るいネットメールマガジン【　る　い　】 [2003.04.24] 2003/04/24

メルマガ：【マスコミが伝えない事実】
タイトル：るいネットメールマガジン【　る　い　】 [2003.04.24] 2003/04/24

□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 　　　　　　　メルマガ　【　る　い　】　　[2003.04.24] 　　　　　　　　　　　　　　http://www.rui.jp 　 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ ─┬───────────────────────────────── 1　　社会統合会議室　注目投稿ダイジェスト ─┴───────────────────────────────── ★今までの流れ：社会統合板では、新しい人間関係（認識仲間）を求める　人々の意識潮流について議論しています。 ====================================================================== 「闘えない若者」についての議論が活性しています。「闘う」ということについて、若者がこんな実感を寄せていました。（一部を抜粋） ---------------------------------------------------------------------- ○若い世代は特に「闘い」って事自体にピンと来ないけどそれよりももっと　邪魔をしているのって私権闘争のイメージだと思う。あんな醜い争いは今　時いやだ・・・。自我発だから闘えば闘うほど気分が悪い・・・。こんなイメー　ジばっかり先行して「新しい闘い」になかなか踏み込んで行けなくなって　しまっている。(25 神奈川建築設計) 　http://www.rui.jp/message/05/27/57_92cd.html ○確かに「闘うこと」って？？でイメージできませんでした。　さらに、闘うことに何となく抵抗感もありました。（ 22 群馬 OL ）　http://www.rui.jp/message/05/28/98_a713.html ○確かに、会社に就職して上司から「仕事は闘いだ」と言われたときは、ぜ　んぜんピンとこなかったです。（ 30 長野営業）　http://www.rui.jp/message/05/29/09_3d2d.html ○私も闘うということに抵抗があった。闘わないでいる事が大人だと思って　いた。（ 22 千葉受付）　http://www.rui.jp/message/05/32/94_03c5.html ○「闘争」って良いイメージがなくって、なんとなく避けて通りたいもの・・・。　（ 22 京都農業）　http://www.rui.jp/message/05/31/85_7402.html ---------------------------------------------------------------------- 　☆それを受けて、こんな投稿がありました。 ---------------------------------------------------------------------- ◇　親和共認から闘争共認へ① 　　　　　　　　　　　　　　　【西知子　28 京都秘書　03/04/09 PM09】　　≪要約≫ 　　若者が闘争に向かえない要因として、闘争プラスの共感がとても貧弱で　　あることが大きいのではないかと思いました。闘争プラスどころか、闘　　争マイナス意識でいっぱいです。　　闘争マイナスの固定観念を払拭するためには、まず、　　①すでに現在は人類的課題に応える創造競争＝共認闘争こそが闘争の本　　質になっていること。　　参考： http://www.rui.jp/jitugenron/4_2_kyou.html#07 　　②にも拘わらず、現実の圧力を受けずまともに現実→事実を追求して来　　なかった発信階級や、その支配共認に染脳され続けてきた大衆は、未だ　　に『同類闘争』という概念も、『共認』という概念も、何も知らないか　　ら、その単純な現実に気付かないこと。　　参考： http://www.rui.jp/jitugenron/4_3_bano.html#02 　　③この支配共認の下では何も新しい認識が生まれず、従って、人類の新　　たな活力源となるべき共認闘争圧力（新たな同類闘争圧力の中枢となる　　べき圧力）が全く生じてこないこと。　　参考： http://www.rui.jp/jitugenron/4_4_bato.html#06 　　④その支配共認を粉砕しない限り、人類に未来はないこと。　　参考： http://www.rui.jp/jitugenron/4_5_siha.html#01 　　これらの状況をしっかりと認識することが、第一段階だと思います。　　http://www.rui.jp/message/05/28/55_b724.html ─┬───────────────────────────────── ２　　るいの異世代交流会⇒円卓勉強会（どちらでも参加可）のお知らせ ─┴───────────────────────────────── ☆　交流会参加者からの投稿をご紹介します。 ◇　物事も人間関係も繋がっていく嬉しさ　　　　　　　　　　　　　【酒井典子　29 富山人事　03/04/22 AM02】　　≪要約≫ 　　「仕事をするうえでもああいう話は必要だし、考えていかないといけ　　ないなぁって思ってたんですよ。すごい勉強になりました。またぜひ　　誘ってください。」　　先日「次代を共に考える」というテーマの異世代・認識交流会に、以　　前仕事でつながりのあった男性を誘って一緒に参加しました。これは、　　その後、その彼からもらった感想です。　　行く前に「難しい話だったら断りたいなぁ。」と彼が言っていたので、　　実は、「るいネットや交流会で得たことは、仕事でも役に立つんです　　よ～。」って交流会が終わった後に彼に言おうと思っていたのですが、　　私から言う前に、既に自分で感じとってくれたみたいです。　　http://www.rui.jp/message/05/34/73_47e0.html ---------------------------------------------------------------------- 　るいネットでは、「実現可能性を探る」というコンセプトの下に、おしゃ　べり型の交流会と勉強会を開催しています。行き詰まった社会の突破口・　可能性を発掘するために、職業や年令を超えた様々な人が、社会の当事者　として語り合い、現実に使える認識を紡ぎ出してゆく『場』が、『るいの　異世代交流会⇒円卓勉強会』です。※参加費：1,000円／1回（学生無料）　　　詳細・参加方法はこちら→ http://www.rui.jp/ruinet/annai_koryu.html 　開催予定日　　東京：4/26（土）5/11（日）5/17（土）　　　　　　　　大阪：4/26（土）5/10（土）5/18（日）　　スケジュール　14:00～14:30主旨説明会　14:30～17:30交流会　開　催　地　　東京：東京都大田区蒲田5-38-3　蒲田朝日ビルディング　　　　　　　　　大阪：大阪市淀川区西中島4-2-26　天神第一ビル　　◆お問い合せ先：るいネット・事務局　　E-mail ：　member@rui.ne.jp 　　フリーダイヤル：0120－408－333(日・祝日を除く、午後１時～８時) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※【　】内は投稿者名・プロフィール・投稿日時です。 ※配信アドレスの変更、配信中止は、以下のページにて可能です。　http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3E9C2C446CC9D ※お問い合わせは「るいネット編集部」ruinet@rui.ne.jp　まで。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇るいネット⇒　http://www.rui.jp

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