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・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JMR生活総合研究所 新着情報 2003.08.18 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.jmrlsi.co.jp ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■□■□■□ マーケティングモニター募集中 □■□■□■□■□ 当社サイトを通じてマーケティングに参加していただく双方向型のモニ ター制度です。あなたの意見が商品開発やサービスに活かされます。 また、マーケティングモニターに登録してアンケートにお答えになると、 アンケートごとにポイントを進呈いたします。ポイントがたまると図書 券や商品券と交換できます。 詳しくは、こちらへ >> http://www.jmrlsi.co.jp/moniter.html ■□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■ *ご注意!各URLの前の、 「★」は会員限定メニュー、「▼」はオープンメニューを示しています。 ■□■□■□■□■□ 新 着 コ ン テ ン ツ □■□■□■□■□ _┌──────────────────────────────┐_ \│ 戦略を読む「企業活動事例分析」2003年版更新開始! │/ /└─┬──────────────────────────┬─┘\  ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ 6月末に2003年3月期の企業決算が続々と発表されました。 これに伴い弊社会員サイトの一番人気メニュー「戦略を読む・ 企業活動分析事例」の2003年版の更新を開始しました。 掲載企業は消費財メーカー、流通企業、情報関連企業など多様 な業界の大手企業です。今回は情報家電と大手流通グループの トップ2企業をご紹介します。 なお、本メニューは会員限定メニューになります。ご入会をご 検討の方は参照論文とソニー事例のサンプルをご参照ください。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/senryaku/senryaku.html (1)情報家電 ◎「ソニー」 ソニーの2003年3月期の連結決算は減収増益となりました。しかし第3 四半期時には増収増益の見通しだったものが、2003年1-3月期の急減速に より、大幅な下方修正を強いられました。原因は売上の7割を占めるエレ クトロニクス事業の不振です。2003年4月期も減収減益見通しのソニーは 今、「モノづくり回帰」によるソニーブランドの失地回復が急がれます。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku03/sony03.pdf ◎「松下電器産業」 松下電器の2003年3月期の連結決算は増収増益となり、前年度の営業赤字 からV字回復を果たしました。経費削減効果に加え、DVDレコーダーや プラズマテレビなど、戦略部門として位置づけているデジタル関連商品が 伸び、全体の5割以上を占めるAVC(音響・映像・情報機器)ネットワ ーク部門の収益性が改善されたことが大きく寄与しました。2003年度はV 字回復から持続的成長路線へと、「創業者の経営理念以外、聖域はない」 と宣言して変革を進める中村体制にとって、真価が問われる年となります。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku03/densan03.pdf (2)流通 ◎「イトーヨーカ堂」 イトーヨーカドーは2003年2月決算(連結ベース)で、売上、営業利益と もにトップの座を守りました。単体でも店舗数は前期にくらべて減少(181 から177)したものの、客数は前期に続きプラス、既存店の業績も横ばいか らプラスに転じ、GMS大手では唯一、既存店増収を達成しました。2003 年度は迅速な意思決定と経営責任の明確化により「変化への対応」の一層 の徹底を目指します。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku03/iy03.pdf ◎「イオン」 営業利益トップの座を再びイトーヨーカドーに明け渡したイオンですが、 2003年3月期は積極的な出店で連結・単体ともに過去最高益を達成、単独 売上でGMSトップに立ちました。長期計画では2010年に連結売上高7兆 円、世界の流通トップ10入り(「グローバル10」)を目指しています 今年度以降は事業の再編を進めながらIYに大きく遅れをとる売場効率の 改善、またコア事業のひとつであるドラッグストア事業でも現状の「緩や かな連帯」をいかに強固なものにしていくかが直近の課題となります。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku03/aeon03.pdf ◆新着情報(2)◆ -----------------------------------------------■-----■□■□■□■ ◎戦略を読む 提言論文 「情報ディファレンスによる差別化−情報のマーケティング」 ◎9.補論−お茶飲料市場のゲーム論的考察 情報的プロモーション戦略をお茶飲料市場への市場導入事例をもとに ゲーム論的考察を試みます。血糖値上昇抑制効果のある「難消化性デ キストリン」を活用した飲料市場における「カルピス」と「伊藤園」 の競争を検討し、各社の最適なプロモーション戦略を検証しみます。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2003/deffer09.html ◎「情報ディファレンスによる差別化」 本論文の要点 差異的な情報(情報ディファレンス)による差別化の可能性を検討し、 情報を武器とした戦略的マーケティングの原則と「情報的プロモーシ ョン」を提案します。 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2003/ems_deffer_intro.html ◆新着情報(3)◆ -----------------------------------------------■-----■□■□■□■ ◎マーケティングデータベース 「週刊ビジネスガイド8月14日号 」 1.東京都心ビル、空室率が1年10ヶ月ぶりに低下 2.マクドナルド、2003年6月中間連結決算で経常赤字に 3.スーパーなど大型店新設、2003年度下期は4割増の400店 4.景気動向指数、一致指数2ヶ月連続で50%を超える ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2003/wbg0814.html ■□■□■□■□■□■□ メンバーシップご案内 □■□■□■□■□■ 豊富な戦略ケース事例、一歩先を行く論文集など仕事に役立つ情報が満載 です。また、お得な法人会員もご用意しています。 ご案内、お申し込みはこちらから:http://www.jmrlsi.co.jp/kaiinn.html ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━━━━━ ■発行:JMR生活総合研究所 http://www.jmrlsi.co.jp ■ご意見をお聞かせ下さい web@jmrlsi.co.jp ■copyright (c)2003 JMR Lifestyle Research Institute,Ltd all rights reserved ■編集担当 川口 |