メルマガ:サッカーくじ総合情報「ととネット」
タイトル:サッカーくじ総合情報「ととネット」86号(03/08/29)  2003/08/29


発行人:松野民重 協力:RSW

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目次

 応援のお願い!!

 ととネット公式HPからのお知らせ!!
 第95回サッカーくじ直前情報
 1,鹿 島−大 分
 2,浦 和−神 戸(神戸のみ)
 3, 柏 −G大阪
 4,F東京−横浜M(横浜Mのみ)
 5,清 水−東京V
 6,名古屋−市 原(名古屋のみ)
 7,京 都−磐 田(京都のみ)
 8,C大阪−仙 台(C大阪のみ)
 9,甲 府−新 潟
10,大 宮−札 幌
11,広 島−水 戸
12,川 崎−山 形(川崎のみ)
13,福 岡−横浜C

  ※未着情報は到着し次第、
   公式HPに随時アップしていきます。

 最新支持率を斬る
 読者の皆様へ

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応援のお願い!!

こんにちは。松野です。
ととネットも創刊から5ヶ月以上がたちました。
ひとえに、みなさまのサッカー愛のおかげです。
読者数も徐々に増加しているのですが、
資金的に多少苦しいところがございます。

ですが、みなさまにはお金を負担していただきたくはありません。
そこで、ひとつお願いがございます。

ととネット応援ページというものが出来ました!

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趣旨に賛同していただける方は、
お手数をおかけしますが、
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≪≪≪速報終了のお知らせ≫≫≫

ととネット立ち上げ以降、しばらく続いておりました速報ページですが、
しばらくの間、休止することにいたしました。ご了承ください。

スタメン等詳細はJ’sGoalをどうぞ!!!
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・けが人等、スタメンに変更があった場合、
公式HPに随時Upしていきます。

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    第95回サッカーくじ直前情報

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第95回直前情報!
 1,鹿 島−大 分 18:30 カシマ
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【H・鹿島・4−4−2】

GK曽ケ端
DF名良橋、秋田、大岩、相馬
MF中田、フェルナンド
  小笠原、本山
FW平瀬、エウレル
故障者 羽田、金古

 右ふくらはぎ打撲で8月27日のナビスコ杯、
名古屋戦を欠場していた司令塔の小笠原が大分戦で復帰する。
多少、痛みが残るもののプレーに大きな影響はなく、
フル出場できる見込み。全体的にバランスが良くなってきていて、
中盤からのプレス、ラインコントロールなども不安は部分はない。

 チーム向上の最も大きな要因として考えられるのは暑さの軽減だ。
鹿島はDFラインにベテランをずらりと揃えており、
高い湿度が伴う酷暑は運動量を激減させていた。
しかし、夏場が過ぎた最近は非常に動きが良くなっており、
90分間バランスの取れた守備ができるようになった。

 第1ステージ終了以降は3勝1分けと負けなし。
失点も少なく、本来の姿を取り戻しつつある。
あとは攻撃陣がどれだけ決定機をものにできるかがカギ。
格下相手の戦いは得意なだけに大分戦は確実に勝ちをものにしそうだ。

【A・大分・4−4−2】

       高松  ウィル
   吉田孝         西山
        寺川  梅田
    有村          山崎
      サンドロ   三木 
           岡中

けが人・・・なし
《サブ》小山、小森田、ロブソン、瀬戸、金本

 23日の横浜との試合内容はJ1の上位クラブを相手にしても、
最低限ドローには持ち込めるだけの力を示した。
昨季J2を最少失点で制した守備力が、
セカンドステージになってようやく安定を見せ始めてきたからだ。
寺川、梅田のWボランチはどちらとも本職ではないために
守備の意識が希薄になりやすかったが、
ようやくボランチらしい動きを見せている。ファーストステージの市原、
磐田戦で大量失点した失敗は繰り返すことはしないだろう。

 攻撃ではフィニッシュの精度に加えて、
横浜戦で露呈したクロスの精度不足が得点力の低さにつながっている。
ただ、後半まで0−0で粘ればパワープレイにより活路が見出せるようになった。
新加入FWロブソンが後半途中から入ることにより、
空中戦で高松に集まるマークが散る。
さらに横浜戦でも終了間際にDFサンドロが同点ゴールを決めたように、
セットプレーではさらに制空権が高くなっている。
中盤の選手からはパスワークを軽視したパワープレイに頼らざるを得ない状況に
不満の声が出ているものの、
J1残留の大目標に向けて手段を選んでいられないのも事実。
そういう意味では持ち味を出せてはきている。

【対戦別傾向と対策】

1stステージは大分のホームで行われ、
1−1ドローでした。Vを狙う鹿島、
降格から逃れたい大分。さて、
どんな展開に?

