メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第353号]  2007/05/30


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             【実 践 留 学 道 場】

                   第353号(2007/5/30発行)

       毎回発行部数:約730部、 累計発行部数:228,981部

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 読者の皆さん、こんにちわ。 
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ
等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、多門院英蔵です。

 最近、結構多忙なのですが、その中で、先日、家内の代わりに息子の学校での
父母会主催の講演会に参加してきました。いつも、著名人の大変有益な講演を聴け
ますので、今回も楽しみにしていました。今回はTVで皆さんも良くおなじみの
ジャーナリストの櫻井よしこさんのご講演でした。
 内容もさることながら、つい話に引き込まれる話しぶりで、大変有意義な時間
を過ごすことができました。
(私は、ここ数年で、既に4〜5名の著名人の方々のご講演を拝聴する好機に恵ま
れましたが、今回の櫻井よしこさんのご講演には、色々な意味で感動しました。
今回の講演のテーマに関連した著書も色々出されておられるようですので、ご興味
があおりの方は、是非一度、書店で手にされて下さい。)


 それでは、早速今回の稽古に入りましょう!


  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 『思い出の、あのコラム』コーナー[第2回目]  

   ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


             『思い出の、あのコラム』コーナー
             ================
               [第2回目]


      前回から始まりましたこのコーナー、このメルマガ創刊当初からの
  主な特集コラム、記事を振り返って、今一度掲載するとともに、読者
  の方々からこれらのコラムに対しても評価投票も頂くという企画です。

   今回の第2回目は、創刊第1号の2000年5月13日から第6号
  の2000年6月3日発行分まで順次掲載しました、私自身の海外
  留学の体験を物語風につづった、あの懐かしいコラムの後半です。
   前回を未だお読みになられていない方は、是非、前回をお読み
  頂いてから今回をお読み下さい。
  (また、お読みになられたあとで、【道場主の戯言(編集後記)】を
  ご覧の上、評価投票頂ければ、幸いです。)

   それでは、早速『思い出の、あのコラム』の開始です。
  (尚、以前の記事そのままでなく、一部、誤字脱字訂正や、年月の
  変遷による、内容の追記変更もしてあります。ご了承願います。)


      −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−−

        『波乱万丈の留学体験記』[後半]
    〜米国留学開始から1年3ヶ月での修士号取得までの物語〜

  ▼▼ 第6章 ▼▼

  ある日の授業でのことである。その授業は10名足らずのこじんまり
 とした、小人数のクラスであった。
  いつものごとく教授の説明を途中でさえぎって質問攻めをする輩の
 多いクラスであったが、私にとっては以前も述べたように、教授の
 説明は何とか理解できても、タイミング良く質問など到底出来るすべ
 も無く、消極的に聞いているだけの授業であった。

  このようなクラスが何度か経過した時、ある日クラスの終了後、
 教授が私に次のような一言をいった。

  「君は私のクラスに参加していない!」

  確か英語では、"You don't join my class!"のような、簡潔である
 が、私にとって痛いところを突かれた強烈な一言であった。
  つまり、いくら一生懸命に聞いていても、自分の意見を言わない者
 は授業に参加していないというのが米国流の考え方であり、たとえ
 内容はつまらない質問や意見でも、何も言わないよりはずっとマシ
 なのであろう。

  その後のクラスでは、あらかじめ授業の内容を予習し、積極的に
 意見や質問(たとえつまらない内容であっても)を出来る限りする
 ようにしところ、ある日授業の終了後、教授から今日は良く授業に
 参加した、とおほめの言葉を頂戴し、その後も出来る限り頑張って
 授業に積極的に参加するようにつとめ、その成果もあってか何とか
 その科目はA−(Aマイナスと読み、Aにもう一歩の評価グレード)
 をマークすることができた。
 (もちろん授業のみでなく、課題レポート(米国では”paper”と
 呼ばれていたが)の作成、発表もこなした上での評価であり、授業
 への参画度は評価の一部ではあるが。)


  ここで少し横道にそれるが、米国の大学院(大学)の成績評価制度
 について、ご参考までに記しておく。
  大学によって多少違いはあるにしても、大体次のようになって
 おり、私の行った大学院では、最低B以上(B−でもNG!)マーク
 しないと修了有効単位とならず、かなり厳しかった。

