メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第752号]  2021/02/03


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             【実 践 留 学 道 場】

                第752号(2021/2/3発行)

       毎回発行部数:約240部、 累計発行部数:426,940部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。

 コロナ禍のなか、各主要都市に緊急事態宣言も出されている中、今年も早2月
となってしまいました。
 顧客出張宿泊先付近では閉まっているお店も多く、また開いているお店でも、
夜は8時で閉まってしまいますので、夕食を食べるのもラストオーダーになる前
にお店に入らないといけません。よって、顧客先の仕事がおわってからホテルに
チェックイン後、余り時間も無くて大変です。

 去年の4月〜5月頃の緊急事態宣言の時も、出張宿泊先のお店が全て閉まって
おり、コンビニでわずかに残っていたサンドイッチやパンを買って、ホテルで食
べたのを思い出しました。あれからもう1年近くも経過したんですね、早いです。
今年は、今後どうなるんでしょうかね〜。

 まあ、このような状況の中、コロナにかからずに働けているだけでも幸せと言
うべきなんでしょうか?
 私は今やフリーランスでの仕事ですので、病気になって働けないと収入が途絶
えます。以前も書きました様に、去年の右手首骨折の際も、ギプスをしながら何
んとか顧客出張先でPCを使って仕事はできましたので、これも不幸中の幸いで
したね〜。


 閑話休題

 私のブログや公式サイトをご覧の方はご存じのように、先日来、アマゾンからの
『海外都市訪問シリーズ』第1巻の新刊発行に伴い実施していました、無料大キャ
ンペーンは大好評のうちに終了しました。
 多くの皆さんに多数ダウンロードして頂け、いくつかの書籍はジャンルで10位
以内のトップランキングにも入りました! ありがとうございました。m(_ _)m

 今後も、新シリーズである『海外都市訪問シリーズ』第2巻以降の新刊発行に
伴い、無料キャンペーンも継続して実施してゆきますのでどうぞご期待下さい!


 では、早速、楽しくて役に立つ連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の、
今回から掲載開始となります【第7話】をお届けしましょう。


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』【第7話】

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          『海外都市訪問回顧シリーズ』
          ==============
   【第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [前編]】


 好評連載中の書き下ろしコラム、『海外都市訪問回顧シリーズ』です。
私が過去に世界各国の都市を訪問した際のエピソードを思い出し、
エッセイ風に、かつノウハウも含めて、できる限り毎回1話完結めざし、
時系列の体験シリーズとしてお送りしています。

 今回の【第7話】は、米国駐在の切っ掛けともなった業務関連での
米国カリフォルニア州のグレンデールへの出張後、米国のITメッカ
とも言うべきサンフランシスコ近郊のサンタクララと言う都市にある
関連会社に出向駐在となる話です。今からもう30年程も前の話ですが、
年代はこれまでの1980年代から1990年代の話となります。
 因みに私が住んでいたのは、その隣のサニーベール市というところで
あり、そのあたりには昔あの有名なアップル社創設のスティーブ・ジョ
ブズが住んでいたようであり、そのあたりの話にも触れる予定です。

 サンタクララからは、サンフランシスコへもクルマで1時間程で行け、
その前の年末まで留学していた大学院の卒業セレモニーに、出向前の
事前出張のついでに出席した話から始まります。尚、駐在自体は約3年
ほどの長い期間でしたので、 [前編]、 [中編]、 [後編]の3回に分けて
執筆予定です。

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [前編]



1.イントロ


 米国グレンデールへの出張からも少したって、米国への出向手続きも
順調に進み、ビザの目処もたった頃に、現地出向先への現地赴任者との
打ち合わせでの米国出張の機会が出てきました。

 そして、ラッキーなことにちょうどこの時期に、その前年に私が卒業
した大学院の修了式(Commencement)が実施されるので、事前に出張
日程を調整して卒業式に参加してきました!
 つまり、現地出張中に一日休みを取り、出張のついでに米国大学院の
卒業式に出席してから帰国、という日程が実現したのです。

 その出張の際、大学で久しぶりにお世話になった指導教授に会い、色々
話をし、今度米国で出向というかたちで関連会社で働くことになったこと
を話したら、大変喜んでくれました。
 また、米国での卒業式出席というまたとない貴重な経験もでき、大変
有意義な時間を過ごすことができた1日でした。

 海外出張中のわずか1日でしたが、今から思うと卒業式に思いきって
出席して正解でした。30年ほど経過した今でもこの出来事を鮮明に
憶えているということは、それほど私の人生の中でインパクトの強い
出来事だった、と言うことかもしれませんね〜。


 ★【ご参考】尚、このあたりの詳細を書くと長くなりますので割愛
      しますが、ご興味がおありの方は以下からお読み下さい!