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第95回直前情報!
 2,浦 和−神 戸 18:30 駒 場
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【A・神戸・4−4−2】

     オゼアス    播戸
    薮田          岡野
      菅原   シジクレイ
  松尾              吉村
      土屋      北本
          掛川

《サブ》GK荻、DF坪内、MF三浦泰、FW三浦知、小島
【けが人】
和多田(右ひざ前十字じん帯手術、今季絶望的)
佐伯(4月6日の京都戦で右ひざ前十字じん帯損傷、5月6日に手術)
      
 チームに入ってきたニュースが1つ。
V川崎、鹿島で活躍したビスマルクの獲得を発表した。
契約期間は1月1日までで、9月上旬にも来日。
早ければ9月6日の清水戦からデビューが可能になる。
玉突きでアリソンは退団。登録的には浦和戦も出場できるが、
副島監督は前節からベンチからも外しているため、
起用は見送られそうだ。

 ビスマルクは01年に鹿島を退団後、
ブラジルへ戻って02年はフルミネンセ、ゴイアスなどでプレー。
だが、今年は契約を結べず、ジーコ監督が保有する
CFZで義理のような形で練習を積んでいただけ。
ブラジルでプレーを見た関係者は「もう昔の面影はない。終わってる」
と話しているため、次節からの神戸の印には要注意だ。
実際に日本でのプレーを見て判断したほうが無難。
ちなみにカズとは、96年以来のコンビ再結成になる。

 浦和戦は引き分けに終わった前節の仙台戦と、
ほぼメンバーは代わらない。唯一、テコ入れが入るのがサイドバックで、
左サイドに松尾が復帰する。8月上旬に腰痛を起こして戦列を離れていたが、
攻撃のオプションのひとつと期待しての抜てき。右サイドには吉村が回る。

【対戦別傾向と対策】

浦和は通算7勝2分け3敗と、神戸をカモにしております。
ただ、今季1stではアウエーで2−3と敗北。
ここは相性のよさを見せ付けるか?

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第95回直前情報!
 3, 柏 −G大阪 19:00  柏 
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【H・柏・3−5−2】

GK南
DF近藤、薩川、渡辺毅
MF渡辺光、永田、明神、平山
     リカルジーニョ
FWジュシエ、玉田
故障者 根引、中沢、田ノ上

 チームは今週、史上最大の過ちを犯した。
現役ブラジル代表のリカルジーニョを獲得寸前までいったが、
土壇場で破談。大物外国人の加入で第2ステージVを狙っていただけに、
大きな痛手となった。

 原因はフロントの認識の甘さにある。
サンパウロから獲得寸前までいった段階で、マスコミにリーク。
でかでかと記事を掲載した。これにより、
優位に立った相手側は移籍金を吊り上げる策に出て、
柏はこれに対応できずに獲得が不可能となった。

 現場は健闘している。第2ステージから建て直しを図り、
U22代表の永田をボランチに抜擢。守備力に加え、
高さのある永田を中盤に上げることで、制空権を奪うことに成功した。
中盤での守備力も上がり、第2ステージは連勝スタート。
攻撃の核が加われば、初のステージ優勝に大きく近づいただけに、
今回の失態は許されるものではない。

【A・G大阪・3−5−2】

      マグロン    大黒
           二川
    新井場          橋本       
        山口   遠藤
      木場  宮本  実好
          松代

《サブ》GK吉田、DFチキアルセ、入江、FW松波、吉原
【けが人】なし

 先発布陣はとても流動的だ。
ただ、最高に充実しているわけでもないが、
まったく機能していないというわけでもない。
期待の持てそうなパターンがいくつか見えてきた、
という感じだろうか。

 まずは上記の先発布陣。
西野監督が一貫して配置してきたパターンで、
柏戦でも当然、ベースになる。右MFは現在は橋本が最有力候補だが、
チキアルセのここへきて復調の気配。30日の試合を終えると、
パラグアイ代表としてW杯南米予選に参加するため、
今後の2試合は欠場の見込みとなる。それだけに本人としても、
柏戦で手応えを得ておきたいだろうし、
チームとしても橋本に休養を与える意味で、
使いきりたいところだろう。

 もう1つのパターンは27日のナビスコ杯・清水戦での
3−4−3のシステム。司令塔の二川を左サイドで起用し、
1トップ気味のマグロンの回りに、
大黒、吉原と2枚のシャドー・ストライカーを配置した。
二川は左サイドから2得点に絡み、大黒は1得点。
吉原も右サイドで起点となって好プレーを見せた。

