メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第202号]  2004/06/30


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             【実 践 留 学 道 場】

                第202号(2004/6/30発行)

       毎回発行部数:約810部、 累計発行部数:121,540部

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 読者の皆さん、こんにちわ。 
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”(ほかにも”師範”や編集スタッフ
等々発行に関わる全てを兼ねています!)の、HajimePapaです。

 第200号記念号および先週号でもお知らせしました「読者プレゼント企画」、
ポツポツ応募者が出だしました!
(モニター価格購入推薦依頼の希望者は相変わらず多いのですが、何故、今回
の無料プレゼントへの応募者が少ないのか良くわかりませんネ。当選者が1名
だけなので、多分皆さんダメだと思って、諦めているのでしょうか?)
 既に応募された方は、7月14日の発表まで楽しみにして、今しばらく、
お待ち下さい!
(因みに、締め切りは7月7日ですが、まだの方のご応募は、お早めに!!)

 先週、「皆さんからのお便りが少なくなった!」と告知したお陰か、また読者
の方からのメールが届きだしました。どうもありがとうございます。(^_^)
(その中で、「留学」というよりも「英語」の勉強方法(トレーニング方法)に
関してのご相談も届いており、当人には既にメールにて私自身の経験からのアド
バイスを返させて貰いましたが、また別途このメルマガ誌上でも取り上げたいと
考えています。また、今連載中のコラム中にも、ヒントが隠されていますョ!)
 

 それでは、早速今回の稽古に入りましょう!


  =========================[今回の内容]==========================

    ☆1☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道!(第5回目)

  ===============================================================


 おなじみの「【【実践留学道場】が留学実現の早道!」シリーズですが、
今回は、いよいよ留学実現準備に向けての実体験のお話です。
 今回も留学ノウハウのみでなく、実践英語力増強に向けてのノウハウも
満載ですョ!

 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

     ☆★☆ 【実践留学道場】が留学実現の早道! ☆★☆
         (第5回目:留学への準備、自信)

  このコラムは、数年前に13回程のシリーズとして連載して好評で
 あった、道場主特別コラム『実践英語習得、そして留学への道』を
 ベースに、新たに再編成(追記、修正)したものです。
  今回のシリーズは、これらをコンパクトにまとめての数回の連載と
 なりますが、今週はその第5回目です。

      −−−−−−−−・−−−−・−−−−−−−−

 ● 第5回目:留学への準備、自信!?

  前回までで、いよいよ英語力を強化して、留学に備えようという
 ところまできましたが、今回は、何故私が留学しようと思ったか、
 また、どのような手順を踏んで留学実現に至ったか、そのあたりを
 お話しましょう。


  前回もお話しましたように、初めてのシンガポール海外出張を契機
 として、自分自身のリスニング力不足、語彙力不足を痛感した私は、
 私なりの猛レッスン!?を開始しました。

  具体的には、以下のようなトレーニング方法を取りましたが、前にも
 書きましたように何しろ地味な勉強が嫌いな、かつ飽きっぽい、この
 道場主ですので、トレーニングの方法、教材も、飽きない楽しいものを
 あえて選んだ、偏った?トレーニングでした。

  つまり、
  1.FEN(今のAFN?)を、通勤時に聴いた。
    →ただし、よく分からない難しいニュースではなく、リスナー
     から電話がかかってきて、いらないものを売ったりする、
     オークションのような番組や、会話中心の番組を選んで
     聴いた。

  2.英会話学校は魅力的であったが、フリーディスカッションが
    できるラウンジのみに参加。
    →金銭的な理由もあるが、仕事との関係もあり、時間、期間的
     に拘束されるのが嫌であったので、自由に参加が出来、都度
     支払の形式の上記ラウンジをもった英会話学校に行った。
     (幸い、通勤途上にあったので、これに週2回ほど参加。
     この時に、幅広い層のお友達が出来ましたが、彼ら、彼女たち
     は、その後どうされているんでしょうかネ? 多分、海外に
     行かれたり、留学されている方もおられるかと思いますが。)

  3.英語関連の本格的な教材や、通信教育のようなものは以前からも
    あったが、これらはボリュームが多い上に、値段も高かったので、
    よく検討した末、今でも人気のあるあのアルクの通信教育を受講。
    →「ヒアリングマラソン」を受講したが、しかし、これも教材
     のボリュームがかなりあり、真面目に勉強する人はかなりの
     効果がでるとは思うが、私の場合はほどほどに活用していた
     程度であったので、目に見えた効果は出なかった。
     (それでも、一応毎回の課題も提出し、何とか1000時間
     完走し、終了証書は貰えましたが。(^_^;) )

