メルマガ:地方の札所を巡る旅
タイトル:NO =389  四国別格二十霊場  2010/09/12


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 2010ー09−12-------第389 (毎週日曜日発行)
  地方の札所を巡る旅 四国別格二十霊場 04 徳島3
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徳島、上勝 四国別格二十霊場 3番札所【慈眼寺】 高野山真言宗 15−10−23

勝浦川の上流部正木集落から5,8kの山深い処に【慈眼寺】はある、

創建は800年頃、弘法大師行脚の折,霊気漂う鍾乳洞を発見(穴禅定)
修行結願近い日、洞窟内に住む悪龍が襲い掛かり大師は法力により
壁に封じ霊木に十一面観世音菩薩を刻み安置したと伝えられる。

入口にに三十三観音像が並びお迎えしてくれる、
境内は石垣の上に白塀が囲む高台に位置する、
地蔵堂の脇に大銀杏が大きく枝を広げ境内の中心に『本堂』が建つ、

本尊十一面観世音菩薩 更に弘法大師、地蔵菩薩、不動明王が安置されている、
本堂左隣には『不動堂』見事な不動明王が祀られ、両側が鏡になっているので、
入ったときは左右鏡に映された不動明王が
ずらり並んでいるように見え一瞬驚いた。

寺の裏山にある「穴禅定」は二億五千年前の鍾乳洞で寺で用意された白衣を着、
藁草履を履き,ローソクを頼りに案内人に従って参拝する、
往復2時間の行程である。

所在地 徳島県勝浦郡上勝町正木   08854−5−0044
  
     『見事な不動明王』

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