 セットプレーな悪い失点のクセが抜けきらず、敗れはしたが、
西野監督、選手ともに流れは良かったと手応えをつかんでいた様子。
沈黙していたマグロンの調子に不安は残るが、
チームに上昇の気配はただよっている。 

【対戦別傾向と対策】


 近年はほぼ互角の戦いを演じている両者。
昨季から支持率の低い方が勝ち続けています。

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第95回直前情報!
 4,F東京−横浜M 19:00 味スタ
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【A・横浜M・4−4−2】

          坂田   マルキーニョス        
   遠藤                           佐藤由
         金子    那須  
ドゥトラ                   柳想鐡
        中沢     松田
            榎本達

けが:
久保 腰痛
波戸 腰痛
奥 左股(こ)関節痛と両太もも裏側の肉離れ(あと2週間)

 第一ステージ優勝の後のマリノスは
ナビスコ杯も合わせて●△△●と目も当てられない状況にある。
けが人が多く、チームを組み立てられない。
優勝チームとはいえ層は厚くない。

 攻撃では司令塔・奥の復帰はもう少し先。
そして27日のナビスコ杯・磐田戦途中に遠藤が左足首を負傷した。
F東京戦の出場は微妙でダメなら清水もしくは大橋が出場か。
FWはU−20日本代表の坂田が頑張ってはいるが
久保とマルキーニョスとのコンビからは劣る。
DFは中沢が磐田戦で復帰。松田も次節は出場できる見込みで、
大量失点はなさそうだ。

 岡田監督は「疲れているのは分かるが、
柳想鐡のように精神面で乗り越えてほしい」と磐田戦後に話していた。
確かにチームが苦しい状況のなかでも韓国代表主将は
パフォーマンスが落ちない。好調不調の波が激しいのがマリノスの特徴でもある。
だがナビスコ杯敗退に続き、リーグ3戦目も勝ち点3を取れないのであれば
このままどんどん沈んでいってしまうかもしれない。

【対戦別傾向と対策】

 過去9戦して3勝3分け3敗と互角。
ですが、ここ6試合では3分3敗とF東京は勝てません。
横浜Mは故障が多いですが、はたして?

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第95回直前情報!
 5,清 水−東京V 19:00 日本平
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【H・清水・3−4−3】

FW3      安貞桓      トゥット
              久保山
MF4  三都主              市川
           吉田     伊東
DF3    森岡            池田
             エメルソン
GK1           黒河

<サブ>GK真田DF斉藤MF鶴見、太田FW北嶋
<故障>特になし
<出場停止>なし

 左ひざじん帯損傷で7月12日鹿島戦以来戦列を離れていた
大黒柱トゥットが、ようやくリーグ戦スタメン復帰する。
前節23日の磐田戦で後半から北嶋に代わって出場。
27日のナビスコ杯準々決勝対G大阪第2戦で
公式戦7試合ぶりにスタメン復帰を果たしていた。
今季まだ5得点とエースとしては物足りない数字だが、
リーグ戦出場はわずかに8戦。
試合時間にすると90分以内で1点は決めている計算だ。
だが、ケガが多いのがチームにとっては誤算だった。
開幕前の2月には左肩脱きゅう。
第1ステージ序盤には2度の右太もも肉離れ。
そして左ひざは、試合ではなく練習のミニゲームで自らひねったもの。
練習も手抜きをせず、いつでも100パーセントの力を出す真面目さが、
かえってケガを招いてしまっているとも言える。
当初のリハビリの予定では第2ステージ開幕の
16日仙台戦には間に合う予定だったが、
「トゥットはやりすぎるから怖い」と
大木武監督も再発を恐れ慎重になり、復帰を伸ばしてきた。
23日磐田戦では後半45分間だったが、
カウンターから抜け出すスピードは十分に戻っていた。
27日ナビスコ杯ではコンビネーション不足を露呈したが、
90分フル出場とスタミナには不安はない。

 23日磐田戦では後半磐田に中盤を支配され、
耐えきれず0−1と敗れた。公式戦では7試合ぶりの敗戦だった。
チームは一見、好調だったように見えるが、
実は6戦負けなしの最後の3戦は引き分けのため
4試合白星なしでもある。後半になると攻め込まれて
下がるDFラインと前線の間の距離が開き、
中盤がルーズになることが多い。
内容的にも勝ち切れないというより、耐えてドロー、
のパターンが多いのも現状だ。
中山、福西、そして移籍した藤田のいない磐田にも、
最終的には力尽きた感があった。市原、鹿島を破った
第1ステージ終盤の勢いを本物と見るのは、早計だろう。
27日ナビスコ杯G大阪戦では先手を奪うものの、
立ち上がりから相手のペース。
DF陣がギリギリの所でなんとか踏ん張ったが、2度も追いつかれた。
安に代わる途中出場のMF太田が後半ロスタイムに決勝ゴールで
相手を振り切りベスト4を決めたが、
決して出来のいいゲームではなかった。
調子は下降気味と言ってもおかしくはない。

