メルマガ:【マスコミが伝えない事実】
タイトル:るいネットメールマガジン 【 る い 】 [2004.11.9]  2004/11/09


  るいネットメールマガジン【 る い 】[2004.11.9]

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        メルマガ 【 る い 】   [2004.11.9]
            http://www.rui.jp/

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1  今週の注目投稿
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★「社会統合」の会議室から『新しい供給者を育成していく〜ブログの可能性』
  についての議論をご紹介します。
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◇ 供給発のカギは、ゼロから新しい供給者を育成してゆく仕組み 
                 【岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 04/11/01 PM07】 
 
  >再生需要に応える供給者になる為には、新概念を使いこなせる様になる必要
   があり、その為には不断の研修と実地演習が必要である。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/98/03_a9b3.html )

  もちろん、その前にまず、人々が新概念に触れる場が必要だが、云うまでも
  なく、それがなんでや露店とるいネットである。しかし、なんで屋やるいネ
  ットの機能は、決してそれだけに留まるものではない。 

  実は、なんでや露店もるいネットも、人々の再生需要に応えつつ、同時に供
  給者を育成する場でもあるという二重性を持っている。これは、共認機能が
  本来もっている優れた特性に根ざすものであって、例えば、母親が笑顔を発
  信(供給)すれば、次はそれを受けた赤ん坊が笑顔の発信者(供給者)になる様
  に、何であれ相手の欠乏(需要)に応えて充足(答え)を供給すれば、相手の発
  信力を上昇させ、相手もまた誰かに供給したくなる。

  他方、需要者の方も同様であって、現在すべての人が収束不全を孕み、「出
  口が見えない、答えが欲しい」⇒「みんな、どうなん?」と答えを模索中で
  あるが、彼ら需要者は、潜在的にはみんなの役に立てる仕事を探している潜
  在供給者でもある。そのような需要者が、新しい供給者に育ってゆくには、
  次のような段階を踏む必要があると思われる。

  1.まず、みんな発の答え探索者がなんで屋orるいネットで新概念に触れる。
  2.新概念発の答えに触れて共鳴できれば、次に、自分も応援or発信したい
    (=みんなの役に立てる)という気持ちが生まれる。
  3.なんで屋やるいネットを応援する中で、新概念の学習が進むと共に、応
    援することでみんなの役に立てるし、自らの活力も再生できることを実
    感する。
  4.新概念を習得すれば、自分も供給者になれる(=みんなの役に立てる)と
    いう明確な目的意識が出来てくる。こうして、はじめて、理論研修と実
    地演習(露店やサイトの運営演習)に励むようになる。

  要するに、新概念がなければ、そして新概念に対する共鳴⇒応援の気持ちが
  生じなければ、決して新しい供給者は生まれない。云い換えれば、なんで屋
  orるいネットの応援者の中からしか、新しい供給者は生まれてこない。
  そして、このようにしてゼロから新しい供給者を育成してゆく以外に、ネッ
  トの壁(=旧住人支配の壁)を突破する道はない。  

  全文 http://www.rui.jp/message/08/01/68_0d2c.html
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◇ 応援してたら、自然に供給者になるってすごい! 
         【藤岡聖子 ( 32 大阪 教育 ) 04/11/05 PM01】 
 
  私はなんで屋さんのファンです。応援したくて、なんとかお役に立ちたくて、
  なんで屋カードを売るお手伝いしてます。とても楽しいです。

  >3.なんで屋やるいネットを応援する中で、新概念の学習が進むと共に、
   応援することでみんなの役に立てるし、自らの活力も再生できることを実
   感する。
   (参照 http://www.rui.jp/message/08/01/68_0d2c.html )

  これ、すごく実感してます。なんで屋さんのカードはかわいくてきれい。
  だからといって「かわいいでしょ」とオススメしてもそれじゃ普通のカード
  屋さんになっちゃう。
  大事なのは、新概念から導かれた、心に響く「言葉」。それをなんとか伝え
  ようと一生懸命お話してみますが、わかってたつもりが、実際に話してみる
  とうまく言葉にならない。そのカードが生まれるきっかけになったお題をも
  っと勉強した〜い、って自然に思えます。

  ひとつでもうまくお話できるようになって、カードも買ってもらって充足体
  験を積めば、もっとお役に立ちたいと思います。そうなると、ひとつのお題
  を勉強しただけに留まれない。いろんな「なんで?」を勉強して、関連性ま
  で頭に入れておかなきゃ、いろんな種類のなんで屋カードに対応できない。
  わ〜、いっぱい勉強できる!楽しみ!
  ・・・こんな風に、応援したい気持ちが、とても自然に勉強したい意識になって
  いて、それがすごく楽しく思えるから、不思議。

