メルマガ:【マスコミが伝えない事実】
タイトル:るいネットメールマガジン 【 る い 】NO.208[2006.11.14]  2006/11/14


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■□■  ◆◇ メルマガ 【 る い 】 NO.208 [2006.11.14] ◆◇
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みなさん、こんにちは。

友人が、社員旅行で台湾に行くそうです。
なんでもその会社、一旦廃止になった社員旅行が、
今年復活したのだとか。

1970年以降加速する一方だった「会社離れ」の流れが
変わってきたということでしょうか。

◇ フリーター離れ、正社員化の安定志向の揺り戻し【辻一洋 41才】◇
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=136840&h_d=2006-11-14

それでは、

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■□■ 1.今週の注目投稿 ■□■

 連日繰り返される、いじめから派生する自殺。

 なぜ、いじめが起こるのか。
 なぜ、生きることをやめるのか。


 ◇ 自殺はダメだと言い切れないマスコミ【久保田彰子 29才】◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=137262&h_d=2006-11-14
  度重なるいじめ自殺報道を見て気づいたことがある。
  それは、どのマスコミも、
  「いじめはやってはいけない」とは言うけれども、
  「自殺はダメだ。」とは言わないということ。


 ◇ 自我教育によって、命がどんどん軽くなっていく【小松由布樹 39才】◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=73921&h_d=2006-11-14
  このような事件があるたびに、識者やマスコミからは、
  「“命の重さ(尊さ)”の教育が必要」などという主張が出てくる。
  しかし、このような短絡殺人は年々増加しており、
  むしろ命はどんどん“軽く”なっていっているようにさえ感じる。


 ◇ “いじめをなくそう”ではなく“いじめに代る課題を”【阿部和雄 41才】◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=134965&h_d=2006-11-14
  問題解決の糸口は“いじめをなくそう”というスローガンではなく、
  “いじめに変わる課題”をいかに提示できるか、にある。


 ◇ 仲間圧力と認識仲間【田野健 40才】◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=26089&h_d=2006-11-14
  仲間世界の圧力として最初に登場したのが「いじめ」である。
  いじめの中身が以前とガラッと変わりだした。
  だれもがいじめられっ子でいじめっ子でもある。


 ※今回は、お題『いじめが深刻になったのは、何で?』
  および、お題『自殺者が増えているのは、何で?』からの紹介です。
  http://www.katei-x.net/bbs/bbs.php?t=500&o=10126&k=30
  http://www.katei-x.net/bbs/bbs.php?t=500&o=10137&k=30
  上記リンクから入り、佳作一覧で気になる投稿を探してみてください。
  紹介した投稿の返信をたどって読むのもおすすめです。

 ※ブログ【家庭を聖域にしてはいけない】では、
  子育て・教育・若者の問題を主に扱っています。
  http://www.katei-x.net/blog/


 るいネットをもっと見たい方は
  http://www.rui.jp/?h_d=2006-11-14
 このサイトを応援してくださる方は
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■□■ 2.今週のおすすめカード ■□■

 先週から、期間限定☆クリスマスカードが販売されました。

 ◇ いつも いてくれて ありがとう ◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=800&m=41&h_d=2006-11-14

 ◇ あなたの笑顔は太陽みたい あたたかい ◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=800&m=169&h_d=2006-11-14

 お互いに、相手にぴったりな言葉を選びあったり、
 普段改めて言いにくい言葉を送ってみたり、
 このカードをきっかけに、感謝の気持ちを伝えてみては?

 名刺サイズのカードは、裏にメッセージが
 書けるようになっています。


 ※同じ絵の言葉違い、同じ言葉の絵違いもあります。

 なんでやカードはネットでも購入できますが、
 是非、なんでや露店で言葉の説明を聞いてください☆

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■□■ 3.今週のなんで屋露店スケジュール ■□■

 なんでやカードは、300(名刺サイズ)円〜3000(A3サイズ)円。
 それでも毎日ほんとうにたくさんの方が買っていかれます。

 それに対して、お題料は、300円+満足料。
 10000円ものカンパを頂くことがある一方で、
 お金がいると聞いただけで、「じゃあいいです」と
 立ち去っていく方も少なくありません。

 認識に、場に、社会活動に、お金が必要だと認識できない。
 それは、私たちがいかに、共認課題や社会統合課題に対して
 傍観者or被支配階級であるかの証明です。

 自分たちの手で自分たちの生きる場(社会)を作ってゆく。
 社会活動を、共認形成の場を、自分たちの手に取り戻す。
 そのためにも、まずこの固定観念を取り払いましょう(^0^)/


 ◇ 社会活動はもともと有償だった【田中素 36才】 ◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=33756&h_d=2006-11-14
  無償という固定観念は、「お金を払っている身でありながら、
  お金を得て公益活動をする権限が国家に独占されている」という
  この現実が意識できなかった(orそう仕向けられていた)に
  過ぎないのでしょう。


 ◇ 「お代は答えの製作費に使ってます!」【西知子 31才】 ◇
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=122620&h_d=2006-11-14&h_d=2006-11-14
  それは、『るいネットの投稿料!』
  なんで屋の商品は、答え(カードの言葉も含めて)。
  その答えの源泉は、るいネット。


 ◇ 出店予定はここでチェック♪ ◇
   http://www.rui.jp/roten/kantou.html?h_d=2006-11-14 (関東)
   http://www.rui.jp/roten/kansai.html?h_d=2006-11-14 (関西)
   http://www.rui.jp/i/                ※携帯から

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 お友達にるいネットメールマガジンをご紹介ください☆
 http://www.rui.jp/new/kousei/kousei_19.html?h_d=2006-11-14
 実感にフィットする言葉を捜している方へ。
 社会のことを真剣に考える求めている方へ。
 閉塞を打ち破る突破口を探している方へ。

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