【A・東京V・4−4−2】

    平本   桜井
平野  小林慶  田中   山田
三浦  米山 ロペス 柳沢
       高木

けが人・・・エムボマ(太もも痛)、富澤(足首痛)
出場停止・・・なし
《サブ》飯尾、ラモン、小林大、ロペス、柴崎

 2ndステージ開幕の横浜戦に続き、
鹿島とも引き分けたヴェルディ。
全体的に押され気味ではあるが、
いずれも濃い試合内容で好調をキープしている。
特に前節、開始12分にエムボマを故障退場で失いながら、
大崩れすることなく、最後まで粘りきった点は大いに評価していい。

 さて、せっかく積み上げた勝ち点2も、
今節の清水戦を勝ちきってこそ生きてくる。
この試合に2ndの命運がかかっているといっても過言ではない。

 故障が心配されたエムボマは、太ももの痛みが完治せず、欠場が確実。
さらにラモンまでも鼻骨骨折でスタメンが困難で、
おそらく後半から投入されることになるだろう。
そこで重要なのが前半の戦い方。桜井と平本の2トップは魅力たっぷりも、
無失点で折り返すことがメインテーマにならざるを得ない。
前半は極力リスクを避け、
後半勝負というのが妥当なところではないだろうか。

【対戦別傾向と対策】

今季は清水がアウエーで2−1と勝利。
ですが、東京Vはこの敗戦を境に、
見違えるほど強くなっております。

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第95回直前情報!
 6,名古屋−市 原 19:00 瑞穂陸
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【H・名古屋・3−4−2—1】

        マルケス      
     岡山     ウェズレイ
  中谷   滝沢   吉村   酒井
     古賀   鄭    大森  
          楢崎

けが人・・・
パナディッチ(左膝じん帯損傷完治)
古賀(右ほお骨折ほぼ完治)

SUB GK本田  MF藤本  MF中村  MF海本幸  FW原                      

 フォーメーションは3—4—2—1。
センターバック、パナディッチのケガは完治したが
監督は「使わない」と名言した。3バックの前にフラットで4人が並ぶ。
その前に岡山、ウェズレイの2シャドー、マルケスのワントップになる。
古賀のほお骨はほぼ完治した。何より市原には相性がいい。
通算対戦成績は名古屋の20勝6敗だ。

 今週の練習は攻撃と守備をバランスよく行った。
試行錯誤段階の名古屋は3—4—2—1の布陣で市原戦に望む予定。
ネルシーニョ監督の掲げる攻撃的サッカーの形が見えてきた。
しかし課題は多く完成品とは言えない。
マルケスのワントップでウェズレイ、岡山をシャドーで使う。
しかし中盤の4人がうまく動けないので
前3人から大きなスペースが生じる。
それを消そうとウェズレイが下がってきてしまう。
前節決勝ゴールを決めた岡山も「相手のミスで勝てただけ、まだまだです」と話す。
来日しているストイコビッチ氏も練習を見て
「攻撃的なサッカーは期待したいが
ちょっとハードワーク(今の段階では大変)だね」と話す。

 完成にほど遠い名古屋だが市原との相性は抜群。
現在市原には引き分けを含む14戦無敗中。
これは日本記録で更新中だ。古巣との対戦になる右サイド酒井も
市原の左サイド村井を前回の対戦では完全に押さえ込んでいる。
サッカーの完成度では市原が上、しかし相性を考えると名古屋が圧倒的有利だ。

【対戦別傾向と対策】

 データ的に一番の注目カード!
名古屋は市原を完全にカモにしております。
97年4月20日に0−3で敗れてからというもの、
以降の14試合で9勝5分。
今季1stでも、好調な市原を2−1で下しました。

 状況は1stと似ています。
上り調子の市原、不安定な名古屋。。。
現在の調子を取るか、相性を取るか・・・。

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第95回直前情報!
 7,京 都−磐 田 19:00 西京極
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【H・京都・4−4−2】

       松井     黒部    
    中払  石丸  大野  ビジュ
    鈴木慎  斎藤  林   角田
          平井  

《サブ》GK高島、DF鈴木和、MF中村、高、FW町田
【けが人】辻本

 前節は浦和から金星に等しい勝ち点1をゲットとした。
前半30分に早々と手島がエメルソンをつかんでしまい退場。
数的不利な状況に陥ったが、松井、大野と攻撃陣を次々と交代。
そのディフェンシブな策が功を奏し、驚異の7バックでドローに持ちこんだ。

