メルマガ:仮想力線電磁気学
タイトル:仮想力線電磁気学  2014/06/22


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 N┃→       仮想力線電磁気学
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●反エコ(環境)ファッショ特集 号外

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前回同様、、他のメルマガ(サマータイム制導入に反対する)の流
用記事での代用です。
体調が戻るまで、どうか御了承願います。


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-.改めて福島第一原発事故の本当の原因
  を考える <4>
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 今回も、前回の続きとして、これ(↑)をテーマにしたいと思い
 ます。
 まずは、前回も示した重要点を復習してきたいと思います。

 まず第一に、事故が起きた本当の原因として、以下の三つを示し
 ました。

 (1)自然災害の想定が低すぎた。

 (2)想定越えという事態を考えていなかった。故に、想定越
    えという事態に対する備えが全く不十分であった。

 (3)事故が起きた時のことを考えていなかった。故に、事故
    への対処がなっていなかった。

 そして、(1)の原因となった「日本の地(震)学」の未熟さを
 示す証拠として、以下の三つのことを指摘しました。

 (A)「日本の地(震)学」者たちは、実は、地下のひずみの
    たまりを把握していない。

 (B)「日本の地(震)学」者たちは、実は、連動のメカニズ
    ムを解明できていない。

 (C)「日本の地(震)学」者たちは、実は、アウターライズ
    地震のメカニズムも解明できていない。

 以上のことを思い出していただいた上で、前回の話の続きを述べ
 ていきたいと思います。


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-.「国は知っていた」説は「トンデモ」
  と言いきれるか?
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 世の中には、「国は想定越え津波が起きる可能性を知っていた」
 と主張する人たちがいます。
 もっとも、これ、非サヨクの人たちからは言うまでもなく、サヨ
 クやマスゴミにさえ、ほとんど相手にされていないようなのです
 がね。
 ですが、前回までの話を考えると、「トンデモ」とは言いきれな
 いところがあるのです。

 確かに、プレート境界を「すべりやすい」とする説が定説になっ
 ていたわけですから、この定説を絶対の前提とする限り、「国は
 知っていた」説はトンデモということになります。
 ですが、前回の『「すべりやすい」のなら頻繁に動く(すべる)
 はず』や『動いていることを示す証拠はあったのか?』という項
 で述べたことを考えると、そうは言いきれなくなってくるのです。
 むしろ、「国は知っていた」とした方が、多くの不自然なことの
 説明がついてしまうほどなのです。

 そこで、今回は、その可能性について、お話ししてみたいと思い
 ます。


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-.やはり動かない方が危険
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 まずは、前回の話の復習から。
 プレート境界が本当に「すべりやすい」のなら、頻繁に「動く」
 ことになるはず…でしたね。

 で、これは、逆に言うと、「動かない」のはプレート境界が「す
 べりにくい」から…ということになるはずです。
 すべりにくければ、ひずみが抜けにくく、故に、たまりやすく、
 故に、危険ということになります。
 ですから、「動かない」のは危険な証拠…ということになるわけ
 です。

 このように、プレート境界がある場合は、「動かない」方が危険
 だと考えるのが合理的なのです。


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-.NHKが「動いているから危険」説を
  持ち上げ続ける不自然
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 ところが、奇妙なことに、自称「公共放送」のNHKは、全く逆
 の「動いているから、危険だ」説を持ち上げまくっているのです。
 なぜ、そんなことをするのでしょう?

 NHKが反科学的勢力だから?
 ま、それも事実ですが、それだけが理由なのではないと思われる
 のです。
 別の理由も考えられる。
 それは、「動いていなかったことを隠すため」です。

 第一、「動いているから、危険だ」というのなら、東日本大震災
 に関係したプレート境界の「すべり」による「動き」があったこ
 とを示すデータを報道すべきでしょう。
 そして、「『動き』を示すデータがあったのに、見過ごされた」
 とでも煽るべきでしょう。

 でも、NHKは、そうした報道をしません。
 ということは、動いていたことを示すデータが存在しなかったか、
 そうでなければ、「動いているから、危険だ」説が間違いである
 か、あるいは、その両方ということでしょう。

 少なくとも、「動いているから、危険だ」説は、誤りです。
 一方、動いていたことを示すデータを報じないのは、そのデータ
 は存在しないからでしょう。

 NHKが、「動いているから、危険だ」説を持ち上げておきなが
 ら、動いていたデータを報じないのは、国民の頭を混乱させるの
 が目的です。
 人の頭を混乱させるには、矛盾したことをする(言う)のが一番
 なのです。
 人は、矛盾したことをされる(言われる)と、わけがわからなく
 なり、追求を諦めてしまうからです。
 これ、インテリ・サヨクがよく用いるテクニックです。

