メルマガ:組紐工芸 工房 多津蔵通信
タイトル:夢幻出版社『多津蔵物語』 ”第四章 其の三”  2012/12/07


先回、”第四章の壱”の、二度目を書いてしまった。
今回は間違えず?”三”を書き込みましょう。
壱でも弐でも三でも構わないのですが、気持ちの整理の心算です。

今日のテーマは、”閉じる!”です。
本を閉じるのでは在りません。
”今年を閉じる!”事です。
何も考えなくとも、時間は遣って来て、自動的に閉じます。
でも、それでは!あまりにも無策過ぎます。

自覚をして、今年を閉じる事は、簡単なようで、難しい事なのです。
どのように?閉じるのか?
具体的に語る事は、誰もが出来る事では在りません。
時間が来れば、仕方が無く閉じてしまうのが現実です。
今年こそは!意識的に完結出来たならと、思っています。
難しい課題です。

人によっては、そのまま続くと思っている人も居る事でしょう。
その様に思えば、気持は楽に成ります。
でも、昔気質の者には、どうも?しっくりしないのです。
新たな年を迎えたいのです。
其の為には、どうしても!今年を、ちゃんと閉じなければ成らないのです。
可笑しいのかも?知れませんね?

戸を閉じなければ、戸を開く事も在りません。
開けっ放しの戸は、戸の意味を持ちません。
人生の区切りには、この”戸”が在る様に感じます。
其の一つの区切りを、年が替わる事に、置き換えているのでしょう。
新しい年を迎えるには、過ぎ去った年を、納めなければ成らないのです。
其の納めの行事こそが、師走の行事なのでしょう。

新しい年を、新しい器で迎えられるよう、頑張ります。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 未完。

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。