 磐田戦もその粘りのディフェンスがカギになる。
手島は出場停止となるが、浦和戦でボランチからセンターバックに下がった斎藤が、
そのままセンターバックとして起用されると見られる。
ピム監督は、斎藤のディフェンス能力を高く評価。
急増ではあることには違いないが、浦和を無得点に抑えた実績は残した。
代わりのボランチには中払がカムバックしそう。
前節はベンチからも外れたが、
守備にも攻撃にも絡む豊富な運動量はチームにとって頼もしい存在になる。

 先発の2トップは黒部、松井になりそうだ。
頻繁に厳しいコメントを買う松井は、24日にピム監督を話し合いの場を持ち、
左サイドでのプレーを熱望した。黒部以外は、柱となれるストライカーが不在だけに、
FWでの起用は続きそうだが、チームの司令塔の胸のつかえが取れたことは、
心機一転のきっかけになるかもしれない。

【対戦別傾向と対策】

 磐田の12勝2分けと、京都はまったく勝てません。
現状の調子から言っても・・・。

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第95回直前情報!
 8,C大阪−仙 台 19:00 長 居
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【H・C大阪・3−5−2】

         西沢    大久保
             森島
      原             久藤    
          浜田   アクセウ  
       鈴木   広長   ジョアン
            多田

《サブ》GK下川、DF古賀、MF佐藤、徳重、FWバロン
【けが人】西沢(左足付け根痛、30日復帰見込み)

 今季初めて連敗を喫したチームに、主将の西沢が戻ってきそうだ。
7月19日の横浜M戦を最後に左足付け根痛のために離脱。
実は6月頃から痛みがあったようで、
26日の試合が出場停止だったため、
長期のリハビリ生活を送っていた。

 チーム練習に完全合流したのは25日から。
2日前の23日にレントゲンを見ながら打ったという
注射がとても効いたようだ。まだ痛みは残っているものの、
27日の紅白戦にも参加。途中、バロンと代わって
大久保と2トップを組んだり、バロンー大久保の2トップの下で、
森島とともに2列目に配置されたりしたが、
合流から3日目とは思えない好プレーを披露した。
ここ数試合、バロンに元気がなかっただけに、
西沢の先発の可能性も急浮上した。

 だが、逆にその紅白戦を前に柳本が左内転筋に痛みを訴えて離脱。
ランニング程度は可能なため重症ではないが、
仙台戦は見送られそうな気配。代わりに広長が先発復帰する。
仙台もけが人を多く抱え、得点の気配もないだけに、
ミスがなければ連敗をストップすることは可能だ。

【対戦別傾向と対策】

今季初対決した両軍。2−1でC大阪が勝ちました。

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第95回直前情報!
 9,甲 府−新 潟 18:00 松 本
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【H・甲府・4−5−1】

     小倉
石原   藤田   水越
   外池 倉貫
青葉 池端 仲田 アライール
     阿部

サブ GK鶴田、DF杉山、MF山本、FW山崎、FW須藤
出場停止 DF奈須
けが人 FWジョルジーニョ

前節の横浜FC戦は、試合開始直後に少し攻込まれるものの、ベテラン仲田を中心と
した甲府のDFが適切に対応していた。前線からのプレスは奏効し相手ボールを奪っ
たが、パスやクロスの精度を欠き、簡単にチャンスを逃していた。ただ、前半は暑さ
を考えててか無理には攻込まない様子でもあった。

後半早々9分にペナルティーエリア外(右側)から藤田がFKを直接決め先制。さら
に後半22分、石原が左サイドをえぐってゴール前へややマイナス方向にクロス、味
方には合わなかったがオウンゴールで追加点を挙げた。追加点の直後に失点し、その
後横浜FCが攻勢にでてきたが、しのぎ切って勝利した。
新潟戦は押し込まれる試合展開が予想されるが、藤田のFKが試合を決めるかもしれ
ない。

25日にC大阪からU−22代表でもある杉本倫治選手をレンタル移籍で加入したと
発表した。2週間程前から練習生として合流し、左SB等で適正を見ていたが、ここ
に来て獲得を決めた。左SBの奈須が出場停止となったが、出場は微妙だろう。
奈須の代わりに青葉をスライドさせ、CBに池端を起用すると思われる。CBもでき
る4人でDFラインを構成し、新潟の攻撃を受ける形になるだろう。サイド攻撃は半
減するが、守備は安定するはず。

【A・新潟・4−4−2】

GK野澤
DF鈴木、丸山、アンデルソン、三田
MF秋葉、山口、ファビーニョ、深沢
FWマルクス、上野
故障者 高橋、安

 広島戦での勝利でチームのムードはすこぶる明るい。
ただ、快勝した後の試合は必ずといっていいほど接戦に持ち込まれるため、
甲府戦は決して安心できない。首位に立っているとはいえ、満身創痍。
主力の安は故障離脱し、森田、尾崎らも疲労などを抱え、出場は微妙だ。