  >4.新概念を習得すれば、自分も供給者になれる(=みんなの役に立てる)
   という明確な目的意識が出来てくる。こうして、はじめて、理論研修と実
   地演習(露店やサイトの運営演習)に励むようになる。
   (参照 http://www.rui.jp/message/08/01/68_0d2c.html )

  確かに、かなり実地演習に励んでますね〜。こんなに励んでしまうなんて、
  いままであったかな?ってくらい。
  少しでも多くの人に、応援したくなる→勉強したくなる→供給者になれる→
  応援するだけよりも何倍も楽しい!・・・てこと知ってほしいから、実地演習の
  中でそれを伝えることを、もっと意識してやろう!と思いました。  

  全文 http://www.rui.jp/message/08/03/58_7a78.html
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◇ るいブログで、新しい運営者を育成してゆく 
         【岡田淳三郎 ( 60代 大阪 経営 ) 04/11/01 PM07】

  そのような、みんな発の新しい供給者(=るいネットやなんで屋の応援者)を
  ネット上で育成する仕組みとして、ブログは大きな可能性を秘めている。
  すでに、るいネットとなんでや露店には、沢山の投稿者や露店主や弟子・フ
  ァンたちがいる。彼らが、それぞれにるいネットやなんでやの応援ブログを
  運営すれば、それが、ネット上での供給者になるための最適の実地演習にな
  ると同時に、るいネットやなんで屋の拡大に大きく貢献することにもなる。
  つまり、統合サイトを目指するいネットほど、ブログを有効に使えるところ
  は、他にはない。

  るいブログ(の仕組み)を作れば、るいネットの投稿をワンタッチで自由に
  編集できる様になる。もちろん、るいネットのお気に入り投稿の編集も自在
  に出来るし、お気に入り投稿の重合掲載者を表示してメールを送ることも可
  能になる。当然、露店主や弟子・ファンが、それぞれにるいブログを運営し
  て、情報交換したり、悩み相談コーナーを設けたりも出来る(こんなことは、
  既存ブログでも出来るが)。

  要するに、るいブログ(の仕組み)を作りさえすれば、これまでるいネット上
  でみんなから提案されたことの殆ど全ては実現できる。そして、このるいブ
  ログが、るいネットへの入り口となる。しかし、ただ入り易く、分かり易い
  だけで、新概念にも触れられないようなブログでは時間を費やす意味がない。

  るいブログは、ネット上で答えを供給しつつ、自らが成長する為の、実地演
  習の場である。運営者に、答えを供給する実地演習の場である(そして場を
  運営することが共認運動の広がりそのものとなる)という自覚(と目的意識)が
  なければ、ブログ運営はおそらく続かないだろう。  
   
  全文 http://www.rui.jp/message/08/01/69_53b4.html
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◇ 誰もが求めている役割 
       【森政子 ( 30代 愛媛 広報 ) 04/11/01 PM11】 
 
  >このようにしてゼロから新しい供給者を育成してゆく以外に、ネットの壁
   (=旧住人支配の壁)を突破する道はない。
   (参照 http://www.rui.jp/message/08/01/68_0d2c.html )

  自分発の旧住人に支配されているネット世界を、普通の人たちのものにして
  いくってことは、文字通り「闘い」なんだと思う。だから、闘うことなんて
  できるのかな〜って、最初は思った。
  
  でも、なんで屋やるいネットを応援しながら新概念を修得して、供給者(る
  いブログの運営者)になるのだったら、ちょっと頑張ればできそうだし、よ
  り良い運営の仕方を考えるにも、仲間がいるから心強い。露店の店主をやる
  のは難しそうだけど、露店や劇場やるいネットで得られた役に立つ新認識を
  伝えることなら、女の子でもできそう♪

  >るいブログは、ネット上で答えを供給しつつ、自らが成長する為の、実地
   演習の場である。
   (参照 http://www.rui.jp/message/08/01/69_53b4.html )

  実地演習をすることで自らが成長でき、なんで屋仲間の役に立てるし、社会
  のみんなの役にも立てる。仲間が増えていけば、さらに充足できる(活力が
  出る)ようになる。これこそ、今、誰もが求めている役割だと思います。  
 
  全文 http://www.rui.jp/message/08/01/99_9c6b.html
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※お問い合わせは「るいネット編集部」ruinet@rui.ne.jp まで。
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