 A+(評点:4.0、優相当)、A(評点:4.0、優相当)、
 A−(評点:3.7、優相当)、B+(評点:3.3、良相当)、
 B(評点:3.0、良相当)、B−(評点:2.7、良相当)、
 C+(評点:2.3、可相当)、C(評点:2.0、可相当)、
 C−(評点:1.7、可相当)、D+(評点:1.3、不可相当)、
 D(評点:1.0、不可相当)、D−(評点:0.7、不可相当)、
 F(評点:0.0、不可相当)

  そして、これらの成績は教授によっても異なるが、大体、授業への
 参画度、テストの成績、ペーバーの評価、等々をもとに総合的に評価
 されるようである。また、教授毎に"office hour"といって、教授室
 を訪問して質問等々をする為の時間も確保されおり、色々な質問を
 教授に、別途することも可能である。
 (人気のある教授の部屋の前には、office hourともなると、廊下に
 生徒の待ち行列が出来るくらいである。米国の場合、日本の教授の
 ような堅苦しさがあまりなく、比較的自由に教授室を訪問することが
 できる。何しろ、教授によっては講義の際に、ジーンズ姿で片手に
 パソコン、片手にコカコーラを持って入って来る人もいるくらいで
 ある! 実際、私のとった科目の教授はそうであった。その教授は
 MITで学位をとった教授のようであり、それを聞いて更にびっくり
 した。MITとは、Massachusetts Institute of Technology、つまり
 あの名門なマサチューセッツ工科大学のことである。為念。)

  また、びっくりしたのは、一番最後のクラス(授業)のときに、誰か
 職員がクラスに入ってきて、アンケートのようなものが各学生に配ら
 れるのである。そして、このアンケートの回答、回収迄の間、教授は
 クラスの外で待っている。つまり、このアンケートは学生からみた
 教授への評価なのであった。このアンケートの結果がどのように反映
 されるのかは定かではないが、私にとっては初めての体験であり、
 どのように評価して良いか最初のうちは戸惑ったが、各人かなり
 厳しい評価をしているようであり、私も率直な意見を書くようにした。

  成績評価制度の話で少し横道にそれたが、実は、授業中にシビアな
 意見(貴重なアドバイス?)をしてくれたその教授こそ、その後の私の
 修士論文の面倒を懇切丁寧にみてくれ、私を米国大学院修士過程修了
 まで導いてくれた教授なのであった。


  ▼▼ 第7章 ▼▼

  前掲のシビアな教授の授業を契機とし、その後頑張った甲斐もあって
 私の留学生活も何とか軌道にのってきた。そして、米国での生活にも慣
 れ、大学院でのレポートや宿題に追われる大変な生活の中でも、少し余
 裕が出てきた頃であった。
 
  ある日突然、アドバイザーの教授から、奨学金のようなものがもらえ
 るようになったので頑張って勉強してくれ、というような話があった。
 最初に教授から話を聞いた時には未だ詳細は良く理解できなかったが、
 悪い話ではないな、ということだけは分かった。しかしながら、大学院
 生のなかには、学部生の授業の手伝いをしたりする人もいるので、交換
 条件でこのようなことをさせられては大変だな、と少し心配していた。

  その後大学から届いた手紙には”Graduate Merit Scholarship”と書
 かれてあり、6単位分(約$2,000以上)が奨学金として次のセメスターの
 科目登録の際に与えられるという内容であった。通常、大学院での1セ
 メスターでの登録科目は9〜12単位程度であるので、つまり、その費
 用の3分の2から半分が免除になるということである。
 (しかも、何と返済不要、無条件にである! この手続きをしてくれた
 アドバイザーの教授に感謝!−−といっても、私は会社の費用での留学
 であり、その分の費用を会社への精算から差し引くだけのことであるが、
 いずれにしろ、ありがたい事である。これがもし、自費で留学している
 学生であれば、涙、涙ながらの感謝であろう。)
 
  ある日アドバイザーの教授から、もうすぐ長期休暇(厳密に言うと
 休暇ではなく、研究に専念する為に大学にこなくても良い、1〜2年の
 かなり長い期間が教授に与えられる制度)に入るので、アドバイザーが
 変わるという話があった。
  そして、今度私のアドバイザになるという教授が、私の勉強の仕方を
 変えさせた、あの例の授業中にシビアなアドバイスをくれた教授であった
 のである。
  ちょっとこわそうな教授であり、これまでの教授のほうが話しやすく
 て良かったのであるが、これも運命であるので諦めるしかなかった。

