メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第333号]新年特別号  2007/01/10


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             【実 践 留 学 道 場】

             第333号[新年特別号](2007/1/10発行)

       毎回発行部数:約640部、 累計発行部数:215,367部

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 読者の皆さん、新年、明けましておめでとうございます。 
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ
等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、多門院英蔵です。

 先週水曜日の3日は休刊とさせて頂きましたので、今回が今年最初のメルマガ
となります。そして、このメルマガ【実践留学道場】も、今年の5月で創刊から
丸7年が経過することになります。月日の経つのは早いものです。これだけ長く
続けられたのも、ひとえに読者の皆さんのご声援のお陰です。どうもありがとう
ございます。m(_ _)m
 是非、今年は『創刊7周年』目指して、また、登録読者数1,000名突破を
目指して頑張りたいと思っています。

 以前は留学関連のクイズや読者参加型の留学講座等も実施しており、読者とも
コミュニケーションが取れていたのですが、最近は読者からのご意見、ご感想等
も少なくなってきました。
 よって、今年は、また読者参加型の楽しい企画も、早速開始致します。どうぞ
ご期待下さい。

 
 それでは、新年最初の稽古に入りましょう!
 今回は、新年特別号として、内容盛り沢山ですよ。

  =========================[今回の内容]==========================

   ☆1☆ 読者参加型『アメリカ英語の常識』(第6回目)

   ☆2☆ 実践講座『海外留学実現の為に!』(第19回目)
    
   ☆3☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

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 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          読者参加型『アメリカ英語の常識』
          ================

   今回よりこのコーナーを従来の『アメリカ英語 VS イギリス英語』
  から、参加型『アメリカ英語の常識』に変更しました。その名の通り、
  読者にも参加して頂きながら、アメリカ英語の文化的な背景や常識を
  理解して頂くという主旨から、このコーナーの名称を変更した次第
  です。
   内容的にはこれまでの『アメリカ英語 VS イギリス英語』に似た
  ところもありますが、クイズ形式で、読者にも参加して頂きます。
  (読者特別会員の方は、「留学ID」を記載して、どんどんご応募
  下さい。また、特別会員になられていない方も、欄外のP.S.の
  ところをご覧の上、是非、登録&ご参加下さい!!)


  ●第6回目:交通機関の違い(公共交通機関編)


    今回は、交通機関、特に公共交通機関に関しての
   米・英の表現の違いを取り上げてみましょう。

    先ず、有名なところから、地下鉄は、

     (米)subway  (英)underground/tube

   ですが、では、イギリスでsubwayと言うと、どのような
   意味になるでしょうか? 【これが第1問、Q1です】


    次に鉄道に関して、アメリカでは長距離列車としてAmtrakが
   有名ですが、この列車の到着するホームの番線の案内表現も
   米・英では少し異なり、

     (米)platform number  (英)track number  

      となります。
    以前、日本がイギリスの表現の影響を受けているという
   例を示しましたが、日本で言うところの”何番線”という
   表現もどちらかと言うとイギリスのtrack numberに近いですね。
   アメリカだと”何番ホーム”と言った表現に相当するでしょうか?
   (アメリカでは、駅のホームの表現自体もplatformと言います。
   日本語の駅の”ホーム”という表現は、ここから来たのかも
   知れませんね。−−−英米人に、”ホーム”と言っても通じ
   ませんよ。ご注意ください。)

    では、ここでまた鉄道に関連した表現の違いの質問です。
   アメリカでは”片道”はone way、”往復”はround trip
   (略してRTとも言います)が、では、これらはイギリスでは
   どう表現するでしょか?
    【これが第2問および第3問、Q2&Q3です】

    今回は、この3問としておきましょう。

    メールの本文に、フリーフォーマットで結構ですので、
   Q1〜Q3の解答をご記入の上、このメルマガの下のほうに
   書かれています、メールアドレス宛てにお送りください。
   (尚、スパムメールと区別するために、メールタイトルは
   必ず【アメリカ英語の常識、第6回目解答】として下さい。)

    応募正解者への(ささやかな)特典は、次回のお楽しみ!
   尚、締め切りは、次回メルマガ発行の前日、つまり1月16日
   火曜日の24時までとします。ふるってご応募ください。

    最後に、今回のオマケとして、公共機関の代表的なタクシー
   (taxi/cab)についてのトリビアです。

    taxiの語源は、もともとタクシーについている“メーター”
   から来ているようです。メーターはtax(税金)を計算する
      ものだったので taximeterと呼ばれ、このメーターを取り付けて
   いるタクシーの運転手は、ドアのところに taximeter と書いて
   自慢したようです。それが省略されて、taxiと呼ばれるように
   なったとのこと。皆さん、ご存知でしたか?


