メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第753号]  2021/02/17


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             【実 践 留 学 道 場】

                第753号(2021/2/17発行)

       毎回発行部数:約240部、 累計発行部数:427,175部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。


 早くも2月も半ばとなりましたが、この時期は確定申告の時期であり、私は
年金生活者ですが他にも結構雑収入がありますので、今年はマイナンバーカード
による初めてのe-Taxでの確定申告書の作成および所得税の納付もPCから全て
早めに完了させました。便利な世の中になったものです!

 去年早めにセットアップしたときには、e-Taxで対応出来るブラウザーの制限
等もあり不便だな〜と感じていたんですが、今ではMicrosoft Edge等でも大丈夫
になったようで助かりました。最近は、Internet Explorer以外にも色々新しい
のが出てきて、オプション追加機能をインストールしないとe-Taxで使えなかった
り等々もあり、ややこしいですよね〜。

 因みに、私は確定申告に必要な支払い調書や年金の源泉徴収票等々が全てそろっ
た段階で、2月の初めにやってみたのですが、電子申請だと2月16日よりも前
から納付も含めて全て出来るんですね。皆さん、ご存じでしたか?
 確定申告をやられている読者の方は、e-Taxでの早めの申請が便利でお勧めです。
しかし、マイナンバーカードをお持ち出ない方は、ちょっと面倒なようですので、
是非この機会に、早めにマイナンバーカードを取得されて下さい。

 ということで、確定申告もひとまず完了し、ちょっと余裕が出来た今日この頃
ですが、最近はコロナ禍の中、色々やりたいことや、やらなければいけないこと
が多々あるのですが、2月は28日までですのであっという間に3月になってし
まいますね〜。



 では、早速、楽しくて役に立つ連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』、
【第7話】の[中編]を、お楽しみ下さい!


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第7話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          『海外都市訪問回顧シリーズ』
          ==============
   【第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [中編]】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
これは、私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソードを思い出し、
エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話完結めざし、
時系列の体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の【第7話】は、米国のITメッカとも言うべきサンフランシスコ
近郊のサンタクララと言う都市への出向駐在の時のお話しであり、今回の
お話しは少し長くなりますので、前回の[前編]、今回の[中編]、次回の
[後編]の3回に分けてお送りする予定です。

 前回の[前編]では、駐在当初のお話しであり、あまりプライベートな
ことを書き切れませんでしたので、今回の[中編]では業務の話よりも
私生活の話題を中心に、米国生活の実情について触れてみたいと思って
います。


    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [中編]


6.米国での新婚生活の開始!

 前回の[前編]とは急に違ったタイトルとなりましたが、既に昔
からのこのメルマガの読者の方はご存じのように、私は米国駐在
中に日本で結婚式を上げて、そのまま夫婦で米国で生活するよう
になったのです。
 これが、[前編]の最後に書きました「プライベートでの大きな
イベント」でした。


 ★これも経緯や詳細を書くと長くなってしまいますので、ここでは
  少しだけにとどめて、詳細は下記のアマゾンKindle電子書籍を、
  是非、お読み下さい!

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 日本に一時帰国して結婚式を挙げたあと、新婚旅行も兼ねて家内と
一緒の欧州旅行を経由して、二人で米国のサニーベールに戻ってきた
のですが、新居はこれまでのアパートではなく、それまでに新たに
現地の不動産屋で新婚生活にふさわしい物件を探して貰っており、
少し前に引っ越し済みの、タウンハウスという2階建ての賃貸物件
での生活となりました!
 