 一方、今回はアウエーといっても、そこまで不利ではない。
会場は松本なだけに、新潟からも行きやすく、
多くのサポーターが足を運ぶことが予想される。
現在、ファビーニョが絶好調で、2試合ぶりにエースのマルクスも戻ってくる。
明るい材料は多い。

 また、京都からレンタルで熱田を獲得。
右2列目のポジション争いが激化し始め、いい刺激が生まれている。
深澤のドリブルも大きな武器で今回のスタメンが予想されるが、
反町監督の判断次第では、いきなり熱田を起用する可能性もある。

【対戦別傾向と対策】

今季は1分け1敗の甲府。
相性も3勝4分け11敗と散々ですね。

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第95回直前情報!
10,大 宮−札 幌 18:30 大 宮
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【H・大宮・4−5−1】

GK川島
DF村田、奥野、トニーニョ、松本
MF斉藤、木谷
 安藤、エジソン、島田
FWバレー
故障者 伊藤

 チーム全体のバランスを崩してから、
戦術の見直しを図り、どうにか調子を取り戻しつつある。
ここ5試合で11失点と大崩れしていたディフェンスを中盤から立て直した。
新加入のエジソンを1・5列目に配置するシステムが機能することで
中盤の厚みが増し、プレスもかかりやすくなった。
前節の山形は1失点にとどめることに成功。
あとは攻撃陣がいかに決定力を見せるかがカギだ。

 札幌とは通算2勝1分け7敗。
ここ5試合で勝ち星がなく、圧倒的に相性は悪い。
カウンターから失点する場面が多く、不用意な攻めをしないよう、
ミーティングで徹底した。
攻撃の切り札の伊藤が故障のため、出場が微妙という点も不安様子。
中盤で決定的な仕事をする人材が少なく、
前線での突破力に頼る部分が大きくなってしまっている。

【A・札幌・4−4−2】

アンドラジーニャ 堀井
  砂川     ビタウ
       ウリダ 今野
和波  佐藤尽 曽田 岡田
      藤ケ谷

【けが人】
FW相川 (左膝後十字靱帯損傷    全治未定)
DF大森 (左前十字靱帯の再建手術 全治9か月)

「背水の陣、札幌。大宮戦で道が分かれる!?」

残り15試合、現在勝ち点38で昇格圏内2位との勝ち点差が15。
開幕当初は優勝候補にも上げられた札幌が9月を前に早くも正念場に立たされた。
若き中盤のダイナモが意地を見せる。
U―20日本代表合宿から帰ってきたMF今野。
合宿での練習で右足首を捻挫。練習試合の市原戦も欠場し、
大宮戦出場を危ぶまれたが、
28日のチーム練習で「やります」と張外龍監督に直訴。
紅白戦ではAチームの左ボランチで縦横に駆け回った。
J1各チームも狙う引く手あまたの人材だが、
「今は札幌をJ1に上げることしか頭にない。来季については何も考えていない」と
しばらく雑音を封印。集中力を高めている。

本当に後がない。残り試合を全勝した場合でも
札幌の総勝ち点は83点にしかならない。
この時点で昨季のJ2で、2位で滑り込みで昇格を果たした
C大阪の総勝ち点(87)以下だ。
群雄割拠のJ2だが、昇格ラインが80点を下回ることは考えにくい。
札幌はもうデッドゾーンの底を割りつつある状況だ。

張監督が就任3試合の試合開始時は3バックで臨んできたが、
今回は頭から4バックを敷くことが濃厚だ。
出場停止明けのMFビタウの縦横にポジションチェンジを繰り返す動きと、
岡田、和波の両サイドバックの縦のスピードを生かすためだ。
当然残り試合を全勝するためには前へ出るリスクも背負わなければならない。
全てが「本当の大一番」に向けての仕掛けだ。

ただ大宮もポゼッションサッカーを指向するため、
札幌にとっては組みやすい相手。
戦力的には上位チーム並みだけに白星も期待できそうだ。

昨季Jリーグ史上最速のJ2降格劇を味わった札幌。
2年連続で、淡泊にシーズンで終わらせる屈辱だけは避けたい。

【対戦別傾向と対策】

大宮の2勝1分け7敗。
今季も1分け1敗といいところなく、
99年以来、大宮の勝ちがありません。

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第95回直前情報!
11,広 島−水 戸 18:30 広島広
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【H・広島・4−3−3】

