聞いて下さい。

 「老後の資産増強に向けての投資戦略」としてのFXであれば、
そんなに大もうけを狙うのではなく、ローリスク、ローリターン
ということで、着実にスワップポイント分の利益を増やすことを
目的として、相場が下がっても、上記のロスカットが実行される、
ことのないように十分な資金をFX口座にいれおき、また相場が
上がるタイミングまで継続して通貨を保持できることが重要と
なります。

 つまり、FX口座の余裕を持った資金運用にて、FX投資を
しないといけないと言うことです。

 例えば、定期預金のように、10万円を入れておき、その中から
3万円分のメキシコペソを1単位通貨分(例えば、10万通貨で、
証拠金が3万円)だけ買って、後はそのスワップポイント及び
為替の値上がり分で資産運用するという方法です。
 これくらい余裕をもって資産運用していると、例えば、
上記のメキシコペソの場合、1ペソ5円程度ですが、仮に
10%の0.5円(最近では大きな変動でも大体この範囲に
収まっています)下がっても、10万通貨で5万円の値下がり
であり、まだ5万円FX口座にはありますので、ロスカット
どころかアラームも出ません。
 よって、通常通り、また上がるのを待ちつつ、継続して
スワップポイントを毎日稼ぐことができるのです。


 したがって、FX投資で老後の資金を増やそうとするので
あれば、大事なことは、FX口座には余裕を持った資金を
入れておい、余裕をもったFX運用をし、日本円との金利差に
よるスワップポイントで着実に稼いでゆく、と言うことが
重要です。
(因みに、私の場合は、更に余裕を持って、レバレッジ5倍
程度、つまり50万円分の通貨を買うのであれば、例えその
証拠金が3万円でも、10万円以上の資金をFX口座に入れての
証拠金運用をするように心がけています。
 それでも、大暴落で1円下がれば、まだ余裕が少ない
くらいですが、過去数年間のメキシコペソの動きを見ても
4円を切ったことがありませんので、そのような事態が起こると、
他の通貨や株にも大きな影響が出ていると思います。
 よって、そのような動きが出そうな兆候が出てきた際には、
念のために事前に少し口座に資金を追加して入れておいて、
ロスカットを防ぐことが重要です。
(それはけっしてむだになりませんし、再度メキシコペゾが
値上がりすれば、積み立て定期預金のように口座に追加
積み立てをしたような形となり、利益もまたペソが復活して
値上がりすれば全く問題ありません。)

 また、基本はペソの長期保存によるスワップポイント
狙いなんですが、ペゾが安いとこに何枚かかって、ペゾが
高くなってそうれなりの利益が出たときに、一部を売って
利益を確定させ、その余裕資金で、またペソが安くなって
時に買い増しすれば、更に投資資金が増加して余裕がでます。

 しかし、外貨の動きをつかむには、世界の情勢把握や、
グローバルな動きの外貨への影響を良く把握する必要が
ありますので、やはり資産増強にはグローバルな感覚が
必要と言うことにつながるのです!



 では、恒例の連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今後の連載予定です。


  ●2022/1/5【実践留学道場】第774号
      新年特別エッセイ
   『新・実践英語上達最短のコツ』【予定】
     (月日のたつのは早いです!来年も、毎年恒例
    の新年特別コラムをお送りします。今回は、
    できる限り新しい内容もおり込む予定です。)


  ●2022/1/19【実践留学道場】第775号
     第18話:ロンドン駐在【前編】
         (今回より、イギリスはロンドン駐在時の
     お話となります。まずは、駐在当初の
     出来事のお話となります。)


  ●2022/2/2【実践留学道場】第776号
     第18話:ロンドン駐在【中編】
         (今回は、イギリスはロンドン駐在中の
     様々な生活トピックスとなります。
     年末年始に家族が旅行に来た話も
     書く予定です。)


  ●2022/2/16【実践留学道場】第777号
     第18話:ロンドン駐在【後編】
         (今回は、ロンドン駐在終盤のお話で、
     駐在時に家内がイギリスにきて、
     一緒に北のほうのスコットランドの
     有名なお城の前でのショーを
     見に行った時のお話も書く予定です。)


   ●2022/3/9【実践留学道場】第778号
      第18-1話:欧州駐在編1:初めてのミュンヘン、
           ドイツへの出張
         (イギリスから、今度はドイツの
     ミュンヘンへの出張の話です。
     色々ハプニングがありました!)


   ●2022/3/23【実践留学道場】第779号
      第18-2話:欧州駐在編2:初めてのコペンハーゲン、
           デンマークへの出張  
         (今回は、欧州でも有名なデンマークは
     コペンハーゲンへのこれまた初めての
     出張の話です。とてもきれいな都市でした。)

       :
        :
       :

  と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』の欧州駐在編は、
今後もまだまだ続きます!!


 尚、既にお知らせしましたように、現在アマゾン電子書籍では、
Kindle『海外都市訪問シリーズ』の第3巻、既に発行予定を
告知させて頂いていますが、なかなかこのところ多忙であまり
時間がとれません。
 しかし、年末年始あたりには第3巻を発行予定でやっと
目処が立ちました!
 現在、過去自分で撮影した写真を探しながら、できる限り
多く挿入すべく、頑張って執筆&編集を実施していますので、
どうぞご期待下さい!

 今後の詳細は、以下の私の公式サイトである「真に使える英語を
身につけたい方の為のサイト」もしくは、そこから移動できます
私のブログ等々にて、ご確認下さい!

 http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm



 このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」
関連の内容も含めて、今後も頑張って執筆&発行を継続して行きます。

 尚、メルマガ公式サイトから、宣伝がつかない独自配信もやって
いますので、独自配信サイトからのご登録も是非宜しく御願い致します。
(独自配信サイトからの無料配信には、他の配信サイトのように
広告は一切つかず、更にお得なサービスも計画中です!)

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。

     Have a Merry Christmas and a Happy New Year!


     ●●● 次回は、1月5日(水)発行予定です。●●●
         (新年最初のメルマガとなります!)

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