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るいネットメールマガジン【 る い 】[2004.11.24] □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ メルマガ 【 る い 】 [2004.11.24] http://www.rui.jp/ □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ─┬───────────────────────────────── 1 今週の注目投稿 ─┴───────────────────────────────── ★社会統合お題より「るいネットをどう変える?」についての議論(答え板) をご紹介します。 ====================================================================== ☆☆☆ るいネット編集部からのお知らせ ☆☆☆ いつもるいネットをご愛読いただきまして、ありがとうございます。前号のメ ルマガでの告知通り、11/22より「るいネット」が新しく生まれ変わりました!! これまでるいネットは、自由に細分化されたトピ方式であると瑣末な議論に終 始し、根底的な問題の追求には適さないという判断に拠り、統合板・現代板・史 論板etcの固定板方式をとってまいりました。しかし、現にるいネットは根源的な 未明問題の手探り投稿で占められています。従って、既に未明問題の追求サイト としての地歩を築いたるいネットを、固定板からお題(トピ)方式に切り換えても 大丈夫なのではないか?という判断により、お題(トピ)方式に切り換えました。 その他・・・●投稿サイトのネットワーク化⇒応援サイトの募集 参照⇒http://www.rui.jp/ouen/ouen_site1.html ●るいブロブのサービス開始 るいブログでは、るいネットの投稿を集めてお気に入り投稿集を 作成したり、るいネットの投稿をもとに掲示板を作って他の参加 者と話し合うことなどが、簡単にできます。 (応援会員の方は、運営会員になっていただく必要があります。) 参照⇒http://www.rui.jp/blog/step_0.html 『新概念を使えば、誰でも活力再生需要の供給者になれる』 (るいネットトップページより) 皆さまにも、るいネット・応援サイト・るいブログなどを通じて供給者になっ ていただきたいと思います。それでは、今後ともるいネットをよろしくお願いい たします。 --------------------------------------------------------------- ◇ 共認革命10 新しいまつりの場、それがネットであり、統合サイトである 【岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 01/09/01 PM07】 貧困が消滅し、私権の強制圧力がとことん衰弱してゆく以上、もはや私権に よって(人々が私権に収束することによって)社会を統合することは不可能で ある。従って、教宣階級をはじめとする旧い統合階級の存在基盤は日に日に 亙解してゆき、早晩消えて無くなるだろう。それだけに、長い間人々を閉じ 込めてきた強制共認に代る、素人たちの手による共認形成の場の成立が急が れる。 幸い、私権の衰弱に伴って、私権収束から本源収束への潜在潮流は日増しに 大きくなってきている。従って、私権統合から本源統合へと社会の統合軸を 転換させる為には、素人の社会的な共認の場さえ形成できれば良い。それは、 人類が長い間奪われてきた“まつり”(参加充足=共認充足)の場を再生して ゆくことでもある。その場こそ、ネットに他ならない。つまり、ネットは人 類に与えられた新しい“まつり”の場であり、人類最大の共認充足の場とな るべきものなのである。 『実現論』第四部:場の転換が明らかにした様に、人類は今、衰弱する一方 の私権圧力に代えて同類圧力を新たな(と云っても、サル時代からそうであっ た様に、当然の)活力源にしようとしている。同類圧力とは、課題や期待や評 価etcの様々な共認圧力であるが、中でも現在の人類の命綱となるのは、私権 闘争から評価競争に移行中の、同類闘争を止揚する社会統合の共認圧力である。 いずれ、この社会統合という課題や期待や評価の共認を母胎として、その上 に(その中から)規範共認や制度共認あるいはそれらの正否判断の基礎とな る事実共認(現象事実から構造事実まで)が確立されてゆくことになるだろう。 そこで、今まず必要なのは、社会統合という課題・期待・評価の共認の場で あり、従って何よりも重要なのは、まずもって皆の共認の場=新しいまつり の場を形成することである。 しかし、まつりの場は自ら参加しなければ成立しない。つまり、見ているだ けでは駄目で、投稿してはじめて場が形成される。もちろん、はじめは単な る評価投稿や感想投稿でいい。又、まつりは、参加者が多いほど盛り上がる し、場が盛り上がれば上がるほど参加者が増えてゆく。 だから、皆にお願いしたい。周りの人に、投稿を呼びかけて欲しい。新しい 社会は、皆が社会統合サイトに投稿することによって、簡単に実現するのだ と云うことを、人々に訴えて欲しい。 全文 http://www.rui.jp/message/00/95/61_2d13.html --------------------------------------------------------------- ◇ 素人の社会活動37 表出規範(or思考規範・表現規範) 【岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 01/08/08 PM05】 ●大切なのは探求することであって、説明することではない。 〔表出規範〕探求途上での説明はするな(止めよ)! ●現実対象の探求途上に出てきた言葉は、答えに成っていなくても、まとま っていなくても、(潜在思念で)自ずと共認される。 但し、内面を対象化するのは、タブーである。今更、内面を都合良く探求し た言葉など時代遅れであり、誰にも共認されない。 ●もちろん、探求の果てにある程度の答えに達すれば、改めて説明思考に転 じて、その答えを分かり易く説明すれば良い。しかし、素人にとって、答え に達するのは至難の技であり、探求途上の有効性の感じられる一つの切り口 でも思い付けば上出来だろう。それをそのまま、探求途上の言葉で表出すれ ば良い。 ●その場合も、『答えに達するまでは、決して説明してはならない』。答え にも成っていないのに説明しようとするから、投稿文がいくらでも長くなっ てゆくのだが、そんな文には何の価値もない(それどころか、会議室を難し いだけで全く魅力のない物にしている)ことを、深く自覚して欲しい。切り 口なら、数行で足りる。 ☆この思考規範・表現規範によって、説明思考から探求思考に頭を切り替え ることさえ出来れば、我々は勝てる。このパラダイム転換と探求投稿こそ、 “るいネット”会議室の最大の引力となり、引いてはネット界の転換の起爆 力となるだろう。 これこそ、我々が(このシリーズで)求めていた答えである。 全文 http://www.rui.jp/message/00/76/75_0660.html --------------------------------------------------------------- ★併せて、過去のメルマガでも紹介いたしましたが、新生るいネットに関する以 下の投稿も改めてご覧ください。 ●個人ではなく、投稿サイトをネットワーク化する ⇒http://www.rui.jp/message/07/92/40_d56a.html ●好きな投稿を編集できるお気に入り機能があれば ⇒http://www.rui.jp/message/07/93/84_70b4.html ●「お好みサイト」だったら、誰でも簡単に供給者になれる! ⇒http://www.rui.jp/message/07/94/44_5aea.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※【 】内は投稿者名・プロフィール・投稿日時です。 ※投稿は一部要約しています。 ※配信アドレスの変更、配信中止は、以下のページにて可能です。 http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3E9C2C446CC9D ※お問い合わせは「るいネット編集部」ruinet@rui.ne.jp まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇るいネット⇒ http://www.rui.jp |