いざ行け若鷹通信VOL.６６ 2003/06/23

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タイトル：いざ行け若鷹通信VOL.６６ 2003/06/23

◆□◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆□◆ 　　　　　　　　　いざ行け若鷹通信VOL.６６(2003/6/23） ◆□◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆□◆ ≪いざ行け若鷹軍団　http://gogohawks.rivals.ne.jp/≫ 【Close Up Headlines】 ■ガッチリ貯金を!! ◇戦績(6/22現在)　39勝25敗1分　 1位 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【Weekly Hawks】<6/14～22> まず、地元に近鉄を迎えての２連戦(14～15日)。初戦は、斉藤VSパウエルの対決だった。斉藤は、中９日間での登板だった。そのため、立ち上がりは得意のカーブが決まらず苦しんだ。４回以降は、カーブも決まり出し、８回まで被安打５で零封していた。９回になって、初完封を意識したのか？甘い球が目立った。阿部に二塁打、星野に右へ２ランを浴びてしまい、1点差と迫られた。吉田の救援を仰ぎ、なんとか８勝目をゲット。近鉄・パウエルは、緩いカーブのコントロールが抜群。ホークスは、こういうタイプに脆い。それでも“首位攻防戦”とあって～２回に松中の二塁打を足場に1点。５回には、城島・川﨑の長短打で1点を加えた。斉藤の好投に応えるために、１～２点のダメ押しが欲しいところで… ８回、鳥越・柴原の長短打で１点を取った。７安打と打てなかった割には、ダメ押し点を取れたことで、ホークスに幸運をもたらした。第２戦は、寺原VS岩隈の若者同士。５勝無敗の寺原に、８勝２敗の岩隈。岩隈有利の声が強い中、幕が開いた… ところが、岩隈に変調が!? ２回、松中の死球に始まり、城島の二塁打、バルデスの１２号３ランで、ホークス先制。この後、大道・川﨑の連打、バント失策と続き、村松の走者一掃の中越え二塁打、犠飛と繋がり、この回一挙７点!? 岩隈にとっては、今季最悪のマウンドとなった。調子に乗ったホークスは、５回にも２点を加え勝負を決めた。一方の寺原は、余裕のマウンドだった。５回まで投げて１点を許しただけで、６勝目をマークした。ただ、右肩に違和感があり降板したのが気がかり… 王監督は『無理をさせない。後半戦で投げまくってもらうので、それまで休養をとらせる』と、意に介していない様子だった。 17～18日は、盛岡・仙台でオリックス２連戦。相性の悪い相手だが、ガッチリ白星を重ねたいところ… 第１戦は、新垣だったが… 別人のように直球が走らない。２回に５安打を集中され４失点。３回半ばには、同点にされてしまった。４～５回は、ブルペンでの調整が不十分だった水田・斉藤が、５点を取られ逆転された。この試合、「新垣でまず先勝」を目論んでいたベンチが、逆に燃えた。６回に不安定な金田を攻め、バルデスの二塁打、本間の四球で金田を退けた。こうなると、中継に不安ばかりのオリックス… 球が走らない萩原から、鳥越が安打し満塁。代打・村松が左中間二塁打、井口が歩き、松中の左線二塁打で４点。急遽リリーフに立った牧野も、大道に左中間を破られ、ホークスが都合６点を奪って逆転。勢いに乗って、７回は二死から土井を攻め、２四球と松中の２点タイムリーでKO。戸叶に代わり、城島・大道・バルデスの３者連続HRと、村松にも止めの３ランが飛び出し、１０得点!? 終わってみれば、今季最高の２１安打・２１得点!? １１点を取ったオリックスも「何点とっても…これじゃ勝てん」と、ギブアップ状態だった。「あんな大味な勝ち方をしたら、次のゲームが心配」といわれた第２戦。８勝目を狙う和田が先発。２回、山崎に先制ソロHRを許したが、３回以降７回までを１四球のみに抑え込んだ。しかし、この日のオリックスは粘りがあった。球数も１００球近くなった和田を、８回に捉えた。塩谷・三輪の長短打で１点、その後、谷の中犠飛でこの回２点を取り、１点差に迫られた。和田は、完投目前で降板指令を受けた。救援の岡本は、ブラウンに死球を与えてしまい緊張感が増幅された。シェルドンの中前打を村松が、なんと!?後逸してしまい同点にされた。和田の勝ちは逃げた。その後、２人を敬遠して、三輪にも四球を与えてしまい… 痛恨の押し出しの“サヨナラ負け”を喫してしまった。和田も、これでは悔やみきれまい… ２日休んで21～22日は千葉でロッテと２連戦。第１戦は、エース・斉藤が気合のこもったピッチングで９勝目を挙げた。３回に２点を先制されたが、４回に同点としてもらってからはエンジン全開。攻撃的ピッチングで、ロッテに付け入るスキを与えなかった。８回に２四球を出したところで、岡本に後を託した。岡本も、仙台での悪夢を断ち切るに相応しい２者連続三振で、見事に火消し役を果たした。第２戦は、１ヶ月も白星に恵まれない杉内が先発。ロッテは、ホークスの苦手なミンチー。ロッテに相性の良い杉内は、好投していたが１点を先行された。ミンチーの巧投に手を焼くホークス打線。７回まで走者は出ていたが、井口・松中が打てない。この９日間というもの、この２人には奇妙にチャンスが回ってきていた。だが、尽くチャンスを潰し、非難を浴びていた。厳しい勝負の世界である。ようやく、８回に本間(代打)・村松の連続三塁打と、柴原の二塁打で逆転した。しかし、９回に吉田が詰めを誤り同点にされてしまった。延長に入った１１回、代わったシコースキーから、城島が左中間を破る二塁打し、大越が中前へ勝ち越しタイムリーを決めた。大越の今季初安打が殊勲打となぅた。結局、この９日間の星取りは、５勝１敗と悪くない。だが、心配なのは井口・松中の不調が酷いことだ。折角、繋ぎの野球が身についてきたときだけに、主軸の不調が徒に長引くと大変だ。心機一転を望みたい… ----**PR**----------------------------------------------------------------- 　■本当に効果があるの？ ■気になる「聞き流すだけ」の英語教材がなんと今なら ┏━━━━━━━━━━━━┓ ┃10日間お試し出来ます　　┃　●みんな最初は半信半疑で「聞き」始めました ┗━━━━━━━━━━━━┛　●人気ＴＶ番組でも放映した究極の英語習得方法　↓体験者の声など見て下さい！　＜URLはこちら＞http://ad.trafficgate.net/e/m.pl?h=19686&g=56&m=72&t=mail ----------------------------------------------------------------------------

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