 「すべりやすい」判定が生き延びるためには、動いていることを
 示すデータが必要なのです。
 でも、そんなデータは、得られなかった。
 それは、「すべりやすい」判定が誤りであることを示す証拠とな
 ることだった。
 そうしたことに関心をもって欲しくないから、NHKは「動いて
 いるから、危険だ」説を持ち上げまくることで、国民の頭を混乱
 させようとしているのです。

 つまり、NHKが「動いているから、危険だ」説などという疑似
 科学を持ち上げまくっていることこそ、動いていたことを示すデ
 ータが存在しなかった何よりの証拠なのです。

 ちなみに、NHKが狂ったように「動いているから、危険だ」説
 をヨイショしまくるようになったのは、東日本大震災により福島
 第一原発事故が起きてからです。
 となると、ますます、国民の頭を混乱させることが目的である疑
 いが濃くなってくるでしょう。


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-.それでも東電が10m越え津波予想をし
  た不自然
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 前回も述べたように、東電の10m越え津波予想は、理論が成り立
 つために必要な前提を完全に無視した疑似科学です。
 では、なぜ、東電は、そんな(当時としては)全く馬鹿げた予想
 をしたりしたのでしょうか?

 それは、国からの命令があったからではないのか?
 何しろ、あの予想のための元ネタ(プレート境界が「すべりやす
 くない」エリアでの地震に関する情報)は、国が提供したのです
 からね。

 それに、電力会社は、国の命令には逆らえない。
 そのことは、国からの原発停止要請に全く無抵抗であること一つ
 見ても明らかなはずです。

 以上のことから、東電は国からの命令で(当時としては)全く馬
 鹿げた予想を行ったのだと推測されるのです。
 で、もし、この推測が正しいとなると、今度は「なぜ、国は、そ
 んな馬鹿げた予想をさせたのか?」という疑問が生じてくるはず
 です。

 その疑問に対する最も合理的な推測の答えは、「動いていること
 を示すデータが、いつまで経っても得られなかったから」でしょ
 う。
 そして、もし、この推測が正しかったとすると、国は想定越え津
 波が起きる可能性を知っていながら、それを隠していたことにな
 るのです。


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-.予想をさせられる理由を明かされてい
  なかった可能性
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 そういえば、東電は、国が地震に関する情報を十分に提供しては
 くれなかったという趣旨の反論をしたことがありましたよね。
 もっとも、マスゴミは、その重要性を完全無視しましたが…。

 でも、これは事実である可能性が高いのです。
 おそらく、東電にしてみれば、「なぜ、こんな馬鹿げた予想をさ
 せるのか?」という気持ちだったでしょうからね。
 また、だからこそ、「ただの仮説にすぎない」と思っていたので
 しょう。
 つまり、権力に付き合ってやっただけ…ということです。
 「すべりやすい」判定という定説と矛盾する『動いていることを
 示すデータが得られないという状況』は、知らされていなかった
 のだろうと思います。

 もし知らされていたならば、事故後のNHKによる「動いている
 から、危険だ」説ヨイショに猛反発しているはずでしょう。
 東電だけでなく、他の原発事業者らも。


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-.前震の「動き」で安心したバカ国
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 前回お話ししたように、前震が起きた時、国土地理院は「動き」
 があったことを示すデータを発表して大はしゃぎしました。
 これは、待ちに待った『動いていることを示すデータ』だったわ
 けです。
 定説を信じたがっていた者たちにとっては。
 ならば、大喜びしたのは当然でしょう。

 でも、それが間違いだったわけです。
 あれは、予兆すべりの地震だった。
 なのに、それを『すべりやすさゆえに起きたすべり(の地震)』
 と勘違いしてしまった。
 そのことは、直後に起きた本震で証明されてしまったのです。


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-.二重三重に国民を欺いた国の責任は絶
  対に免れない!
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 これが国にとって大いに都合の悪いことだったことは、疑いよう
 もありません。
 「すべりやすい」説が誤りであるデータ(動いてくれないことを
 示すデータ)を得ていながら、それを隠し、東電はもちろん、地
 方自治体にまで、「想定ミス」を犯させ、放置させた。
 おまけに、予兆すべりのデータを、定説の正しさを証明するデー
 タと勘違いし、迫り来る本震に対する備えをするチャンスを失わ
 せた。
 その結果、福島第一原発事故が起き、また、多くの地方自治体が
 巨大津波に無防備のまま壊滅させられた。
 その過失の大きさは、それこそ、天文学的なものとなるでしょう。

