メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第765号]  2021/08/18


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             【実 践 留 学 道 場】

                第765号(2021/8/18発行)

       毎回発行部数:約230部、 累計発行部数:429,984部


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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、
ヒデクラです。


 このところ、冒頭では「お金」関連の話題ということで、
財テクというほどでもないのですが、最近はやりのFIREの紹介を発端として、
皆さんの老後の資産増強をテーマとした話題をお送りしています。


 これまでは「宝くじ」関連での自分の経験からのお話しでしたが、
今回からは、私は全くのしろうとながら、これまで自分が書物等
で得たノウハウや実践経験から得た「株」関連の話題となります。


 ところで「株」の売買というと、皆さんどのようなイメージを
お持ちでしょうか?
 たぶん、素人が関わると危ない、あまりやらないほうが良い、
と思われている方が多いでしょう。

 確かに、私も以前からも「株」に対してはそのような認識を
もっていましたし、現物買いのみならず、信用買いや最近はやり
のFX等々はリスクも多いのも事実です。
 よって、私もこれまでは細々と株主優待や配当のみを目的として、
ヤマダ電機等の株を少し買っている(というか、売り買いせずに
持っている!)だけでした。

 しかし、以前ご紹介しましたようにFIRE実現の一つの手段として、
一番身近な手段で、しかも正しい「株」の運用をすれば、
たとえ少ない資産からでも、確実に老後の資金を増やせる
ということが、最近身をもって実体験できました。
 そして、私もここ1、2年は少し対象銘柄等も広げて、
「株」の売買を小規模ながらやっています。
 しかし、私の株取引きは、すべて現物買いの範囲での、
余裕資金の範囲にて、貯蓄の一環としての株運用です。

 その結果、それまで定期預金のみではほとんど資金は
増えませんでしたが、最近では、株を始めてから、少し
ずつ資金も増えてきました。
 最近では、余裕資金の「株」への投資比率が定期預金と
同じ額くらいに徐々に増えてきて、それに伴って、
自己資産も少しずつ増えてきました!

 というのも、これ迄の定期預金の貯蓄では、1年経過しても
数十円くらいしか利息が増えませんでしたが、同じくらいの「株」
への投資金額で、配当金や株主優待、株自体の時価額等々を加味して、
定期預利息の数百倍の数万円くらいが実績として確実に増えました!
(この増えた分で、更に自分の選んだ「株」銘柄を安全な方法で
買い増す(少し安いときに買い増す、そして、少し高いときに売る、
というような方法)で、複利のように今後も配当金が更に増えて行く
ことになります。)
 因みに、今年は、手持ちの株も去年の倍くらいの株数になっています
ので、より多くの配当金も期待できるでしょう!
(もちろん、NISA口座も開いていますので、株の利益に対しての高い
税金も全く取られません。)


 ということで、今回も冒頭少し長くなってきましたので、
次回以降も、引き続き、私なりの実践経験からの株運用による、
老後に向けての安全な財テク方法をご紹介して行きましょう!



 では今回も『海外都市訪問回顧シリーズ』の、「東南アジア駐在編」
である【第13-5話】をお楽しみ下さい。
 今後は、再びシンガポールの近郊東南アジア各国への都市訪問の
話となります。
 そして、今回は、タイの首都バンコクを初めて出張訪問した際の
お話しとなります。


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第13-5話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

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 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          『海外都市訪問回顧シリーズ』
         ==============
   【第13-5話:東南アジア駐在編5(バンコク、タイ)】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
これは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソードを思い出し、
エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話完結めざし、
時系列の体験シリーズとしてお送りしています。

 このところ、2010年頃のシンガポール駐在以降の第13話の続きとして、
「東南アジア駐在編」をお送りしていますが、今回からはシンガポール
駐在先からの、再びの東南アジア近隣都市への出張の際のお話しです。
 今回は、タイの首都バンコクへの初めての出張の時のお話しです。

 では、今回も楽しんでお読み下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●第13-5話:東南アジア駐在編5(バンコク、タイ)


1.イントロ

 前回迄はシンガポールからの欧州出張と言うことで、、
イギリスやオランダ出張のお話でしたが、今回からは再び
シンガポールから近隣の東南アジア各国への出張のお話と
なります。

