メルマガ:地方の札所を巡る旅
タイトル:NO=074 知多新四国八十八ケ所51 内海1  2004/09/05


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 2004ー08-29---------第075号 (毎週日曜日発行) 
  地方の札所を巡る旅  知多新四国八十八ケ所51 内海1
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内海 知多新四国八十八ケ所 44番札所 大宝寺 曹洞宗 14−9−5

内海駅から山手に歩き始める、
途中田の溝には「沢蟹」の姿や「しおからトンボ」が飛び交う山道を行く、
長い道のりを歩いて、寺が近いと知らせる白い幟が見えてくるとホットする。

   『白幟 なびく道筋 寺近し』

約40分程で『もくれん寺』と言われている大宝寺に着く、
広い駐車場の丘の上に8m程の『もくれん観音』のお出迎え,
後背に「もくれん」が刻まれ、左手にも「もくれん」を持った優しいお姿で立っている。

本四国88ケ所44番にもこの寺と同名の寺がある、
814年師崎に上陸された弘法大師がこの場で修行され
『硯水大師霊場』といわれる霊水が境内に湧き出ている。

坂道を登ると丸い石の門柱の影に槙の大木が覆い被さるように立つ、
右手に手洗い場と霊水、左手に『もくれん会館』と『観音堂』が建っている。

『本堂』には中尊に弘法大師、左脇壇に釈迦如来が安置されている、
弘法大師が中尊として祀られているのは珍しい。正面の突き当りに
『弘法堂』がありここにもお大師が祀られていた。

現代の『駆け込み寺』とも言われ、毎月21日には庵主の相談日が設けられている、
又庵主さんの法話はとても評判が良く有名いと聞く。

もくれん寺と言われている如く、
もくれんの木が境内のあちこちに植えられていて花の盛は見事だろう。

  『田の溝に 蟹が横這い トンボ飛ぶ』

  所在地 知多郡南知多町内海字大名切36  0569−62−0355

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         『蝉の声 近くに聞いて 風涼し』
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