メルマガ:【マスコミが伝えない事実】
タイトル:るいネットメールマガジン 【 る い 】[2004.11.30]  2004/11/30


  るいネットメールマガジン【 る い 】[2004.11.30]

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        メルマガ 【 る い 】   [2004.11.30]
            http://www.rui.jp/

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1  今週の注目投稿
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★社会統合お題より、前号に引き続き「るいネットをどう変える?」
 についての議論をご紹介します。
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◇ お題方式と答え板に感じる可能性。 
        【北村浩司 ( 壮年 滋賀 広報 ) 04/11/24 PM10】 
 
  >るいネットがお題方式に変わることによって、あるお題の答えをなん
  でや露店→なんでや劇場→るいネットと段階的に精錬してゆくことも可
  能になる。その様にして、なんでや露店・劇場とるいネットとの円環が
  完成するとも云える。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/86/94_0886.html )

  るいネットが11月22日をもってお題方式に変わった。
  早速、各お題の「答え板」をいくつか拾い読みしてみた。何れも中々の
  力作だ。改めていくつかの気づきを新たに得た。「万人の手で新しい認
  識を紡いでいく」という主旨で、るいネットが開設されて3年半。集積
  された8万投稿の結晶物である。
 
  この答え板は、いろんな活用法が考えられる、と思う。
  まず、この答え板には露店やなんで屋劇場で扱われた、お題も多数含ま
  れている。答えの供給者として歩み始めた、露店主や弟子にとっては、
  色んな「何でだろう」に答えていく上での絶好の勉強材料に成るだろう。

  また露店や劇場で扱われた、お題に対する復習の題材としてもこの答え
  板は有効だと思う。(露店主や師匠は対面で教育する機会も多かろうが、
  どうしても対面の場合はその場でのやり取りになるので、論理性などが
  ないがしろになりがちだ。やはり文章化されたものが不可欠だろう。)

  また答え板は、複数の投稿で構成されているので、答えを供給していく
  上で、様々な切り口が、与えられるだろうし、答えとして不十分な場合
  や、より鮮明な別の切り口があれば、露店主等の手によってどんどん改
  定されていくことも期待できる。
  更に露店での答えに留まらず、お題方式はより、具体的な現実の実践問
  題に近い位相にあるので、様々な現実問題への切り口のエッセンスを与
  えてくれる、という使い方も出来るだろう。

  それだけではない。
  生存圧力を克服した人類にとって、今求められているのは生物史初の状
  況を導いていくパラダイム転換の答えである。しかし、それだけに素人
  が一から答えを創っていくのは超難課題でもある。しかしそれに対して
  答えを部分的に修正することや、データー等を補足すること。或いは答
  え板の論点に反する事実などを投稿することは、まだ比較的たやすい。
 (その意味では、答え板に基礎事実や、データー等をリンクできる機能が
  つけば、よりいいと思う。)

  ネット界では既にウィキペディアという答え修正方式の素人の手による
  百科事典が出来始め、各答えに対する改良やデータのリンクが貼られて
  いると言う。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/90/59_1d9c.html )
  今回のるいネットのお題方式と答え板の修正方式への改定は、素人たち
  がみんなの役に立つ投稿を行っていく上で、大きく道を開くものであり、
  更に将来的に「新概念の定義集」や「実現論」の改定にも繋げていける、
  可能性を秘めた改定だと思う。
  
  全文 http://www.rui.jp/message/08/14/61_7f66.html 
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◇ 新しい「るいネット」を使いこなすには 
                    【辻一洋 ( 39 北海道 企画 ) 04/11/23 PM01】 
 
  るいネットがリニューアルされ、予想以上に使いやすく、改めて過去の
  投稿にも目を通し始めました。この8万を超える投稿によって築き挙げ
  られた、るいネットの質の高さを再認識した次第です。皆の期待により
  応えられるためにと、るいネットの活用法を少し考えてみました。