 シンガポール駐在から確か1年半ほど経過した頃だったで
しょうか、別の部署の日本からの現地出向者が急遽帰任となり、
私がその後任として彼の仕事を引き継ぐことになりました。

 そして、その引き継ぎの一環として彼がサポートして
いました、タイやその他の近隣諸国の顧客を私が引き継いで
サポートすることとなり、今回はその目的での出張でした。
 今回は、タイの中でもバンコクやバンコク郊外の日系企業の
現地工場等を、彼と一緒に訪問した際のお話となります。

 それまで、私は東南アジア近隣諸国のインドネシアや
マレーシアは仕事で何度も出張訪問していましたが、タイは
初めての出張でした。

 因みに、日本とシンガポールの時差は、フライトで7時間ほど
もかかる割には、わずか1時間です。
(日本のほうが1時間進んでいます。)
 そして、シンガポールからタイのバンコクへは、フライトは
2時間もかからないくらいですが、1時間の時差があります。
シンガポールのほうが1時間進んでいます。
 よって、日本とタイは2時間の時差があることになります。
(東南アジアの国々は、このタイやシンガポールに近い
インドネシアのように、日本と2時間の時差があるところが
多いのですが、シンガポールのみが何故か1時間の時差となって
いますので、東南アジア各国に旅行等で行かれる方は、
時差にご注意ください。)




2.初めてのタイは?

 これまでの過去の話からもおわかりのように、私はあまり
旅行等にこだわりがないというか、面倒がりの性分なのか、
あまりガイドブック等で事前に訪問先の観光地等を調べたりは
全くせず、今回もすべて同行のメンバーに頼りっきりで、
事前にあまり調べるようなことはしませんでした。

 それに、今回同行の彼は、私よりも長くシンガポール駐在を
しており、これまで何度もタイに出張等で行ったことがある
ようでした。
 また、シンガポール拠点の他の駐在者も結構タイには出張が
あるようであり、タイやバンコクの様子はうすうす事前に私も
イメージができていました。


 しかし、実際行ってみると、当然ですがシンガポールよりも
かなり国土も広く、タイは日本の国土の1.4倍ほどもあります。
 また、最初の訪問都市であるタイの首都のバンコクと、
バンコクから顧客先の工場があるアユタヤというところでは
雰囲気もかなり異なっていました、

 まずは、初日は空港からバンコク市内の現地サポート拠点に
行きました。タイのスワンナプーム国際空港からバンコク市内
までは、クルマで20分〜30分くらいだったと思います。
 同行者が事前に現地拠点事務所に迎えの車を手配してくれて
おり、空港から小型のバンのようなクルマで、バンコク市内の
繁華街の中にある大きなホテルに隣接する現地拠点事務所まで
移動しました。
 途中、バンコク固有の原色の鮮やかな建物が多くあったのが
印象にのこっています。
(このような原色の建物の感じはインドネシア訪問の際も
感じましたので、インドネシアを思い出しました。)
 また、バンコクの中心部は、大きなホテルや建物が密集しており、
地下鉄も走っているようでした。

 因みに、現地の拠点事務所は、バンコクでも有名な繁華街通り
(日本でいうところの歌舞伎町のようなところ)のすぐ裏にあり、
オフィスでの後任の挨拶や打ち合わせのあと、その目抜き通りを
経由して歩いて10分ほどのホテルにチェックインに向かいました
が、まだ明るい時間ということもあってか、その目抜き通りは
日本の歌舞伎町の雰囲気とは全く異なりひっそりした感じでした。
 しかし、夜食事のあと再びその通りに行くと、昼とは全く
雰囲気が異なっており、私は歌舞伎町はあまり知りませんが、
歌舞伎町以上の賑やかさのように感じました!

