メルマガ:【マスコミが伝えない事実】
タイトル:るいネットメールマガジン 【 る い 】NO.179[2006.4.19]  2006/04/19


  るいネットメールマガジン【 る い 】NO.179[2006.4.19]

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        メルマガ 【 る い 】  NO.179[2006.4.19]
            http://www.rui.jp/

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1  今週の注目投稿
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★ 社会板より、「るいネットをどう変える?」についての議論をご紹介します。
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◇ 子どもネット社会の成否は、大人にかかっている 
     【矢野悟  (24 高知 講師)  06/04/12 PM10】  
 
  類塾ネット( http://juku.rui.jp/ )が先日オープンし、さっそく子ども
  たちが投稿してくれています。予想以上の投稿ペースで投稿が積み重なっ
  ており、オープン2日で400投稿を超えています。

  投稿数という意味では軌道に乗りそうなので、今後重要になってくるのは、
  まずは

  (1)今後も投稿を継続してしてもらうこと
  (2)投稿の中身・質を上げていくこと

  の2つだと思います。大人のネット世界の問題=限界として、

  >発信者は自分発の旧住人で占められており(=ネット画面全体が自分発
  の旧観念で埋め尽くされており)、従って、求める活力再生の答えなど、
  どこにも無い。それどころか、匿名の闇空間に隠れた誹謗中傷が飛び交う
  魔窟と化しており、それを目にした新規参入者たちの幻滅は計り知れない
  ほど大きい。こうして、新規参入者の大半は、ネット世界から出てゆき、
  旧住人と同じ体質の者だけがネット世界に居残るという悪循環によって、
  ネットの旧住人支配が続いてゆく。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=79805 )

  があげられています。

  それに対し、子どもたちはまだまっさらな状態。この類塾ネットを通して
  「みんなの役に立つ」投稿を発信していくことが定着すれば、旧住人支配
  を突き抜けたまったく新しいネット世界として、社会を塗り替えていける
  可能性が見えてきます。そのためには、今ある共感投稿や単純発言の投稿
  を起点にして、答えに向かう投稿を生み出せるかどうかですが、それを実
  現するための3つ目のポイントとして、

  (3)大人の答え・発問の投稿

  が必要であるという視点は外せません。

  子どもたちの参加する場として打ち出してはいますが、おそらく子どもだ
  けの場にしてしまうと失敗してしまうような気がします。過去を振り返っ
  ても子どもたちだけで何かを生み出せたという事実は、ほとんど思い当た
  りません(唯一あるとすれば「いじめ」くらいか?)し、子どもだけで何
  かを生み出す・答えを出すというのは、ほぼ100%幻想なのではないでしょ
  うか。だから、答えを作っていく方向に子どもたちを導くことが、類塾ネ
  ットにおける大人の最大の役割になってきます。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=103482 )

  大人の投稿内容としては、「疑問に答える」「みんなの論点をまとめる」
  「疑問を返す」など、色々考えられます。「大人である以上は必ず疑問に
  答えなければならない」などと気負わなくても、まずは2、3行の投稿で
  返信してくれただけでも子どもにとっては嬉しいだろうし、次の投稿へ向
  かう活力源になりうると思います。

  そういう意味では、「子どもたち」の参加する場であるネットの成否を決
  めるのは、むしろ我々「大人たち」にかかっているといっても過言ではな
  いと思います。 
 
   全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=108904
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◇ 「るいネットと類塾ネット」 の相互のつながりが、
             全く新しい社会を実現していく。  
        【浅田祥幸  (26 愛知 企画)  06/04/16 AM08】  
 
  >しかし、今の子供達に目を向けると、仲間充足、仲間プラス視について
  は大半の子がクリアしており、類塾ネットが軌道に乗っていく中で、多く
  の子供達が社会収束した仲間や魅力的な大人達と繋がる事で、真の社会収
  束の流れが加速するのではないかと感じています。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=104479 )
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=105242 )
 
  子供達の生み出す社会収束の潮流が、大人達の価値観念を突き動かし、社
  会収束へと向かわせる大きな圧力になるのではないでしょうか。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=105526 )

  類塾ネットがスタートし、子供らの発信欠乏が噴出しています。さまざま
  な疑問が飛び交い、答え合い、中にはふざけた投稿も見受けられるが、そ
  れを子供らが制する。

  彼らはまさに、場を創り出していく当事者になっている。

  >僕は、類塾ネットのような、みんなが問題について考えられる場所がも
  っと必要だと思います。そうすれば、みんなの「危機感」が高まって先進
  国でのむだ使いを減らせたり、すばらしい解決方法がみつかったりするか
  もしれません。類塾ネットなどを通じて世界中の人々が環境問題について
  ほんとうに考えるようになったら、それだけでもものすごい進歩だと思い
  ます。
  (参照 http://juku.rui.jp/ruijnet.html?i=200&c=400&m=514 )

  『みんなで考える場』が必要。このようなみなの期待に、類塾ネットは確
  かに応えてくれるはずだ。あとは、中身をどのように紡いでいくか。
  子供たちから次々と湧き出る潜在思念発の言葉を、『統合』していくこと
  が私たちの役割なのではないだろうか。

  そのために・・・
  彼らが追求に向かうような発問は不可欠だろう。そして、答えへの導きの
  糸として、るいネットでこれまで紡いできた事実認識群を、私たちがいか
  に提示していけるか。

  そして、「るいネットと類塾ネット」の相互のつながりが、全く新しい社
  会を実現していく。  
 
  全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=109112
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◇ 素人の社会活動27 実感投稿と現象発掘が会議室の生命 
     【岡田淳三郎  (60代 大阪 経営 )  01/07/28 PM06】  
 
  ●しかし、潜在思念の統合にも段階があり、誰でも一次的な(直感的な)統
  合ぐらいは出来る。全ての投稿者が心すべきことは、潜在思念でそれなり
  に統合できた(≒実感できる)ことだけを、投稿することだが、とりわけ上
  記の様な惨々たる結果に陥っている人たちは、「潜在思念で統合できない
  事は、決して投稿しない」様に心すべきだろう。

  そんな人でも、最初の直感的な評価や感想ぐらいは、それなりの実感を持
  って投稿できる筈である。又、どんな人でも、対象の解明という課題の共
  認さえ出来ているなら、本やサイトで調べて現象事実を発掘し、紹介する
  ことぐらいは出来る筈である。

  ●この会議室が、本当にみんなで統合理論を創ってゆく場となる為には、
  現実場面での本源充足or応望充足の体験が豊かな人がもっと沢山参加して
  くれる様になる事が必要だが、これから登場してくる若い人たちに、それ
  を期待したい。
  (尚、現実を対象化すること⇒まず本能・共認回路=潜在思念で統合する
  ことという基準で見れば、現実を捨象した観念思考しか出来ないインテリ
  は全滅する。実際に、この会議室では、インテリは要らない。)
 
  全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=6984

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※投稿は一部要約しています。
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