    では、次回をお楽しみに!


 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜
 
 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


      実践講座『海外留学実現の為に!』(第19回目)
      =======================


   ご要望にお応えし、留学関連講座を開始しています。その名も、

        実践講座『海外留学実現の為に!』

   このコーナーでは、既に留学を目指して計画を進められておら
  れる方はもちろんのこと、これから留学を目指して準備を開始
  したいという留学初心者の方も含めて、参考になるようなコラム
  にして行きたいと考えています。

   尚、楽天ダウンロードや海外の電子書店(CyberRead)でも販売
  されています、私の著書「誰も言わなかった実践英語習得の秘訣」
  (発行:創始館、価格:税込み683円、海外(CyberRead)では$4.99)

    http://dl.rakuten.co.jp/shop/rt/prod/200600035/

  の中にも、留学というものはどういうものか良く分かるように
  物語風に書かれた「波乱万丈の留学体験記」が、実践英語習得の
  ノウハウと共に掲載されています。是非、一度ご覧下さい。


  ● 実践講座:海外留学実現の為に!
          (第19回目:留学期間短縮のノウハウは?)


   余程のお金持ちでもない限り、留学生にとって費用は大きな
  問題であり、この問題を如何に乗り切るかが、留学の成功にも
  つながります。
   これ迄、留学費用を如何に削減するか、現地への留学後、
  費用面での問題を如何に解決するか、実際の私の体験談を
  中心として、そのノウハウをお話致していますが、今回は、
  留学費用削減の極めつけとなる、「留学期間短縮究極のコツ」
  についてお話しましょう。

   留学費用のなかで、一番大きな比重をしめるのはやはり学費
 (授業料)や生活費です。
   したがって、これを安く上げるのが一番の費用削減の効果的
  な方法なのですが、まさか韓国や台湾で買い物をするように、
  米国の大学で授業料のディスカウントを交渉するわけにはゆき
  ません。
   しかし、効果的な単位の取得、これに伴う留学期間の短縮に
  より、上記の学費及び生活費も必然的に大幅に削減することが
  できます。


   以下、その秘策を2、3ご紹介致します。
 
   まず、今回はその手始めとして日本の大学の発想とは180度
  考え方を変えてもらいましょう。
   大学は遊びに行っているのではありません。米国の大学は日本
  のように一旦入れば遊んでいても卒業できると言うものではあり
  ません。
  (何も日本の学生が皆んな遊んでいると言っている訳では決して
  ありませんが。)

   たとえば、日本の大学では長い夏休みが2ヶ月ほどあっても、
  誰もその間大学で一生懸命に勉強はしないし、ましてや、開講
  される講座もあまり無いと思います。(少なくとも、私が大学生
  の頃はそうでした。)つまり、学生は皆んな、バイトやレクレー
  ションに明け暮れていたかと思います。

   しかし、米国の大学生は違うのです。夏休みは普段取れ無い
  科目や学べない科目の履修、ひいては単位の早期取得、早期
  卒業の為にあるのです。

   米国では大学によって、セメスター制に差がありこそすれ、
  大抵、9月から新学期が始まり、秋セメスター、冬休み(この
  期間もウインターセッションといって、授業取得も可!)、
  そして春セメスターがありますが、このあと5月頃から8月末
  まで日本の大学よりも長い夏休みが始まるのです。
   しかし、しかしです、この長い夏休みをすべて遊びで潰して
  しまうような大学生は米国にはいません!

   ここからが本題ですが、したがって、この長い夏休みを如何
  にうまく活用できるか否かが、留学期間の短縮、ひいては留学
  費用の削減にもつながるのです。そして、究極的には、留学が
  成功するか、失敗するかにも当然つながります。

   夏休みには、各大学、色々な講座が開講されます。そして、
  当然これらを履修して修了すれば、卒業に有効な単位となり
  ます。
  (詳細はここでは省きますが、大学レベルでC以上、大学院
  レベルでB以上のグレードを確保しないと、いくら履修しても
  卒業に有効な単位と見なされないところがほとんどです。)

   しかも、嬉しいことに、自分の大学の他の学部の授業のみで
  なく、他の大学の授業も受講可能なのです。移行単位数の制限
  はありますが、当然、卒業に有効な単位として計算されます。
  (私の場合は大学院のMS(工学部修士課程)の学生でしたが、
  自分の大学のMBA(経営学修士課程)の授業や、他の大学の
  MSの授業をいくつか夏休み中に履修しました。また、私の場合、
  夏休み中に修士論文作成の為の準備講座受講とそのネタ集めも
  併せて行いました。)