 また、朝ホテルからオフィスに歩いて行く通りの歩道には、
多くの屋台が食べ物を売っており、ちょっと衛生面では日本人の
私でなくても、すぐそばを走るクルマの排気ガスやほこりを
かぶらないのか等々心配なくらいでした。
 ただ、これはこれまでに訪問したインドネシアや、その後
訪問したベトナムでも同じような感じでした。
 東南アジアはこのような屋台での食べ物販売が普通なのかも
しれませんね〜。私は買いませんでしたが(笑)。

 通りには、やはりマッサージのお店も多く見かけました。
以前、マレーシアで足のマッサージ(お湯で洗ってマッサージを
してくれ、気持ちが良かった!)話もしたかと思いますが、
ここバンコクでもマッサージ店が多かったのも印象に残っています。




3.タイでの食事

 初日の夕方、現地の駐在スタッフが中華料理(海鮮料理)
のようなお店に我々を招待してくれました。味は良かったと
思いますが、凄く全体的に辛かったのが印象に残っています。

 また、その次の日に、タイに良く出張しているその同行者
が良く行くというおいしいレストランにも行きました。
 確か料理は、パッタイとかいうタイの焼きそばのような
ものを私は食べ、その味は良く覚えていませんが、その後で
食べたデザートが凄くおいしくて、印象に残っています。
 よって、その後も出張でバンコクに行った時には、
そのお店で同じデザートを食べた次第です。

 そのデザートは、「マンゴーwithスティッキーライス」と
いうような名前のデザートであり、フルーツのマンゴーと
日本で言うところの少し甘い餅ご飯が一緒になったデザート
でした。
(そのステッキーライスの甘さと食感、そしてそれとマンゴー
とのコンビネーションが凄く合っており、私は特に気に入り
ました!)

 ということで、私はあまり辛いものや海鮮料理が得意では
ありませんので、特にタイ料理が好きというわけでは
ありません。
 しかし、タイ風の焼きそばやそのデザートは凄く気に
いっており、その後世界各国の都市訪問でタイ料理店があれば、
かならずその2品は確認して、あれば食べていました!
(因みに、シンガポールでお気に入りの「ラクサ」という
麺類もお気に入りで、色々東南アジアのそのようなお店では
ラクサがないかも、確認しています。)

 あと、現地オフィスのそばのホテル内のレストランのお店で、
日本人が多いのか日本の定食屋のようなお店もあり、昼には
定食メニューに加えて食後のコーヒー等もセットになって
シンガポールよりも凄く安く、確か500円程度だったと思います。
普通、海外では高いと言われている日本の価格よりも安かった
ので、シンガポールとタイの物価の差もその時に感じました。
 シンガポールでも、オフィス近くのショッピングモール内の
おいしいとんかつ屋(名前は忘れました!)に、時々日本人の
同僚と行っていましたが、確か日本の倍の2000円以上は
していましたので、それと比べても、タイの食事が安く感じた
次第です。





4.バンコク郊外の顧客先訪問、市内観光

 そして、今回の出張では、タイの首都バンコクから少し離れた
アユタヤというような地域のあたりにある日系企業の現地工場
への、前任者からの引き継ぎの挨拶および状況確認というような
形での訪問も日程に入っていました。

 当日朝早く、現地拠点のローカルスタッフが運転するミニバン
のようなクルマがホテルに来てくれ、我々はそのクルマで顧客先
まで向かいましたが、結構遠かったです。途中高速道路のような
道はなくて、ただひたすら国道のような道をずっと走り、2時間
くらいかけてやっと顧客の工場がある工業団地の地域のような
ところに到着しました。

 午前中に顧客との打ち合わせが終わってから、午後の帰宅途中、
そのあたりのショッピングモールのようなところで昼食をとって
から、バンコクの拠点オフィスまで戻ってきました。
 そして、拠点で軽く状況の打ち合わせをしていると、
もう夕方近くなってきました。

 我々2名は、明日の午後にはシンガポールに戻ると言うことで、
夕方食事前に、私はタイに詳しいシンガポールからの同行者と
一緒に、彼のすすめで、タイシルク等のお店に、私や家内の
お土産(といっても、日本にすぐに帰るわけではないのですが、
近々日本に一時帰国する際のお土産の一つとして)、私自身
にはタイのシルクのネクタイ、そして、家内へはタイシルクの
スカーフも買っておきました。
 というのも、今日のうちにお土産を買って置いた理由は、
明日の午前は、その彼の勧めで、せっかくのタイ訪問なので、
タイ市内の半日観光ツアーに参加してから、午後の便で
シンガポールに帰国する段取りになっていたからです。