  4.あとは、とにかく市販の英語学習、体験関連の本をむさぼり
    読んだ。
    →今のように、インターネットが普及していなかった時代で
     あったので、色々な人の体験談等々を読んだが、これにより、
     自分自身十分モチベーションが向上したし、実際、英語学習
     の役に立った本もかなりあった。

  上記のようなトレーニング(トレーニングとあまり言えないかも知れ
 ませんが)を、とにかく続けた結果、自分自身多少は「実践英語力」が
 ついたように感じ、今度の米国出張や留学も何とかこなせるのでは、と
 思うようになってきました。
  実際、初めてのシンガポール出張以降、何度かシンガポールへは出張
 でその後行きましたが、3度目くらいには、自分ひとりでも難なく気軽
 にシンガポールへは国内出張と同じように行けるようになっていました。
 (しかし、この時点でも私の英語力は、まだまだ、自分自身決して十分
 とは言えませんでしたが。)

  そして、もうひとつ。自分の英語力を確認、試す意味で、この頃から
 本格的にTOEICや他の英語関連の試験を検討し始めました。
  中でも、そのころまだ出来たばかりの「工業英検」にトライしました。
 これは1級から4級まであり、まず4級と3級を同時受験しましたが、
 かるく合格し、次に少し勉強して2級を受験しましたが、これも1回で
 合格しました。
  あとの1級ですが、実用英検もそうですが、1級と他の級とはかなり
 のレベルの差がある様子でしたし、かつ、1級は2次試験もあり、受験料
 が2級以下に比べて格段に高かったので、落ちるとマズイと思い、小心者
 である道場主は、今だに一度も受験していません。
  尚、この頃TOEICも何度か受験しましたが、730〜750点程度
 で、あまり進歩はありませんでした。
 (実は、既に読者の皆さんはお気づきかも知れませんが、このTOEIC
 の点数がのびない理由は、実は私のトレーニングにはひとつの大きな欠陥
 があったからなのです。−−−今になってやっと発見したことなのですが、
 これについては、また機会がありましたら、別途お話しましょう。)


  留学準備に戻りますが、私は会社に入社後、何度か海外出張は重ねて
 いたものの、当初は「留学」というものに対して全く関心がありません
 でしたし、また、米国の大学院でネイティブに混じって学ぶなんて考え
 すら及びませんでした。(もちろん、この時には、会社に社費留学制度
 があることだけは知っていましたが、詳細は全く知りませんでした。)

  今思い起こせば実は「留学」へのチャンスはかなり以前にあり、私は
 それを残念なことに、一度逃していたのです。
  それは、シンガポール出張のみで、米国へは未だ一度も行ったことが
 無い、入社数年後の頃でした。その頃、私は「社費留学」の必須条件で
 ある「社内英語検定Cレベル」(TOEICに換算して700点前後だと
 思います)をクリアしていた頃でした。確か所属の課長から「社費留学
 制度」というのがあるが、応募してみる気はないかというような話が
 あり、もう20年近く前のことですので、詳細は覚えていませんが、
 「未だ自信が無いので、次回に検討させて貰います。」というような
 回答をしたと思います。
 (今から思うと、その時に思い切って留学していれば、その後の人生も
 変わっていたかも知れません。すぐに行動を起さないとダメですネ。)

  実際、留学したのは、その後米国出張も経験した、数年後のことです
 ので、自分自身留学までに数年ロスをしたことになります。しかし、
 今思うと、私は結果的にこれで良かったと思います。その後の、ある
 程度英語力もつき、留学への心構えも出来た上での留学であったから
 こそ、この私でもネイティブと同等に!?渡り合え、1年余りという短い
 社費留学の期間で何とか修士号(Master of Science)を取得できたのです
 から。
 (このあたりの詳細は、私の関連HPの「英語・留学のページ」のところ
 の、物語風『波乱万丈の留学体験記』を、是非ご覧下さい。)

  私が留学を決意したのは、やはり実際に米国に出張で行って米国を
 この目で見たから、と書きましたが、これ以外にももうひとつの理由が
 ありました。
  それは、やはり誰でもが思っているように、英語がうまくなりたい、
 留学すれば英語が上達する、という考えが私の中にあったからです。
  しかし、これまで私がこのメルマガの中で何度も書いていますように、
 ただ単に留学すれば英語が上達する、というものではありませんし、
 日本にいても実践英語力を身につけることは十分可能です。
 (このことは、実際に留学を経験した者でしか、分からないのではない
 でしょうか? 私も留学後、このことが初めて分かりましたので。)