 そのタウンハウスもサニーベールであり、通勤時間は前のアパート
より少し遠いくらいの感じでした。
 因みに、そのタウンハウスには、クルマが二台入るガレージが1階
につながっており、そのガレージからリビングに直接入れるように
なっていました。また、広いリビングダイニングには、冬に寒さを
凌ぐ為に、隅に大きな暖炉スペースもありました。
(結局、それは一度も使いませんでしたが、、、。)

 そのタウンハウスに移った理由はいくつありましたが、その中の
ひとつに、家内が洗濯物を外に干せる庭が欲しいということと、
あとは家内は音楽やっており、プロ用の大きなエレクトーンも持って
行きたいということがありました。
 また、カリフォルニアのそのあたりでは、移動にクルマは必須で
あり、丁度クルマが2台余裕ではいるガレージが備わっていたいた、
というのも、そのタウンハウスに決めた理由でした。
 よって、広い庭があり、また周りにも気兼ねなくエレクトーンが
演奏できるタウンハウスを探して、丁度良い物件が見つかったので、
その物件に決めた、という次第です。


 結婚後、私の生活は、以前の休日には会社の人と一緒にボーリング
三昧や、付き合いでのゴルフから、急変しました!

 このあたりを次にお話ししましょう!




7.その後の米国駐在生活の変遷

 夫婦二人の生活となってからは、それまでのように会社のメンバ
との外食も少なくなり、当然平日仕事が終わった後は、家での家内
との食事となりました。

 休日は、同じく家族で駐在されている同僚等が、学校が休日の
時に自由に使えるコート等を利用してテニスを良くしていました
ので、これに私と家内も参加させて貰うことが多くなりました。
 また、そのようなイベントがない休日には、家内と二人での
カリフォルニアの観光地等々へのドライブも多くなりました。

 週日は、日中は私は会社で、家内は足(クルマ)が無いと買い物
にも行けませんので、もともと、カンパニーカーとしてクルマは1台
あり、私はこれで通勤していたのですが、これを機会に少し前から
目をつけていた中古車屋で自分の気に入った手頃な価格のクルマを
購入し、私はこのクルマで通勤するようにし、そのカンパニーカーは
家内が普段使う用としました。

 それ以降、家内の行動範囲も広がり、日中は買い物以外にも、
趣味のシャドーボックスという立体的な額縁に入れる絵をつくる
方法を教えてくれる人に習いに行ったり、その後、材料を購入して
自分でも自宅で上手く作れるようになっていました。
(その作品のいくつかは、今も日本の自宅に飾ってあります!)

 一方、家での夕食の際の我々の楽しみの一つとして、たまには
外食もありましたが、普段は家内の手料理を食べながら、日本の
テレビドラマ番組を録画したVHSビデオを、ヤオハンという日本食
のスーパーから私が会社からの帰宅途中に借りてきて、食事をしな
がら日本のドラマを観るのも楽しみのひとつでした。
 それらドラマは日本での放送後、2週間分が少し遅れてスーパー
に届きますので、その日には、早めに借りに行かないと、人気の
ドラマは他の日本人駐在者が先に借りており、数日後まで観れない、
ということも多々ありました(笑)。


 というような感じで、楽しい米国での新婚生活も数ヶ月ほど経過
した頃、仕事の関係でラスベガスで開かれるイベントに駐在員数名
で出張する機会があり、せっかくですので、それにそれぞれの奥さん
連中も同行する話が進み、総勢6名ほどでラスベガスへの出張兼
観光が実現したこともありました。
 2泊3日程度の出張でしたので、日中は仕事と言うこともあり
別行動となりましたが、夜は皆んなで一緒にディナーやショーを
楽しめた記憶がかすかに残っています。


 その後、半年くらい経過した頃でしょうか、家内のお友達数名が
カリフォルニアに遊びに来るということで、皆んなでラスベガス
への一泊二日程度の小旅行も計画していました。
 しかし、偶然というか、そのタイミングで少し前に分かっていた
家内の妊娠後のつわりが始まり、ちょっと旅行は大変だということ
になり、家内は残念ながら同行できず、かわりに私の会社の友人
に声をかけて、何とかラスベガス小旅行が実現したということも
ありましたね〜。

 で、その時、お腹の中にいたのが、その後日本に帰国後すぐに
生まれ、今ではもう立派な社会人となった長男なのです!
(その後、日本では長女も生まれていますが、彼らがこの『海外
都市訪問回顧シリーズ』に登場するのは、もっと後の話となる
でしょう!)
 