 
  こうして無事単位の取得も進み、留学開始から8ヶ月くらい経った時
 のことである。これまで卒業など全く意識していなかったのであるが、
 何げなく大学院修士課程の修了条件を大学のガイドブックで見ていて、
 その内容をチェックしたところ、さほど無謀な条件ではなく、この調子
 で頑張ればなんとか大学院修士課程の修了条件を満たすことが出来るの
 では、と思ったのである。

  その条件とは、細かいことは色々あるにしろ、つまり30単位取得に
 加えて修士論文(6単位に相当)の提出ということであった。その時点で
 既に18単位は取得しており、これからの長い夏休みを返上して授業を
 取ればあと12単位は可能であり、更にこれまでの実務の経験を生かし
 て論文を執筆すれば、何とか今年末までには条件をクリアできるのでは
 と思い、頑張ることを決意した。(当初の会社から許可された留学期間
 は1年間であり、3ヶ月程延長になるが、奨学金も大学から貰っている
 こともあり、必ず修士号を取得すると約束すれば、何とか延長を認めて
 貰えるのでは、という考えが何故か勝手に浮かび上がってきた。)

  しかしながら、修士論文の執筆の為にはアドバイザーの事前承認に加
 えて、論文執筆内容を記載した"THESIS APPROVAL FORM"を完成させると
 共に、アドバイザーを含む3名の教授及び学部長の承認が必要であった。
  そこで、あまり気がのらなかったが、例の新アドバイザーであるこわ
 そうな教授のところに相談に行くことにした。
 
  早速、アドバイザーである、教授のところを訪問したところ、以前そ
 の教授の授業を受けたときの一件のこともあり、教授は私のことを良く
 覚えており、予想外に親身に相談にのって貰えた。

  そして、無事"THESIS APPROVAL FORM"も完成し、後は残り単位の消化
 と、論文執筆に専念するのみとなった。しかし、これからが最後の一番
 大変な試練であった。


  ▼▼ 第8章 ▼▼

  修士号の取得を決意した以上頑張って修了しなければならない。しか
 し、会社の費用で留学している私に残された期間はあと半年間、つまり
 Summer Session(夏学期)とFall Semester(秋学期)しかない。

  米国では通常長い夏休みがあり、Summer Sessionは必須ではなく、取
 る取らないは個人の自由であったが、私にとっては夏休みを全て潰して
 でも授業を取りつつ論文執筆を進めるしかなかった。修了条件まであと
 最低18単位もあり、しかも、全てB以上で合格しなければならない。
 更に、修士論文に至っては、研究成果をおよそ100ページにも及ぶ英
 文で執筆するうえに、完成後、アドバイザーを含む3名の教授のチェッ
 クも受けなければならないのである。
  しかしながら、これまで数多くの試練を乗り越えノウハウを身につけ
 てきた私にとって、なぜかやり遂げれる、という自信のようなものが湧
 いていた。

  授業に関しては、専攻のコンピュータ・サイエンス関連の必須科目は
 これまで何とか全てB以上で取得出来ており、夏学期中は特に取りたい
 科目が開講されていなかった。そこで、他学部や他大学の科目もある範
 囲内で修了対象科目に充当できるという制度を利用して、MBA(経営学
 修士)関連の科目を6単位分、また、近くの大学のコンピュータ関連の
 科目を3単位分、夏学期に取得することにし、手続きを行なった。
  どれもこれもはじめてのことであり、手続き等々大変であったが、ア
 ドバイザーの指導のもとに何とか手続きを完了させ、また、無事9単位
 を取得することができた。また、残り9単位は、次の秋学期にリサーチ
 3単位、論文研究6単位を取得すること計画し、これで修了条件の36
 単位まで何とかもっていくことが出来るが、しかし、これらも全てB以
 上で合格しなければならないというプレッシャーはあった。
 