         「波乱万丈の米国留学物語」
      〜 修士号取得までのノウハウ伝授物語り 〜
      https://www.amazon.co.jp/dp/B00CKSOML8

  20年程前に、これらの実体験をもとに物語り風に執筆して以前
  メルマガのコラムとして連載していたモノを、その後にアマゾン
  Kinldleで再編集して出版しました電子書籍です。




2.米国への出向駐在の開始!


 米国出向先の事前確認を兼ねた渡米及びその際の大学院の卒業式への
出席から早くも数ヶ月経過し、いよいよ現地赴任に向けての渡米の日が
近づいてきました。

 既に、前回の出張後、現地での宿泊先となるアパートの手配も完了して
おり、また、当面現地での生活に必要なモノを航空便で送る手配も完了
していました。
 しかし、余り現地での荷物を増やさない為にも、必要最低限の衣類や
生活用品のみの送付とし、船便での送付は行わないことにしたのです。

 これは、前回の米国留学時も同様で、数年前の留学当初はまだPCが
普及しておらず、文章作成はワープロであった為にワープロや当面生活
で必要となる荷物を航空便で送っただけで、あとは大きなスーツケース
一つに収まるだけの荷物での渡米ということでした。そして、今回は
そのワープロがパソコンに代わったくらいで、そのほかは、海外留学
渡米の時と同じ要領での慣れた準備でした。

 ここで、これまでの私の経験から、今後海外に行かれる皆さんの
ご参考になる、教訓めいたことにも少し触れておきましょう!

(1) 米国といっても広く、地域によって習慣や治安等々異なるので、
    現地の人のアドバイスを良く受けること。
     特に、今回は、西海岸への長期駐在であったが、東海岸とは、
    生活スタイルが全く異なっていた。
    特に、米国は広いので、駐在現地の気候、気温等々に留意する。

(2) 本場米国でも、英語、英会話に関しては、何も恐れる必要はなし。
    自信を持って話すべし。但し、一言注意あり。
     それは、シチュエーション(状況)を良く理解して貰えるよう
    に話すことと、自信を持ってハッキリと大きな声で発音し、特に
    イントネーションやアクセントには留意すること。

(3) そして最後は、米国訪問、滞在時は、出来る限り日本では味わえ
    ないような生活をエンジョイすべき。


 と、これらは留学の際にも当てはまりますが、今回のような米国駐在に
於いても同様に仕事だけが全てではないので、色々米国駐在生活をエン
ジョイする為にも、少しご参考迄に追記させて頂きました。




3.そして、いよいよ米国へ

 会社のビジネスでの出張であるので、当然ビジネスクラスでのフライト
でしたが、その当時のビジネスクラスは、今時のビジネスクラスほども
豪華ではなく、エコノミークラスの普通席よりも座席が少し広く、食事も
少し良いくらいだったと思います。まあ、10時間以上もの長旅ですので、
席が広くてゆったりしていただけでも良かったです。と言うのも、昨今は
会社の出張でもエコにミークラスが当たり前であり、寂しい限りです。

 そして、機内の映画や食事を楽しんだり、途中うとうととして眠って
いるうちに、見慣れたサンフランシスコ空港に無事に到着しました。
 
 空港から会社の位置するいわゆるシリコンバレーと言われるところ
までは、以前からよく利用していましたフリーウェイ101で1時間も
かからない距離にあります。
 因みに、米国のフリーウェイは、奇数番号の道路は南北で、偶数番号
の道路は東西と分かり易くなっています。

 早速予約しておいたレンタカーにて、会社からさほど遠くなくて、
これから住むことになるアパートに向かいました。これは既に前回の
出張時に下見して事前に契約しておいたアパートであり、会社がある
サンタクララ市からさほど離れていない、サニーベールという市に位置
しています。

 そのアパートは、2階建ての建物がかなり多く敷地内に集まった、総合
住宅管理施設のようなところにあり、敷地内には、テニスコートやバーベ
キューが出来る場所や、更には管理オフィスのような建物の中には、休日
の朝にドーナツやコービー等の軽食が無料でとれ、またトレーニングジム
や映画上映サービスも出来るような設備もついた、かなり大きな総合住居
施設でした。
 建物自体はかなり古く、出向当初はまだ独り身でしたが、利便性や価格、
そして、その先のことも考えて、数多い間取りが選べるアパートの中から、
少し広い2LDKの間取りのアパートを既に事前に契約してありました。

 先ずは管理人室に行って鍵を受け取り、これから長期滞在となる自分の
アパートの部屋に早速向かいました。
 施設内はかなり広く、管理施設から自分のアパートの駐車場までも歩く
と結構な距離であり、クルマで移動しないといけないくらいの敷地の広さ
でした。それほど大きな施設ということで、広さの想像がつくと思います。