  留学を決意したものの、具体的にどのよに準備を進めればよいか
 分からず、その頃はまだインターネットも普及していませんでした
 ので、数少ない留学関連の本や雑誌等々から情報を仕入れるのが
 関の山でした。
  そして、この時初めて、米国に留学するためにはTOEFLという
 試験である程度の点数をとることが先ず必要だ、ということが分かった
 のです。私はそれまでこのTOEFLに関して何も知識が無かったので、
 先ず受験してみました。そして、最初のテストの成績は520点でした。
 この点数は、TOEIC換算で大体650点前後ですので、その頃の私
 の実力はTOEICで730点以上はとっていましたので、少し悪い
 点数です。しかも、大学院へ行くには大体工学部系統でも最低TOEFL
 で550点は必要でしたので、もっと頑張らなければなりませんが、
 幸いこのTOEFLは何度も受験することが出来、一番良いスコアを
 志望大学に送れば良く、また、まだ留学までに1年以上の期間があった
 ので、何度か受験すればそのうちに550点はクリアできるだろうと
 思っていました。
  しかし、語彙力があまりなく、中途半端な英語のトレーニングしか
 していなかった私にとって、550点の壁はかなり厚く、多少点数は向上
 したものの、結局、何度受験しても550点はクリアできませんでした。
 (幸いTOEFL530点程度でも実務経験を評価してくれ、条件付きで
 入学を許可してくれる大学があり、助かりましたが。 (^_^;) )

  その時、私は特にTOEFLに特化した勉強はしませんでしたが、仮に
 そのような英会話学校や専門学校に行って勉強したとしても、私の場合は
 あまり点数は変わらなかったのでは、と思います。その理由は、今にして
 思えば、やはり英文の読書量、語彙力が全く足らなかったからです。
  そして、これは現地に留学して、しばらくして、TOEFLで550点
 を軽く突破できるようになってから、私自身振り返ってみて分かったこと
 です。
  つまり、現地で授業を受け、図書館で色々な文献を読み、ペーパーを
 書き、これらによって読解力や語彙力がつき始めてから、やっと550点
 をクリアできたのです。(それまでTOEFLの問題練習を何度やっても
 クリアできなかったあの550点が、米国大学院で学んでいるうちに、
 すんなりとクリア出来たのです。)
  これは、自分自身不思議であると共に、興味深い事実です。そして、
 この事実から自分自身で得た結論が、やはり、英語に接する時間、つまり
 トレーニング量の多さと、それに私の場合には語彙力の増加がTOEFL
 の点数増に自然とつながったのだ、と自己分析しています。
 
  留学準備はこのTOEFLだけでなく、他にも色々ありました。これら
 に関しては、次回お話しましょう。(今回は長くなり、すみません!)

                   − 第6回目に続く −

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 今回の「【実践留学道場】が留学実現の早道!(第5回目)」、かなり長く
なってしまいました。今回から、短くなりますョ、と予告していましたが。
(今回の連載は、コンパクトにまとめようとしていましたが、また長い連載に
なりそうです。よく他のメルマガの筆者の方は、自分のノウハウを書籍にされて
いますが、私も本を書けそうですネ。ちょっと、大げさですが、...。)

 このメルマガの主旨は、私や読者の皆さんの体験、経験をもとにした情報や
ノウハウを相互共有することにあります。是非、皆さんの英語学習経験や留学
体験等々を、事務局である、hajimepapa@jcom.home.ne.jpまで、お気軽にメール
にてお寄せ下さい。
(既に私の要望に応えて、お便り、ご質問を頂けた方、どうもありがとうござい
ます! どのようなことでも(趣味のコイン収集のことでも)OKですので、
引き続き、お便りをお寄せ下さい。)
 趣味ついでにご紹介すると、関連HPの「メインページ」よりも、「私の秘蔵
コレクションのページ」へのアクセスのほうが多いようです。どのキーワードが
引っかかっているのか分かりませんが、何か、特別なものを期待されての訪問
なんでしょうか? 因みに、プロバイダのアクセス分析データによると、コレク
ション、メイン、サブ、メルマガ、TOEICのページへのアクセス頻度順と
なっています。と言っても、一日数十名程度の訪問であり、まだまだ少ないです
が。 皆さん、どんどん訪問してやって下さい! (^_^;)
(そのうち、HPアクセス分析データをご紹介させて頂きます。ある人(もち
ろん、私は個人情報を採取していませんので、個人の特定はできません。為念)
が、どのようなページ遷移をたどっているか見れて、結構興味深いですョ。)


 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


      ●●● 次回は、7月7日発行予定です。●●●


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