  論文執筆に関しては、以前述べたPC(パソコン)が威力を発揮した。
 今ではPCでの文書作成はあたり前であるが、その頃はワープロ全盛時
 代であり、私自身も米国に留学してはじめてPCをワープロとして使っ
 たくらいである。(まだ、MS−DOSの時代であり、米国ではそろそ
 ろWindowsが出だした頃であった。)また、インターネット/イントラ
 ネットはまだ普及していなかったが、以前述べた大学のネットワークの
 メール機能も、教授との連絡等々でかなり有効であった。
  アパート住まいであったので、夜中の論文執筆印刷の際にはプリンタ
 の騒音に気をつかったり(安いドットインパクト式のプリンタであった
 為)、定期的に教授とディスカッションをする等々多忙な日々が続いた
 が、教授の懇切丁寧な指導のもとで11月の終わり頃には論文もかなり
 完成に近づいてきた。

  秋学期の最終日は12月16日であり、この日までに論文の提出、承
 認等々全て完了しなければならない。もし期限に遅れれば、論文研究の
 6単位が貰えないばかりか、また次のセメスタに再度論文研究を実施し
 なければ修了条件を満たさないことになる。しかしながら、私には、も
 うあとがない。つまり、12月末には帰国し、翌年の1月からは以前と
 同じようにまた通常の仕事に戻らなければならないのである。
  私はラストスパートをかけて昼夜とわず論文執筆にいそしみ、ついに
 12月の上旬には完成させることができ、アドバイザーの教授のチェッ
 クも完了した。そして、いよいよ他の2名の教授のチェックを受けると
 いう段階にまで来た。
  
  ここでまた大きな問題がひとつ発生した。起こるべくして起こったと
 いえばそれまでだが、私にとってはかなり厳しい試練であった。

  他の2名のうちのひとりの教授(実は、その教授とは、例のMIT
 ご出身の見かけはラフな格好の教授なのであるが)から、私の論文の
 論点がよく分からないので承認できないというようなコメントが返って
 きたのである。
  締切りも近づいており、さすがに私も困った。内容もさることながら、
 私のつたない英語で多分内容が良く理解できないということであろう
 ことは十分察しがついていたからである。
  しかし、ここで例のアドバイザーの教授が親身になって助け舟をだし
 てくれた。これまでも、私の文書の(英文)添削は頻繁にして頂いてはい
 たが、今回教授から、私の文書表現の曖昧なところを洗い出して全て書
 き直せば大丈夫であろうということで、数日間私の論文にかかりきりで
 修正対応に付き合ってくれたのである。

  もうこれは、私は涙があふれるくらい嬉しかった。以前、クラスで
 シビアなアドバイスをしてくれた際に、私が誠意をもってこれに対応
 したということや、今回の修士論文執筆に際して、自分として期間的
 なリミットの事情もあり、かなり頑張って執筆対応したのが、その教授
 には並外れた努力家のように過大評価でうつったのかもない。
  しかし、とにかく大変ありがたい申し出であり、私も何とかこれに
 報いようと最大限頑張った。

  その成果もあって、12月14日には学部長を含めた必要な全ての承
 認を受けることが出来た。本当にぎりぎりセーフである。また、アドバ
 イザーの教授からリサーチ、論文研究共にAの合格点も貰うことが出来、
 これにて大学院の修了条件として必要な36単位取得及び論文提出と
 いう要件を全て満たすことが出来た。
  それまでの苦労よりも何よりも、「良かった、これで修士号が取得
 できる。これで無事、日本に帰国できる。何とか面子を保って会社に
 戻れる。」というのがその時の私の本音であった。

  これで、ついに今回の一連の試練も幕を閉じたのである。

 
  ▼▼ エピローグ ▼▼

  12月末にはアパートを引き払って帰国したが、Commencement(学位
 授与式、卒業式)は5月に行なわれるということであり、教授からは、
 もし出席できなければ、Diploma(修了証書)や製本される私の修士論文
 は日本に送られるとのことであった。

  幸い5月には仕事の関係で丁度米国に出張する機会が得られたので、
 一日休みをとってCommencementに出席した。

  Commencementは大学内の大きな教会で行なわれ、ガウンに角帽を身
 につけて、一人一人学長からDiplomaを前で受け取るのであるが、何し
 ろ初めてのことであり、かなり緊張した。しかし、Diplomaを受け取っ
 た瞬間、これまでの幾多の試練、苦労は全て吹き飛んだ。
 

  こうして、1年3ヶ月に及ぶ私の『波乱万丈の留学』も終わったわけ
 であるが、10年以上たった今でもこれらの内容を克明に記憶している
 ひとつの理由としては、やはり海外留学は私にとって、いや、全ての人
 にとって、それだけ影響を与えるものであるということであろう。
  これは単に英語のみでなく、色々な面においてインパクトを与えると
 いうことである。また、そうであるからこそ、『海外留学』の意味が
 あると、私は感じている。
                 

                      − 完 −

      −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−−


  以上、、今回は『思い出の、あのコラム』コーナー[第2回目]として、
 『波乱万丈の留学体験記』[後半]をお送りしました。

  次回の『思い出の、あのコラム』コーナー[第3回目]は、メルマガの
 第16号(2000年8月9日発行)分から、今回の続編とも言うべき、大学院
 での卒業式(Diplomaの授与式)の様子を物語風に描きましたコラムを
 お送りします。お楽しみに!