  1.先ずお題全体をじっくり眺める。
  >お題が明示されることによって、「問題がどれだけあるか(お題一覧)」
  や「今、何が問題になっているか(直近お題)」が掴み易くなり、問題の
  追求に向かい易くなるとも云えるだろう。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/86/94_0886.html )

  意識潮流やパラダイム転換〜新認識の必要性など、今までの議論が構造
  的に捕らえやすくなる。露店などで認識を語る際に弱点となっている領
  域を見つけやすい。

  2.答え板を何度も読み返す。
  >この新需要に応える新しい供給者に成るためには、新概念を自在に使
  いこなせるように成る必要があり、そのためには不断の研修と実地演習
  が不可欠になる。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/98/03_a9b3.html )

  新概念を使いこなすためには、吸収すること=真似る〜同化することが
  必須でしょう。

  3.答え板投稿に返信する
  答えを洗練させるためには、答え板の投稿に返信することが基本になる
  のでしょう。
  ウィキペディアのように答え投稿そのものを直接書き換えるよりは、補
  足や参考データ、反論などが一定出揃った段階で、改めて新しい答えを
  投稿し、入れ替えるのが有効だと思われます。

  4.実現論や秀作集を読み返す。
  構造認識を深めるためには単一お題だけではもの足りない。かといって
  全お題を読破するのは時間がない。答え板だけなら読めますが、その前
  に実現論や秀作集を読めば、過去の議論の流れも思い返せるし、全体像
  がしっかり掴め、るいネットへの興味も深まります。

  最後に、あえて要望を挙げるならば、お題一覧をテーマの近い順に、例
  えば「国家時代」なら時代順にお題を並べた一覧表があるとわかりやす
  いと感じました(セカンドページ=メイン会議室の下欄辺りか?)。  

  全文 http://www.rui.jp/message/08/13/95_b127.html
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◇ 供給者の心得〜サイト運営編〜 
         【三輪歩未 ( 24 群馬 OL ) 04/11/25 AM02】 
 
  ついに、るいネットが一新されて、お題方式になりましたね!!
  おめでとうございます。

  >新需要に応える新しい供給者に成るためには、新概念を自在に使いこ
  なせるように成る必要があり、そのためには不断の研修と実地演習が不
  可欠になる。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/98/03_a9b3.html )

  ということで、私も仲間とるい支援サイトに応募しました。
  サイトを運営していくにあたり、みんなで『供給者の心得』を考えてみ
  ました。

  ●常に「みんな発」というスタンスで!
  これが、今までのサイトとは一番異なる点。このスタンスでないと自分
  たちの活力も続かないし、サイトも衰退していく。

  ●常に、「なんでだろう?」思考で!
  新理論を習得していない人は、「なんでだろう?」に対する簡単な答え
  が与えられればそれに飛びつくが、実際「なんで?」を考えようとはし
  てない。本当はみんな「なんで?」と思うことはあるが、日々流産して
  いるというのが現状。実際、新理論を習得している人は日々「なんで?」
  を追求し、答えを出していっている。
  そこで、「なんで?」と思ったことは流産させずに、発信していく!

  ●感謝のトレーニングで錆付いた共認回路の復元を目指す!
  供給者になるということは、答えを出すこと。それには、「なんで?」
  からはじまる追求が必要。潜在思念が豊か(共認回路が太く、且つまと
  もに作動している)でないと追求できず。だから、「なんで?」も流産
  していく。そこで、感謝のトレーニングをして共認回路を太くしていく。

  ●露店で会った子を巻き込んだり、サイトつながりを増やして供給者を
  増やしていく!
  支援サイトだったら、露店で知り合った子もサイトに参加しやすい。ま
  た、トラックバック機能によって、繋がりやすさがアップしているので、
  拡大しやすい。

  ●マメに更新する!
  発信の練習は日々の積み重ねであるから。現実、マメに更新してるサイ
  トでないと人がやってこない。

  供給者になることが、これからの活力源になる!  
  
  全文 http://www.rui.jp/message/08/14/74_1a31.html
  
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※投稿は一部要約しています。
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※お問い合わせは「るいネット編集部」ruinet@rui.ne.jp まで。
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