   ここで少し余談になりますが、米国の夏休みはかなり長い
  ので、何も勉強をするだけが留学生のメインではありません。
  その期間を利用して米国の他の地域を旅行したり、あるいは
  安い航空券で(その頃は日本で買うよりも、ずっと安かった)、
  他の国に海外旅行?!をしている留学生もいました。そのため
  に、夏休み中の授業も前半、中半、後半とそれぞれ開講される
  授業が分かれていますので、自分のスケジュールに合わせて、
  前半、中半と頑張って、後半は旅行でリフレッシュするという
  ようなことも十分可能です。

   したがって、留学期間を短縮するひとつのコツは、このような
  長期休暇を最大限に活用し、早期の単位修得をはかるということ
  です。
  (大学によって授業料に差がありますので、安い大学の授業を
  選んで履修するという手もあります。他の大学の授業の履修は、
  基本的にアドバイザの教授のサインがあれば、履修条件を満た
  している限り、どの大学のものでも受講可能です。)
   大抵、米国の学部生は、ダブルメジャー(ほんとうは、一つが
  メジャーもうひとつがマイナーなのですが)と言って、卒業する
  までに、二つの専門単位を修得し、二つの学士号をとる人も大勢
  います。
   あるいは、そうでなくても、3年間で卒業したり、4年のとき
  から大学院の科目の履修を始めたり、というような人も周りに
  いました。


   最後に、留学費用を低減する究極の手は、実践英語力を身に
  つけるということです。

   米国の大学での授業での効果的な学習方法は、これまで、
  メルマガの中の、『留学成功の秘訣』や『新・留学成功の秘訣』
  でこと細かくふれてきましたのでここでは割愛しますが、重要
  なのは米国、しかも日本人にとってすべて英語で勝負という不利
  な条件下において、やはり、最後の決め手となるのは、これまで
  私が何度も言っています「実践英語力」です。単なる理論上の
  「英語力」ではありません。
  (英語力があり、TOEFLでの大学基準点をクリアーして
  いれば、私の場合のように余計な英語の授業を現地でとるような
  まわり道もなく、その分、時間とお金も節約できます!)

   よって、私が提言しています、留学成功のKSF(Key Success
  Factor:重要成功要因)をここでも引用します。これを意識すること
  が、早期の単位取得、ひいては、留学費用の削減にもつながるのだ、
  ということを認識して下さい。

   ◎第1条:日本にいるうち(現地でも)に、できる限り基本的な
        英語力習得に邁進、努力すべし。

   ◎第2条:何事にも積極的に、自信を持って取り組み、対応すべし。
        (日本人であるので、多少英語がマズくても、おそれる
        ことなし。)

   ◎第3条:情報、人脈を最大限に活用すべし。
        (特に、PC等々の情報機器操作力が成功のカギと
        心得ること。)

   ◎第4条:精神的にゆとりをもって、留学生活をエンジョイすべし。
        (ゆとりが健康につながり、ひいては留学成功へと
        つながる。)

   既に留学中、あるいは留学経験がおありの方は、上記に対して共感
  するものがあると思います。

 
   では、また、次回をご期待ください。

                   − 第20回目に続く −

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆3☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============


    このメルマガでは、去年は様々な企画をし、成功したもの、
   企画倒れになったモノ等々色々ありましたが、今年は是非、
   また何か大きな企画を計画、かつ成功させたいと考えています。

    いづれにしろ、このメルマガでは読者の皆さんのお役に立つ
   英語・留学関連の情報、ノウハウを提供させて頂くとともに、
   色々有益な情報を提供頂けるようなローヤリティーのある読者
   には、素敵なプレゼント(お礼!)をなけなしのお金を叩いて
   でも進呈させていただく覚悟ですので、是非、今後のこの編集
   後記や関連HPにご注目いただくと共に、これらの主旨ご理解
   の上、ブログ、掲示板、メール等々で積極的にご参加願います。


    また、私が一昨年始めましたアメブロでのスクラップブック
   「実践英語・留学ノウハウ情報交換の場」、今も「みんなの
   テーマ」として、皆さんのお蔭で参加者も既に100名を超えて
   おり、連日多くの方々から有益なご投稿を頂いています。
   どうもありがとうございます。m(_ _)m

    尚、未だご存知のない方は、是非、下記のURLを
   一度のぞいて見て下さい。

    http://scrapbook.ameba.jp/jissen-eigo-ryugaku_book/


    このメルマガ配信時、ほとんどの方は既に学校や会社が始まって
   いるかと思いますが、年始にあたり、このメルマガ【実践留学道場】
   をじっくり読んでいただき、今年一年の自分の留学生活、英語学習
   方法等を計画する上でのご参考にして頂けると幸いです。


    長くなってきましたが、最後に毎年新年にお送りしています、
   「新年特別エッセイ『新・実践英語上達最短のコツ』」を今回も
   お送りします。まずは、そのイントロをこの「編集後記」の中で
   今回ご紹介いたします。本編は、次回の掲載となります。