 ツアーは朝方ホテルに我々二人をピックアップに来てくれ
たのですが、そのままツアーではなく、いったん、何名かが
集まる拠点までそのミニバンのようなクルマで行きました。
 するとそこにはかなり多くのツアーに参加する人たちが
集まっており、日本人も何名かいたようです。

 そして、その後、そこに来た観光バスに我々は乗り込み、
市内観光のツアー開始となりました。

 観光地各所ではバスから降りて、有名な寺院や名所を
何カ所か回ったのですが、最後に、お土産屋というか、
そのツアーと提携しているようなタイの宝石工場のような
ところに案内してくれました。
 そして、係の人がその工場内を案内してくれるとともに、
そこで作っている宝石類を安く買える、ということでした。
(本当に安いのかどうかわかりませんが、鑑定書もついており、
偽物ではなさそうでしたので、ちょうど、家内の誕生日が近い
こともあり、サプライズでその工場でサファイヤのペンダント
(チェーンもついていたので、ネックレス?)を少し高かった
のですが、宝石店で買うよりもうずっと安く半値くらいで買える
とのことでしたので、海外駐在で小遣いも多かったこともあり、
奮発して10万円くらいの大枚をはたいてプレゼントとして
買ってしまいました!)

 ということで、高くついた(笑)タイ市内の半日ツアーに
参加後、我々は数日ぶりにシンガポールに戻ってきました。、





4.タイ雑感

 タイは、その後も何度か訪問しましたが、やはりなかなか
英語では通じないところも多く、特にタクシーでは現地の人と
一緒でないと大変でした。
 しかし、バンコク市内では地下鉄も走っており、
買い物等でも少し利用してみましたが、なんとか無事
地下鉄も利用でき、良い経験になりました。
 
 夜等、日本人のみでタクシー等を利用すると、変なところに
連れて行かれる危険もあるとことでしたが、地下鉄は安全な
ように感じました。
 
 因みに、タイのホテルの部屋は広く立派なホテルが多かった
ですが、タイの物価にしてはホテルは高かったような気がします。
まあ、もっと安い庶民的なホテルもたぶんあると思いますが、
やはりそれなりに治安もしっかりした大きなホテルが良いと
思います。


 確か、その後、タイの拠点現地での顧客サポートの打ち合わせ
で、タイ市内のオフィスに近いホテルを予約して頂いていた時
のことですが、ちょっとした事件が起こりました。
 
 タイバンコク市内で暴動が起こり、バンコクの現地オフィス
がある当たりのホテルは危険とのことで、急遽出張前日に、
現地のメンバーが、オフィスから少し離れた安全なホテルに予約
変更してくれて、打ち合わせもそのホテルに関係者が集まって
急遽そこで打ち合わせを実施となったこともありました。

 と言うように、タイも必ずしも安全とは言えず、海外では
どこに行くにしても、治安面は十分に留意しないといけないと
感じた次第です。

 よって、普段あまりこのような心配もせずに、自由に移動や
生活のできるシンガポールは、東南アジアにしては多少物価は
高いですが、治安面では駐在していてもホッとします。

 実際、その後私がシンガポール駐在中に、家族(妻、長男、
長女)の3名が遊びに来たことがありましたが、全く治安面では
心配せずにあっちこっち行けて、家族も楽しめたようでした。
(因みに、家族がシンガポールに来たときには、私のアパートは
すでにご紹介しましたように広く、ホテルを使わなくても泊まれる
のですが、やはり家族は豪華で有名なマリナベイサンズホテルにも
泊まりたいとのことであり、確か最初の2泊は私のアパートに、
そして最後の2泊はマリナべサンズホテルに泊まったと思います!
 マリナベイサンズホテルでは、宿泊者が入れる屋上のプールにも
入りましたが、高層ビルのプールの端が安全柵も何もなく、
端に行くのがちょっと怖かった記憶があります。
 因みに、私は高所恐怖症なので、屋上の展望でも端に行くと
ちょっと怖いくらいでしたので。


 と言うことで、タイの話からまたまた話が少し横道にずれて
シンガポールの話になってしまいましたが、駐在中、その後も、
シンガポールの快適な生活空間から、近隣の東南アジア各国の
各都市への大変な出張がどんどん続きます。