8.米国の会社が、そもそも日本の会社と違うこと

 ちょっとプライベートな話がながくなりましたので、ここからは、
米国の会社の様子で、日本の会社と違ってちょっとびっくりしたこと
をお話ししましょう。

 まず、オフィスにはちょっとしたカフェテリアのような部屋と
いうかスペースがあり、そこには自由にコーヒーが飲めるマシンや、
夕方に小腹が減ったときに食べるようなお菓子がはいった自動販売
機もあり、時々、誰からかはわかりませんが、差し入れのケーキ等
もあり、自由に座って食べれるスペースでした。

 アメリカでは全ての州でそうなのかどうか分かりませんが、少なく
とも私が駐在していましたカリフォルニアの会社では、誰かの誕生日
には、そのことが誰彼と無く職場の部署のメンバ−に知れわたり、
そのカフェテリアに誰かの声がけで急遽集まって簡単なバースディー
パーティーというか、ちょっとしたケーキ等を食べてお祝いする、と
いうようなことが多々ありましたね〜。
(そのケーキは、本人が買ってくるのか他の人がお祝いに買ってきた
のか、それとも会社からなのか、未だに良く分かりません、、、。)

 それで思い出したのですが、米国の大学院留学中に学校の寮に入って
いた話は以前書きましたが、その時にも、寮生の誰かが誕生日だと、
余り親しくないのに声を掛けられて、男女問わずその人の部屋に行く
と誕生日のバルーン等が飾られており、ケーキや飲み物が用意されて
いたことを思い出しました。
 もっともそんなに親しくない人の部屋に長居するのも何ですので、
ケーキを少し戴いただけで、そそくさと出て行ったような感じで、
あまり詳細は記憶に残っていません。
 アメリカ人は、そもそも性格的にこのような皆んなでのお祝いが
好きなのかもしれませんね〜。

 因みに、そのかなり後に駐在した欧州のロンドンでは、日本とは逆
で、誕生日には、本人が他の人にごちそうするのが常、と聞いていま
した。
 しかし、ロンドンでは、アメリカのように業務中に派手にお祝いを
するようなことは無く、カフェテリアのようなところに、我々が日本
に一時帰国した時に買ってきたせんべい等のお土産を置いておくと、
誰彼と食べるような感じで、誕生日にも、本人がケーキ等を買って
きて置いてあるのを、誰彼なく自然と食べるような感じでした。
 よって、私は、誰の誕生日かも全く分からずにケーキを食べている
時も時々ありました。
 あるいは、親しい友人とは、自分誕生日には欧州の習わしに従って
一緒に食事をして、誕生日の人がごちそうする、と言うようなことも
あったと思います。
 

 あと、仕事面では、アメリカでは、オフィス内での席が分離されて
いて、しかも個人毎に区切られていましたので、誰がどのような仕事
をしているのか分からず、連絡は皆んなが集まるミーティング以外は、
個人毎に置かれてある留守電以外にも色々な機能がついた電話による
コミュニケーションが常であり、急ぎの用事がある時には、その人の
部屋もしくはブースまで行って話をする、というような感じで、個人
のプライバシーが尊重されているのか、あまりコミュニケーションは
盛んではありませせんでした。

 しかし、私が駐在する頃から、既に会社でメール(今では当たり前
のパソコンの電子メールのことです!)によるコミュニケーションが
社内でも結構使われるようになってきていました。
 その当時は、米国ではまだマイクロソフトのWindowsは出たばかりで
機能も低く、アップル社のマッキントッシュが会社では使われており、
私は、かなり前にアップル社のAppleIIというパソコンを趣味で使った
ことがあったのですが、業務でその後継のマッキントッシュを使う
のは初めてでしたが、全てマウス操作ですごく使いやすかった記憶が
あります。

