メルマガ:JMR−LSIマーケティングニュース
タイトル:JMR−LSIマーケティングトピックス 【2004.11.26】  2004/11/26


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JMR生活総合研究所 新着情報                     2004.11.26
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   日本アニメ界の巨匠、宮崎駿の3年ぶりの監督作品「ハウルの
   動く城」が先週末、封切られました。前評判通りの観客動員で
   日本歴代最高の興業収益はほぼ間違いないと言っても過言では
   ありません。
   さて、この話題作、あなたは映画館で観ますか?それともDV
   Dやビデオなどが出るまで待ちますか?もちろん両方の方もい
   るでしょう。また他にもCSのペイ・パー・ビューやインター
   ネット配信など、現在コンテンツを視聴するのに多様な選択肢
   が用意されています。
   現在、デジタル家電を中心に「ものづくり復活」が注目されて
   いますが、こうしたコンテンツとそれを伝達するネットワーク
   まで含めてお客様を満足させることが新たな生活価値を生み、
   持続的な競争優位を構築するものと考えます。

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 _│    ◎特集「ものづくりを持続的な競争優位へ」    │_
 \│         基調論文と戦略ケース         │/
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   消費者の期待を越える「ものづくり」とは何か?
   それを具現化し、液晶市場で圧倒的な優位を築くシャープと
   ものづくり復活をテコにプラットフォーム戦略構築に動き出
   した松下電器産業の2社のデジタル家電の今後の戦略方向を
   先月開催された「CEATEC JAPAN2004」の訴求ポイントから考
   察します。なお、最新の戦略ケース2本は会員のみ全文公開
   となります。

 ◎提言論文「消費者期待を越えるものづくり」
   作り手のシーズ発想の「物づくり」ではない、消費者視点の
   「ものづくり」への転換とそのアプローチ手法をご提案しま
   す。キーワードは「認知の歪みを利用した驚きづくり」です。 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2004/ninchi.html

 ◎戦略ケース−1
  「液晶戦争に衝撃与える「シャープ65型液晶テレビ」
    −業界トップの大画面・ハイエンド機種により
                「ものづくり優位」をアピール
   なぜ、今このタイミングでシャープは65型という一般家庭向
   きとは言えない大型機種を発表したのか?
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/caseshort/2004/s10_sharp.html

 ◎戦略を読む 企業活動分析事例2004年版「シャープ」
   戦略ケース1と連動してシャープの戦略が学べます
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku04/sharp04.pdf 

 ◎戦略ケース−2
  「松下のSDカード・プラットフォーム戦略
    −新戦略「3Dバリューチェーン」は新たな価値を生むか
   SDカードの世界市場で50%以上のシェアを持つ松下はユビ
   キタス社会での覇権奪取を「smartSD」に託す。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/caseshort/2004/s11_matushita.html


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\│            企業トピックス            │/
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 ◎「週刊ビジネスガイド11月25日号」
    1.キリン、第三のビール参入・中国事業増強
2.ダイソー、M&A戦略加速
3.百貨店、チェーンストア売上高、8ヶ月連続前年割れ
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg1125.html


 ◎「週刊ビジネスガイド11月18日号」
1.携帯電話大手三社の中間期決算、KDDIのみ経常増益
2.任天堂、予約数が計画の2倍に
3.月例経済報告−下方修正「一部に弱い動き」 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg1118.html


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\│           消費生活トピックス           │/
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 ◎ランキング情報「正月映画」
  「アニメ日米対決、軍配は「ハウルの動く城」の圧勝」
    宮崎駿監督の3年ぶりの最新アニメ映画「ハウルの動く城」
    (スタジオジブリ)が11月20日、日本映画としては史上最
    高の全国448スクリーンで封切られました。さてその評価は?
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/mranking/mranking42/mranking42.html


 ◎消費からみた景気指標「2004年11月データ更新」
    11月更新の9月分データでは、第3四半期までの消費動向が読み取れ
    ます。好調と不調の指標がはっきりと分かれています。
  (一 般:2004年1−9月のデータがみられます)
    ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/keiki/index.html
  (会員版:1990年代からの長期の推移がみられる完全版です)
    ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/keiki/index.html


 ◎日中韓3カ国調査(*当コンテンツはpdfファイルでのご提供です)
   国の文化の違いを背景に同じ商品でも受け入れられ方が異なると
   いうケースが多々あります。それが「文化的差異」であり、この
   差異をうまく取り入れることが「カルチャーマーケティング」と
   定義づけています。第15回で最終回となります。

   13.3カ国共通、情報通信機器への高いニーズ
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/01jck/01jck_13.pdf

   14.本体品質重視の中国、許容価格の上限は5万3千円 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/01jck/01jck_14.pdf

   15.3カ国共通、携帯電話は仕事や生活に不可欠な「実用品」 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/01jck/01jck_15.pdf


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    今後のコンテンツ掲載予定とバックナンバーはこちら 
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      http://www.jmrlsi.co.jp/new/index.html
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