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タイトル:るいネットメールマガジン 【 る い 】[2004.08.24]  2004/08/24


  るいネットメールマガジン【 る い 】[2004.08.24]

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        メルマガ 【 る い 】  [2004.08.24]
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1  今週の注目投稿
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★ 「社会統合」の会議室から『感謝は万能薬』についての議論を
   ご紹介します。
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◇ 感謝は万能薬 
       【藤田公一 ( 22 兵庫 会社員 ) 04/08/17 PM08】 
 
  先日、『感謝と謝罪』の方法を聞いた。

  1、自分に
  自分の頭(自分観念、規範観念、等)が心(共認回路)、体(性欲、等)
  を抑圧してきた。そこで、まず頭が心、体に謝罪。
  抑圧してたのにも関わらず、がんばってくれた心、体に感謝。
  そして、頭が反省(自分観念など役に立たないと実感するかな?)。

  2、いままであったいろんな人に
  これまで出会ってきた人(家族、友達、会社の人等)を振り返って、
  謝罪と感謝。

  3、人類を振り返って
  人類500万年の男達、女達に感謝と謝罪。

  4、構造認識に
  1〜3を出来るのも構造認識のおかげ。それ自体に感謝。

  >引きこもりの若者、自己嫌悪に落ち込んでいる女の子、極度の人見知
   りで対人関係がつくれない・・・露店では自分の心に問題を抱え、個
   人的な悩みを開きだしてくる人もけっこういます。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/59/93_1f0b.html ) 

  露店にはいろんな人が来る。ほとんどの人が自分の欠陥をなんとかしたい
  という思いで露店に立ち寄るんだと感じる。
  この『感謝と謝罪』はそんな精神欠陥(自分観念、規範観念⇒応合回路が
  貧弱)を突破するための、まさに万能薬。

  >“個人的な悩み(問題)”を“みんなの課題”へと転換
  そのための、構造認識を使った精神分析も重要になってくる。

  社会は収束不全。こんな需要も高まってくるに違いない。
  露店で、『感謝と謝罪』をちゃんと伝えなきゃって感じます。  

  全文 http://www.rui.jp/message/07/66/04_1f61.html
  
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◇ なんで屋に感謝!! 
       【川井孝浩 ( 31 東京 設計 ) 04/08/19 PM09】  
 
  今日は露店の最中に雨が強まり、継続不可能となったので、店をたたみ、
  いつも集まるファン達と店に入って交流会をしてきた。そこでファン達
  から聞いた「なんで屋の使い方」は、どれもこれも現実課題と繋がって
  おり、とても嬉しくなったので、紹介します。

  1.予備校バイトに活用
  大学生がバイトで高校生に現代国語の講師を行っている。現国の試験は、
  社会現象を扱うものが多く、教える為の知識を身に付け様としても追い
  つかないのが現状。しかし、なんで屋で話を聞くと、社会現象そのもの
  を生徒にきちんと説明できるようになる。分厚い本を一冊読むよりも全
  然ために成るし、社会状況を把握した上で教えられるので、授業も楽し
  く感じられる。

  2.演劇の台本が掴める
  なんで屋さんでお題を選ぶ人の気持ちと同化するのと同じ。台本を書い
  た人の言葉一つ一つに、何でだろう?と考えながら挑むと、その役に近
  づける。後は、最近良いな、って思ったのが100%の肯定視。これって、
  日常のどんな場面でも意識するだけで変わるな〜って思うんですよね。

  3.学校の勉強が面白い
  高校生の彼から見て、学校の勉強は下らなかった。でも、なんで屋で社
  会勉強を重ねると、学校の勉強の中身も変わってくる。進路に関しても、
  理由をもって決められる。仲間の相談にも乗れる。なんで屋に仲間を連
  れてくると、今まで気付かなかった面が見えたりする。とにかく、今ま
  でと違う角度からの物の見方を教えて貰った。

  4.恋愛よりも面白い
  元気な女子大生。今まで失敗してきた恋愛の中身がよ〜く解った。恋愛
  に拘らなくても、なんで屋に来ると新しい仲間がドンドン増えるし、今
  は週一回の露店が一番楽しみ!

  と、たまたま集まった多種多様な異世代仲間達の口から出てきたのは、
  感謝の連続。既になんで屋経験値(来店数)20を超える人、まだ3回目
  の人、そこは色々だが、ファンの感謝の気持ちが新たなファンを呼び込
  んでるんだな、とつくづく実感。さらにファンへ感謝。

  感謝の手順は色々あるかもしれないが、まずは集まって『感謝』の共有。
  これが出来るのが「なんで屋」。これが入口となって、さらに感謝の念
  が深まれば、

  >充足意識の源泉である謝罪と感謝の念を太く強くすること
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/65/50_5324.html )
  は可能だと思った。

  なんで屋、ありがとう!  

  全文 http://www.rui.jp/message/07/67/42_d4d9.html
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◇ 感謝と謝罪と新理論が実現の意思を強くする 
       【田中健太郎 ( 33 東京 都市計画 ) 04/08/20 PM11】 
 
  感謝と謝罪と新理論は、過去の充足感や不全感や過ちを引き出してくれ、
  それらの様々な記憶を単に思い出すだけではなく、現実を生きていく上
  での可能性に転化さしてくれるような気がしている。

  例えば、自分の中で当たり前に得てきたと思っていた充足感や、思い出
  して考えてみても仕方がないと思っていた不全感、過ちに対する楽観視
  や不可能視といった主観を、その都度周りにいた人々への感謝、そうい
  った場を築いてきた先人達への感謝、遡って様々な適応の繰り返しによ
  って生かされていることへの感謝、といったような広がりのある客観的
  視点に立たせてくれる。

  そして、今後どうしていったらいいのかを構造的に浮かび上がらせてく
  れる感覚がある。

  >新理論は、物事を実現するための構造認識である。従って、潜在思念
   (みんな不全⇒みんな充足)に応えようとする強い実現の意思がなけれ
   ば何の価値もない代物であり、その上、実現する(=答えを出す)こと
   が生命なので、単にお題目(単語)を唱えていればそれで良いという
   訳にはいかない。
  (参照 http://www.rui.jp/message/07/14/64_46fe.html )

  現代人は、旧観念を駆使し都合よく捨象してきたことがいっぱいあるん
  だと思う。そしてこのままでは何一つ実現は不可能だとも感じる。

  だから今は、そういった出来事一つ一つを思い起こし、新理論と照らし
  合わせながら感謝と謝罪を繰り返していくことが、実現の意思を強めて
  いく方法のだと感じている。  
  
  全文 http://www.rui.jp/message/07/68/02_0baa.html
 
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