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・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ JMR生活総合研究所 新着情報 2003.05.26 ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.jmrlsi.co.jp ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *ご注意!各URLの前の、 「★」は会員限定メニュー、「▼」はオープンメニューを示しています。 ■□■□■□■□■□ 新 着 コ ン テ ン ツ □■□■□■□■□■ ◆新着情報(1)◆ -----------------------------------------------■-----■□■□■□■ ┌──────────────────────────────┐ _│ シリーズ【Economics of Strategic Marketing】 │_ \│ 「情報ディファレンスによる差別化−情報のマーケティング」 │/ /└─┬──────────────────────────┬─┘\  ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ ◎戦略を読む 提言論文 「3.情報による差別化の可能性」 一般的には、消費者にとって価値ある情報とは、情報を知る前の不 確実性(事前確率)と情報を知った後の不確実性(事後確率)の利 益の期待値の差になります。 本章では、有力サイトの事例と提供情報の共通性の定性的な分析を 試みました。分析から得られる価値ある情報とは、「みんな」がア クセスでき特定層が共有する「公共的情報」です。つまり、製品サ ービスが売れるためには、あるいは売るには「公共的な情報」の提 供が必要になるということです。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/ronbun/2003/deffer03.html ◆新着情報(2)◆ -----------------------------------------------■-----■□■□■□■ ◎戦略を読む 企業活動分析事例 「エスティローダー」 エスティローダーの2002年6月期の売上は5,700億円(前年比102%)、 営業利益は409億円(同68.7%)と低調に終わりました。世界的な景 気低迷と戦争により、免税店の売上比重が大きいフレグランスが減収、 製造コストや広告宣伝費、販促費等が増大したことを受けた結果です。 今後は、組織再編、SCM強化、アウトソーシング化の推進により収 益性の向上を図りながら、ブランド・流通・エリアの多様化により、 今後5年間の売上高を年平均で6.7%伸ばす計画がたてられています。 事業が複雑化する中で、個々のブランド・チャネルをどう管理してい くのか、その手腕が注目されるところです。 ★ http://www.jmrlsi.co.jp/member/senryaku/senryaku02/estee02.pdf ◆新着情報(3)◆ -----------------------------------------------■-----■□■□■□■ ◎マーケティングデータベース 「週刊ビジネスガイド5月22日号 」 1.りそなグループ、実質国有化に 2.明治乳業と森永乳業、ヨーグルト効果で利益増 3.デジタルカメラ参入企業、全社「勝ち組」 4.アメリカの破産流通企業、険しい再建への道のり 5.月例経済報告、判断据え置きながら強まる不透明感 ▼ http://www.jmrlsi.co.jp/menu/wbg/2003/wbg0522.html ■□■□■□■□■□■ レポート販売のご案内 □■□■□■□■□■□ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− | 「茶飲料市場にみる情報の需要創造効果の研究」 | −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− このレポートは、情報を武器とした戦略的マーケティング「情報的 プロモーション」の提案事例として、茶飲料市場を取りあげて実施 した消費者調査結果をまとめたものです。 カルピス「健茶王」と伊藤園「緑茶習慣」の対照的な市場導入戦略 をとった2ブランドが現時点でどのように消費者に受け入れられて いるのかを明らかにし、「情報的プロモーション」の効果を実証し ました。 *詳細はこちらへ → http://www.jmrlsi.co.jp/rsst/index.html ・・‥‥‥…………━━━━━━━━━━━━━━━━━■━━━━━━━ ■発行:JMR生活総合研究所 http://www.jmrlsi.co.jp ■ご意見をお聞かせ下さい web@jmrlsi.co.jp ■copyright (c)2003 JMR Lifestyle Research Institute,Ltd all rights reserved ■編集担当 川口 |