 その後、全世界的に業務面や個人の趣味の面含めて、パソコンが
爆発的に普及しました。それはマッキントッシュのように、Windows
パソコンも、当初のWindows3.0以降、完全にマウスでの操作となり、
かなり機能的に充実してきたことと、更には、パソコンの頭脳である
CPUの性能が格段に向上してきたこともその一因でした。





9.当時の現地でのパソコン事情

 カリフォルニアのその付近は、アップル社の本拠地と言うこともあり、
会社ではWindowsよりもアップルのファンが多く、それで私が出向して
働いていた会社も全てアップル社のマッキントッシュが使われるように
なったと聞いています。今はどうかわかりませんが、当時はそうでした。

 その後、米国では、所謂ラップトップという持ち運び出来るパソコン
から更に小さいノートブックパソコンが普及し、あの有名なデル社が
ネット上でも、デスクトップWindowsパソコンやノートブックパソコン
を既に販売していました。
 ただ、当時は、ノートブックパソコンもまだかなり高かったのです
が、IBM互換機ということで、様々な有名でないメーカーからのWindows
ノートブックパソコンが結構色々通販で販売されており、私は、自分で
カスタマイズしたタワータイプの大きなデスクトップパソコンに加えて
米国駐在からの帰国前にその安いノートブックパソコンも買って帰り、
日本でもかなり長い間使っていました。


 余談ですが、日本へ帰国後、日本で生まれた長男が、まだ幼稚園
に行くか行かない頃に、私がそのノートパソコンを使っているのを見て
息子が使いたそうにしていたので、一度ディスニーの子供向けのゲーム
のようなソフトを買ってきて見せたら、かなり喜んで使っていました。
 最初は、私が起動コマンド(そのソフトはWindowsからでなく、当時
のベースのDOSというOS上で、画面から簡単な起動コマンドを入て起動
する形でした)を入力してから使わせていたのですが、そのうちいち
いち頼まれる度に対応するのが面倒になり、起動コマンドの入力の仕方
を息子に教えると、アルファベットも知らないのに、私が教えるがまま
にノートパソコンのキーボードから起動コマンドを入力し、自分でその
ディスニーのゲームソフトを起動して遊べるようになったことを思い
出しました!
 そのような経験が、息子がその後ゲームやパズル、PCが好きになった
ことに影響しているのかもしれませんね〜。

 その後、私が新しいアップル社のノートパソコン(PowerBook)を
買ったので、その古いノートパソコンを息子に与え、ついでにタイプ
そのPCにインストールしてあった、タイプ練習用ソフトの使い方も
教えると、そのタイピングゲームでも頻繁に遊ぶようになりました。
 当然、最初は私が完全に息子より入力が早かったのですが、その後、
息子のほうがタイプ入力が早くなるくらいでした。息子が小学校に
入った頃だったでしょうか?
(その頃には、日本語(ひらがなやカタカナ)だけでなくアルファベット
も全てマスターできており、パソコンで日記を書いていたようです。
パソコンのタイプゲームも、この日記作成に役に立ったようですす。)

 いつだったか、息子に中古のデスクトップパソコンを買ってあげて
からは、ゲームが好きな息子は更にタイピングのスピードに磨きが
かかり、その後、最新のタイプゲームソフトでも、私は息子に完全に
負けてしまうくらいまで上達していました!
(私はタイプは得意なほうであり、中学生の時からタイプライターや
その後ワープロも使っており、一応、ホームポジジョンでブラインド
タイピングができましたので、息子に負けるのは癪でしたね〜。
 プレステ等のTVゲームも息子が小さい頃たまに一緒にやりましたが、
息子には全く勝てないので、私は余りやらなくなりました(笑)。)

 でも、息子のタイプはかなり早いです! 私も無料のタイピング
ゲームではAレベルを取れて早いほうだと思っていたんですが、息子
にやらせるとその上のSレベルであり、全く歯が立ちませんでした。
このようなゲームで高得点をとるテクニックをどこで身に付けたん
でしょうね〜。
 息子は以前からゲーム好きで何んでも勝つまで徹底的にやるので、
このタイピングゲームもかなりやり込んでいたんだと思います。
(それが、その後の息子の人生にも影響を与えており、勉強でも
負けん気が強く、東大に現役で合格できた一因でもあるのかなっと
思っています。余談。)

 ★上記に関連して、まだ小さいお子さんを現役で東大に入れたい
  親御さんは、是非、下記の電子書籍をお読み下さい!