 しかも、事故後は、そのことを隠蔽することに専念し、NHKに
 「動いているから、危険だ」などという嘘をタレ流させている。
 国は、まさに、二重三重に国民を欺いているのです。

 そんな国を許すのですか?
 私には、とても出来ない相談ですね。


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-.訴訟原告側は「動いていたことを示す
  データ」の公開を迫れ!
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 世の中には、原発事故に関して、東電だけでなく、国の責任も問
 う訴訟を起こしている人たちがいます。
 そんな人たちに、私はこう忠言したい。
 震災前の「動いていることを示すデータ」の公開を国に迫るべき
 だ!と。

 これは、国にとっては最も痛い要求となるはずです。
 「動いていることを示すデータ」が無かった(「動いていないこ
 とを示すデータ」しかなかった)のなら、国は想定越え津波が来
 る証拠を握っていたことになるわけですから。
 これは国の過失を証明する決定的証拠になるデータです。
 ですから、是非とも公開を要求すべきなのです。

 もっとも、東電の責任は問えなくなりますがね。
 でも、国の責任が確実に問えるようになるのなら、是非ともすべ
 きことでしょう。
 どこも責任をとってくれないよりは遙かにマシなはずです。
 というか、この点を突かないと、勝訴はまず無理だと思いますよ。


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-.国が責任をとらないから大きな悲劇と
  なってしまった
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 「すべりやすい」判定が定説であった以上、(「想定」の件で)
 東電の責任を問うことは、絶対に出来ません。
 東電は当時の定説に忠実に従ったまでのことなのですから。

 もっとも、こんなことを言うと、「だったら、原発事故の被災者
 は泣き寝入りしろ!と言うのか?」と噛みついてくる人が必ず出
 てくるものです。
 私は、そんなことは一言も言っていません。
 ただ、賠償を要求する相手を間違っている!と言っているのです。

 賠償を要求すべき相手は、東電ではありません。
 国です。
 (原子力賠償法という)法に従うならば、そうなるはずなのです。
 ですから、賠償請求する人たちは、国を法に従わせるべきなので
 す。
 それをしないから、ナメられ続けるのですよ。

 東日本大震災で責任を負うべきなのは、東電ではなく、国です。
 国は法に従うべきです。
 それをしないのなら、「もう法なんて守らなくてもいいのだ!」
 ということになりますよ。
 国がその悪い手本を示したことになるのですから。

 国がとるべき責任をとらないから、悲劇が大きくなってしまった
 のです。


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-.国の責任明記無き再稼働は絶対に許さ
  れない!
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 安倍政権は、原発再稼働を目指していますね。
 ですが、国の責任明記無き再稼働は、絶対に許してはなりません。
 また同じことの繰り返しになるのがオチですから。

 私は原発再稼働派ですが、「国の責任明記無き再稼働は絶対に許
 してはならない」主義者でもあります。
 そこが、他の原発再稼働派と大きく異なる点です。
 一緒にしないで下さいね。(勝手に一緒にしている人が非常に多
 いようなので…。)

 「これで絶対」などという基準を求めるのは、まず無理というも
 のです。
 そんな基準は、それこそ、天文学的な高さになってしまいます。
 これでは、再稼働など、絶対に無理です。

 それに、(2)と(3)の対策が出来ていれば、たとえ想定越え
 になったとしても、事故や被害は食い止められるのです。
 実際、福島第一原発事故も、電源喪失対策やベント作業がうまく
 いっていれば、事故の発生は防げた可能性が極めて高いのですか
 ら。
 したがって、「これで絶対」などという基準を求めるのは、非現
 実的なのです。
 それに、人を油断させるものでもありますからね。
 また、(2)や(3)の対策について怠慢にさせますから。
 百害あって一利なしです。

 言っておきますが、「動いていないことを示すデータ」を握って
 いるのは、国です。
 それを公表する義務を果たさなかったから、「想定ミス」が放置
 されたのです。
 国を免責にするなど、とんでもないことです。


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-.政治家どもの『財政再建レース』が国
  の賠償を妨害している!
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 国は、直ちに、東電に責任を押しつけるのをやめ、法に従い、賠
 償等の責任をとるべきです。
 ところが、これを邪魔するものがある。
 それが、政治家どもの『財政再建レース』です。