 
                 〜 第13-5話 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 今回の【第13-5話】は、駐在先のシンガポールから、タイは
バンコクへの出張のお話でしたが、如何でしたでしょうか?
 このあとは、再びシンガポールの近郊各国、都市への訪問
機会もあり、この「東南アジア駐在編」はまだまだ続きます!
 因みに、次回は同じタイでも観光地で有名なプーケット訪問
のお話です、これも遊びではなく、仕事での出張ですよ。
凄く海がきれいなところでした。ご期待ください!

 今後も、頑張ってどんどん毎回色々な世界各国都市訪問の
書き下ろし連載で公開してゆきますので、どうぞご期待下さい!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、
下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てに、
ご遠慮なくお寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!


 今回のお話の中でも出てきましたが、海外に出向駐在していると
生活(小遣い)にはあまり困るようなことはなく、タイ出張時も
つい気持ちが大きくなりお土産も色々買ってしまった次第です。
 その当時は、子供たちもまだ学生であり、高値のお土産は、
今回の宝石のように家内へのお土産が中心であり、子供たちへは、
そんなに値の張らないお土産で良かったです。
 しかし、今はもう子供たちも大人になり、お土産を買う際にも
気をつかいますね〜。
 ただ、去年あたりからは、コロナの影響で、全く海外には
行っていませんし、今は、私もフリーランスですので、
今後はあまり海外出張の機会もないと思います。
(逆に、娘が海外の大学院で音楽の勉強をしているくらい
ですので、今後は子供たちのほうが海外に行く機会が増える
かもしれません。)



 では、恒例の連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今後の連載予定です。


 ●2021/9/8【実践留学道場】第766号
   第13-6話:東南アジア駐在編6(プーケット、タイ)
      (今回は、タイの中でも、リゾート地で有名な
     プーケット訪問のお話です。これも出張というか
     仕事での訪問でしたが、情報収集兼ねたイベント
     への参加であり、自由な時間も多く、素晴らしい
     プーケットの光景等々、色々楽しめた出張でした。)


 ●2021/9/22【実践留学道場】第767号
   第13-7話:東南アジア駐在編7(マカティー、フィリピン)
      (今回は、同じフィリッピンでも、危険なマニラとは
     少し雰囲気が異なるマカティー市への出張のお話です。
     ここでは、IT企業や日本の銀行等も多々あり、更に、
     リトル東京もあり、これも色々楽しめた出張でした。)


 ●2021/10/6【実践留学道場】第768号
   第13-8話:東南アジア駐在編8(ホーチミン、ベトナム)
      (今回は、過去サイゴンと呼ばれた、ベトナムの
     ホーチミン市への出張時のお話です。
     インドネシア同様、シンガポール駐在中に
     何度か訪問した都市です。)


 ●2021/10/20【実践留学道場】第769号
   第13-9話:東南アジア駐在編9(ハノイ、ベトナム)
      (今回は、同じベトナムの北のほうの、
     ハノイ市への出張時のお話です。
     ハノイは世界遺産があることでも有名な
     都市です。)


  以降は、シンガポールから日本に帰任後のお話となります。

  ●2021/11/3【実践留学道場】第770号
    第14話:マカオ、香港への短期出張
      (今回より、シンガポールから日本に帰任後の
     海外都市訪問となります。マカオと香港は
     中国の一部というか、それぞれは別の都市
     なんですが、それぞれ一つの国のような
     感じであり、今回は両方に出張訪問しました。)


  ●2021/11/17【実践留学道場】第771号
    第15話:再び中国本土、深せん、広州への出張
      (上記の香港出張の際に中国本土の深せん
     にもフェリーで行き、その後、広州にも
     行き、帰りに広州から香港へは、初めて
     中国の新幹線にも乗りました。)

      :
      :

  と、この『海外都市訪問回顧シリーズ』、まだまだ続き、
次号以降も毎回頑張っての書き下ろしでお送りしますので、
どうぞお楽しみ下さい!!



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過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」関連
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 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。


     ●●● 次回は、9月8日(水)発行予定です。●●●


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