GK下田
DF桑原、リカルド、八田、服部
MFサンパイオ、森崎和、森崎浩
FW大木、マルセロラモス、真中
故障者 駒野

 同じパターンでの失点が気になるところ。
3節前の福岡戦に続いて、前節の新潟との首位攻防戦でも
カウンターから失点をしている。1−3で敗北し、
首位・新潟との勝ち点も7まで広がり、3位に転落した。
駒野の長期離脱で、守備ラインが不安定になってしまったことは確か。
今後も相手に守られてしまうのは予想され、
対策を練らなくてはならないが、打開策はいまだない。

 一方、駒野の代役として補強も行っている。
G大阪から井川祐輔(20)を獲得。
前所属先ではストッパーやセンターバックだったが、
右サイドならばどこでも出来る選手。
広島には同世代の選手が多く、早くうち解けてくれそう。
右サイドバックへの意欲も見せており、大きな期待が持てる。

 水戸との相性も悪くなく、勝ちにいく。
あとはカウンターでの失点を抑えられるかどうかが鍵を握る。

【A・水戸・4−4−2】

GK本間
DF木沢、小川、トゥーリオ、森
MF冨田、山崎、栗田、秦
FW樹森、北川
故障者 鏑木、小野

 DFの要、トゥーリオが出場停止から復帰するため、
ディフェンス面は間違いなく良くなっている。
攻撃面ではセットプレーからの精度が高まり、
得点パターンが増えたことは好材料だが、
流れの中から得点できる雰囲気がない。

 夏場の体力消耗と90分間のプレーの持続を考慮し、
システムを変更している。特にサイドの選手に負担が多くなる
3−5−2をやめ、このところは4−4−2を採用。
これで両サイドの選手の走る幅を少なくし、
守備重視の組織で戦う方向が明確となった。
今度の相手はカウンターに弱い広島だけに、
順位では離されているが、特に苦手意識もない。

 不安はGK。守護神の鏑木が故障離脱し、現在は本間で戦っている。
安定感はあるが、瞬発力では鏑木が秀でており、ここ一番でのセーブでは弱い。

【対戦別傾向と対策】

今季初対決で、今のところ広島の2連勝です。

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第95回直前情報!
12,川 崎−山 形 19:00 等々力
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【H・川崎・3−5−2】

           ジュニーニョ        
                 ホベルチ
              今野
   アウグスト                 長橋 
          山根      茂原 
     伊藤宏     渡辺      箕輪
             吉原   

けが
浦上(スポーツヘルニア・復帰見込み不明)

  トップ下の今野が出場停止明けから復帰する。
前節ではルーキー中村が代役を務めたが、先発復帰が確実だ。

  2トップはジュニーニョとホベルチ。J2では屈指の2トップだが、
そのコンビはいまだ未知数。前節・鳥栖戦では2−0で勝利も
石崎監督の不満の残る内容。前線からのプレスも甘く、
攻守の切り替えも悪かった。今週はミーティングを繰り返し、
戦術と精神面について指揮官が何度も激を飛ばしたが、その効果はいかに。

  相手の山形とは3試合目で
ホームでは5−1で快勝した相性のいい相手ではある。
とくに相性のいいジュニーニョが好調で、
ホベルチとは同じブラジルということで、
仲もよく、声もかけてコンビについては段々と良くなっているようだ。
次節の天王山・新潟戦前に山形に勝って向かいたいところ。
選手もそういう意味でも士気は高まっているようだ。

【対戦別傾向と対策】

川崎の6勝6分け2敗。今季は1勝1分けです。
今季の川崎は、敗戦後3試合は負けません。
前々節に黒星を喫しており、ここは川崎有利?

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第95回直前情報!
13,福 岡−横浜C 19:00 博多球
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【H・福岡・4−4−2】

    ベンチーニョ 福嶋
   宮崎         大塚
      篠田  米田
 アレックス         川島
     蔵田  セルジオ
        塚本

けが人・・宮本(左脛骨骨折、左ひざ外側半月板損傷、復帰は9月)
《サブ》水谷、原田、宮原、古賀、江口

 U−20日本代表候補に選ばれたFW林が
体調不良で代表を辞退。今週も別メニューでの調整が続き
週末の出場は微妙だが、チームが好調な時には代役が次々に出てくる。
27日に福岡教育大と行った練習試合では偏頭痛などが原因で
長期離脱していたFW江口がハットトリックの活躍で復活をアピールすると、
スタメンを狙う大型FW太田もゴールネットを揺らした。
MF久永も復調気配を見せるなど、
開幕当初の主力級が復調し始めてレギュラー争いもし烈にを極めている。
FWの中でもアテネ五輪候補に選ばれたFW福嶋の状態は最高潮だ。
23日の札幌戦で決めた2ゴールは2点ともコース、スピードすべて完ぺき。
代表の自信がかつての決定力不足という弱点を完全に振り払っている。

