メルマガ:いざ行け若鷹通信
タイトル:いざ行け若鷹通信VOL.56(2002/4/12)  2003/04/12


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          いざ行け若鷹通信VOL.56(2002/4/12)
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≪いざ行け若鷹軍団 http://gogohawks.rivals.ne.jp/≫
【Close Up Headlines】
■侮れない左腕投手誕生!
■暴れまくる切り込み隊!

◇戦績(4/11現在) 6勝5敗 3位
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〜バットマンレース快走中!〜

城島と井口が豹変!?
なんと城島が打率.550、井口も.471で文句なしに打撃1・2位を占めている。
(4/11現在)

開幕前に、主砲・小久保が大怪我し、戦列を離れてしまった。
一時は暗雲さえ立ち込めたが…
城島・井口は「全員一丸となって当ればいいさ」と言ってのけた。

これまで、ボール打ちが目立っていた二人。
新任の新井打撃コーチに厳しく指導された。
「ボール打ちはやめろ。見極めが大事。センターから右狙い」
これを、只今励行中だ。
首位打者を獲ったこともある“新井方式”が、結果を出している。

城島は、打てば安打の状態で、9試合目までは“6割打者”
井口も、スタートから快調で、11試合連続安打。
『おいおい〜城島・井口が、ここで開眼するとはな!?
100試合くらい、この調子でいってくれないかなぁ〜』
指揮官さえ驚くほどだ。

城島は、先発投手陣が斉藤・ナイト・杉内・寺原・新垣・和田の6人となった
ことが、逆に「若い投手をオレが盛り立てる」と強い刺激剤となったことは確かだ。
強引に同じ配球を要求して痛打を浴び、敗因にもなっているが…
若い投手を励まし続ける“兄貴分”の姿は、好印象を与えている。

『いやぁ〜今は、とてもボールがよく見えるんですよ。
無理に引っ張るんじゃなく、右狙いでいくと上手くいくんですよ。
下半身が反応している分、良いんですよ。
チームが勝ち、若い投手が勝ってくれると乗っていきますからね』
さり気なく語る城島。
風格さえ漂う。

少年の頃、大リーグの捕手が座ったままで走者を二塁で刺したプレーを見た。
「オレもやってやる」と、今年からこれにもチャレンジしている。
古くは、ヤンキースにヨギ・ベラという大捕手がいたが…
今季の城島には、そういう期待を抱かせる雰囲気がある。

井口は、昨季から“メジャー志向”を口にしており、オファーもある。
今季終了時に、もしかすると大リーグ行きの申し出をするかもしれない。
そのためには、打撃を磨く必要性に迫られている。
これが、今の好成績に結びついているようだ。

『ホームランは必要ありません。右打ちに徹します。
小久保さんの分まで頑張っていきたいのです。』という井口。
昨年まで外角のスライダーには、気のないスイングで空振り三振が多かった。
今季は、まだ4個と少ない。
これも、新井コーチから厳しく戒められた成果といえる。
元々、右方向へ打球がよく飛ぶ特長をもっている井口。
選球眼さえ磨けば、超一流のバットマンになれる器だ。
バルデスの不調で、西武戦では3番に座ったが、王監督の期待に応えた。

今後の課題としては…
各チームが内角攻めに出てくる可能性が強くなる。
厳しい内角攻めは、どうしてもフォームに狂いが生じたり、手首を痛めたりする。
この対策させ上手くいけば、自分の有利なコースを狙える。

一喜一憂させるのが、ペナントレースの面白さだが…
城島・井口の今後のバットにも、ファンの興味は募ることだろう。

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