 この『財政再建レース』が、国の責任とりを完全に妨害している
 のです。
 国が責任をとるとなると、金がかかりますでしょう。
 そうなると、財政再建が遠のく。
 すると、レースに参加しているライバル政党が有利になってしま
 う。
 それで、国の責任とりが出来なくなっているのです。
 くっだらないレースのせいで…。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 『財政再建レース』は、ウケ狙いのポピュリズムにすぎません。
 民主党は、増税しなくても無駄遣い削減だけで財政再建が実現で
 きるぅ!とほざいていましたが、結局ほら吹きで終わり、消費税
 率上げに頼らざるを得なくなりました。
 そんなもんです。
 野党に有利なレースなんですよね〜、これって。
 だから、与党になった途端に、たちまち化けの皮が剥がれてしま
 ったのです。

 なるほど、確かに、財政再建や無駄遣い削減は重要です。
 ですが、問題は、その方法が無いことです。
 どうやっても、金が必要になるし、しかも支出は減らせられない。
 方法が無い以上、それでレースをやるのは、非常識というもので
 しょう。

 無駄遣い削減を軽々しく叫ぶことが出来てしまうのは、先人たち
 の犠牲を認めないからです。
 たとえば、インフラなんか、その良い例です。
 「無駄遣い削減」を軽々しく叫ぶ連中は、そういうものは最初か
 らあって当然の物だと思っている。
 そこが間違いなのですよね。
 どんなものにも寿命というものがある。
 いつかは駄目になる。
 だから、それに金をかけなくてはならなくなる。
 そうなれば、「無駄遣い」を無くすることなど、絶対にできっこ
 ないはずです。(彼らは、そういうものに金をかけることを「無
 駄遣い」呼ばわりする!)
 財政再建など、夢のまた夢。

 「金をかけたくない」と思っていても、金がかかることが起きて
 しまうのが、現実の世界というものなのです。
 彼らは現実逃避者に他なりません。

 そんな奴らだからこそ、「国が原発事故の責任をとるようなこと
 は、すべきでない。金がかかるじゃないか。財政が悪化するじゃ
 ないか。」と考えるわけです。
 こうした態度こそが、原発事故の被災者たちを泣き寝入りさせる
 ことになっているのです。
 こんな罪人たちを放置しておいて、いいのですか?

 出来もしないことを「出来る」とほざき、不幸に見舞われた人た
 ちを平気で見捨てる、この神経!
 やはり、政治家どもは「鬼畜」としか言いようがありません。


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-.政治家どもの「くっだらない」レース
  が国を滅ぼす!
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 政治家どもによる「くっだらない」レースが国を滅ぼすというこ
 とに、日本国民は早く気付くべきです。
 レースを楽しむなど、とんでもないことです。
 スポーツとは違うのですよ。

 ちなみに、「環境ファッショ」も、その種のレースの一つです。
 だから、亡国的であり、なおかつ、反科学的なわけですよ。
 レースにすぎないわけですから。
 国がどうなろうと、知ったこっちゃない。
 科学など無用。
 自分たちが勝てさえすればよい。
 そんな世界です。
 そんなものに付き合わさせられているのですよ、みなさんは。
 馬鹿らしいと思いませんか?

 ちなみに、「環境ファッショ」レースを仕掛けたのは、小泉(総
 理)です。
 これで、サヨク政党は、完全にお株を奪われてしまった。

 それで雪辱を果たそうと民主党が仕掛け返したのが、「原発レー
 ス」だったわけです。
 「53%」なんてトンデモ目標かかげていましたでしょう。
 これは、自民党に対する差別化のための数値目標です。

 で、これが、結局、急かすことになり、安全性二の次という事態
 を生み、原発事故につながっていったのです。
 危険な原発を止めることも出来なくなったわけですからね。
 だから、国は「動いていなかったデータ」を隠しているのですよ。
 何とも罪なことをしてくれたもんです。

 サヨクの民主党(特に菅直人)が、なぜ原発推進になったのか?
 それは、レースで勝つためです。
 それと、利権のためですね。
 利権が得られるのなら、原発であろうが、自然エネルギーであろ
 うが、かまわなかったわけです。
 というか、レースに勝とうとするのは、利権のためなんですが…。
 (笑)

 急かす(そのために煽る)のは、政治家どもが「くっだらない」
 レースをやっている証拠です。
 そんなものに付き合うと、どうなるか?
 それは、福島第一原発事故と、その後の国の無責任を見れば、明
 白なはずです。


                       (次回に続く)


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 発行者: tarkun(たーくん)

 連絡先: tarkun0507@yahoo.co.jp

      件名には必ず「仮想力線電磁気学」または「vlofem」
      (カギ括弧は不要)を御記入願います。

 配信 : MailuX  http://www.mailux.com/

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