 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============


   先週より、創刊7周年記念の一貫として、新企画、『思い出の、
  あのコラム』コーナーをスタートさせました。如何でしょか?

   先ずは、今回は以下の方法にて、評価投票をお願いします。
  (メールでなく、もっと簡便な評価投票方法も現在検討中ですが、
  今しばらくは、下記の要領にて、評価投票お願いします。)


          コラム記事への評価投票方法
          〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

   ★ メールのタイトルを、”【第2回目評価投票メール】”とし、
    以下の内容を、そのままメール本文にコピー&ペーストし、
    これに評価内容を追記の上、h-tamonin@jcom.home.ne.jp
    あてにメールして下さい。
    (尚、4.のお名前は、オプションです。記名、無記名、
    ニックネーム、どのような形でもOKですが、書いて頂けた
    方には、後日色々な特典企画の対象とさせて頂きます!)


  --------↓↓-------- ここからコピー&ペースト --------↓↓--------

   1.今回の『思い出の、あのコラム』コーナー[第2回目]の評価は?
    (以下の1〜5から一番あてはまるものの番号をご記入下さい。)

     1:大変参考になり(あるいは楽しめて)読んで良かった
       2:まずます参考になり(あるいは楽しめて)良かった
    3:一応、時間をかけて読んだ価値はあった
    4:せっかく読んだが、今ひとつ得るもの、面白みがなかった
    5:読んだだけ時間の無駄だった、時間を返して貰いたい

    ⇒[  ]


   2.今回の『思い出の、あのコラム』コーナー[第2回目]で、
     特に印象に残った内容、ご感想等々何でもご自由に下記に
     お書き下さい。
    (もし、行数が足らなければ、ご自由に追加して下さい。)

    ⇒[                          ]
     [                          ]
     [                          ]


   3.いつから、このメルマガ【実践留学道場】をお読みですか?
    (以下の1〜5から一番あてはまるものの番号をご記入下さい。)

     1:創刊当初からずっと読んでいる
       2:数年前から読んでいる
    3:数ヶ月前から読んでいる
    4:つい最近読みはじめたばかりである
    5:今回がはじめてである

    ⇒[  ]


   4.【オプション】お名前もしくは、ニックネームをお書き下さい。
    (読者特別会員の方は、留学ID(RXXXX)でもOKです。)

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   以上、お手数をおかけしますが、メルマガの内容向上の為に、
  是非、評価投票の程、宜しくお願いします。

   そして、これらの毎回の評価結果を蓄積し、どのコラム、記事が
  一番人気があったかを集計できるようにします。
  (ユニークな感想、評価コメントがあれば、メルマガ内で紹介させて
  頂きます!)

   上記にも書きましたように、今後さらに簡便なWEBを利用した
  読者からの評価投票できる仕組みも考えたいと思っていますが、
  しばらくは、お手数ですがメールにて評価投票の程、どうぞ宜しく
  お願い致します。

   このメルマガ【実践留学道場】で、楽しみながら実践英語、実践
  留学のノウハウを身につけてゆくと共に、どんどん評価、ご感想も
  お聞かせ下さい。今後のこのメルマガの内容に反映させて頂きます!


   以上、道場主の戯言でした。


 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


      ●●● 次回は、6月6日発行予定です。●●●


   (お願い)情報更新済みの下記P.S.も、是非お読み下さい。
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    優秀なスパムメール振り分けソフトを導入しました。しかし、
    まれに貴重な読者の皆さんからのメールもスパムと判断されて
    しまうことがあります。よって、読者の皆さんからのメールの
    タイトルの最初に、”【実践留学メール】”を必ずおつけ下さい。
    そうすれば、すぐにスパムから承認ホルダに自動的に移ります。
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