 カリフォルニアでも郊外となると敷地もひろく、アパートや会社の建物
は、大抵平屋か2階建てであり、あまり高層ビルはありません。
 翌日に訪問する予定の会社のオフィスも、以前、訪問した際にわかった
のですが、広い敷地に2階建ての建物がいくつかある、といった感じです。

 このアパートは、我々のような赴任者が長期滞在するのに便利なように、
基本的な家具は全てそろっており、キッチンには電子レンジ等も備わって
おり、また、食器類やベッドのシーツ類もレンタルサービスにて借りる
契約もしていましたので、既に生活に必要なモノは全て備わっていました。

 ただ、以前住んでいたサンフランシスコ市内でもそうだったのですが、
カリフォルニアでも、ロサンゼルスのような南の方と異なり、このあたり
は冬は寒くなるようであり、サンフランシスコ市内と同様、部屋には
エアコン(クーラー)はなく、セントラルヒーティングのような全室配管
設備(オイルヒーター?)が備わっていたと記憶しています。
(実際、冬はヒーターがないと寒いくらいでした.逆に、夏はクーラーが
なくても快適に過ごせました。カリフォルニアというと、さわやかな暖か
いところを想像する人が多いかと思いますが、それはロサンゼルスのよう
な南のほうであり、サンフランシスコは、ロサンゼルスよりもかなり北の
方に位置しています。米国の大きな地図でみると、サンフランシスコと
ロサンゼルスは近くに感じますが、実際はかなり上下(南北)に離れて
いるのです。)

  
 

4.初めての米国での業務開始

 いよいよ初めての米国駐在業務スタートの初日がやってきました。

 まだ自分のクルマや会社貸与のカンパニーカーもないので、昨日空港
で借りたレンタカーにて、少し早めに既に以前に事前の打ち合せで訪問
済みの会社に向かいました。

 アパートから会社のオフィスまではさほど離れておらず、クルマで
15分〜20分程度の距離でしたが、朝はクルマの通勤ラッシュもある
と聞いていましたので、少しだけフリーウェイを利用することもあり、
事前に調べておいたとおりのルートで少し早めに出発し、朝方の渋滞も
予想していましたが、幸い全く無くて予定より早めに会社に到着する
ことが出来ました。

 会社では、私の世話役兼上司となる先輩出向社員のところに挨拶に
伺うと、既にオフィスに出社されており、始業時間が始まると、関係
部署の現地のメンバーのところに紹介がてら、会社内を案内してくれ
ました。
 オフィスは、日本のような広い部屋に多くの人が集まって働いている
ような形と全く異なり、上層部のマネジャーには完全個室の部屋が与え
られており、また、我々のような中堅エンジニアにもパーティションで
区切られた、それなりの広さの執務場所がそれぞれ与えられていました。


 我々駐在員の仕事としては、本来の現地日系企業のシステムサポート
もさることながら、日本から現地への出張者のアテンド(つまり訪問先
に連れて行ったり、食事のお供等々)や、海外業務研修生の世話も重要
な仕事のひとつなのです。
 特に、会社の幹部が日本から出張来社されるときには、当然駐在員の
ベテランや上層部のマネジャーがアテンドするのが常なのですが、その
マネジャーが出張や他の仕事で不在となる場合には、私が代わりに
アテンドをしないといけないケースも多々ありました。
  
 よって、そのような場合に備えて、現地関連会社や顧客先へのクルマ
での移動ルートのみならず、様々なレストランや居酒屋も事前に調べて、
臨機応変に色々なところにアテンドできるようにしておかないといけない
ので、そういった面でも海外駐在員は結構大変なのです(笑)。

 


5.その後の米国駐在中の出来事

 その後、私は米国内の日系顧客のサポート対応や出張等を繰り返す多忙な
日々でありながらも、充実した駐在員生活が続いていました。

 因みに、米国内での出張と言っても、何しろ同じ米国内でも時差が3時間
もあるような広いアメリカ全土の顧客のサポートとなるので、飛行機での
出張対応がほとんどでした。
 つまり、空港まで自分のクルマで移動し、空港のパーキングに停めてから
飛行機で最寄りの空港までの移動となります。そして、現地では顧客先の
近くにこちらの駐在拠点があったり駐在員がいる場合には、駐在員が空港
まで迎えに来てくれて一緒に顧客先に向かう、というパターンもありますが、
駐在拠点のない顧客先へは、現地の空港に着くと予約していたレンタカーに
乗り込み、慣れない道を地図を頼りに顧客先に向かわないといけない、と
いうことも多々ありました。
(その当時は、まだカーナビは普及しておらず、当然、レンタカーにも
カーナビはついていませんでした!)