 攻撃を支えるサイド攻撃も好調だ。宮崎、大塚はともに
スピード抜群のサイドアタッカーだが、
お互いにバランスを意識することで両立している。
後半からは調子のいい方を残し、
別タイプの古賀か宮原を入れて相手を困惑させる。
松田監督は「シーズンの前半は競ったところで失点するとバタバタになっていたが、
最近は慌てずに勝者のメンタリティが出てきた」と手応えをつかんでいる。
若さに加わった自信が、福岡の快進撃を支えている。

【A・横浜C・3−5−2】

      増田  レーマン       
       小野信
横山             臼井
    マシュー  真中
  河野         山尾
       ルディ
        水原

けが:FW・城彰二・右足関節靭帯損傷 全治2週間

 エースのFW城が前節また負傷した。
右足を引っ掛けられ、途中交代。
またGK菅野は相手のFKを弾こうと飛び、ゴールポストを抱え込むような形で
ポストに衝突した。城は今月中の練習再開は見送られる。
しかし左足関節靭帯損傷していたレーマンが順調に回復し
復帰できる可能性が大。

 レーマン・大久保の2トップも考えられるが、
両方長身でタイプ的にも似ているのでレーマンのパートナーは増田となるようだ。
またはレーマンの1トップという布陣も考えられるが、
ここ最近は3ー5−2を用いていることからこの布陣は崩さないのではなか。
神野を用いるのも面白いと思うが、
あまりリトバルスキー監督は評価していないようだ。

 また痛いのは次節から2試合、このチームの左サイドのスペシャリスト、
小野智吉が出場停止であること。横山は左に入れるのが濃厚。
また重田というのも考えられるが、智吉の不在は大きく響きそうだ。

【対戦別傾向と対策】

昨季は1分け3敗とまったく勝てなかった福岡。
ですが、今季はこれまで1勝1分けと有利に運んでいます。

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       最新支持率を斬る!!

       toto最新支持率表はこちら↓
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http://www.toto-dream.com/vote/servlet/vote.totoGOALVoteServlet?COMMAND=DETAIL&KAISAIKAI=095

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[toto]

 27日販売終了時点で、すべて1番人気を買った場合の
1等賞金理論値は28,750円となっています。
34,680円からやや下落。本線に人気が傾き始めました。

 対象試合は左がホーム、右がアウエーで(すべて08/30開催)

 1,鹿 島−大 分 18:30 カシマ 
 2,浦 和−神 戸 18:30 駒 場 
 3, 柏 −G大阪 19:00  柏  
 4,F東京−横浜M 19:00 味スタ 
 5,清 水−東京V 19:00 日本平 
 6,名古屋−市 原 19:00 瑞穂陸 
 7,京 都−磐 田 19:00 西京極 
 8,C大阪−仙 台 19:00 長 居 
 9,甲 府−新 潟 18:00 松 本 
10,大 宮−札 幌 18:30 大 宮 
11,広 島−水 戸 18:30 広島広 
12,川 崎−山 形 19:00 等々力 
13,福 岡−横浜C 19:00 博多球 

 となっております。

 アウエー人気は4,5,6,7,9で、
残りはホームが人気を集めています。

清水・東京Vは東京Vが人気に変わりましたが、
ほぼ同じくらいの支持率です。

[totoGoal]

 27日販売終了時点で、すべて1番人気を買った場合の
1等賞金理論値は282,530円となっております。
397,050円からかなり下落いたしました。

 対象チームは下記の通りです。(すべて08/30開催)

1,鹿 島−2,大 分 18:30 カシマ 
3,浦 和−4,神 戸 18:30 駒 場 
5, 柏 −6,G大阪 19:00  柏  
7,F東京−8,横浜M 19:00 味スタ 
9,清 水−10,東京V 19:00 日本平 

 内訳は

0が一番人気 大分
1が一番人気 神戸、柏、G大阪、F東京、横浜M、清水、東京V
2が一番人気 鹿島、浦和

 という状況です。

神戸が1から0へ移行しそうですが、
そのほかはこのままの支持率順で終了しそうです。

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          読者の皆様へ

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 ととネットでは読者の皆様に
よりよくtotoライフを楽しんでいただくために、
コンテンツの充実を図ろうと考えています。
「こんな情報が欲しい!」
「こんな企画をやってくれ!」
など、ご意見がございましたら、

toto@rsw.co.jpまで

ご一報下さい。

 読者のみなさまの予想が当たりますように・・・。

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次号予告(土曜日発行予定)

 第95回サッカーくじ結果速報 ほか

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