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タイトル:JMR−LSIマーケティングトピックス 【2003.7.23】  2003/07/23


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JMR生活総合研究所 新着情報                    2003.07.23
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            http://www.jmrlsi.co.jp
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\│    特集1.「デフレ時代に怒る消費者 第3弾」     │/
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   デフレによって「価格が安くなった」と喜んでいた時代はもう
   過ぎ去り、ここ最近は低価格化による歪みが様々なところで生
   じています。価格の低下に比例して販売サービスの質も低下し
   ていると感じたことはないでしょうか?
   ネットユーザー調査の結果を紹介しながら、ビジネスチャンス
   の方向を示唆します。

◎消費を読む ネット評判記 「No62 消費者は怒っている!」
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 「2.やる気のない店員を許せますか?−買い物場面での不満」
                                                【第2回/4回連載】
   第2回は、さまざまな買い物の場面における“不愉快体験”の内容
   とその対処の仕方についてまとめています。不愉快チャネルNo.1は
   コンビニエンスストアで、最近1年以内に4人に1人が不愉快体験
   をしています。不愉快体験の内容は「店員のやる気のなさ」。売る
   気のない店員に接客される消費者は不幸ですが、諦めているのか、
   直接的なクレームを言うのは少数派です。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/nhbk/2003/nhbk62_2.html


 ☆バックナンバー☆

 「結果の読み方
   消費者の怒りはビジネスチャンス−マーケティングの理念と現実」
    「お金を払って不愉快な想いを買う」お客さんなどいるはずがない、
   と普通は思うのですが、実情はそうではありません。小売店、飲食
   店、銀行に役所と様々な場所で不愉快体験に巡り会います。
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/nhbk/2003/nhbk62_0.html


 「1.応対接客サービスでの不愉快体験は70%−消費者の接客不満」
   第1回は「不愉快体験」の多さとその理由についてまとめています。
   とにかく不快な場面が多い!
  ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/nhbk/2003/nhbk62_1.html

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\│        特集2.「情報の経済分析」           │/
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    本論文は、昨年末に「今月の一本(社会・経済を読む)」
    で掲載した
    「平成14年度経済白書を読む−「情報」の経済分析」
 (http://www.jmrlsi.co.jp/menu/keizai/2002/keizai2002_12.pdf)
    (オープン)の再論です。

◎戦略を読む 提言論文「情報の経済分析:再論」

 ☆【補論 −企業の「情報」提供行動の合理性を支える条件】(新着)
   本編の4章では、企業のマーケティング戦略を構成する重要な一要素
   たる「情報」提供行動の合理性を支える条件を検討するための材料と
   して、Eaton and Grossman (1986) で提示されているモデルの基本的
   枠組みを紹介しました。そこで本補論では、上記で言及したEaton and
   Grossmanモデルの含意が導かれる背景及び仕掛けを、より厳密な形で
   解説することとします。
 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2003/analysis03.html

 【紹介文】
   企業が情報を販売し、情報を付加して物を販売する機会はますます増
   大しています。企業組織の情報化だけではなく、売る商品サービスの
   情報化が進んでいます。この傾向は、ブロードバンド化によってより
   拍車がかかっています。しかし、どのような経済原則に従えば、うま
   いマーケティングを展開できるかは案外知られていません。
 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2003/analysis_intro.html

 【前編】  
   どのように情報提供すれば物が売れるのか、どうしたら情報そのもの
   の販売に成功できるのか、これまでは実際の失敗経験を重ねるしかつ
   かみ得なかった基礎的な原則を、明らかにしています。情報の差別化
   が必要な理由と差別化を可能にする条件について論じます。
   前編では「情報財」の経済分析について論じます。
 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/report/2003/analysis01.html

 【後編】
   後編では、「商品における情報の役割」について論じます。
   前編で述べた「価格差別化」と「情報」の関わりについてさらに検討
   を進め、「情報」の提供のあり方が企業のマーケティング戦略に果た
   す役割について論考を試み、「情報の本質」について結論を述べてい
   ます。
 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2003/analysis02.html


◆新着情報◆
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◎戦略を読む 提言論文
 「情報ディファレンスによる差別化−情報のマーケティング」

 ☆7.情報的プロモーション戦略採用の市場競争条件
   どのような市場競争条件下で情報的プロモーションを採用することが
      競争上有利な結果をもたらすことになるのでしょうか。「情報的プロ
   モーション」戦略を採用する市場条件を検討します。
 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2003/deffer07.html


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