    −−−−−−・−−−−−−−−−−−−・−−−−−−

      新年特別エッセイ『新・実践英語上達最短のコツ』
     ========================

   【実践留学道場】道場主の多門院英蔵です。
  読者の皆さん、新年あけましておめでとうございます。

   日頃の読者の皆さんの英語力向上、留学実現へのお悩み解決の
  お助けとなるように、今回は、『新・実践英語上達最短のコツ』と
  題して、過去、これまでに私が述べました内容を整理し、新年特別
  エッセイとしてお送り致します。
   少し長くなりますが、きっと皆さんのお役に立つ内容が含まれて
  いると自負していますので、どうぞ最後までお読み下さい。


  ● 第1章:実践英語とは?

   「実践英語」とは何でしょうか? これは私が勝手に命名した
  ものですが、私はこれを以下のように定義付けたいと思います。

   実践英語 〜 単に資格や点数であらわされるモノでは無く、
        実際に留学や海外生活の実践の場で通用する”英語”

   これは、かなり意味深いものがあり、言うは易く、行なうは難し
  と言った最たるものです。そして、このメルマガの読者や、実際に
  留学や海外生活を経験されたことのある方は、このことが良く実感
  できるのでは、と思います。

   尚、昨今の国際化社会という背景から、各企業では社内英語検定
  が独自にかなり前から実施されていますが、最近ではこれにかわる
  ものとして、あの有名なTOEICが利用されています。
   そして、善しにつけ悪しきにつけ、このTOEICの点数を、
  昇進のひとつの基準にしている企業も多いようです。
   したがって、このような現実を踏まえ、巷の本屋ではTOEIC
  対策本やTOEIC体験本が数多く並んでいます。(数多く並んで
  いるということは、それだけ多く売れているということだと思い
  ます。実際、私自身もこれらの書籍に興味を引かれて新しいものが
  でるたびに、以前は、つい買ってしまっていました。(^_^;) )

   しかし、ちょっとここで考えてみて下さい。TOEICや他の
  英語の試験で高得点を取ることが、ほんとうの英語学習の目的
  でしょうか?
   このメルマガの読者の方は誰もそうは思っていないと思います
  が、もしそのように考えておられる方がいるとすれば、少し視点
  を変えてみて下さい。

   実際問題として、馬鹿げたことですが、会社でTOEICの点数
  ノルマが課されたとすれば、会社人間は嫌でも英語を勉強して
  TOEICである程度の点数を取る、このことが目的(義務!?)と
  なってしまうでしょう。しかし、TOEICはこのような目的の
  為のモノでは無く、自己学習、トレーニングの結果を評価するバロ
  メータ、モチベーション向上の手段であるべきではないでしょうか?

   本来は、実生活の中で自分の実践英語力を試すことができれば
  ベストなのですが、なかなかそのような機会が無い人もおられる
  かと思います。
   そこで、このようなTOEICのように客観的に自分の英語力を
  点数で評価できるテストがあるのは、大変ありがたいことです。
   しかし、このテストが目的になってしまってはダメです。また、
  いくらこれらのテストで良い点数が取れても実際の場で活用でき
  なければ本末転倒です。

   このメルマガの中でも何度か引用させて頂きました、TOEIC
  で有名な千田潤一氏の講演の中でも紹介されていますが、TOEIC
  で点数を向上させたほとんどの方は地味な英語の学習、トレーニング
  を続けてこられた方々です。
   私が実際に、千田氏にお会いし、ご自身からお聴きした時にも、
  そのようにおっしゃっていました。
  
   このように地味なトレーニングにて身についた英語、その結果と
  してのTOEICでの高得点は、「実践英語」力を示すバロメータ
  として、十分評価できるものだと思いますし、かつ、実際の場面で
  ”使える英語”、それこそが「実践英語」なのです。


    〜 以下、第2章以降(本編)は次回。お楽しみに! 〜

    −−−−−−・−−−−−−−−−−−−・−−−−−−

   尚、第2章以降は、以下のような内容を考えています。
  どうぞ、ご期待ください。

  ● 第2章:実践英語上達のコツは?
  ● 第3章:上達への近道は?
  ● 第4章:留学の為の英語力は?
  ● 第5章:英語力の確認としての試験の活用方法
  ● 第6章:TOEIC、TOEFL等のテスト対応策
  ● 第7章:実践英語力向上を目指す全ての方へ


   以上、今回は長くなりましたが、道場主の戯言でした。

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆3☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


      ●●● 次回は、1月17日発行予定です。●●●


   (お願い)情報更新済みの下記P.S.も、是非お読み下さい。
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