 ある日、ケンタッキー州の顧客先への出張があったのですが、その時は、
顧客の工場は空港から延々1時間ほどもレンタカーを走らせないといけ
なくて、しかも初めての訪問で場所もよく分からず、大変でした。
 しかし、何度も訪問するうちに現地の顧客メンバーとも親しくなり、
飛行機で離れた顧客先への出張サポートに向かうのが、普段のオフィス
でのタスクと異なり、顧客の日本人駐在員とも会えて、息抜きや楽しみに
なることもありました。

 また、英語力に関しても、まだまだ自分自身不十分であると感じながらも、
様々な会議やネイティブ顧客との対応の経験を通して、駐在当初に比べて、
ある程度は上達してきているのでは、とも感じたこともあったと記憶して
います。

 そうこうしているうちに駐在後2年ほど経過し、米国内での各地への出張
や仕事の対応にも慣れてきた頃に、プライベートでの大きなイベントが発生
したのです!



 例のごとく長くなってきましたので、これ以降は、次号の[中編]の中で
詳しくお話することとしましょう! 



                 〜 第7話 [前編] 完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 今回の【第7話】[前編]は、ITのメッカであるサンタクララ拠点への
出向駐在開始の話でしたが、次号の[中編]では、どのようなお話しと
なるのでしょうか?!


 今後も、頑張ってどんどん毎回執筆してゆきますので、ご期待
下さい!
 本コラムに関してのご意見、ご希望等がありましたら、ご遠慮なく、
下記欄外の「■ご意見、ご感想」のメルアド宛てにお寄せください!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます!

 冒頭でも書かせて頂きましたが、今回の無料キャンペーン大盛況で、
100冊以上の無料ダウンロード数となりました。ダウンロード頂けた
読者の方々、ありがとうございました。

 是非、ついでに、有料本や新刊もお読み下さい(笑)。



 では恒例の、連載コラム『海外都市訪問回顧シリーズ』の今後の予定
です!

 ●2021/2/17【実践留学道場】第753号
      第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [中編]
    (これは米国のシリコンバレー駐在中の様々な体験談です。
    ネタバレになりますが(笑)、[前編]はまだ独身の時の話
    でしたが、[中編]では結婚後の現地での生活の話や、仕事
    以外の話も色々執筆予定です!)


 ●2021/3/10【実践留学道場】第754号
      第7話:サンタクララ、米国のITメッカでの駐在生活 [後編]
      ([後編]は、仕事以外の話に加えて、家内や友人と一緒に
     訪問したした米国内の都市の話も含めて、日本へ帰国迄を
     執筆予定です。)

 
 ●2021/3/24【実践留学道場】第755号
      第8話:蘇州、初めての中国への出張
      (米国から日本に帰国後は、しばらくは海外出張が無かったの
     ですが、新たな仕事のサポートで部署がかわり、またまた
     海外出張が出だしました! 先ずは1990年代半ばの初めての
     中国出張のお話です。)


 ●2021/4/7【実践留学道場】第756号
      第9話:マニラ、危険なフィリッピンへの出張
      (上記の仕事に関連して、その後はあの危険なフィリピンの
     マニラへの出張の時のお話しです。無事帰って来れましたが、
     クルマが動けない位の大雨に巻き込まれたり、現地では、
     日本人が巻き込まれる殺人事件のニュースも日本に伝わり、
     日本では家内も心配するなど色々大変でしたが、それなりに
     色々良い経験もできた出張のお話しです。)


 ●2021/4/21【実践留学道場】第757号
      第10話:新竹市、台湾のシリコンバレーへの出張
      (2000年代になり、台湾のシリコンバレーとも呼ばれている
     台湾の北の方に位置する新竹市にある企業への出張の際の
     お話しです。これも初めての台湾訪問で色入な出来事が
     ありましたが、色々公私ともに楽しめた出張のお話しです。)

      :
      :

    (ということで、まだまだ、海外都市訪問のお話しは続きます。
   多分、番外編も入れると、第20話を超えるでしょう!)


 次号以降も毎回頑張っての書き下ろしで執筆してお送りしますので、
どうぞお楽しみ下さい!!


 尚、過去のバックナンバーを読み逃された方は、以下からどうぞ!
メルマガよりも詳しい内容のエッセイが、アマゾンKindleから写真付きで
お読みになれます!


      『海外都市訪問シリーズ その1』
     1980年代〜シンガポールからの旅
         ASIN: B08RNX8HQ5

(第1話〜第5話までの全てが一挙に税込み210円でお読みになれます。)



 今後も、このメルマガ【実践留学道場】では、英語や留学関連のみでなく、
過去に【週刊GNB】で扱っていました「グローバルビジネス」関連の
内容も含めて、色々頑張って執筆&発行を継続して行きますので、どうぞ
引き続き宜しくお願いします!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。


     ●●● 次回は、2月17日(水)発行予定です。●●●


  (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています!
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