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タイトル:JMR−LSIマーケティングトピックス 【2004.11.9】  2004/11/09


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JMR生活総合研究所 新着情報                     2004.11.9
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           http://www.jmrlsi.co.jp
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  3月決算が多い日本では10月末から企業の9月中間決算が報告され
  ています。特に好調なのは、情報家電と自動車産業です。
  戦後から高度成長期以来、日本経済の成長を支えたてきたこの2つ
  の産業は1990年代、バブル不況や海外、特にアジア企業の台頭によ
  り凋落に転じました。しかしここ数年は情報報家電産業はデジタル
  景気に沸き、自動車産業も海外需要拡大の恩恵を受けて好調な業績
  を記録しています。しかしこの短期的な業績回復をもって「日本経
  済の復活」と言えるのでしょうか?
  「ものづくり復活を足がかりにした、持続的な競争優位の構築」。
  弊社ではこれをテーマに、様々なコンテンツを提供していきます。
  どうぞご期待ください。


◆新着情報(1)◆
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 ◎「週刊ビジネスガイド11月4日号」
    1.トヨタ、中間期純利益3期連続過去最高
    2.富士写真フイルム、国内に液晶部品の新工場 
    3.ドコモ、対抗値下げ響き減収減益 
    4.勤労者世帯の消費支出、住居や衣類の不振で対前年マイナス 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg1104.html

 ◎「週刊ビジネスガイド10月28日号」
    1.三菱商事と明治屋が提携、国内最大の食品卸誕生
    2.ソフトバンク、英C&W日本法人を買収
    3.中堅ドラッグストア、マツキヨ対抗で企業連合結成
    4.百貨店、チェーンストア売上高、7ヶ月連続前年割れ
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg1028.html

 【参照】
   ビジネスガイド特別号
    「好調続く松下電器産業の2004年度中間決算とグループ再編」
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg1102s.html


◆新着情報(2)◆
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 ◎使える戦略思考(会員限定コンテンツ)
   「第3章 ポーターに学ぶ戦略思考」

   第3章は現代の戦略を考える上でのひとつのスタンダードと言っ
   ても過言ではない「ポーターの戦略論」です。ポーター戦略論を
   実務でどのように活かしていくか、ということについて話をして
   いきます。

  「1.戦略プランニングの基礎−ポーター戦略論」
    1980年代に形成され、多くのコンサルタントの標準的な理論と
    なったポーターの戦略論。そのポーター戦略論はどのようなバ
    ックボーンを持っているのか。更に何故、ポーターの戦略論が
    標準理論となったのか、その理由について述べていきます。   
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/useful/useful03/useful03_1.html
    
  「2.ポーター戦略論のエッセンスとフレームワーク」
    ポーター戦略論は主な著書を通じると、5つのエッセンスに集
    約されます。そしてそのエッセンスを支えるフレームワークが
    提示されていることが実務的に活用する上で重要なことです。
    具体的には、業界魅力度を捉える「Five Force」、競争地位と
    基本戦略(Generic Strategy)のマトリックス、そして競争優
    位の源泉を捉える「価値活動(Value-Chain)」です。
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/useful/useful03/useful03_2.html
    
   会員でない方は、以下のURLにてご参照ください。
   これまでの掲載内容と今後の予定が一覧できます。また「はじめ
   に」は本コンテンツが目指すところを案内する公開コンテンツです。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/useful/index.html


◆新着情報(3)◆
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 ◎日中韓3カ国調査(*当コンテンツはpdfファイルでのご提供です)

   国の文化の違いを背景に同じ商品でも受け入れられ方が異なると
   いうケースが多々あります。それが「文化的差異」であり、この
   差異をうまく取り入れることが「カルチャーマーケティング」と
   定義づけています。
   3カ国における「とうふ」に対する受け入れられ方について、価
   格や食べている人のイメージ、そして最終的な価値へと深堀して
   いきます。
   そして、とうふに引き続き「携帯電話」(全3回予定)を取りあ
   げて、本連載のまとめとします。

   12.「とうふ」は3カ国共に「自国文化」として浸透している 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/01jck/01jck_12.pdf

   13.3カ国共通、情報通信機器への高いニーズ
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/global/01jck/01jck_13.pdf


◆新着情報(4)◆
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 ◎海外トレンド「低リスクにシフトする中国の富裕層」

   中国の銀行が興味深い調査結果を発表しました。中国の富裕層、
   つまり「お金持ち」について投資タイプから消費特徴などを分
   析しています。日本の富裕層について述べた「増加する富裕層」
   と合わせ、マーケティングにおけるキーとなるターゲットであ
   る2カ国の「お金持ち」について、比較するのも面白いでしょう。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/btrend/2004/article_0411_1.html

 【参照】
   いっきゅうが斬る「増加する富裕層」
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/kiru/kiru2004/kiru2004_1020.html


◆新着情報(5)◆
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 ◎戦略的マーケティングの経済学シリーズ(会員限定コンテンツ)
   「競争主導のポジショニングと差別化戦略」

   6.差別化優位のための含意
    前回シャンプー市場での試みから、ポジショニングと差別化に
    ついての含意を整理しました。
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2004/esm_seg06.html

   7.差別化優位のための政策パッケージ
    立地モデルによる差別化距離の測定と最適ポジショニング探索
    をツールとして、差別化優位のためのセグメンテーション政策
    をパッケージとして提案します。
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2004/esm_seg07.html

   会員でない方は、以下のURLにてご参照ください。
   「問題の所在」として、本コンテンツにおける問題提起をしております。
   本連載では、マーケティングにおけるポジショニングの弱点を踏まえ、
   新しい方法論を提示しようという試みていきます。 
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2004/esm_seg01.html


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    今後のコンテンツ掲載予定とバックナンバーはこちら 
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      http://www.jmrlsi.co.jp/new/index.html
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