メルマガ:JMR−LSIマーケティングニュース
タイトル:JMR−LSIマーケティングトピックス 【2004.07.12】  2004/07/12


・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JMR生活総合研究所 新着情報                    2004.07.12
・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            http://www.jmrlsi.co.jp
・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*ご注意!各URLの前の、
 「★」は会員限定メニュー、「▼」はオープンメニューを示しています。


□■□■□■□■□ 新 連 載 コ ン テ ン ツ □■□■□■□■□■

  ┌────────────────────────────┐
  _│            流通展望            │_
 \│   「近代組織小売業崩壊後の小売業サバイバル8」   │/
 /└─┬────────────────────────┬─┘\
  ̄ ̄ ̄~                          ~ ̄ ̄ ̄
GMSやCVSなど大手組織小売業が低迷しています。
    その要因は近代組織小売業の構造的な問題であるとする視
    点に立って、近代化の担い手である大手組織小売業の誕生
    から現在までの歴史的アプローチから、大手組織小売業が
    低迷する要因と21世紀の流通業のドメインを展望します。
    キーワードは「8つの流通ドメイン」です。
 
 ◎提言論文 第1回(オープン公開)
   はじめに
   1.今、流通業界のなかで何が起きているのか
GMSが低迷し、CVSが成長に限界を迎えるなかで、成
    長を続ける業態、店舗が存在しているという新たな構図が
    現在生まれています。
その一方でオペレーションはますます高度化しています。
「地産地消」型の局地的市場圏の活性化、業種小売業の店
    舗数と販売金額の下げ止まりなど、これまでと違う動きが
    起こっている流通業界の動向をみていきます。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2004/ryuutuutenbo01.html

 ◎第2章以降は、メンバーシップ限定となります。
  以下の構成で、順次ご案内していきますのでご期待ください。
   2.大手組織小売業の近代化の流れ
   3. 大手組織小売業の変化とサバイバル8戦略
   4.21世紀の流通予測


■□■□■□■□ 会員様向け、充実の戦略コンテンツ ■□■□■□■□

 ◎戦略を読む 企業活動分析事例【2004年版更新開始】
  「セブン-イレブン・ジャパン 
          揺るぎなき持続的成長で、国内には敵なし!」
    セブン-イレブン・ジャパンの2004年2月期連結決算は、
    営業収入4,454億円(前年比111%)、経常利益1,689億円
    (前年比106%)と増収増益になり、創業以来の持続成長を
    更新し続けています。業態成長が頭打ちなったなかで、
    2003年8月には1万店を突破し、その拡大路線に揺るぎは
    みられず、2004年度は「接客回帰」の方針のもと、個店の
    裁量権を高めて、顧客固定化の促進を図ります。
  ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku04/seven04.pdf


□■□■□■□■□ お 勧 め コ ン テ ン ツ □■□■□■□■

 _┌────────────────────────────┐_
 \│      消費回復へのマーケティングチャンス     │/
 /└─┬────────────────────────┬─┘\
  ̄ ̄ ̄~                          ~ ̄ ̄ ̄

 ◎いっきゅうが斬る「JAPAN IS BACK −日本的経営が戻ってきた」
    世界が驚く日本経済の復活。その陰には、企業の新しい日
    本的経営への戦略転換がありました。なぜ今、日本企業は
    復活しようとしているのか?その勝ちパターンとは?
    日本企業の新たな競争優位の源泉を探ります。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/kiru/kiru2004/kiru2004_06.html

 ◎「ソースネクスト−統一・低価格による市場浸透戦略」
    「高品質が低価格」をコンセプトにしたソースネクストの
    パソコンソフトが売れています。
    1,980円という低価格に統一することで、違法コピーを抑止し、
    市場浸透に成功。価格を軸としたマーケティング戦略の好事
        例ということができます。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/member/caseshort/2004/s07_sourcenext.html 

 ◎ネット評判記
  「No.78 日本先行発売コカ・コーラC2の快進撃はいつまで続くか」
    6月7日、日本国内でコカ・コーラ社は、従来のコカ・コ
    ーラの半分以下のカロリーで、砂糖不使用の新商品
    「コカ・コーラC2」を発売しました。
    大量のTVCMを投入し、キャンペーンにサッカーの中田
    英寿選手を起用しての、世界先行発売です。
    今回のネット評判記では、当社インターネットモニターを
    対象に、コーラの飲用実態と、コカ・コーラC2の評価を
    みていきます。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/nhbk/2004/nhbk78.html

  ┌────────────────────────────┐
  _│           新・流通戦略           │_
 \│  「高収益を回復するための差別的チャネル戦略とは」  │/
 /└─┬────────────────────────┬─┘\
  ̄ ̄ ̄~                          ~ ̄ ̄ ̄
    「大手組織小売業への集中は、営業費を増幅させ、儲から
    ない」という話をよく耳にします。収益改善のための解決
    策、「差別的チャネル戦略」を提案します
    収益に苦しむメーカーが今、採るべき流通戦略とは?

 ◎提言論文 (オープン公開中)
   1.問題の所在
     卸と小売の再編が進んでいます。とりわけ、小売段階の
     組織化と寡占化の進展によって、メーカーが持続的な収
     益性を維持することは極めて困難になっています。
     その原則を経済モデル分析によって探っていきます。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2004/esm_ryuutuu01.html

   2.チャネル戦略の基本モデル
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2004/esm_ryuutuu02.html

   3. チャネル戦略にみるメーカー収益性の低下メカニズムとジレンマ
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2004/esm_ryuutuu03.html


◆新着情報◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ◎「週刊ビジネスガイド7月8日号」
    1.トヨタ自動車、米国販売計画を上方修正
    2.ソニー、ハードディスク内蔵ウォークマン発売
    3.NTTドコモ、9ヶ月ぶりに首位奪回
    4.景気動向指数、一致指数3ヶ月ぶりに上向き
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg0708.html

 ◎「週刊ビジネスガイド7月1日号」
    1.松下電器産業、五輪商戦へ次世代DVD発売
        2.高島屋とダイエー、店頭接客強化へ
    3.勤労者世帯の消費支出、2ヶ月連続で5%超える伸び
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2004/wbg0701.html

・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    今後のコンテンツ掲載予定とバックナンバーはこちら 
      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
      http://www.jmrlsi.co.jp/new/index.html
・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□■□■□■□■□ メンバーシップご案内 □■□■□■□■□■

 豊富な戦略ケース事例、一歩先を行く論文集など仕事に役立つ情報が満載
 です。また、複数の個人や部署での申し込みについて、お得な法人会員も
 ご用意しています。
 ご案内、お申し込みはこちらから:http://www.jmrlsi.co.jp/kaiinn.html

・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━━━━━
■発行:JMR生活総合研究所                http://www.jmrlsi.co.jp
■ご意見をお聞かせ下さい           web@jmrlsi.co.jp
■copyright
 (c)2004 Japan Consumer Marketing Research Institute. all rights reserved. 
■編集担当 川口

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。