メルマガ:地方の札所を巡る旅
タイトル:NO=807 関東36不動霊場  2018/09/16


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2018ー9-16 第807 毎日曜日発行
 地方の札所を巡る旅 関東36不動霊場 18 目黒
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東京 目黒 関東三十六不動  18番札所 【龍泉寺】 天台宗  17−10−15

東急目黒線「不動前駅」から徒歩20分で目黒不動龍泉寺に着く。

朱の『仁王門』を潜ると広い境内が広がる正面左手から江戸中期の建物の『勢至堂』『青木昆陽甘藷講の碑』『不動堂』『水掛不動尊』『青龍大権現』『地蔵堂』等の諸堂が並び、境内中央部から長い石段が天を突くが如く空に伸びている、

頂上に『本堂』が建ちご本尊不動明王は、
お厨子に納まり閉扉され御前立不動尊と左脇に愛染明王と普賢菩薩、
右には虚空蔵菩薩と文殊菩薩が祀られている。

ご本尊は12年に一度酉年に開帳される秘仏である。
本堂裏の木立の中には巨大な「大日如来座像」が安置されている。

階段を下り右手の『本坊』の隣に聖観世音菩薩を安置する『観音堂』がある。

所在地 東京都目黒区下目黒3−20−26   03−3712−7549

      『目黒のお不動さん』

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