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 最後はちょっと米国駐在の話からズレてきましたが、これ以降、
日本への帰国までは、次号の[後編]の中で、この【第7話】の
締め括りとして、お話することとしましょう! 



                 〜 第7話 [中編] 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 今回の【第7話】[中編]は、米国での新婚生活後のお話し等が中心
でしたが、次号の[後編]では、その後急に帰国が決まったお話しと
なりますが、またまた公私ともに色々ありました!


 今後も、頑張ってどんどん毎回執筆してゆきますので、ご期待
下さい!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、ご遠慮なく、
下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てにお寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます!


 この編集後記では、恒例の今後のコラム予定となりますが、その前に
ちょっと私のアマゾンKindle電子書籍新刊の宣伝をさせて下さい。


 下記の新刊の、『海外都市訪問シリーズ』第1巻、

          『海外都市訪問シリーズ その1』
         1980年代〜シンガポールからの旅
              ASIN: B08RNX8HQ5

(第1話〜第5話までの全てが一挙に税込み210円でお読みになれます。)


 は、現在の連載コラムの最初からの話をベースに、加筆修正及び写真も
挿入して、新たに去年末に出版したものです!

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尚、最初の部分は、無料でダウンロードして、スマホでもお読みに
なれます。
 また、アマゾンUnlimitedを契約されておられる方は、全て
無料でお読みになれるようですよ! 下記のURLからどうぞ。

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 では恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の今後の予定
です!


 ●2021/3/10【実践留学道場】第754号
      第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [後編]
      ([後編]は、仕事以外の話に加えて、会社の企画や家内とも
     訪問したした米国内の都市の話も含めて、日本への帰国迄を
     執筆予定です。)

 
 ●2021/3/24【実践留学道場】第755号
      第8話:蘇州、初めての中国への出張
      (米国から日本に帰国後は、しばらくは海外出張が無かったの
     ですが、新たな仕事のサポートで部署がかわり、またまた
     海外出張が出だしました! 先ずは1990年代半ばの初めての
     中国出張のお話です。)


 ●2021/4/7【実践留学道場】第756号
      第9話:マニラ、危険なフィリッピンへの出張
      (上記の仕事に関連して、その後はあの危険なフィリピンの
     マニラへの出張の時のお話しです。無事帰って来れましたが、
     クルマが動けない位の大雨に巻き込まれたり、現地では、
     日本人が巻き込まれる殺人事件のニュースも日本に伝わり、
     日本では家内も心配するなど色々大変でしたが、それなりに
     色々良い経験もできた出張のお話しです。)


 ●2021/4/21【実践留学道場】第757号
      第10話:新竹市、台湾のシリコンバレーへの出張
      (2000年代になり、台湾のシリコンバレーとも呼ばれている
     台湾の北の方に位置する新竹市にある企業への出張の際の
     お話しです。これも初めての台湾訪問で色々な出来事が
     ありましたが、これも公私ともに楽しめた出張のお話しです。)

      :
      :

    (ということで、まだまだ、海外都市訪問のお話しは続きます!
  このあとのお話しは、初めての韓国訪問や再度の米国訪問を経て、
  いよいよシンガポールを中心とする東南アジア各国訪問を含む、
  シンガポール出向駐在の話となります!)


 次号以降も毎回頑張っての書き下ろしで執筆してお送りしますので、
どうぞお楽しみ下さい!!



 今後も、このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」関連の
内容も含めて、色々頑張って執筆&発行を継続して行きますので、どうぞ
引き続き宜しくお願いします!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。


     ●●● 次回は、3月10日(水)発行予定です。●●●


  (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています!
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■タイトル:【実践留学道場】 (第753号 2021/2/17発行)

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